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阪急交通社の「春の訪れに華やぐ4つの南欧春祭りをめぐる9日間」というツアーに一人参加しました。<br />四つのカーニバルを一度に全て廻るツアーの為、お祭り開催日程の間を繋ぐように南欧の街の幾つかを訪れました。<br /><br />4日目の今日は通常のイタリアツアーではあまり行く事の少ない「シエナ」の街巡りで、私も初めて訪れました。<br />シエナはフィレンツェの南約90kmに位置し、<br />中世にはフィレンツェをも凌ぐ繁栄を見せた都市国家だったそうです。<br /><br />【4日目 2024/02/14(水)】快晴<br /> 出発:フィレンツェの「ホテルラファエロ」<br /> 午前:フィレンツェ観光<br /> 昼食:サンジミニャーノの農家風レストラン<br />★午後:シエナ観光<br /> 宿泊:フィレンツェのホテル連泊<br /> <br />★がこの旅行記の範囲です。

フィレンツェと覇権を競った中世の都市国家:世界遺産「シエナ歴史地区」を歩く🐾

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2024/02/14 - 2024/02/14

250位(同エリア414件中)

旅行記グループ 南欧春祭り9日間

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実結樹

実結樹さん

この旅行記のスケジュール

2024/02/14

この旅行記スケジュールを元に

阪急交通社の「春の訪れに華やぐ4つの南欧春祭りをめぐる9日間」というツアーに一人参加しました。
四つのカーニバルを一度に全て廻るツアーの為、お祭り開催日程の間を繋ぐように南欧の街の幾つかを訪れました。

4日目の今日は通常のイタリアツアーではあまり行く事の少ない「シエナ」の街巡りで、私も初めて訪れました。
シエナはフィレンツェの南約90kmに位置し、
中世にはフィレンツェをも凌ぐ繁栄を見せた都市国家だったそうです。

【4日目 2024/02/14(水)】快晴
 出発:フィレンツェの「ホテルラファエロ」
 午前:フィレンツェ観光
 昼食:サンジミニャーノの農家風レストラン
★午後:シエナ観光
 宿泊:フィレンツェのホテル連泊
 
★がこの旅行記の範囲です。

旅行の満足度
3.5
観光
3.5
ショッピング
4.0
同行者
社員・団体旅行
一人あたり費用
50万円 - 100万円
交通手段
観光バス 徒歩
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
利用旅行会社
阪急交通社

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  • 午前中はフィレンツェの街をサラッと観光<br /> <br />https://4travel.jp/travelogue/11902697

    午前中はフィレンツェの街をサラッと観光
     
    https://4travel.jp/travelogue/11902697

    ミケランジェロ広場 広場・公園

  • ランチはシエナに向かって南に下る途中、サンジミニャーノの葡萄畑の中のワイナリーレストラン「ポッジォ アローロ」で、

    ランチはシエナに向かって南に下る途中、サンジミニャーノの葡萄畑の中のワイナリーレストラン「ポッジォ アローロ」で、

  • フェットチーネとフライドチキンのランチ。<br />14:15 レストランを後にして、

    フェットチーネとフライドチキンのランチ。
    14:15 レストランを後にして、

  • 51km、約1時間南に走り、<br />15:15 シエナ西方「グラムシ広場(Piazza Gramsci)」の観光バス駐車場着。

    51km、約1時間南に走り、
    15:15 シエナ西方「グラムシ広場(Piazza Gramsci)」の観光バス駐車場着。

  • 駐車場から旧市街は徒歩10分ほど歩いた所にあります。<br />途中「聖バルバラ要塞」の脇を通ります。<br />レンガ造りで堅牢な高い石垣に囲まれた要塞は<br />1560年にメディチ家の「コジモⅠ世」がシエナの西の丘の上に築かせたものです。

    駐車場から旧市街は徒歩10分ほど歩いた所にあります。
    途中「聖バルバラ要塞」の脇を通ります。
    レンガ造りで堅牢な高い石垣に囲まれた要塞は
    1560年にメディチ家の「コジモⅠ世」がシエナの西の丘の上に築かせたものです。

  • 要塞からすぐ近く、街に入る手前に展望台がありました。<br />左に見えるのはこれから行く「サン・ドメニコ教会」。<br /><br />この町:「シエナ(Siena)」の名前の由来となった色、それが「シェンナ(sienna)」。<br />天然の土を原料とするやや黒味を帯びた黄褐色で、大まかにいえば茶色。<br />教会の外観もまさにシェンナ色でしょうか。

