2024/03/25 - 2024/03/27
1019位(同エリア3819件中)
まめ夫婦さん
この旅行記のスケジュール
2024/03/25
2024/03/27
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3月25日
シエナからフィレンツェまでの131バスは1人9.3ユーロでした。バスは日本の市バスのようなバスでしたが、途中、高速道路も使うので所要1時間半ほどでフィレンツェに到着しました。バスはサンタ・マリア・ノヴェッラ駅のそばに到着しました。
フィレンツェでは「Residenza Olimpo City Center」に宿泊しました。サンタ・マリア・ノヴェッラ駅のすぐ近くで便利でした。ダブルルーム・朝食付きで81.09ユーロ+1名1泊5.50ユーロの市税でした。部屋は清潔で快適でした。バスルームも簡単ですが清潔でした。冷蔵庫はありませんが、共用の電子レンジはあって便利でした。
宿に荷物を置いて「フィレンツェ歴史地区」の散策に出かけると、サンタ・マリア・ノヴェッラ駅の近くに「メディチ家礼拝堂」がありました。今回は中に入る時間はありませんでしたが、フィレンツェカードで入れるということなので、次回は入ってみたいと思いました。
「メディチ家礼拝堂」のすぐそばに「ドゥオモ広場」がありました。「ドゥオーモ」、「ジョットの鐘楼」、「洗礼堂」が建ち並ぶ姿は壮快でした。多くの観光客であふれていて、フィレンツェ歴史地区の中心といった感じでした。
「ドゥオモ広場」に「サン ジョヴァンニ洗礼堂」がありました。大理石で作られた八角形のとても美しい建物でした。東の扉はミケランジェロが「天国の扉」と名付けた素晴らしいもので、ドア全体が金色に輝いていました。
「サン ジョヴァンニ洗礼堂」の隣に「ジョットの鐘楼」がありました。「ガラスケースに入れておくべき工芸品」と称されるだけあって、とても美しい鐘楼でした。登ればフィレンツェの絶景を一望できるようなので、次回は挑戦してみたいです。
「ドゥオーモ」は大理石の美しい幾何学模様で飾られた大聖堂でした。中を観たり、クーボラに入ったり、クーボラを眺めたりといろいろな楽しみ方がありそうですが、どれも何日も前からチケットを買ったり、予約したりしないといけなさそうなので、次回は入念に準備をしてから再訪しようと思いました。
「レプッブリカ広場」の近くに「シニョリーア広場」がありました。政庁舎もあるフィレンツェの行政の中心だということですが、ダビデ像のレプリカなど多くの彫刻が飾られていて、さながら屋外美術館といった感じでした。
ダビデ像のレプリカの横から「ヴェッキオ宮殿」に入ることができました。市庁舎としても使用されている建物だということでした。内部は有料のようでしたが、中庭までは無料で入ることができました。中庭の中央にはイルカを抱く天使の噴水がありました。
「シニョリーア広場」に「ネットゥーノの噴水 (ネプチューンの泉)」がありました。フィレンツェの建築家バルトロメオ・アマンディによって設計され、古代ローマの神ネプチューン(海の神)を中心に据え、フィレンツェの繁栄と力を象徴しているのだそうです。ネプチューンやそれを取り巻く精緻な彫刻が見ごたえがありました。
「ヴェッキオ宮殿」の前に「ランツィの回廊 (ロッジア ディ ランツィ)」がありました。回廊内には、多くの重要な彫刻が展示されていました。4本のアーチに支えられた柱が特徴の、オープンなアーケード式の回廊で、多くの彫刻が自然光の中で鑑賞できるようになっていました。さながら無料の屋外美術館といった感じでした。
「シニョリーア広場」から数分で「ヴェッキオ橋」に着きました。アルノ川に架かる古い橋で1345年に建設されましたということです。石造りのアーチが美しく、橋の上にはメディチ家のコズィモ1世が使用していた回廊(コズィモの回廊)もついていました。
中世の時代からフィレンツェの重要な商業の中心地で、特に金細工師やジュエリー商が集まる場所だということで、今でも銀座にあるような高級ジュエリーショップが軒を並べていました。
「ヴェッキオ橋」から20分ほど坂を上り、「ミケランジェロ広場」に行きました。フィレンツェを見渡せる絶景スポットでした。
「ミケランジェロ広場」から20分ほどで「サンタ クローチェ聖堂」に到着しました。ゴシック建築の荘厳な外観と、ルネサンス様式のパッツィ礼拝堂が融合した綺麗な聖堂でした。「イタリアのパンテオン」とも呼ばれ、ミケランジェロ、ガリレオ・ガリレイなど、多くのイタリアの偉人がここに埋葬されているとのことでした。
日沈頃に黄金色に染まるフィレンツェの街並みと、夕焼けに照らされたドゥオモなどの美しい景色が楽しみにしていましたが、この日は曇り気味でちょっと残念でした。しかし、この時間から坂を上がってくる人も多く、街がライトアップされて幻想的な雰囲気になる夜景を楽しむのもいいかと思いました。
日没まで「ミケランジェロ広場」にいて、アルノ川まで降りてくると、川の両岸の建物がライトアップされていてとても綺麗でした。「ヴェッキオ橋」も綺麗に見えていて、昼間よりも石造りのアーチやコズィモの回廊をはっきりと見ることができました。
「フィレンツェ歴史地区」は町全体が美術館のようで見ごたえがあり、1日では見きれないし、予約をしておかないと見られないところも多いので、今度は事前にしっかり計画を立てて、フィレンツェカードも買って数日かけて観光したいと思いました。
3月26日
あいにくの雨でしたが、朝8時からボーボリ庭園に行きました。入園は8:15、チケット代は10ユーロでした。ボーボリ庭園は世界文化「トスカーナ地方のメディチ家の邸宅群と庭園群」の構成施設の一つです。メディチ家の権力と美的センスを反映する場所で、16世紀にメディチ家がピッティ宮殿の敷地に造営を開始したといいます。当時のルネサンス様式の庭園として模範的なデザインで、幾何学的な構造、彫刻、噴水などが配置され、後のヨーロッパ庭園に大きな影響を与えたということでした。庭園中央には半円形の劇場「アンフィテアトロ」がありました。古代ローマの円柱が使用されていて、かつてはメディチ家の行事や祭典が行われていたということです。園内の高台には「ネプチューンの噴水」がありました。ネプチューン像が立ち、庭園全体を見渡せる絶景ポイントでした。他にも庭園内では古代ローマやルネサンス期の彫刻をたくさん見ることができました。「糸杉の大通り」を下っていくと、「島の噴水」がありました。ベルナルド・ブオンタレンティという人が設計したということで、ユニークな彫刻と美しい水景が広がっていました。
