初めての小樽宿泊1週間（その６）

2024/06/25 - 2024/07/02

タイトル写真は、小樽芸術村の施設の一つである「旧三井銀行小樽支店」のエマージェンシー脱出口である人孔（人口）です。
その６は小樽観光最終日です。小樽芸術村をメインに観光します。4館セット券を購入して、ホテルの近くから回ります。まず、旧三井銀行小樽支店です。旧三井銀行小樽支店のもう一つの見所は、エマージェンシー脱出口である人孔（人口）でした。他にも見どころはたくさんありましたが、個人的な興味の押しです。
次はステンドグラス美術館です。凄い量のステンドグラス作品がありました。よくこれだけの数を集め修復しながら保管していることに驚きました。素晴らしい収集品です。
旧第一銀行小樽支店、日本銀行旧小樽支店の金融資料館の後、サンモール一番街のニュー三幸 小樽本店で、小樽あんかけ焼きそばを食べてみました。
昼食後は、旧北海道銀行本店、似鳥美術館（旧北海道拓殖銀行小樽支店）と見学します。
最後は、小樽運河傍にある小樽芸術村の一つである西洋美術館です。
北のウォール街全ては見れませんでしたが、小樽芸術村は全ての入場スタンプを押してもらって見学完了です。
結局、一部の銀行と小樽芸術村の見学で1日かかりました。これでその６終了で、小樽観光完了です。

エリア 小樽(北海道)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• グルメ: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

その６は小樽観光最終日です。観光初日に休館だった小樽芸術村をメインに観光します。4館セット券を購入して、ホテルの近くから回ります。まず、旧三井銀行小樽支店です。

旧三井銀行 小樽支店 名所・史跡

セット券に300円プラスで新版画展も見学出来ました。新版画展のチラシです。

旧三井銀行 小樽支店 名所・史跡

旧三井銀行小樽支店内部です。

旧三井銀行 小樽支店 名所・史跡

旧三井銀行小樽支店の見所はごっつい金庫でした。

旧三井銀行 小樽支店 名所・史跡

旧三井銀行小樽支店のもう一つの見所は、エマージェンシー脱出口である人孔（人口）でした。他にも見どころはたくさんありましたが、個人的な興味の押しです。

旧三井銀行 小樽支店 名所・史跡

旧三井銀行小樽支店の新版画展で、川瀬巴水の作品も飾られてました。懐かしいです。

旧三井銀行 小樽支店 名所・史跡

旧三井銀行小樽支店を出ると、北の金融街の案内板がありました。旧国立百十三銀行と旧百十三銀行の2種類があったのは初耳でした。

次はステンドグラス美術館です。

ステンドグラス美術館 (旧高橋倉庫) 美術館・博物館

凄い量のステンドグラス作品がありました。よくこれだけの数を集め修復しながら保管していることに驚きました。素晴らしい収集品です。

ステンドグラス美術館 (旧高橋倉庫) 美術館・博物館

次は北の金融街の案内板にあった旧第一銀行小樽支店です。

旧第一銀行 小樽支店 名所・史跡

続いて日本銀行旧小樽支店の金融資料館を見学します。

日本銀行旧小樽支店金融資料館 名所・史跡

1億円のお札の重さを体感するコーナーです。重さは10kgでかなり重かったです。

日本銀行旧小樽支店金融資料館 名所・史跡

日本銀行旧小樽支店にも人孔（人口）があります。

日本銀行旧小樽支店金融資料館 名所・史跡

日本銀行旧小樽支店の説明板です。

日本銀行旧小樽支店金融資料館 名所・史跡

昼食はサンモール一番街のニュー三幸 小樽本店で、小樽あんかけ焼きそばを食べてみました。

ニュー三幸 小樽本店 グルメ・レストラン

昼食後は、北のウォール街の一つである旧北海道銀行本店です。小樽バインと言うお店が入ってました。

旧北海道銀行 本店 名所・史跡

続いて小樽芸術村の一つである似鳥美術館です。北のウォール街の一つである旧北海道拓殖銀行小樽支店です。

似鳥美術館 美術館・博物館

似鳥美術館で撮影可能だったのはステンドグラスギャラリーだけでした。他のフロアにある絵画は名前を知ってる有名な方の作品がたくさん展示されてました。

似鳥美術館 美術館・博物館

旧北海道拓殖銀行小樽支店の説明板です。

旧北海道拓殖銀行 小樽支店 名所・史跡

最後は小樽運河傍にある小樽芸術村の一つである西洋美術館です。この建物は、旧浪華倉庫を活用した美術館です。

旧浪華倉庫(小樽芸術村 西洋美術館) 美術館・博物館

西洋美術館の展示で印象に残っているガラス作品です。

旧浪華倉庫(小樽芸術村 西洋美術館) 美術館・博物館

西洋美術館の内部はかなり広いのですが、興味深い展示で楽しめました。アールヌーヴォーの部屋です。

旧浪華倉庫(小樽芸術村 西洋美術館) 美術館・博物館

手前の緑が目立つコーナーはマラカイトの間です。

旧浪華倉庫(小樽芸術村 西洋美術館) 美術館・博物館

北のウォール街全ては見れませんでしたが、小樽芸術村は全ての入場スタンプを押してもらって見学完了です。一部の銀行と小樽芸術村の見学で1日かかりました。これでその６終了で、小樽観光完了です。

小樽芸術村 美術館・博物館