2024/08/31 - 2024/09/04
140位(同エリア1655件中)
びびママさん
この旅行記スケジュールを元に
昨年トルコツアーで利用した阪急交通社。
定期的に旅行のパンフレットが郵送されてきます。
見ているとどれも本当に魅力的で・・
次はどこかな~と妄想が広がります。
そんな中目にとまったのは「兵馬俑」!
え?中国西安ツアーって復活してるの?
兵馬俑のある西安はずっと行きたかった場所。
歴史は詳しくないけどあの行列する兵馬俑にとにかく会いたかった!
以前には茨城空港からの直行便を利用して行ってみようかと計画をしたことも。(地球の歩き方もそこで準備した)
コロナ禍以降は中国は再び近くて遠い国になったと思い込んでいました。
ツアーなら面倒なビザの問題もクリア。
あとは日程ですが・・。
なんとびびママの退職日(正確には最終出勤日)の翌日出発日がある。
そしてそれはびびパパの会社の社休日(9月初めに例年ある)にドンピシャ。
これは行くっきゃないでしょ!
退職記念旅行が念願の兵馬俑!
もうこれは運命です。
*旅行の行程*
8/31
仙台駅発 8:57 はやぶさ8号
東京駅着 10:33
空港バスにて成田空港まで移動
成田空港発 15:00 HU7928(海南航空)
西安空港着 18:55(時差ー1h)
現地係員と合流しバスでホテルへ(約40km)
西安喜来登大酒店(ホテルシェラトン西安)泊
9/1
8:00出発バスにて観光
秦の時代の都 咸陽へ。
秦の始皇帝が現在の阿房宮村に建設した宮殿 阿房宮遺跡(あぼうきゅう)
咸陽博物院(古渡遺址博物館)
秦咸陽宮遺跡博物館
昼食の後
秦の始皇帝が作った高速道路 秦直道遺跡観光
西安に戻りシルクロードの出発地 西の城門
夕食
大唐不夜城散策
西安喜来登大酒店(ホテルシェラトン西安)泊
9/2
8:00出発バスにて観光
大慈恩寺 大雁塔(だいがんとう)
弘法大師空海も修行した青龍寺
その後バスで移動
途中崋山にて昼食
函谷関
函谷古道
三門峡より黄河の眺望
三門峡南駅から高速鉄道にて西安へ。
鐘楼ライトアップを見ながら
餃子宴の夕食
西安喜来登大酒店(ホテルシェラトン西安)泊
9/3
8:00出発バスにて観光
午前兵馬俑坑博物館
刀削麺の昼食
玄宗皇帝が楊貴妃のために造営した華清宮
秦始皇帝陵
鴻門宴遺跡
火鍋の夕食
オプションで舞台鑑賞
西安喜来登大酒店(ホテルシェラトン西安)泊
9/4
5:15ホテル出発バスにて西安空港へ
西安空港発 8:05 HU7927(海南航空)
成田空港着 13:20(時差+1h)
空港バスにて移動
東京駅発 16:20 こまち35号
仙台駅着 17:51
阪急交通社トラピックス
*【成田発着】デラックスクラスホテル(当社基準)に4連泊!悠久の都 まるごと西安・咸陽5日間*
*ツアー代金:119,900/1人
+諸経費他28,150円
(燃油サーチャージ・空港諸税)
3月下旬予約5月催行確定
*ビザ発行+代行手数料など:18,750円/1人
*仙台ー東京(新幹線)往復
22,820円/1人
*5000円=230人民元(1人民元≒21.74円)
現地ガイドさん両替
*現地キャッシングはしませんでした。
*クレジットカードの換算レート1人民元≒21.133円
*中国ではキャッシュレス決済のみ・日本のクレジットカードが使えない・・ような情報があり不安でした。
ツアーだったのでお金を使う機会は少なかったのですが
ホテル・ミュージアムショップ・劇場(ツーリスト向け)ではVISA使用可。
現金は主に食事の際のドリンク代として使用。
この旅行記は3日目午前。
西安市内玄奘三蔵ゆかりの慈恩寺
そして空海ゆかりの青龍寺を見学します。
その後東方向へ移動。
途中崋山のIC近くで昼食を頂きました。
備忘録としての旅行記です。
シツコクなるのをお許し下さい。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- 海南航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
-
おはようございます。
西安3日目の朝です。
今日も6:30モーニングコール
6:30から朝食
8:00出発です。
ビュッフェの朝食。
昨日とは少しメニューが変わっています。
びびパパセレクト。
写真暗いね・・。
シェラトン西安のレストラン・・ちょっと暗めでした。