ゴシック様式の厳粛さとルネサンス様式の調和美が融合したという「サンタ マリア ノヴェッラ教会」を見ながら、「フィレンツェ サンタ マリア ノヴェッラ駅」へ。しかし、ITAROの列車が途中で故障しているらしく、列車の到着がどんどん遅れて行きました。飛行機の時間があったのでちょっとひやひやしましたが、なんとか30分遅れで出発しました。ある程度余裕を持たせてスケジュールは組んでいましたが、帰国当日に乗る時は注意が必要かと思いました。
ローマ・テルミニまでチケットを持っていましたが、「ローマ ティブルティーナ駅」で降りても空港に行かれることに気づいて急遽降りてみました。「ローマ ティブルティーナ駅」からは「Fiumicino Aeroporto」行きの各駅停車が出ているので、「レオナルド・エクスプレス」を使わなくても、安く乗り換えなしで空港に着くことができました。
出国手続きをして「スターアライアンスラウンジ」に入りました。初めはサラダやハム・チーズ程度しかなかったので、サラダをいただいたり、生ハムやチーズで赤ワインを楽しんでいると、18時半くらいからいい匂いがしてきて、温かいバスタや焼きたてのビザが出てきました。コーラを飲みながらイタリアの食を楽しむことができました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
3月25日
宿で朝食を食べてから出発。 -
フィレンツェに向かうために「バスターミナル (シエナ)」へ行きました。チケット売り場は地下にありました。
-
1階の「バスターミナル」では電光掲示板が機能しておらず皆さん右往左往していました。結局、地元の人が見つけたバスに乗って出発しました。
バスターミナル (シエナ) バス系
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シエナからフィレンツェまでの131バスは1人9.3ユーロでした。バスは日本の市バスのようなバスでしたが、途中、高速道路も使うので所要1時間半ほどでフィレンツェに到着しました。
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バスはサンタ・マリア・ノヴェッラ駅のそばに到着しました。
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フィレンツェでは「Residenza Olimpo City Center」に宿泊しました。サンタ・マリア・ノヴェッラ駅のすぐ近くで便利でした。
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ダブルルーム・朝食付きで81.09ユーロ+1名1泊5.50ユーロの市税でした。部屋は清潔で快適でした。
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バスルームも簡単ですが清潔でした。
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冷蔵庫はありませんが、共用の電子レンジはあって便利でした。
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宿に荷物を置いて「フィレンツェ歴史地区」の散策に出かけると、サンタ・マリア・ノヴェッラ駅の近くに「メディチ家礼拝堂」がありました。
メディチ家礼拝堂 寺院・教会
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今回は中に入る時間はありませんでしたが、フィレンツェカードで入れるということなので、次回は入ってみたいと思いました。
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「メディチ家礼拝堂」のすぐそばに「ドゥオモ広場」がありました。「ドゥオーモ」、「ジョットの鐘楼」、「洗礼堂」が建ち並ぶ姿は壮快でした。多くの観光客であふれていて、フィレンツェ歴史地区の中心といった感じでした。
ドゥオモ広場 広場・公園
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「ドゥオモ広場」に「サン ジョヴァンニ洗礼堂」がありました。美しい大理石で作られた八角形の建物でした。
サン ジョヴァンニ洗礼堂 (フィレンツェ) 城・宮殿
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東の扉はミケランジェロが「天国の扉」と名付けた素晴らしいもので、
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ドア全体が金色に輝いていました。
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「サン ジョヴァンニ洗礼堂」の隣に「ジョットの鐘楼」がありました。「ガラスケースに入れておくべき工芸品」と称されるだけあって、とても美しい鐘楼でした。登ればフィレンツェの絶景を一望できるようなので、次回は挑戦してみたいです。
ジョットの鐘楼 建造物
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「ドゥオーモ」は大理石の美しい幾何学模様で飾られた聖堂でした。中を観たり、クーボラに入ったり、クーボラを眺めたりといろいろな楽しみ方がありそうですが、どれも何日も前からチケットを買ったり、予約したりしないといけなさそうなので、次回は入念に準備をしてから再訪しようと思いました。
ドゥオーモ (フィレンツェ) 寺院・教会
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「ドゥオモ広場」のすぐ近くに「レプッブリカ広場」がありました。メリーゴーランドがあったり、
