2024/05/08 - 2024/05/23
29位(同エリア114件中)
youさん
円安や紛争などにより遠くなっているヨーロッパですが、時間は待ってはくれないので、4年ぶりにドイツに行ってきました。ドイツは、過去に主だった都市は訪れているので、今回は中央部にある世界遺産の街を列車で巡ることにしました。
日程は下記。
5月8日 羽田→フランクフルト(泊)
5月9日 フランクフルト→ケルン(泊)
5月10日 ケルン→トリーア(泊)
5月11日 トリーア→コブレンツ→フランクフルト(泊)
5月12日 フランクフルト→ニュルンベルク(泊)
5月13日 ニュルンベルク(泊)
5月14日 ニュルンベルク→レーゲンスブルク→ニュルンベルク(泊)
5月15日 ニュルンベルク→バンベルク(泊)
5月16日 バンベルク→エアフルト(泊)
5月17日 エアフルト→アイゼナッハ(泊)
5月18日 アイゼナッハ→クヴェードリンブルク(泊)
■5月19日 クヴェードリンブルク→ヴェルニゲローデ(泊)
■5月20日 ヴェルニゲローデ→ゴスラー(泊)
5月21日 ゴスラー→フランクフルト(泊)
5月22日 フランクフルト→
5月23日 羽田
この旅行記は、上記日程の■を付けた日にちで、ヴェルニゲローデ街歩きを掲載します。
表紙の写真は、ヴェルニゲローデ旧市街からお城を望みます。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
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5月19日 クヴェードリンブルク駅9時32分発RE11列車で、ヴェルニゲローデに向かいます(7.3ユーロ)。途中で昨日も通ったこちらのハルバァシュタット駅で乗り換えます。
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ハルバァシュタットからヴェルニゲローデまでは13~14分、その間車窓からのどかな田園風景が見られます。
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ヴェルニゲローデには定刻の10時17分に到着。駅前広場にはご覧の様な花壇が広がっています。
ヴェルニゲローデは、人口約32,000人、ドイツ統一前は旧東ドイツにあって、クヴェードリンブルクと同様に近代化が遅れていたこともあり、古い木組みの家が並ぶ世界遺産の街となっています。 -
駅前に停車していたタクシーで、今宵のホテルREGIOHOTEL Schanzenhaus Wernigerodeに連れて来てもらいました。この日市街地のホテルが全て満杯で、唯一空いていたのが駅から3~4Kmほど離れたところにあるこのホテルでした。
タクシーは、駅から市街地を抜け、坂道を上ってスキージャンプ台のある山の麓の広場に到着。広場に面して建つのが予約しているこのホテルです。 -
こちらがREGIOHOTEL Schanzenhaus Wernigerodeの部屋(朝食・市税込み100ユーロ)。
フロントでウクライナ人女性が働いており、お国で両親が頑張っているので、私もここで頑張っていますぅ~と。早く平和が戻ってほしいと思う一期一会デシタ。 -
ホテルの隣りのスキージャンプ台。
今の時期は誰もいませんが、冬は雪が積もって、多数のスキー客で賑やかになるのかなぁ。 -
11時過ぎ ホテルに荷を預けて、山を下り街に向かいます。町の中心まで徒歩で15~20分とのことで、ぶらぶらと坂を下ります。
坂道の途中から右手方向の山の上に、ヴェルニゲローデ城が見えてきます。 -
坂を下った先にツィリアー川が流れています。この川沿いの道を下って街中に向かいます。
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イチオシ
お揃いの木組みの家が並ぶ通りに出てきました。屋根裏部屋のある4階建ての家が隙間なく連なっています。隣同士の家の間に隙間は無く、防火対策などどのようになっているのでしょうか。お隣同士仲良くしないといけませんねぇ~。
家並みの背後の山上にヴェルニゲローデ城が見えています。 -
大きな木組みの家もあれば、こちらのように小さな家もあります。
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木組みの家が並ぶメインストリートを歩きます。家の前の遊歩道は幅も広く、その真ん中にブロンズ像も立っています。
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この通りには、山の上にあるヴェルニゲローデ城行きの観光トラムあるいはバス「ビンメルバーン」が走っています。
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遊歩道にはヴェルニゲローデ城の説明版も設置されており、この街の一番の観光スポットの様です。
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と言うわけで、観光トラムに乗ってヴェルニゲローデ城に向かいます(往復7ユーロ)。3両編成のトラムは、ほぼ満席状態で街中を走り、やがて城のある山道を登って行きます。
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ヴェルニゲローデ城が建つ山の高さは標高約350m、トラムは途中城の見張り塔など眺めながら、また城まで徒歩で上る人達を追い抜いてゆっくり進みます。
城まで歩くと、街のはずれからでも40~50はかかりそうです。 -
観光トラムは城壁ゲート前が終点。そこからは徒歩にて城壁に沿って少し坂を上ります。
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このトンネルを潜って城内に入ります。
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城の前にある展望テラスに到着。
ここからの素晴らしい眺望を楽しみます♪。 -
城の展望テラスからの眺望 その1。
オレンジの屋根が連なるヴェルニゲローデの街並みです。 -
城の展望テラスからの眺望 その2。
正面山の中央斜面に林が伐採されたグリーンの帯が見えますが、先に訪れたホテル隣のスキージャンプ台です。ホテルが随分と山の斜面を上った先にあることが分かります。。 -
城の展望テラスからの眺望 その3。
オレンジの屋根が連なるヴェルニゲローデの街、緑深いハルツの山並みが背後に続いています。 -
城の展望テラスからの眺望 その4。
緑深いハルツ山地の中に広がる緑豊かな古い街ヴェルニゲローデ。。。絶景、絶景。 -
城の展望テラスからの眺望 その5。
右側に続いているオレンジ屋根の建物はお城の一部となっています。 -
城の展望テラスからの眺望 その6。
街の背後に見える一番高い山は、人気のブロッケン山でしょうか。。。山頂に建物が霞んで見えています。ヴェルニゲローデ駅の隣りから出ている蒸気機関車で行けるようです。 -
展望テラスから振り返って見るヴェルニゲローデ城です。
2024年5月時点で、城の左側と見張り塔は修復工事中でした。
この城は、12世紀初めにヴェルニゲローデ伯が要塞として建設し、以後、改築や拡張を繰り返しながら17世紀後半にバロック様式の城となりました。その後の1858年に大改築が行われ、改築部分にネオゴシック様式が取り入れられ、2つの建築様式が混在する現在の姿となっています(城の解説版)。 -
