2023/06/13 - 2023/06/14
1431位(同エリア14853件中)
ぶどう畑さん
この旅行記のスケジュール
2023/06/13
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羽田空港
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チャンギ・エアポート
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電車での移動
チャンギ・エアポート駅~エキスポ駅~チャイナタウン駅
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2023年6月14日~18日、4泊5日でシンガポールに行ってきました!
コロナ後初の海外旅行、そして7回目のシンガポール行きとなる旅の目的は「下見」。
7回目なのに下見のワケは…。
コロナの「緊急事態宣言」を機に始まった、イトコのY姉さん、姉さんのご近所さんのS夫人とのオンライン井戸端会議で、「コロナが明けたらシンガポールに行こう!」と盛り上がり、3人のお約束になりました。
ところが、晴れてシンガポールの渡航制限が撤廃されたというのに、燃料費の高騰、円安の壁が旅を阻む…。
でも、でも、2019年12月にドイツ・ベルギー・フランスのクリスマス・マーケットを巡ってから、海外旅行は3年半もおあずけ。そろそろ羽ばたきたい…。
そんな時、『るるぶ・シンガポール』が目に留まりました。
シンガポールが私を呼んでいる~!
「2人のツアコンをするなら、下見が必要だよね」と、早速、フライトとホテルを予約した次第。
アンラッキーにも、旅行前にしつこい風邪を引いて、薬のせいで胃もやられ、絶好調とはいかなかったけれど、4年半ぶりのシンガポールを楽しんできました!!
* * * * * * * * * *
2023年6月13日(火)
シンガポールへのフライトは9:10発とちょい早め。
それで、2022年12月にオープンした「ヴィラ・フォンテーヌ・グランド羽田空港」に前泊することにしました。
羽田の新スポット「羽田エアポートガーデン」で夕飯を食べ、ホテルの温泉風呂も満喫しました。
* * * * * * * * * *
2023年6月14日(水)
いよいよシンガポールへ!
まずは、チャンギ・エアポートに隣接する複合施設「ジュエル(Jewel)」を下見。
キャリーを預けられる「手荷物預かり所」も利用してみました。
空港からMRTを利用してチャイナタウンで下車。
予約した「KēSa House」にチェックイン。
今回もローカルフードにこだわっています。
店が閉まる前にと荷解きもせず、チキン・ヌードルで有名な店に急ぎました。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩 飛行機
- 航空会社
- シンガポール航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
2023年6月13日(火)
16時半、羽田空港第3ターミナルに到着。
到着ロビーから「羽田エアポートガーデン」への通路に入ってほどなく、窓の向こうに横に長い建物が見えてきました。
あれが前泊する「住友不動産 ヴィラ・フォンテーヌ羽田空港」に違いない。
その大きさに目を見張ります! -
お店の並ぶ通路を進むと、左手にホテルの入口が現れました。
奥のエスカレーターを上るのかな? -
ディスプレイがずらりと並ぶフロアに出ました。
「ヴィラ・フォンテーヌ・グランド」のチェックインは、これらのマシンで行うのです。
係の人が声をかけてくれるので、焦らなくても大丈夫。
なお、ワンランク上の「ヴィラ・フォンテーヌ・プレミア」の入口は、チェックイン・マシンとは反対側にあります。 -
部屋までの道のりが遠かった…。
私の部屋は、廊下を突き当たりまで行き、さらにその先といった具合。 -
扉を開けて、その狭さに驚いたけれど、居心地は悪くない。
入ってすぐの右手、湯沸かしポットなどが置かれた細長い棚にセイフティボックス、冷蔵庫がありました。
鏡の裏側がクローゼット。
バスルームはカーテンで目隠しできるようになっています。
ソファーもあって、使い勝手の良い構造に関心。
灯りのスイッチの下、なにやらボタンがあると思ったら、「起こさないでください」「清掃してください」の小さい文字が…。
老眼には厳しい大きさです。(^^; -
17時、「羽田エアポートガーデン」に夕飯を食べにでかけます。
新しいスポットなのにガラガラ…。(^^; -
「花山うどん」で、幅広のうどんをいただきました。
胃に優しい食事にしたかった。
旅行出発の9日前にノドの痛みから始まった風邪。
たいした症状ではなかったが、念のため医者に行って、コロナの検査もして陰性にホッ。