レプッブリカ広場 (フィレンツェ) 広場・公園
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観衆を集めて楽器を演奏している人たちがいたり、
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凱旋門のような門があったりと、なかなか目を引き、遊園地のように楽しめる広場でした。
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「レプッブリカ広場」の近くに「シニョリーア広場」がありました。政庁舎もあるフィレンツェの行政の中心だということですが、
レプッブリカ広場 (フィレンツェ) 広場・公園
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ダビデ像のレプリカなど多くの彫刻が飾られていて、さながら屋外美術館といった感じでした。
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ダビデ像のレプリカの横から「ヴェッキオ宮殿」に入ることができました。市庁舎としても使用されている建物だということでした。
ヴェッキオ宮殿 城・宮殿
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内部は有料のようでしたが、中庭までは無料で入ることができました。中庭の中央にはイルカを抱く天使の噴水がありました。
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「シニョリーア広場」に「ネットゥーノの噴水 (ネプチューンの泉)」がありました。
ネットゥーノの噴水 (ネプチューンの泉) 建造物
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フィレンツェの建築家バルトロメオ・アマンディによって設計され、古代ローマの神ネプチューン(海の神)を中心に据えた彫刻で、フィレンツェの繁栄と力を象徴しているのだそうです。ネプチューンやそれを取り巻く精緻な彫刻が見ごたえがありました。
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「ヴェッキオ宮殿」の前に「ランツィの回廊 (ロッジア ディ ランツィ)」がありました。
ランツィの回廊 (ロッジア ディ ランツィ) 博物館・美術館・ギャラリー
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回廊内には、多くの重要な彫刻が展示されていました。
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4本のアーチに支えられた柱が特徴の、オープンなアーケード式の回廊で、多くの彫刻が自然光の中で鑑賞できるようになっていました。
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さながら無料の屋外美術館といった感じでした。
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「シニョリーア広場」から数分で「ヴェッキオ橋」に着きました。アルノ川に架かる古い橋で1345年に建設されましたということです。石造りのアーチが美しく、橋の上にはメディチ家のコズィモ1世が使用していた回廊(コズィモの回廊)もついていました。
ヴェッキオ橋 建造物
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中世の時代からフィレンツェの重要な商業の中心地で、特に金細工師やジュエリー商が集まる場所だということで、
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今でも銀座にあるような高級ジュエリーショップが軒を並べていました。
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「ヴェッキオ橋」から20分ほど坂を上り、「ミケランジェロ広場」に行きました。
ミケランジェロ広場 広場・公園
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フィレンツェを見渡せる絶景スポットでした。
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夕焼けの時間に戻ってくることにして一旦引き上げました。
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「ミケランジェロ広場」から20分ほどで「サンタ クローチェ聖堂」に到着しました。
サンタ クローチェ聖堂 寺院・教会
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ゴシック建築の荘厳な外観と、ルネサンス様式のパッツィ礼拝堂が融合した綺麗な聖堂でした。
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「イタリアのパンテオン」とも呼ばれ、ミケランジェロ、ガリレオ・ガリレイなど、多くのイタリアの偉人がここに埋葬されているとのことでした。
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夕方、街に出ると、中世の衣装を着て行進するイベントに出くわしました。
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フィレンツェでは3月25日が「Capodanno Fiorentino」といって、
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新年として祝われているそうです。
