2024/01/06 - 2024/01/06
409位(同エリア1005件中)
かすぱるさん
エジプト周遊の折に、王家の谷と王妃の谷を見学しました!
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朝6時半、ナイル川を渡り王家の谷を目指します。
観光客の少ない早朝の方がゆったり見て回れるとのことだったので、早起きしました -
船をまるまる貸し切って、ナイルの向こう側へ!
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ちょうど夜明け時ということで、ナイルに浮かぶ朝日が印象的です
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およそ5分でナイル西岸に到着!
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船着き場の近くに観光客目当てのタクシードライバーがいるので、値段交渉して王家の谷へ向かいます
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ドライバーが何やら指差すので窓の外を見ると、気球が飛んでいます!
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朝日を見ながら雄大な王家の谷を眺望できる気球は、ルクソールで大人気のアクティビティです。
それにしても、とっても幻想的、、 -
今回は王家の谷にいち早く着くのを優先しましたが、見ているだけでも心躍ります笑
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朝7時過ぎ、王家の谷の入口に到着!
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王家の谷の全体模型。
黒ポチがそれぞれの陵への入口を示しています
陵は全部で62ヶ所もあり、KV1~62と附番されています
(このKVとは、Kings' Valley の略です) -
料金は外国人料金で大人600ポンド。
アラビア語の数字で書かれている現地人料金は60ポンドなので、10倍もの法外な値段をふっかけられています
1枚のチケットにつき3つの陵を選ぶことができ、有名なツタンカーメンの陵は別料金となっています -
という訳で王家の谷へ!
朝早くなので、まだ人影はまばら。
ゆったり散策できるうちに、見て周りましょう -
まず向かったのは14番、タウセルト女王とセトナクト王の陵。
王家の谷の中でも奥の方にあります -
この陵の特徴は、一つの陵に二人の王の棺を安置していること。
第19王朝最後のタウセルト女王の陵として切り出されたものを、第20王朝のセトナクト王が拡張したため、埋葬空間が二つあります -
地下にあることから保存状態が良く、ギザやアブ・シンベル、アスワンで見た遺跡と異なり、カラフルに彩られています!
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こちらがタウセルト女王の埋葬室。
黄金虫の姿で顕現した太陽神が、大きな翼を広げた鳥の上に描かれています -
さらに奥へと通路が続いており、こちらが後年造られたセトナクト王の埋葬室となっています
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天井の高い空間に鳥神とファラオが対になった二柱がそびえ立っていて、とても堂々たる雰囲気です
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陵の外へ。
カウボーイハットにロングコートを着ていたので、影がインディ・ジョーンズのようになっていました
古代遺跡であることも相まって、気分はそのものです笑 -
次に入るのは、エジプトの名だたるファラオの中でも一番有名なツタンカーメン(KV62)の陵!
やはりここは外せないでしょう笑
ちなみにツタンカーメンのだけは別料金となっており、通常のチケットに加えて別途300ポンドの追加料金が必要です -
上も左右も色鮮やかに描かれています
一番有名な陵なので混んでいるかと思いきや、朝早く来たのが功を奏しました笑 -
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どのアングルからみても雄大な景観。
日が昇るにつれ、観光客も増えてきました -
続いて入ったのは、ラムセス3世(KV11)の陵。
ラムセス3世は、先ほど登場したセトナクト王の子にあたります -
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象形文字も色とりどりに塗られています
教科書などや土産物のパピルスなどで見たことはありますが、このように彫られているのを見ると感動しました笑 -
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最後に入ったのは、ラムセス4世の陵(KV2)。
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こちらもまた、見事な彩りでした
位置的に手前側にあること、そして昼に近づいたことから見物客も増えてきました -
4つの陵を見て周り、大満足の面持ちで丘陵を見返しました笑
再び入口へと戻ります -
陵墓群から入口までは少し距離があり、この間を歩きながら余韻に浸りました笑
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入口付近には土産物屋が軒を連ねています
朝来た時は開いていませんでしたが、この時間になると営業中でしたのでしきりに声を掛けられます -
続いて王妃の谷へ向かいます。
こちらはその名の通り、歴代ファラオの妃たちの陵墓群です。
王家の谷からは距離があるので、タクシー必須です -
王妃の谷に到着!