「喉頭炎」の診断で、処方された薬を飲めば翌日には軽減してるだろう程度だったのに、5日経っても痛みが治まらないどころか、咽頭に痛みが広がったのです。
こんなにノドの痛みが続くのは初めて。
空咳が出たり、鼻水の症状も出てきて、また医者へ。
この時処方された薬が強かったようで、2日飲んだら胃がやられて舌が真っ白に…。
ノドの痛みは和らいできたので、すぐに服用は止めましたが、旅行中も胃の不調は続き、時々鼻水も出るしで、なんだかなぁ…。(T-T) -
ホテルの宿泊には「泉天空の湯」の利用も含まれていました。
チェックイン・マシンから、レシートの薄っぺらな紙に「入浴券」がプリントされて出てきます。うっかり、失くしてしまいそうでした。
なお、お風呂は宿泊しなくても利用可ですが、4800円もするんですよ~。(*o*)
温泉へは部屋着でOKなのが嬉しかった。
露天風呂から夜景も楽しみました♪
本ちゃんの旅行は明日からなのに、妙にリラックス。
ヤバ、ヤバ、気を引き締めないと。
#お風呂は撮影禁止なので、「泉天空の湯」のサイトでご覧ください。
https://www.shopping-sumitomo-rd.com/haneda/spa-izumi/index.html -
2023年6月14日(水)
6時過ぎ、ホテルをチェックアウトして出発ロビーへ。
フライトはオンラインでチェックイン済みで、キャリーを機内に持ち込むため、保安検査へ進みます。
6時半前には出国審査を通過。 -
でもね、早すぎた。お店がどこも閉まっている。
これもコロナの影響なんだろうね…。
両替したいものの、「みずほ」は開いていたけれど、レートが良いことが多い「SBJ」は7時開店。
食事のできる店は、フードコートのラーメン屋さんが一軒開いているきり。
開いているのがそこだけだから、長蛇の列ができています。
「夢吟坊」の「ごまねぎうどん」を楽しみにしていたのになぁ。
開店は7時半でどうしよう…。
フードコートの少し先に行ってみると、おにぎりやサンドイッチの自販機がありました。ほほぉ。(・o・)
朝からラーメン食べたくないし、とりあえず、おにぎり1個食べて、空腹を紛らわすか。
7時を過ぎると、一部の店が開き始め、通路を行く人が急に増えました。
シンガポール・ドルのレートは「みずほ」のほうが良くて、100ドル両替。
1ドル108.3円。以前は80円代だったのにね…。
この時に200ドル両替すればよかったと、あとから思います。
そのことは、別の旅行記で。
マッサージチェアで凝りをほぐしているうち、7時半が近づき、開店前の列に並ぶ。
「ごまねぎうどん」、ありつけました~♪ -
今回は、9:10発のシンガポール・エアを利用。
ANAより少し安かったし、シンガポール到着が15:15、羽田出発が13:55なのが気に入ってシンガポール・エアにしましたが、座席の間隔や、トイレの綺麗さはANAに負けるかも…。 -
飛行時間が早まって、14:42にはチャンギ・エアポートに着陸。
シンガポールの入国は、2023年3月27日から電子申請になりました。
出発の3日前から入力可能になります。
風邪で時々咳が出るため、少々、後ろめたい気持ちで「健康状態問題なし」にチェック。(^^;
でも、コロナじゃないし、お医者さんに「人にうつすことはない」と言われたもんね~。
電子申請のおかげで入国審査の時間短縮になっていると思いたいけれど、指紋が認証されず何度もトライ。
「指が乾燥しすぎている」と苦笑いされる始末。トホホ…。
結局、読み取れなかったのだろうと感じるものの、怪しい人物ではないと判断してくれたようです。通過できました。
#「SG Arrival Card」の申請はコチラ。日本語も選べます。
https://eservices.ica.gov.sg/sgarrivalcard/シンガポール チャンギ国際空港 (SIN) 空港
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シンガポール下見のミッションのひとつは、2019年4月にオープンした複合施設「ジュエル(Jewel)」に行くこと。
でも、探検するにはキャリーが邪魔になる。どうにかならんかねぇ…。
そうだ、手荷物預かりってないのかな?
ググって情報をキャッチ。
ターミナル3の「Baggage Storage & Wrapping by Smart Carte」は、到着ロビーをMRTの駅方向に行った所にありました。
キャリー1個に付き10ドルとチョイお高めだけど、「手荷物預かりを利用してみる」も、数あるミッションの一部。まず1つ目クリア!
なお、荷物を預けるにあたり、携帯電話番号を聞かれます。
でも、便宜上らしいので、SIMを入れ替えて電話が使えなくても自分の番号を言えば大丈夫です。 -
身軽になりました。ジュエルを目指しましょう。
手荷物預かりからさらに進むと「JEWEL」と書かれたゲートが。
空港ターミナルから続く、少し上り坂の通路を行くと、銀色のドームが見えてきました!