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この日は聖母マリアの受胎告知(Annunciazione)の日にあたり、
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中世から18世紀までフィレンツェではこの日が公式の新年の始まりとされていたそうです。
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全然知らなかったので、偶然見られてラッキーでした。
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夕方、再び「ミケランジェロ広場」を訪れました。
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日沈頃に黄金色に染まるフィレンツェの街並みと、夕焼けに照らされたドゥオモなどの美しい景色が楽しみにしていましたが、
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この日は曇り気味でちょっと残念でした。
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しかし、この時間から坂を上がってくる人も多く、街がライトアップされて幻想的な雰囲気になる夜景を楽しむのもいいかと思いました。
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日没まで「ミケランジェロ広場」にいて、アルノ川まで降りてくると、川の量岸の建物がライトアップされていてとても綺麗でした。
アルノ川 滝・河川・湖
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「ヴェッキオ橋」も綺麗に見えていて、
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昼間よりも石造りのアーチやコズィモの回廊をはっきりと見ることができました。
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今回はあまり計画を立てずにフィレンツェでは1泊だけでしたが、
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「フィレンツェ歴史地区」は町全体が美術館のようで見ごたえがあり、
フィレンツェ歴史地区 旧市街・古い町並み
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1日では見きれないし、予約をしておかないと見られないところも多いので、
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今度は事前にしっかり計画を立てて、
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フィレンツェカードも買って数日かけて観光したいと思いました。
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この日はスーパーで購入したパスタに、自前のパルミジャーノチーズをたっぷりかけていただきました。
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3月26日
あいにくの雨でしたが、朝8時からボーボリ庭園に行きました。ボーボリ庭園 広場・公園
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入園は8:15、チケット代は10ユーロでした。
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ボーボリ庭園は世界文化「トスカーナ地方のメディチ家の邸宅群と庭園群」の構成施設の一つです。
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メディチ家の権力と美的センスを反映する場所で、
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16世紀にメディチ家がピッティ宮殿の敷地に造営を開始したといいます。
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当時のルネサンス様式の庭園として模範的なデザインで、
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幾何学的な構造、彫刻、噴水などが配置され、後のヨーロッパ庭園に大きな影響を与えたということでした。
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庭園中央には半円形の劇場「アンフィテアトロ」がありました。古代ローマの円柱が使用されていて、かつてはメディチ家の行事や祭典が行われていたということです。
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園内の高台には「ネプチューンの噴水」がありました。
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ネプチューン像が立ち、庭園全体を見渡せる絶景ポイントでした。
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他にも庭園内では古代ローマやルネサンス期の彫刻を
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たくさん見ることができました。
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「糸杉の大通り」を下っていくと、
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「島の噴水」がありました。