フロアに段差もあって足元も注意です。シェラトン シーアン ホテル ホテル
-
こちらはびびママセレクト。
今日は麺スタンドでワンタンをお願いしてみました。
スープに香菜(シャンツァイ)入ってた・・。
でも温かいスープはホッとする。 -
フルーツは桃がありました。
固めの果肉がさっぱりとして美味しい。
びびママ的には懐かしい味でした。 -
今日も皆さん時間厳守で出発です。
ロビー内。
どの戦いの描写でしょうか。 -
午前は市内観光です。
まずは「慈恩寺」へ。
唐の三代皇帝高宗が母文徳皇后を供養するために建立した仏教寺院。
隋代に建立され戦乱で焼失した無漏寺を再興。大慈恩寺 寺院・教会
-
敷地内大雁塔がとても印象的。
昨夜のライトアップの姿とはまた違う風景です。
大雁塔の手前に本堂。 -
現在の慈恩寺の敷地は3万2314㎡。
かなり広く感じますが・・唐代はこの7倍あったとか。
境内には山門・鐘楼・鼓楼・大殿・二殿・大雁塔・玄奘三蔵院などがあります。 -
鐘楼
その対面には鼓楼がありました。 -
客殿
-
大雄宝殿
「大雄」は釈迦を意味し本殿の位置付けになります
お詣りします。 -
観音殿
その並びに先覚殿 -
そして大雄宝殿の後方に大雁塔
「大雁塔」
四角七層で高さ64mの塔。
玄奘三蔵法師が天竺から持ち帰った大量のサンスクリット語経典や仏像を保存するために652年に建立。
当初は玄奘三蔵が設計した天竺式の五層でしたが修復を経て明代に現在の形になりました。大雁塔 建造物
-
登ることが出来ます。
(別料金・50元) -
般若心経
-
入場して1階には経典のレプリカが。
本物は地下に収められているそうです、 -
四方の柱には有名な書家の方の書が。
-
大雁塔について
なんでも西北方向に少し傾いているそうな。
ピサの斜塔ならず西安の斜塔ですね。
清時代にはすでに傾きが確認され近年地下水の汲み上げでさらに傾斜が進んだそうですが現在は対策が採られ徐々に傾きが改善。
びびママには傾き具合はわからなかったです。 -
7層なので7階まで階段を登ります。
確か・・ひょさんは270段とか言ってました。
気合いれてこ!
下部は比較的広い階段ですが・・徐々に幅が狭まってきます。 -
各階にはいろいろな展示物があります。
玄奘三蔵法師が訪れたインドのお寺から近年寄贈されたもの(複製) -
建築当初の唐時代のレンガ。
-
そして7階!・・最上階に到着しました~。
-
四方の風景が望めます。
東方向
このずっと先には日本・奈良があります。 -
南方向
-
西方向
シルクロードをがこの先に。
玄奘三蔵法師はこの先をずっと進んだのですね。 -
北方向
-
明の時代の鐘。
-
下りてきました。
出口側に玄奘三蔵院。
建物を囲む塀に書かれた「法門領袖」は仏門のリーダーという意味だそう。
当時中国で仏教の修行を積んでいた玄奘三蔵はさらに深い教えをこうために西へと旅立ちました。
知恵と勇気と人の心をつかむ力で天竺まで到達し納得のいく教えを得て帰国。
帰国後は持ち帰った膨大な経典を翻訳することに注力しすべてを捧げました。
「西遊記」でおなじみの三蔵法師のお話ですが史実はさらに深い。
ここ慈恩寺では御朱印(といってもスタンプですが)頂くことが出来ました。
ひょさんがどこか(社務所?受付?)で押してきてくれました。
旅行前のリサーチ時に「どこかのお寺(あいまい)で御朱印がもらえる」との情報があったので御朱印帳を持参していました。
香川の善通寺・山形の慈恩寺と同じ御朱印帳に押印してもらい大満足。 -
慈恩寺を後に次に向かったのは・・
青龍寺青龍寺 寺院・教会
-
遣唐使の留学僧として唐へ渡った空海が密教の教義を学んだお寺です。
-
この木(と思われるもの)は実は携帯のアンテナなんですよ。
景観に配慮しているのでしょうか。車窓でも何カ所か見ました。 -
開基は隋の時代の霊感寺。
唐の時代711年に青龍寺と改名。
唐末期の戦乱によって廃寺となっていましたが1973年に塔の土台・殿堂などが発掘されました。
その後西安青龍寺遺址景観地区として整備されました。 -
空海記念碑・恵果空海記念堂・青龍寺遺址博物館などが空海の故郷である香川県をはじめ四国を中心にした日本からの寄贈などで建てられました。
境内には日本などから贈られた桜の木1000株があり時期になると満開の桜がとても美しいとのこと。 -
観光客は主に日本人なんですって!