2018年9月にシンガポールに降り立った時、フロアからドームが見えて、アレは何だろう???
それがオープン半年前のジュエルだったことを、オープン後の写真で知る。 -
イチオシ
ジュエルに入ってまっすぐ進んだら、滝のあるホールに出ました。
ジュエルの目玉「レイン・ボルテックス」、これが観たかった~!!
滝は40mの高さから、7つのフロアを貫いて流れ落ちてるんだって。ジュエル (チャンギエアポート) ショッピングセンター
-
滝の水が丸いホールに吸い込まれていきます。
凄い、凄い! -
滝の周りは熱帯雨林さながら。
資生堂の提供らしく、「SHISEIDO Forest Valley」のサインがありました。
日本人としては誇らしく思います。エッヘン。<(`^´)> -
滝のエリアには、ターミナル間をつなぐ「スカイ・トレイン」の線路がありました。
フライトの待ち時間に「スカイ・トレイン」を利用して、トレインの中から「レイン・ボルテックス」を観るのも一興だね。 -
一番上の階に「キャノピー・パーク」なるエンターテイメント・パークがあるようだ。
エスカレータを上がると、えっ、居酒屋???
ココで日本語に出会うとは思わなかった。
なお、飲食店はほかにもいくつかありました。 -
広い空間を歩いて行くと、
-
イチオシ
滝の間近にかかる橋に気づきます。
「キャノピー・ブリッジ」と呼ばれるものらしい。面白そう!
でも、橋は「キャノピー・パーク」内にあって、渡るにはお金がかかった…。 -
「キャノピー・パーク」にはオプションがいくつもあって、それがさっぱりわからん…。
なんだか料金がやたら高いようだし、情報収集を怠ったことを反省しながら、断念しました。
ちなみに、橋を渡るだけだったら、13.9ドルのようです。
こちらでご確認ください。
https://www.jewelchangiairport.com/en/attractions/canopy-park-promotions.html -
この時、ジュエルでは「AVENGERS: Beyond Earth’s Mightiest at JEWEL」なるものが開催中。
アイアンマンの大きな像があったり、キャプテン・アメリカの盾なんぞも飾られていました。
ぶどう畑はマイティ・ソーが好きなので、「サンダーボルト」を思わずパチリ。(^^) -
あ、もしかして、地下に行くと、吸い込まれていった水が観れたりするのかな?降りてみます。
ピンポン!思ったとおり、地下にも滝が。
そして滝の周りは、テーブルが並ぶフードコートなっていました。 -
ノドが渇いて、ベトナム料理の店でライム・アイスティを飲んで一休み。4.5ドル
ちょっと面倒だったのは、オンライン注文しなければならないこと。
オニイサンがフリーWifiにつないでくれて、どうにか注文できたけれど、アマゾンで買ったSIMが機能していないことが判明。
明日、シンガポールの銀座通り「オーチャード」に行く予定です。
以前使ったことのある大手キャリア「Singtel」を探さねば…。 -
ジュエルは、滝のエリアの外側にたくさんのお店が入っています。
レストランしかり、「YOTEL」というホテルも。
写真右下の「ヴァイオレット・オン」というプラナカン料理が食べられるレストラン、気になるなぁ。
今回、荷物を預けたけれど、買い物が目的でないのなら、キャリーを引きずってでもいいかもね。
ツアコン旅行の際、預けるかどうかは、姉さんたちの判断に任せることにしよう。 -
そろそろ17時。ホテルに向かいましょう。
-
えーと、どうやって帰ればいいんだ…???
歩き回って、どこから来たのかわからなくなっていました。
エレベータの表示で、ターミナル3への連絡通路は3階と判明。ホッ。 -
荷物を受け取って、空港駅へ。
2018年9月に購入した「ez-linkカード」、まだ使えるだろうか…?
「ez-linkカード」とは、シンガポールのSUICA。
有効期限が5年のようで心配していましたが、無事、トップ・アップできました~♪
ホテルへは、隣のエキスポ駅で乗り換え、青の「DownTownライン」でチャイナタウン駅から行くことにしました。
緑の「EastWestライン」でアウトラム・パーク駅でも可ですが、「EWライン」は混んでいるので。 -
18時過ぎ、チャイナタウン駅に到着。
チャイナタウンを通り抜けて、ケオン・サイク通り(Keong Saik Rd.)に入ります。
目印は、通りの入口にあるヒンズー教の寺院「Sri Layan Sithi Vinayagar Temple」。 -
すぐにホテルが見えてきました!
