2023/12/10 - 2023/12/11
9位(同エリア489件中)
一泊二日さん
この旅行記のスケジュール
2023/12/10
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鳴子温泉駅
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ゑがほ食堂
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温泉神社
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滝の湯
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餅処 深瀬
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東多賀の湯
2023/12/11
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喫茶まるゆ
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玉子屋本店
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電車での移動
鳴子温泉→古川→大宮→新潟
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この旅行記スケジュールを元に
「大人の休日倶楽部パス」を使った4日間の旅の3日目。今回は2年ぶりに宮城県大崎市の鳴子温泉を訪れ、全8室の小さな温泉宿「東多賀の湯」に宿泊。館内はリフォームされていて綺麗で快適。ちょっと熱めの白濁の硫黄泉に浸かりながらのんびり過ごしてきました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 交通手段
- 新幹線 JRローカル
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今回の「大人の休日倶楽部パス」を使った旅は【一泊二日×2回】の行程にしました。3日目の今日は宮城県大崎市の鳴子温泉に向かいます。
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久しぶりだなぁ、この風景。東北新幹線から陸羽東線に乗り継ぎ、約2年ぶりに鳴子温泉駅にやってきました。
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とりあえず駅も撮っておこう。
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ゆめぐり広場では冬季夜間ライトアップが行われてるそうなので後で見にこようと思います。
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まずは「ゑがほ食堂」でランチにしよう。
山菜きのこそば・・食べ応えあって美味しかったなあ。 -
食後は前回訪れたコーヒーハウス純の前を通って・・・
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「餅処 深瀬」で鳴子温泉名物の”栗だんご”を売り切れる前にゲット。宿に着いたら食べよっと♪
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高台まで10分ほど歩いてくれば温泉街が望めます。
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温泉神社を参拝し、そのまま参道を下って…
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白濁の硫黄泉が楽しめる共同浴場「滝の湯」でひとっ風呂。ちょっぴり熱めで12月なのに汗びっしょり。。
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クールダウンしながらお散歩しよう。
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共同浴場「早稲田桟敷湯」は早稲田大学の学生が採掘の実習で掘り当てたんですって。
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鳴子温泉は伝統こけしの産地。鳴子郵便局の前にはこけしの郵便ポストがありますよ。
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さて、そろそろ宿に向かおうかな。
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徒歩なら陸羽東線の線路をくぐって左折すると近道です。
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この日の宿は国道47号沿いに建つ「東多賀の湯」です。全8室の小さな湯治宿で後で紹介しますが客室は全て2階になってます。
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ちなみに隣には西多賀旅館があり、どちらも日帰り入浴利用可能です。
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館内はリフォームされていて湯治宿とは思えないほどピカピカでした。
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当初は和室6畳トイレ無しでの予約でしたが、トイレ・洗面付の和洋室の客室に通していただきチョット得した気分。
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客室は2階で共用洗面所の奥にシャワーブースがあるのはポイント高し。
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お茶請けは鳴子峡ロマン。
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「餅処 深瀬」で買ってきた”栗だんご”もおやつ代わりに♪
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温泉は白濁の硫黄泉。リニューアルしたお風呂は檜の香りと硫黄の匂いが交ざり合っていて入浴気分が高まります。源泉の洗い場だけど、おっさんの私なら酸性の硫黄泉を頭からかぶればシャンプーなんかいらねえぜ!