青龍寺 寺院・教会
-
イチオシ
桜の季節や縁結びのご利益を求めて中国の方も訪れるそう。
この赤いリボンは縁結びを願って結ばれています。
なかなか印象的な風景ですね。 -
恵果空海記念堂の前には
空海が師匠恵果から密教の奥義を授かる姿の石像もありました。
774年現在の香川県で生まれた空海は14歳で平城京へ上りその後京都の大学に入学。
その後19歳の頃から山林での修行に入り20代半ばには得度。
遣唐使の派遣年齢を過ぎていましたが中国語の高い能力と諸々の高い知識を認められ長期留学僧として803年第18次遣唐使として唐へ渡りました(自費との説もあり)
翌年5月には青龍寺に入り密教の第七祖恵果に師事。
恵果は初対面で空海が高い修行を積んできたことを見抜き
わずかの期間で奥義の伝授をしたそうです。
その後土木技術・灌漑技術・薬学などを学びながら経典の収集も続け
806年秋に帰国。
わずか3年の間にこれだけのことをしたって・・・。
まさに超人。
密教の奥義を伝授され恵果の後継者になった空海が日本に帰国したことにより中国には密教を伝える人がいなくなった・・とひょさんは言っていました。
確かに・・。 -
「恵果・空海記念堂」について
-
記念堂の中には仏様と並んで空海と恵果の像が穏やかに佇んでいらっしゃいました。
1000年以上前の中国と日本の文化の交流や当時の日本人のグローバルな考え方など・・思いに浸ります。
ちなみに日本人がいう「日中の交流」は
ひょさんは「中日の交流」と言います。 -
布袋様?
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青龍寺庭園へ。
-
回廊には空海の物語が描かれていました。
-
どのシーンでしょうか。
-
そして知恵の輪
頭を通すと知恵がわき頭が良くなります。
もちろんやってきました。
頭・・心配なので。
今年は節目の年齢なので脳検診受診します。 -
空海記念碑
ちなみに歴史では空海とならび平安仏教の祖として知られる最澄。
同じ時期の遣唐使として入唐しています。
修行の場が違いここ西安(長安)には来ていません。 -
庭園には日本から贈られた桜がいっぱい。
-
庭園も素敵でした。
-
青龍寺
四国八十八箇所の0番札所にもなっているそうです。
遣唐使やそれ以前の遣隋使ではたくさんの日本人が危険を顧みずここ長安を訪れて
たくさんの知識や技術を日本に持ち帰りそれが日本発展の礎になっています。
帰国することがかなわず長安にて客死した阿倍仲麻呂などさまざまなドラマもありました。
古代歴史のロマンだな~。 -
西安市内の観光を終えて移動します。
西安から東へバスは走ります。長距離移動です。
バスの車内でひょさんが西安のお菓子を配ってくれました。
ザクロのゼリー。
西安周辺ではザクロの栽培も盛んだそうです。
意外と(シツレイ)美味しかったです。
パッケージもしっかりとしていて安心感あり。 -
高速道路を東へ約1時間30分ほど。
車窓にとても特徴のある山々が見えてきました。
「華山」
中国五名山のひとつで険峻な山容が特徴。
車窓からでもわかる独特の景色です。 -
華山観光は西安から日帰りで楽しめるそうです。
今日はその華山のふもと華山SA近くのレストランで昼食です。 -
華山の絵図。
昔から人々の心をつかむ山だったそう。
今はロープウェイなどもあって登りやすくなったとか。
ひょさんも御来光登山したことあるって言ってました。 -
西安名物びゃんびゃん麵の昼食です。
麺だけじゃない・・円卓にどんどん運ばれてきます。 -
ビール頂きました。20元。
ここのビールはキリっと冷えてました~美味しい。
中国のビールはさっぱりとしていて(悪く言えば味が薄い)飲み口良いです。
ひょさんは中国のビールは軽くて酔わないとか言ってましたが
アルコール分は通常4~5%表示でした。 -
びゃんびゃん麺
陝西省で食べられる幅広手延べの汁なし麺。
なんといっても漢字が印象的(ここでは表記出来ません)
57画の文字って!びっくりです。
よく混ぜて取り分けて頂きます。
シンプルな味付けで美味しい。
ひょさんが言うには西安は麺文化でたくさんの麺の種類があるそうです。
お昼はほぼ毎日麺だとか。 -
饅頭(中身は入っていない)もふかふか。びびママ好きなんです。
この他ネギの入っていないネギパイのようなものもあってこれもシンプルで美味しかった。
野菜がたくさん頂けるのが嬉しいですね。
ごはんも必ずついてます。
ごちそうさまでした~。
午後はさらに東へ向かいます。
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