こちらも。
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テラスにバラの花が咲いていました。
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展望テラスから一段降りたところにある庭園に来ました。
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この庭園からもヴェルニゲローデの街が良く見渡せます。
ここのベンチに座ってピクニックランチをとります。 -
城内見学をするために城の中庭に入って来ました(10ユーロ)。
蔦の絡まる塔や木組みの建物など雰囲気たっぷりの中庭です。 -
こちらも。
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この城で一番高さのある中央の見張り塔。
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左右の上り階段中央に設けられている泉です。この水はどこから引いているのでしょうか。
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城への入口階段の脇に鎮座する鎧を纏った鷲。。。何か不安な顔しているようでカワイイ。。
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城内に設置してある城全体の模型図です。
城内には50ほどの部屋があり、ルネッサンス時代から19世紀までの家具や工芸品、絵画といった品々が展示されています。内部の写真撮影はNG。 -
こちらは街に設置の城紹介看板の写真を転載しています。
豪華な宴会場や皇帝の居間です。 -
こちらも。
こちら以外に教会、皇帝の居間・寝室・趣味品や狩りの成果である獣のはく製なども展示されています。 -
ヴェルニゲローデ城の皇帝の居間の窓から眺める下界の風景です。
こんな風景が毎日気軽に見られる書斎が欲しい~
でもこの城まで山を上って来るのが大変でしょうけどネェ。。 -
見張り塔の螺旋階段を下って城外に出ます。
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城から下って来る観光トラムは市庁舎の裏手、こちらの郵便局前付近に戻ります。
この郵便局も街の雰囲気に溶け込んでいます。 -
街の中心であるマルクト広場に来ました。
とんがり屋根と2つの尖塔を備えた建物は市庁舎です。 -
市庁舎建物の左側側面を見ています。
柱表面に色々な職人さんらの彫刻が施されています。街の発展に貢献した方々なのでしょう。 -
市庁舎の隣りに観光案内所があります。
この建物も屋根裏の出窓を支えている柱にも、それぞれ独自の衣装を着た職人さんらが彫られています。
日本の木造家屋の柱にも、こんなユニークな彫刻を施したら目立つと思います。。。 -
マルクト広場の中心に慈善の泉があります。
円周部分に慈善家らのプレートが付けられています。 -
窓辺にベルが連なっている家ですが、左側の吊るし看板は本みたいなものが下がっています。老舗の本屋さんでしょうか。。。
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出窓が美しい広場の角の一等地に建つカフェ。商売繁盛していると思います。
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これ以外にも、広場を囲んで木組みの美しい建物が建っています。
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こちらも。
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広場に繋がる通りを歩きます。
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街角には案内標識が建っています。Google Map併用で街歩きしています。
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いい感じの中世の街並みが続きます。
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時々花も見られます。
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面白い、意味ありげな噴水。
座っている聖ニコラウスの足元からも水が噴き出しています。 -
犬も散歩する木組みの家通り。。。
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車が通らないのがいいねぇ~
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こちらも。
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イチオシ
こちらも。
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人も犬も見かけない木組みの街並みです。
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戦火を逃れて残ってきた古い木組みの家ですが、今なお人が住んで生活しているようです。
それぞれの家にはそれぞれ違ったファメリ―・ヒストリーがあるのでしょう。。。 -
街角に見張り塔が立っています。
かっては城壁が街を囲んでいたと言いますから、塔の下のアーチはゲートになっていたのかも。。 -
こちらは教会の尖塔が建っています。歴史ある変化に富んだ古い街です。
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木組みの家が続く通りをぶらぶら歩きます。
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こちらも。いつまでもブラブラ歩きしたい街並みです。
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こんな素敵な街の近場に住んでみたい。。。。ちょうど街角で不動産屋を見かけましたので覗きます。
右上写真の物件。。。半地下駐車場付きの5部屋戸建て住宅、敷地面積338平米。。
お値段23万ユーロとあります。日本円だと3700万円位かぁ。。。
う~ん。東京近郊の建売住宅と比べると、敷地広いし。。お得かも。。。
しかし、最終的判断は自己責任でお願いしますwww。。 -
こちらは、ヴェルニゲローデ駅に隣接するハルツ狭軌鉄道の駅舎です。ここからブロッケン山への蒸気機関車が発着しています。
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翌日にゴスラーに行く前にルツ狭軌鉄道駅に立ち寄ると、ちょうど煙を上げて出発するSLを見ることが出来ました。次回ここに来る機会があれば、あのSLに乗ってブロッケン山に行ってみたいと思います。次回があるかは未定・・・
列車で巡るドイツ・世界遺産のある街(11)-----ゴスラー編につづく。
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