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夕食は18時から1階の食事会場で。写真は撮ってませんが、お米は自家の田んぼで収穫した鳴子のブランド米”ゆきむすび”だそうです。
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お櫃空っぽにしてきましたよー
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食後にライトアップされた鳴子温泉ゆめぐり広場に行ってきました。
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翌日は朝からいい天気。
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8時に朝ごはんを食べてから
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最後に身体中に硫黄成分をたっぷり染み込ませましょう。
(といっても熱めなので長湯が出来ないんですけどね) -
10時に宿をチェックアウトしたら昨日歩いてきた道を戻って
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鳴子温泉駅前の「喫茶まるゆ」に入店。
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カウンターには地元の常連さん方が座っていたのでテーブル席へ。
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メニューです。迷うことなく一択。
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昔なつかしいナポリタン(900円)をオーダー。
食事にはサラダ・味噌汁が付くんです。
昔ながらの味わい、、これだよコレ♪ -
続いて玉子屋本店でお土産に”わらび餅”を買ってから
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鳴子温泉駅に戻ってきました。
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駅の中で座ることも出来ますが駅前の足湯で時間調整。
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12時10分発の列車は昨日乗って来た鳴子温泉行き列車と同じで折り返し運転するので、鳴子温泉での滞在時間はちょうど24時間。いい感じに体が硫黄の匂いに包まれたまま、明るいうちに帰るつもりだったんですけど…
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ふと無性にあのカレーが食べたくなったんです。そうだ 新潟、行こう。
そんな訳で旅行記はここで一旦締めます。最後までご覧いただきありがとうございました。
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この旅行記へのコメント (4)
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- たらよろさん 2024/06/23 21:59:40
- コレだよコレ
- こんばんは、一泊二日さん
鳴子といえば、コケシ。
やっぱり、あちこちにコケシがあるんですね。
外国人にも、大人気らしいから、
きっと、こういうコケシを背景に写真を撮っている方もおられるのでしょうか。
そして、昔ながらのナポリタン、
そう、昔ながらと付くのが良いんですよねー(笑)
私も大好きです~。
コレだよコレ!!です♪
たらよろ
- 一泊二日さん からの返信 2024/06/24 11:10:47
- RE: コレだよコレ
- たらよろさん、こんにちは。
鳴子温泉といえばコケシが有名ですもんね。
温泉街には撮影ポイントとして「こけしスポット」が数か所あり、近隣から訪れたと思われる外国人観光客が写真を撮ってる光景を見たことがあります。
そして、レトロな喫茶店があるとつい入ってしまうんです。
昔ながらのナポリタン。
懐かしい味が堪らんですよね♪
一泊二日
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- 毛利慎太朗さん 2024/06/22 09:10:50
- 見慣れた光景にほっとします。
- 一泊二日さん、こんにちは。
まずは「東多賀の湯」、pH3の滝の湯に比べ、pHが6と湯ざわりが優しくて、日帰り含め、過去3回訪れたことがあります。
お料理も過去旅行記で「秋に栗ご飯と鮎とは如何に?」などとからかったりしましたが、量も丁度よく、家庭料理っぽくて好みでした。
続いて「まるゆ」
うちらのフォロアーさんにもおなじみで、ある方は一時期こちらに執着してたことも…
ナポリタンは昔ながらのケチャップたっぷりで美味しいですよね。
あと、内観がカフェテリア風なのもギャップ萌えです。
それと「ゑがほ食堂」の山菜きのこそば、寒い時期だったら、絶対あったまるやつ!
最近は山菜とか素朴な食材が恋しくなってくる此の頃…筍とか今年いっぱいもらったので。
毛利慎太朗
- 一泊二日さん からの返信 2024/06/22 16:53:35
- RE: 見慣れた光景にほっとします。
- 毛利慎太朗さん、こんにちは。
鳴子温泉を毛利慎太朗さんが何度も訪れてるのは知ってましたが東多賀の湯に3回も訪れてたなんてビックリです。
食事が地元食材を使った家庭料理っぽいのも選んだ理由ですが、刺身の海老がプリプリだったのは印象的でした。
まるゆのナポリタン、昔ながらの味わいですよね。外観は昭和の雰囲気が漂ってますが店内は広くて落ち着けます。
山菜たっぷりの「ゑがほ食堂」の山菜きのこそばも美味しかったです!実は湯気がモクモクだったので何度か写真を撮り直したんです。
鳴子温泉は違った泉質が楽しめるので定期的に訪れてみたいなあと思ってます。
一泊二日
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