わたり温泉鳥の海、震災遺構中浜小学校、やまもと夢いちごの郷、道の駅伊達の郷りょうぜん

2024/05/27 - 2024/05/29

旅の２日目も宮城の沿岸部に泊まることに。
以前から気になっていた亘理町の温泉施設「わたり温泉　鳥の海」が予約可能だったので予約をポチッ！っと。

そして旅の３日目、初めて訪れる震災遺構の中浜小学校の見学がメイン。
案内してくれたスタッフの方がとても親切で、他に客がいなかった事もありほぼ独占状態で案内していただくことができ、非常に印象に残る見学となった。

山元夢いちごの郷で念願だったイチゴのソフトクリームを食べ、昼食は道の駅伊達の里りょうぜんで伊達鶏の唐揚げを頬張るという(笑)、幸せの骨頂のような３日目を過ごすことができた。

エリア 角田・丸森(宮城)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 3.5
• グルメ: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 自家用車

２日目の宿は亘理町の海沿いにある宿、わたり温泉鳥の海。
沿岸部には珍しく、天然温泉を有し、地元の日帰り客も多い人気の宿とか。

わたり温泉鳥の海 宿・ホテル

玄関を入るとすぐ見える、２階へと続く階段

開放感ある館内の１階の一角にフロントがあり、チェックインを済ませる。
スタッフの説明がわかりやすく、堅苦しくない接客で好印象！

部屋は３階の洋室ツイン。
とても広々と感じた一方、何か室内がビミョーなにおい・・・
開口部の広い窓を開けてみたら確かに空気の入れ替わりはしそうだけど、ウエットな外の空気がモロに侵入してくるからそれも逆効果っぽくもないし・・・
まだ新しい建物のはずなのに、この臭いの発生源はなんだろう？
とクンクン嗅ぎまわったけれど、その時点ではわからず仕舞い。

ユニットバス・トイレの仕様。
個人的にはできれば避けたいタイプ。

この部屋はベランダ部分が広く、一番先まで行けば太平洋が見える部屋。
ただ、この雨降りではちょっと・・・

部屋に備えられたお着き菓子。
自分でお茶を入れて一息ついたら、一風呂浴びて来ようっと！

廊下はこんな感じ。
両側に部屋があり、反対側の部屋は鳥の海ビュー。

大浴場は建物の５階。
日帰り客と宿泊客の区別をつけるように対応はなされていたが、ちょっと面倒な設え。
これだとスタッフの対応が大変そうだ！

暖簾はシンプルかつ清潔な雰囲気を漂わせている。

泉質は低張性弱アルカリ性の柔らかな湯だとか。
とろっとした感触の湯で、床がやや滑りやすい印象。
露天風呂にも行きたかったのだが、質の悪い客がいて面倒そうなので、大浴場にゆっくり浸かった後、身体を洗って出てしまった。
ちょっと日帰り客の客層が・・・

わたり温泉鳥の海公式ホームページ
https://www.torinoumi.com/onsen/

夕食は18時から。
４階にあるレストランに向かうと、浅黒い肌をした南アジア系と思しき青年がテーブルまで案内してくれた。

窓際の席に案内され、わかりやすく丁寧な説明をしてくれた。
事前にクチコミ評価を読んでいて、レストランの接客のスタッフが非常に丁寧で礼儀正しいなんてコメントを目にしていたが、たぶんこの人の事だろう。

レストランはこんな雰囲気。
この日の宿泊客は僕を含めて３組５人。
僕と同様にお一人様の旅人が他にもいたので、チト安心(笑)

この宿のメインの料理は、当日に選ぶことができるらしい。
最初に給仕スタッフの青年からこの案内がされ、飲み物を運んでくるまでの間に考えておけばいい様子。
さて、何にしようかな？