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ベルナルド・ブオンタレンティという人が設計したということで、
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ユニークな彫刻と美しい水景が広がっていました。
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午前10時、宿をチェックアウトし、
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「Antica Pasticceria Sieni」で朝食をいただきました。
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宿の朝食券でパン1個とドリンク1杯がもらえたので、
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ショーケースから
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1個ずつパンを選び、
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カプチーノと一緒にいただきました。
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甘くて美味しかったです。
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ゴシック様式の厳粛さとルネサンス様式の調和美が融合したという「サンタ マリア ノヴェッラ教会」を見ながら、
サンタ マリア ノヴェッラ教会 寺院・教会
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「フィレンツェ サンタ マリア ノヴェッラ駅」へ。
フィレンツェ サンタ マリア ノヴェッラ駅 駅
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しかし、ITAROの列車が途中で故障しているらしく、12:43発の9413列車も到着がどんどん遅れて行きました。
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帰国の飛行機の時間があったのでちょっとひやひやしましたが、9413列車はなんとか30分遅れで出発しました。ある程度余裕を持たせてスケジュールは組んでいましたが、帰国当日に乗る時は注意が必要かと思いました。
トレニタリア (イタリア国鉄) 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
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ローマ・テルミニまでチケットを持っていましたが、「ローマ ティブルティーナ駅」で降りても空港に行かれることに気づいて急遽降りてみました。
ローマ ティブルティーナ駅 駅
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「ローマ ティブルティーナ駅」からは「Fiumicino Aeroporto」行きの各駅停車が出ているので、
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「レオナルド・エクスプレス」を使わなくても、安く乗り換えなしで50分ほどで空港に着くことができました。
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16時過ぎに空港に到着し、19:50発のCA940便にチェックインしました。
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出国手続きをして「スターアライアンスラウンジ」に入りました。初めはサラダやハム・チーズ程度しかなかったので、
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サラダをいただいたり、
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生ハムやチーズで赤ワインを楽しんでいると、
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18時半くらいからいい匂いがしてきて、温かいバスタや
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焼きたてのビザが出てきました。
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コーラを飲みながらイタリアの食を楽しむことができました。
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3月27日
北京行きCA940便はロシアの上空も飛べるので速かったです。 -
夕食は味が濃かったですが、朝食のお粥はさっぱりしていて食べやすかったです。
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13時過ぎに北京に到着し、「中國国際航空ビジネスクラスラウンジ (北京首都国際空港)」に入りました。
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いつものように、茶碗にご飯をよそい、大皿におかずを盛って中国飯を掻き込みました。エビアンを飲みながら、カップラーメンもいただきました。
中國国際航空ビジネスクラスラウンジ (北京首都国際空港) 空港ラウンジ
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そして17:25発のCA183便羽田行きに搭乗し、今回も終わりました。
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