パステルブルーの家並みが、これから4泊する「ケサ・ハウス(KēSa House, The Unlimited Collection by Oakwood)」。 -
実は、2015年9月にも宿泊しています。
あの時は、F1開催を知らずに飛行機を予約してしまい、ホテル代高騰に加えて、キャンセル不可に振り回され、どうにか見つけたのがココ。
当時は「ナウミ・リオラ」という名前で、オレンジ色でした。
今は「Oakwood」という会社の経営になったようです。 -
イチオシ
ホテル向かいにある独特な雰囲気の建物「東亜」、通りの奥にそびえる屏風のような集合住宅「ピナクルズ」、懐かしい風景です♪
-
イチオシ
ケサ・ハウスは、1920年代の「ショップハウス」を利用したホテル。
「ショップ・ハウス」とは、1階が店舗で2階以上が住居になっている建物のこと。
この建物も、ホテルの部屋は2階と3階にあり、1階にはフロント、店舗(レストラン)が入っています。
ホテル選びは、円安に悩まされました。
えぇぇぇ、このホテルがこの値段って、アンビリーバボーの連続。
マリーナ・ベイ周辺に泊りたいのはやまやまなれど、高すぎた…。
窓の開かないホテルが苦手なぶどう畑、あーだこーだと検討した結果、ケサに至る。KeSa House, The Unlimited Collection by Oakwood ホテル
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お部屋のカテゴリーは「プレミア」。
15㎡と大きくはありませんが、ひとりには充分な広さです。
プレミアムはテラス付きです。そこにこだわりました。
予算オーバーだけど、円安だから仕方ない。
ガッカリするような部屋で過ごしたくないしね。 -
イチオシ
早速、テラスに出てみます。
テラスの向こうが緑地帯になっているので、鳥の声が聴こえます。
朝には「コケコッコー!」とニワトリの鳴き声も。(^^)
チャイナタウン・エリアのホテルはそこそこリーズナブルだけれど、口コミ評価が低いホテルばかりなのです。
そんな中、このケサ・ハウスは評価が高い。
料金はちょっと高くても、納得できると思います。 -
部屋の造りは、入ってすぐ右がバスルーム。なぜか一段高い。
冷蔵庫、湯沸かしポット、セイフティボックスあり。
テレビで「NHKワールド・プレミアム」が観れたのは嬉しかった。
シンガポールのコンセントは「BFタイプ」ですが、電源プラグが大きくてかさばるのがタマニキズ。
でも、心配無用。3つ穴のコンセントは、ヨーロッパでポピュラーな「Cタイプ」も使えます。 -
以前に泊まったのは、多分、ひとつ手前の224号室じゃないかな。
テラスで朝ご飯を食べていると、カナリヤのような鳥が飛んで来て驚いたっけ。
【チャイナタウン、ローカルフードで失敗の巻 インドネシア・シンガポールの旅5-2】
https://4travel.jp/travelogue/11075680 -
「ケサ・ハウス」はユニークな点がいくつか。
2階のエレベーター前に素敵なスペースがあります。 -
2階には「共用キッチン」もありました。
右下の写真、赤で囲ったのがぶどう畑の部屋「226号室」、青がキッチンの場所。
キッチン手前にはエスプレッソも選べるコーヒー・マシン、スパークリング・ウォーターの出る蛇口、ちょっとしたスナックも置かれ、棚の上部には電子レンジ。
部屋にはペットボトルはありません。
必要に応じて、部屋のガラスの容器に自分で水を汲む仕組み。
ペットボトル・ゴミを減らす環境意識の高さに関心します。(・o・) -
この旅では、トライしたいローカル・フードがいくつかあります。
今日は、19時半には閉まってしまう店に行きたい!
部屋の写真を撮ったら、18時半、荷解きをせずに出かけます。
1939年に建てられた向かいの建物「東亜(Tong Ah)」の屋上は、今、人気のルーフトップバー「ポテト・ヘッド・シンガポール」になっているらしい。
1階はハンバーガ屋のままだけど、以前、上はバーではなかったような…。 -
ケサ・ハウスのある「ケオン・サイク通り(Keong Saik Rd.)」周辺はショップハ・ハウスが多い。
その一部はホテルになっているものの、口コミ評価が低くてね。
外観が素敵だけに残念です…。 -
バスも通る「クレタ・アヤ通り(Kreta Ayer Rd.)」の奥に、タンジョン・パガー駅近くに建つ、緑に覆われた「ホテル・アオシア」が覗いているのに気づきます。
2015年当時はあったっけ?