御献立

食前酒（亘理ぶどうジュース）と共に最初に運ばれてきたのはこの黒いお重。

では、パカッ！

左側のお重は前菜

左上から時計回りに
　　ゴーヤきんぴら
　　アスパラ生ハム
　　鱸西京焼き
　　たこ柔らか煮
　　蚕豆蜜煮
　　サーモン小袖寿司
　　隠元豚肉巻き


右側のお重は造里

旬のお造り三点盛り
　　　鰹、サーモン、鯛

今宵のお供はアサヒ　スーパードライ生

風呂上がりの一杯は格別！
前菜も造里もとても美味しい。

選べる醤油３種類
こういう形式って珍しいかも(笑)

黒塗りの御椀が運ばれてきた

では、ぱかっ！と

吸椀　　海鮮真丈
　　　　　　竹の子　和布　三葉

上品で、かつ、出汁の風味が絶品！

今度は何が運ばれてきたのかな？
嬉しくてニンマリ(笑)

右側が炊合せ

真鯛巻●蒸し(読めない・・・）
　　花人参　木の葉南瓜


左側が酢の物
　　鮑つぶ旨煮
　　　痘苗　亘理産アセロラ酢ジュレ

吸椀は美味しかったが、酢の物が味がなかった・・・
夕食唯一の　ん？？？な料理。
はて？？？

強肴　
　お好みのメニューからお選びください

との事だったので、僕のセレクトはこれ！
豚肩ロースのデミグラスソース煮込み

そろそろ１品でいいから肉料理を食べたくなったので選択。
ホロホロと柔らかく煮込まれた豚肉とデミグラスソースのハーモニーが絶妙！

左下から反時計回りに

食事　　特性帆立飯

止椀　　しじみ味噌汁

香の物　胡瓜　紅芯大根　ブロッコリー

御献立に記載のあったじゃが芋床漬けがないんだけど・・・(苦笑)

美味しい料理を存分に頂いて、半ば放心状態で(笑)余韻に浸っていたら・・・
先程の給仕の青年が運んできた白いお皿に向かってバーナーをぶっかける！

甘味　　仙台石井屋X佐勘　コラボ
　　　　クレームブリュレ


このわたり温泉鳥の海は仙台の秋保温泉の老舗宿、佐勘の監修を受けた料理を提供しているのだとか。
おっさんのひとり旅なのに、何と贅沢なことでしょう～！

腹ごなしを兼ねて館内散策！
こんな４枚のパネルがあった。

荒浜、鳥の海　時代の風景【大正・昭和】

【昭和４０年代～鳥の海荘開設】

【昭和４０年代～鳥の海荘開設】

【国民保養センター～現在】

次代の変遷が見てわかるというのは、興味をそそられるもの！

１階の自動販売機やお休み処

１階軽食コーナー付近

日帰り温泉の利用客が休憩するためのスペース

こちらは宿泊者専用のロビー

雨天の中、長距離運転をして疲れたので、やや早めに就寝・・・
違和感ある部屋の臭いの元凶をハッケンしてしまい萎え（涙）

翌朝、会場にはまだ怪しい雨雲が垂れ込めていたものの・・・
天気予報では今日は好天！
今回の２泊３日の旅は正直あまり天気に恵まれなかったけれど、最終日に晴れてくれればそれで良し！
備え付けのサンダルを履いてベランダまで出てみた。
ウッドデッキの部分はともかく、人工芝のエリアは前日の飴をたっぷり吸いこんでおり、サンダルではビチャビチャに濡れそうなので、縁まで行くのは断念。

朝食の御献立

昨夜とは違うスタッフの方がみるみるうちにテーブルの上に料理を並べていく！

七点盛り

上から時計回りに
　　モロヘイヤ
　　もずく
　　焼き鯖ほぐし
　　オクラ
　　ひきわり納豆
　　長芋
　　ネギトロ

ねば～る軍団勢ぞろい！(笑)

