![「ひがし茶屋街」は金沢文化を代表するような和の趣を感じるフォトジェニックな日本的家屋等の写真を撮影するには最適なスポットです。日中は着物をレンタルした内外の女性観光客が伝統的な町並みを歩き、ショップやカフェが賑わっています。<br /> <br />夕暮れ時の「ひがし茶屋街」はショップやカフェや雑貨店は多くが営業を終了し、ガス燈に灯が灯り幻想的な雰囲気へと変化します。<br />茶屋街では、迷路のような路地の奥に「暗がり坂」や「明かり坂」と呼ばれる雰囲気のある坂道が現れます。<br />浅野川にかかる梅の橋や浅野川大橋が幻想的にライトアップされていました。](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/11/91/11/650x_11911187.jpg?updated_at=1719537308)
2024/06/08 - 2024/06/08
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harusuさん
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「ひがし茶屋街」は金沢文化を代表するような和の趣を感じるフォトジェニックな日本的家屋等の写真を撮影するには最適なスポットです。日中は着物をレンタルした内外の女性観光客が伝統的な町並みを歩き、ショップやカフェが賑わっています。
夕暮れ時の「ひがし茶屋街」はショップやカフェや雑貨店は多くが営業を終了し、ガス燈に灯が灯り幻想的な雰囲気へと変化します。
茶屋街では、迷路のような路地の奥に「暗がり坂」や「明かり坂」と呼ばれる雰囲気のある坂道が現れます。
浅野川にかかる梅の橋や浅野川大橋が幻想的にライトアップされていました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 交通手段
- 新幹線
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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夕暮れの「ひがし茶屋街」は昼間の喧騒から想像もつかないくらい、時間がゆっくり静かに流れていました。
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紅殻格子の町家が建ち並ぶ光景はタイムスリップしたような別世界が広がります。
お茶屋:芸妓が粋で雅な芸で客をもてなす大人の社交場です。ひがし茶屋街の中には現在5軒のお茶屋が営業し、10数名の芸妓がいるそうですが、現在も京都と同様の「一見さんお断り」のしきたりが残っているそうです。ひがし茶屋街 名所・史跡
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「見返り柳」
紅殻格子のお茶屋の前に立つ柳は実に印象的で、ひがし茶屋街のシンボル的存在です。お茶屋の帰りに名残惜しくて思わず振り返ったそうな。 -
「志摩」
1820年(文政3年)に建てられたままに残るお茶屋の建物で、2階を客間とし遊芸を主体としたお茶屋特有の繊細で優美な造りとなっており、国の重要文化財に指定されています。志摩 名所・史跡
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かつて茶屋街としてにぎわった町並みが保存された地域で日中は、おみやげ店や飲食店などがリノベーションされた町家を店舗に多数営業しています。
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「金沢 浅の川園遊会館」(金沢芸妓と茶屋街のミュージアム・お座敷舞台)
2022年5月にひがし茶屋街にオープン。貴重な映像や資料などで、浅野川界隈のまちづくりや茶屋文化のおもてなしの世界を紹介しています。金沢芸妓と茶屋街のことを知れば、茶屋街散策が更に楽しくなります!
営業時間:10:00~17:00(入館は16:30まで) -
「レストラン自由軒」金沢を代表する観光地「ひがし茶屋街」のど真ん中にある1909年創業の老舗洋食店
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「レストラン自由軒」
ほんわり灯りのついたレトロを感じる老舗レストラン店 -
「レストラン自由軒」
定番のしょうゆベースのオムライスが有名レストラン 自由軒 グルメ・レストラン
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東茶屋は、石畳に格子戸通りで、とても美しい。
ひがし茶屋街 名所・史跡
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狭い路地も……路地裏も含めて、ぶらぶら歩きの楽しみデス。
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石畳に白い壁通りの、レイアウトの雰囲気がたまりません。
石畳みにある、小さな円形プレートは消雪パイプのノズルかな? -
夜の7:30頃に地元の方が右側の格子を開けて車を車庫入れしていました。美観を損なわないように地元の方々の不便を超越した心意気に拍手デス。
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「旧かみや 主屋土蔵」金沢市指定文化財
「旧かみや」は1873年(明治6年)頃の建物される茶屋建築です。
主屋は瓦ぶき2階建て一部3階建てで外観は1階に出格子、2階は階高が高く雨戸と戸袋を備えるなど茶屋建築の様式を良く表しています。
土蔵は、2階建てで瓦ぶきの置き屋根形式で外観上部は白漆漆喰です。 -
「金箔屋さくだ 町屋店」
屏風¥88,000 / 鯛持ち恵比寿¥110,000 / 二俵大黒\110,000 -
「円長寺」
開山は、道清によるもので、1586年(天正14年)が寺の起こり。その後1596年(慶長元年)に当地に於いて建立された。
由来によれば、加賀藩三代藩主・前田利常が鷹狩を行った際にたびたび小休憩所としてこの寺を利用したと伝えられている。
六角造りの一切経蔵は、1865年(慶応元年)5月御輪堂として建立され現在も一切経が大切に保管されている。円長寺 寺・神社・教会
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「円長寺」(本堂は金沢市の伝統的建造物指定)
本堂は金沢の伝統工芸である金箔をふんだんに使用して極楽浄土を表現している。現在、金沢金箔はお土産や洋菓子などにも使われることが有名ですが、発展した経緯には仏具への需要が大きく貢献したと言われており、円長寺の本堂はある意味で最も純粋な金沢金箔を見ることができる場所となっている。 -
「円長寺」御朱印
円長寺 寺・神社・教会
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「秋聲のみち(しゅうせいのみち)」
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浅野川に沿った「秋聲のみち(しゅうせいのみち)」は雰囲気タップリ
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「浅野川大橋欄干」
ひがし茶屋街を散策した後この橋を渡って、対岸にある主計町茶屋街に向かいました。浅野川大橋 名所・史跡
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ライトアップされた「浅野川大橋」は有形文化財
浅野川大橋は大正11年(1922)に建てられたアーチ状の橋でノスタルジックで美しい橋 -
浅野川のかかるもうひとつの橋「梅ノ橋」向こう側に、浅野川大橋が見えます。
梅ノ橋 名所・史跡
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「橋場町緑地の火の見櫓」
江戸・明治期の頃の火の見櫓の複製だそうです。
浅野川大橋を渡った主計(かずえ)町茶屋街側にありました。橋場町緑地の火の見櫓 名所・史跡
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「橋場町緑地の火の見櫓」緑地のシンボル
レトロでノスタルジックな雰囲気を醸し出しています。橋場町緑地の火の見櫓 名所・史跡
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