見るからにクラシックなこのタクシー。
いったい何十年前の代物なのか聞いてみると、 -
こちらも雄大な景観。
小規模ながらチケット売場といくつかの土産物屋が並んでいます -
王妃の谷の入場料は180ポンド。
ちなみに現地人価格は30ポンドです
ちなみに王妃の中でも格別に有名なネフェルタリの陵は、なんと別途2,000ポンド(!)もの料金がかかります
現地人価格でも600ポンドするので、それだけの価値があると見込んでいるのでしょう、、 -
先ほどの王家の谷と比べて、岩肌がより荒々しく、そういう意味ではこちらの方が見応えがあります笑
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王家の谷とは対照的に、白い光で照らされています
人もほとんどいないので、色遣いや質感など細かなところまでまじまじと見学できます笑 -
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見学者用の通路を整備中だったらしく、タイルが積み重なっていました
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王家の谷とは対照的に、見物客は他にたった1組しかいませんでした
王家の谷と比べると敷地自体はそこまで広くありませんが、雄大な景観を存分に楽しめます笑 -
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王家の谷、王妃の谷とも満足いくまで見て回ったところで、船着き場へ戻ります
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再び値段交渉をして、対岸へ戻ります
お昼ごろともなると船乗りは何人かいたので、ふっかけられていると感じたなら他の船乗りと交渉、といったことができます -
行き同様、一艘まるまる貸し切ってナイルを渡ります
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東岸に到着。
船はそのまま西岸へと戻っていきました -
さて、東岸の船着き場の近くにも、何やら遺跡が見えます
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ルクソール遺跡です!
この辺りは高い柵がなく、外から見放題でした笑 -
石柱の回廊でしょうか、結構しっかり遺っているものですね
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そのままぐるっと、町側のエントランスの方へ回ってきました
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そびえ立つオベリスクの模様も、くっきり見えます
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ちなみに入場料は400ポンド。
外からでも結構見渡せたのと、いい加減エジプトのふっかけ具合に嫌気がさしてきたのでここはパスしました -
という訳で、通りを歩いて駅に向かいます
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途中パン屋さんがあったので、列車旅での腹ごなしにということでいくつか買っていきました笑
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遺跡から10分ほど歩いて、ルクソール駅に到着。
この後は長距離列車に乗り、遥か彼方の首都カイロの更に先、地中海沿いのアレクサンドリアへ向かいました!
「エジプト鉄道縦断の旅② ルクソール~アレクサンドリアまでナイルに沿うこと14時間!」
https://4travel.jp/travelogue/11877420
中王国・新王国時代の首都からヘレニズム時代の首都へ、時空を超えた列車旅です笑
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エジプト周遊は以下の通りまとめているので、併せてご覧ください笑
「ピラミッドで年越し!2023→2024」
https://4travel.jp/travelogue/11893883
「エジプト航空 カイロ→アスワン→アブシンベル 搭乗記」
https://4travel.jp/travelogue/11907035
「アブシンベルまるっと1泊観光」
https://4travel.jp/travelogue/11907210
「エジプトの超ローカルぎゅうぎゅう詰めマイクロバスでアブシンベルからアスワンへ」
https://4travel.jp/travelogue/11908011
「アスワンゆったり観光 ~古代遺跡にコプト教会、そしてもちろんアスワンハイダム!~」
https://4travel.jp/travelogue/11908230
「エジプト鉄道縦断の旅① 南部アスワンから古都ルクソールへ北上!」
https://4travel.jp/travelogue/11909250
「古都ルクソールで夜の町中散策 & 朝の絶景ナイル渡河!」
https://4travel.jp/travelogue/11909671
「世界史好きがじっくり周る王家の谷&王妃の谷!」
https://4travel.jp/travelogue/11910341
「エジプト鉄道縦断の旅② ルクソール~アレクサンドリアまでナイルに沿うこと14時間!」
https://4travel.jp/travelogue/11877420
「アレクサンドリア①近代編 ~地中海に煌めく憧れの街を朝から散策!~」
https://4travel.jp/travelogue/11910463
「アレクサンドリア②古代編 ~2300年のロマンを感じる街歩き~」
https://4travel.jp/travelogue/11910480
「エジプトの最新特急でアレクサンドリアからカイロへ!」
https://4travel.jp/travelogue/11913078/
「世界的な交通の要衝・スエズ運河をカイロから日帰り見学!」
https://4travel.jp/travelogue/11913091
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