香の物
　　ズッキーニ味噌漬け
　　ミニトマト甘酢漬け
　　カリフラワー塩麴漬け

焼物
　　　出汁巻卵　染め卸し

煮物　　目抜け煮付　　青味

目抜けとはメバル属の海水魚のうち、体が赤く、大型になるものの総称なのだとか

食事　　宮城県産つや姫　　　
　　　　　　旨味出汁

薬味　　きざみ海苔
　　　　山葵
　　　　茗荷
　　　　大葉
　　　　かんずり
　　　　ぶぶあられ

さっぱりサラサラお茶漬けの完成！

美味じゃ！美味じゃ！！
腹八分目で、ごちそうさま～

８時半にチェックアウト。
雲の色がなんだかおどろおどろしい！

せっかくなので近くにある鳥の海まで来てみた。

鳥の海というのは亘理町にある汽水湖で、位置的には阿武隈川河口の南岸にある。
水深は1～３ｍと浅く、干潮時には干潟となるそうだ。
渡り鳥や海鳥の餌となる食物が豊富にあることから、「鳥の海」という名前になったという説もあるらしい。
震災前はアサリが多く採取された。

車を南に走らせ、隣町の山元町へ。
目的地はこちら。
震災遺構中浜小学校。

山元町震災遺構 中浜小学校 名所・史跡

９時半の開館直後に入館。
入館料400円。

ガイドマップ

２階建ての校舎の西側部分から入場。

校舎前にあった時計台は津波によって何度も急襲され破壊し尽くされた。

校舎がとても凝った造りで、生徒が学校に来るのが楽しくなりそうな温かみを感じた。

あの日、津波によって散々破壊されつくした状態のまま、必要最低限の安全確保のために整備された以外は、被災の状況を極力留めようと腐心した形跡が窺える。

天井版をも破壊し尽くした津波の威力！

校舎１階北側の多目的ホール部分は、あちこちから津波によって運ばれた有象無象のものが堆積し、凄まじさを覚えるほど。

案内ルートに従って校内を歩くのだが、言葉を失います・・・

校舎の間の中庭はこんな様子。

津波到達地点、どう見ても校舎２階の天井付近まで達していると思われる。

ふと中庭から空を見上げたら、いつの間にか青空になっていた。

床材がめくれ上がり、土砂が堆積して・・・
この震災遺構の場合、必要最低限の補修工事をした上での一般公開に踏み切ったようなので、不自然なクリーニングが施されていない分だけ、あの日の自然の猛威を実感させられるのだ。

校舎２階へと続く階段。
何となくギシギシ・ミシミシするような・・・

スタッフの女性が２階にいて、案内してくれる。
ひとしきり説明を受けた後、１階を見た感想やわからなかった事、震災直後の様子など幾つか質問させてもらった。

２階に上がると、非常に校舎の形式がユニークなので思わず
「随分と開放感に溢れ、子供たちが楽しく学校生活を過ごせそうな雰囲気に感じました。僕らの小学校時代には考えられない程、凝った造りですね～！」
と言ったら、スタッフの方（たぶんかつては教員をされていた方だと思う）の琴線に触れた？のか、ますます会話が弾んでしまった。

元々小規模の学校（１学年１クラス程度）だったこともあり、教室の壁も移動自由に設計され、時には学年を跨ぐ形で学習することもあったのだとか・・・

楽に移動できる壁が、津波到達時には逆に作用してしまい、校内を繰り返し波が行ったり来たりしてあらゆるものを破壊し尽くしたのだそう。

展示室。
かつては図書室だった部屋。

在りし日の中浜小学校の全体模型。
スタッフの方曰く、この学校は地域から非常に愛された学校で、この校舎に建て替えの際に地元住民の要望で学校の敷地全体を２ｍ嵩上げしてから建て替えたのだとか。
というのも太平洋がすぐ近くに見えるこの場所は、時折、高潮による浸水被害を受けやすい事もあって・・・
児童や教職員、保護者等の安全の確保を考え抜いたうえで、建てられた小学校なのだそうだ。