調べてみたら、2016年の完成でした。
完成当初は緑がまばらだったそうですが、2018年に近くを通った時には、結構、生い茂っていました。
外壁は21種類のつる性植物で覆われており、日照時間、風への耐性、成長の早さなどを考慮して、さまざまな高さに配置されているとのこと。こだわってますねぇ。
シンガポールには、こういったランドマーク的なビルが多く、7回目ともなると位置関係がよくわかって面白い。 -
「クレタ・アヤ通り」がぶつかる「ニュー・ブリッジ通り(New Bridge Rd.)」の向こう、建設中のビルが見えます。なにができるんだろう?
シンガポールご無沙汰の間に、新しくできたと思われるビルがいくつか。
MRTも、新しいライン「トムソン・イーストコースト線(Thomson-East Coast Line)が開通していました。
常に発展を続けているシンガポール、そのパワー、どこから湧き出るのでしょう。 -
そんなシンガポールの中でも、昔ながらの雰囲気が残っているのがチャイナタウン・エリア。
壁に描かれた絵を横目にケオン・サイク通りを下って行くと、 -
2階にホーカーセンターのある「チャイナタウン・コンプレックス(Chinatown Complex)」にぶつかります。
通りの突き当りにあるのが果物屋さん。
ドリアンの匂いがすると思ったら、皮がいっぱい。
ドリアンは乗り物やホテルへの持ち込み禁止。
ホテルのエレベーターの注意書きには、罰金の額も書かれていました。なんと500ドル!
なのに、アチコチで売られてる。(笑) -
今夜の目的の店、スミス・ストリート(Smith St.)に面する「リャオ・ファン・ホーカー・チャン(Liao Fan Hawker Chan)」に来ました。
向かいの「チャイナタウン・コンプレックス」の2階に屋台があるようですが、ホーカーセンターはオープン・エアなので蒸し暑い…。
よって、路面店に行ってみることにしたのです。
ちなみに、屋台のほうに行ってみたいという方は、コンプレックスの赤のエリア、「#02-126」にありますよ。リャオ ファン ホーカー チャン ファーストフード
-
「ホーカー・チャン」は、屋台料理(ホーカーズ)として、世界初のミシュラン1つ星を獲得したことで有名なお店なんだって。
入ってみましょう! -
注文はレジの所で。
レシートに印字された番号が店内にあるディスプレイに表示されたら、レジ脇のカウンターに取りに行く仕組み。 -
イチオシ
チキン・ヌードル(7.8ドル)、柚子のドリンク(3ドル)を注文。
シンガポールでハイナンチキンライス(海南鶏飯)と呼ばれるチキンライスは、鶏のダシでご飯を炊きます。
ところが、ホーカー・チャンはただの白米なので、麺のほうが美味しいとの情報に、チキン・ヌードルにしました。
鶏肉が柔らかくてビックリ!
香港で味わうような麺もマルで、予想以上に美味しかった。
ローカルフードの最初のミッション、クリア♪
このお店、冷房が効いてるし、また来たい。
次回はチャーシュー・ヌードル、食べてみたいな。(^^) -
19時過ぎ、店を出ます。
だんだん暗くなってきました。
シンガポールは赤道に近いので、日の出・日の入りの時間はほとんど変わりません。朝は7時頃に明るくなります。
「日の出・日の入りとも7時」と覚えておくといいかもね。 -
灯りが点りだした「スミス・ストリート」から、ホーカー・チャン脇の路地を入り、「テンプル・ストリート(Temple St.)」を目指します。
-
そのワケは、スイーツの店「味香園(Mei Heong Yuen Dessert)」。
チャイナタウンが本店です。
まずテーブルを確保し、入口のレジで注文する時にテーブル番号を伝えます。
この方式、ほかのお店でもありました。
「味香園」はフワフワのかき氷がめっちゃ美味しいのですが、今夜は「黒粳米」のデザートにします。3.3ドル
この旅行中、「味香園」にも行きたかった。
ローカルフード、2つ目のミッション・クリア!味香園甜品 (チャイナタウン店) スイーツ
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お土産屋さんの並ぶ路地を抜け、仏教寺院の「Tooth Relic Temple」に行ってみましたが、雑誌の写真にあったようなライトアップはされておらず…。
お寺は17時に閉まるようなので、イベントでもある時にライトアップされるのかもしれないね。 -
20時前、ホテルに戻ってきました。
荷解きをして、シャワーを浴びて、NHKを観ながらまったり。
時差1時間があるので、22時を過ぎると眠くなってきました。
シンガポール到着日は早々に就寝。KeSa House, The Unlimited Collection by Oakwood ホテル
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