デュアルライフ, Season 1, Ep. 9　～孫たちが来荘 抄録 ～

2024/08/09 - 2024/08/13

８月９日（金）、私たちに同行した下の孫（小３）に続いて、娘と上の孫（小５）がやって来て、家族５人が揃いました。

娘家族は４泊５日の滞在中、中日の２泊３日は白樺湖の池の平ホテルに宿泊し、白樺湖花火大会やファミリーランドで遊びます。

妻は、この日ばかりは日頃の孫の世話から解放され、別荘でのんびり過ごせます。

エリア 茅野(長野)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

８月１０日（土）晴れ
別荘に１泊後、娘たちは当日夜に行われる恒例の白樺湖花火大会の場所取りをした後、池の平ホテルにチェックイン。池の平ファミリーランドの２日券を購入して目一杯遊ぶ予定です。

夕刻、私たちも花火大会にジョインします。

白樺湖 自然・景勝地

この時期、蓼科周辺では毎晩のように各地で花火大会が開催され、炸裂音が別荘にも聞こえてきます。

有名どころでは毎年8月15日に開催される諏訪湖祭湖上花火大会があり、大規模で華やかです。しかしその分、人出も多くごった返すし、良い観覧場所を探すのも大変なので、我が家はもう行くことがありません。

白樺湖花火大会は小規模ですが、
① アクセスが容易。車で30分弱、駐車場も確保可能
② 打ち上げ場所が近く（150m）、真上に見える
③ 時間が１時間と短く、飽きない
④ それでいて水上スターマインなど、大きな花火が楽しめる。今年は50回記念としてナイアガラ花火も復活。満足感十分
⑤ 炸裂音が周囲の山々にこだましてリゾート感満載
⑥ 標高が高い（1450m）ので涼しい、というか寒い
⑦ 観客が多すぎずアットホーム。帰りの渋滞もほぼない
という理由でもっぱら白樺湖です。

午後7時半、花火大会が始まりました。一斉に歓声が上がります。

復活したナイアガラ。

水上スターマイン。感動的です。

きっかり１時間で大円団。大満足して私たち夫婦は帰路に着きます。娘たちは歩いてホテルへ。

８月１１日（日）晴れ
孫たちが留守の間に、夫婦でランチにドミンゴへ。
お昼時にはいつも駐車場が満杯なので、昔から気になっていたお店。

ドミンゴ 茅野店 グルメ・レストラン

二人ともパエリア＠1,848円を注文。濃厚な味で美味しかった。

８月１２日（月）晴れ
ホテルから戻った孫たちは、毎年恒例の高林養魚場で岩魚釣り。

高林養魚場 名所・史跡

もう何年も通っているので手慣れたもの。短時間で14匹を釣り上げました（1竿7尾までは入場料だけで可）。

いつもは別荘に持ち帰って妻が処理しますが、この日はあとの予定があるので、1尾＠50円で処理してもらって持ち帰りました。

グラマラスダイニング蓼科 Self Deck
これも恒例になったバーベキューです。1ヶ月前から予約済み。
ハイトップシーズン施設利用料金1ブース（定員6名）15,000円ですが、別荘オーナー割引のほかにクーポンも使えます。

グラマラスダイニング蓼科 グルメ・レストラン

焼き台（ガスオーブングリル）、包丁、まな板、トング等 調理に必要な備品類や紙皿、紙コップなどは準備されているので、食材・調味料・飲料などを持ち込むだけ。

空き缶、空き瓶、ゴミなどは全て処理してくれるので手間要らずです。

16:30 スタート。
今回は妻が焼き係。

別荘で下処理した鶏肉やスペアリブ、ジャガイモ、とうもろこしに釣ってきたばかりの岩魚。

みんなで美味しくいただきます。

一通り食べ終わった18時頃、急に激しい夕立に見舞われました。
慌てて持ち込んだ荷物を片付けます。

非日常感に孫たちはタオルを振り回して大喜び。

翌１３日（火）、妻と娘たちは名残惜しげに横浜に戻って行きました。私はまた一人で蓼科暮らしです。