かつて音楽教室だった場所は、現在は展示室として使用され、震災後の様子を当時の校長先生や教職員の方々の証言を交えて見ることができる。
この映像は必見だと感じました。
普段から、いつかやって来るかもしれない津波への備えを学校全体で共有し、形式的ではない避難訓練を普段から行ってきたからこそ、誰一人、被害に遭わず生還できたことに繋がったことを・・・

この階段が、屋上へと登ることのできる非常階段。
普段は児童へは存在を知らせていなかったらしい。

案内板

あの日あの時。
猛烈な揺れと、その後の津波によって、校内に残された児童や教職員90人が逃れることのできた唯一の場所が、この屋上。

中庭を回遊するように屋上が敷設されている。
この写真の奥にあるのが屋根裏倉庫。
このスペースで被災した90人が一夜を明かすことになる。

震災直後の様子を撮影したパネル

震災発生後１時間半後の中浜小学校周辺の様子。

翌日朝６時の様子。

畑の向こうには太平洋。
児童たちには海側の光景を決して見せないように腐心しながら、教職員の方たちは児童を屋根裏倉庫へと誘導したという。

独占状態で屋上まで案内していただき、表面的な見学では窺い知ることのできない話をたくさん聞かせてくださった。
自分の眼で見つつ、瞬時にあれこれ頭の中を巡らし、聞いておかねばならぬことを思いつく範囲では質問できたと思うけれど・・・
今まで幾つかの震災遺構の見学をした中で、初めて知ることもとても多く、今もずっしりと自分の心の中でこだましている。
自分なりに咀嚼し、整理し、文章化するまでにまさかこれほどの時間を必要とするとは思えなかったほど。

これほどまでに丁寧に対応してくださり、いろんな示唆を与えてくださったこのスタッフの女性の方には感謝を仕切れない程。
本当にありがとうございました。
この場を借りて、改めて感謝申し上げます。

再び校舎２階へ。
破壊され尽くした窓や壁の開口部に金網が施されている以外、外とを隔てるものは何もない。
風雨に晒され、果たしてこの震災遺構がいつまで保持できるのか？心配になります。
現状では未来永劫の保存は相当難しいように感じるので、もしこの震災遺構に興味関心を持たれた方は、可能な限り早い段階で見学することをオススメしたい。

学校の北側は１３年経った今もこのような状態。
黄色い布が掛かっている一帯は以前は墓地だった場所。
そしてかつては砂地という特性を生かし、イチゴ栽培が盛んだったそうで・・・
イチゴ畑(露地栽培)と、イチゴ農家（イチゴ御殿と呼ばれるほど立派な建物が多かったらしい）が一面に広がっていた。

震災後、再び、イチゴ農家の方々が苦労して再建を果たした一方、以前のような露地栽培ではなく大規模なハウス栽培でイチゴの生産をおこなっているのだとか。

2011年3月11日、あの日の夜の星空

外階段から階下へ。

校庭へと足を運んだ。

青空にそよぐ校旗

校庭の端から見る校舎の姿

是非、一人でも多くの方に現地に足を運んで欲しい！と切に願う。
震災後13年の歳月を、どう評価するか！
を考える意味でも・・・
そして、日本列島のいつ何処でこうした事態が発生しても不思議ではない、そういう国に暮らす私たちにとって、示唆するところの多い展示だと実感した・

次にやって来たのはこちら。
やまもと夢いちごの郷。
ここに立ち寄るのは実は４年ぶり２回目。

山元夢いちごの郷公式ホームページ
https://yumeichigo.jp/

国道6号に沿って岩沼から相馬まで(2020春・みやぎの旅＋α⑤）
https://4travel.jp/travelogue/11616290

山元町農水産物直売所「やまもと夢いちごの郷」 フルーツ狩り・農業体験

津波によって流され、太平洋を渡り、アメリカ大陸まで漂流したハーレーダビッドソンが展示されていた。

自然の威力の凄まじさ！

前回ここを訪れた際に、あまりの寒さで食べるのを断念したものをリベンジしようと思ってネ！(笑)

イチゴソフトクリーム！
甘さと酸味が絶妙すぎる～ッ！！(笑)

震災によって被災してしまったJR常磐線の線路は、より内陸寄りに新たな路線を定め、高架化することで今後の津波被害にも対応できるよう新たに設置された。
坂元駅。
山元夢いちごの郷の東側を常磐線は走る。

坂元駅 駅

山元南スマートICから常磐自動車道に乗り、相馬ICで東北中央道へ。
霊山ICを降りるとすぐそばに見えるのが道の駅　伊達の郷りょうぜん。

道の駅　伊達の郷りょうぜん公式ホームページ
http://michinoeki-datenosato-ryozen.jp/

道の駅 伊達の郷 りょうぜん 道の駅

館内入り口付近の様子

ここで昼食を取ろうと思い、レストラン「だて食庵」へ。

券売機で食券を買うスタイル。
フードコートだよねー！

特選から揚げ定食　990円

この地域特産の伊達鶏のむね肉、ささみ、そしてハーブ鶏のもも肉の３種類が乗った定食。
特製のタルタルソースに絡めても良し！
そのまま鶏の旨味を味わうも良し！！
美味しくボリューム満点で良かったが、御飯の量が多かったかもなぁ・・・
(これでも普通盛りです）
ごちそうさまでした。

この後は福島西ICから東北道に乗り、帰路に着くことに。
安達太良SA上りで家への土産として”ままどおる”を買い求めたら、那須高原SA上りでトイレ休憩に立ち寄った以外ずっとハンドルを握っていた。
夕方６時ごろに帰宅。
３日間の走行距離　合計1031ｋｍ！
運転する楽しみを満喫した旅だった。

３日目のドライブミュージック

「Big Waveのテーマ」　山下達郎
「ファイト！」　中島みゆき
「美しい鰭」　スピッツ
「それが大事」　大事MANブラザースバンド
「何度でも」　DREAMS COME TRUE
「どんなときも。」　槇原敬之
「Hanabi」　Mr.Children
「あなた」　宇多田ヒカル
「真珠のピアス」　松任谷由実
「ジェラシー」　井上陽水
「サマーピープル」　吉田拓郎
「Special Love」　米米ＣＬＵＢ
「White Key」　鈴木あみ
「Tomorrow Never Knows」
「キズナ」　ORANGERANGE　
「冬のファンタジー」　カズン
「明日晴れるかな」　桑田佳祐
「道化師のソネット」　さだまさし
「君が通り過ぎたあとに」　THE ALFEE
「はいからさんが通る」　南野陽子
「湘南 My Love」　TUBE
「水のルージュ」　小泉今日子
「中央フリーウェイ」　荒井由実
「涙のワンサイデッド・ラヴ」　竹内まりや
「からっぽ」　ゆず
「二時間だけのバカンス」　宇多田ヒカル＆椎名林檎
「自分のために」　TOKIO
「Pop Star」　平井堅
「One」　RIP SLYME
「輪舞曲（ロンド）」　松任谷由実
「かもめが翔んだ日」　渡辺真知子
「ルパン三世のテーマ'78」　大野雄二
「ダンシング・ヒーロー(Eat You Up)」　荻野目洋子
「すれ違いの純情」　T-BOLAN
「あ、やるときゃやらなきゃだめなのよ。」　クレイジーケンバンド
「バンビーナ」　布袋寅泰
「Beach Time」　TUBE
「リターン・トゥ・イノセンス」　エニグマ
「かたちあるもの」　柴咲コウ
「NOW AND THEN(失われた時を求めて）」　My Little Lover
「涙そうそう」　BEGIN
「トランジスタ・ラジオ」　ＲＣサクセション
「旅姿六人衆」　サザンオールスターズ

音楽のシャワーを浴びながらひとり旅をする醍醐味！(笑)