    要塞からすぐ近く、街に入る手前に展望台がありました。
    左に見えるのはこれから行く「サン・ドメニコ教会」。

    この町:「シエナ(Siena)」の名前の由来となった色、それが「シェンナ(sienna)」。
    天然の土を原料とするやや黒味を帯びた黄褐色で、大まかにいえば茶色。
    教会の外観もまさにシェンナ色でしょうか。

  • 奥はシエナの中心部「カステルヴェッキオの丘」の上に聳える「ドゥオーモ」。<br /><br />イタリア中部トスカーナの丘に広がるシエナは、<br />13世紀には隣国フィレンツェを凌いでトスカーナの覇権を握り、繁栄を極めた都市国家だったそうです。

    奥はシエナの中心部「カステルヴェッキオの丘」の上に聳える「ドゥオーモ」。

    イタリア中部トスカーナの丘に広がるシエナは、
    13世紀には隣国フィレンツェを凌いでトスカーナの覇権を握り、繁栄を極めた都市国家だったそうです。

  • 「サン・ドメニコ教会(Basilica di San Domenico)」まで来ました。<br />「聖女カテリーナ」を祀るこの教会は15世紀に完成。<br />外見も質素ですが内部は広い空間となっており、<br />聖女カテリーナの頭部を納めた「カテリーナの礼拝堂」もあるそうです。<br />外壁に開いている穴はレンガを積み上げる際に足場を掛けた穴の跡だとイタリア人女性ガイドさんが説明してくれました。<br /><br />それよりも大事なのは敷地内に有料ですがトイレがあるということ・・<br />駆け込んだ人多数。<br /><br />こんなアングルで撮るとまるで倉庫みたいですね。<br />鐘楼なども含めてもっといい撮り方もあったと思うのですが、今思うと反省です。

    「サン・ドメニコ教会(Basilica di San Domenico)」まで来ました。
    「聖女カテリーナ」を祀るこの教会は15世紀に完成。
    外見も質素ですが内部は広い空間となっており、
    聖女カテリーナの頭部を納めた「カテリーナの礼拝堂」もあるそうです。
    外壁に開いている穴はレンガを積み上げる際に足場を掛けた穴の跡だとイタリア人女性ガイドさんが説明してくれました。

    それよりも大事なのは敷地内に有料ですがトイレがあるということ・・
    駆け込んだ人多数。

    こんなアングルで撮るとまるで倉庫みたいですね。
    鐘楼なども含めてもっといい撮り方もあったと思うのですが、今思うと反省です。

    サン ドメニコ教会 寺院・教会

  • シェンナ色の街並みを歩きます

    シェンナ色の街並みを歩きます

  • 三叉路角の土産店前には「パリオ祭り」の際に掲げられる各地区の旗が纏めて飾られてありました。<br />「パリオ」とは毎年7月2日と8月16日の2回、 これから行く「カンポ広場」で行われる競馬のお祭りの旗を意味します。

    三叉路角の土産店前には「パリオ祭り」の際に掲げられる各地区の旗が纏めて飾られてありました。
    「パリオ」とは毎年7月2日と8月16日の2回、 これから行く「カンポ広場」で行われる競馬のお祭りの旗を意味します。

  • シエナの旧市街は「コントラーダ」と呼ばれる17の地区に分かれており、各コントラーダ内には、教会・本部・集会所などがあり、町内会のような役目を果たしています。<br />それぞれが独自のカラーと動物などのシンボルを持っており、それが旗に表されています。

    シエナの旧市街は「コントラーダ」と呼ばれる17の地区に分かれており、各コントラーダ内には、教会・本部・集会所などがあり、町内会のような役目を果たしています。
    それぞれが独自のカラーと動物などのシンボルを持っており、それが旗に表されています。

  • 丘の上の町なので起伏も多い

    丘の上の町なので起伏も多い

  • メインストリート「バンキ・ディ・ソプラ通り」を「カンポ広場」へと向かう途中にある「サリンベーニ広場」にやって来ました。 <br />三つの館に囲まれた広場で、<br />向かって右側は15世紀ルネッサンス様式の「スパノッキ館」。<br />現在も1472年に創業した世界最古の銀行「モンテ・ディ・バスキ・シエナ銀行」の本店として使われています。

    メインストリート「バンキ・ディ・ソプラ通り」を「カンポ広場」へと向かう途中にある「サリンベーニ広場」にやって来ました。 
    三つの館に囲まれた広場で、
    向かって右側は15世紀ルネッサンス様式の「スパノッキ館」。
    現在も1472年に創業した世界最古の銀行「モンテ・ディ・バスキ・シエナ銀行」の本店として使われています。

  • 左側は16世紀バロック様式の「タントゥッチ館」<br /><br />中央が14世紀ゴシック様式の「サリンベーニ館」<br />シエナの富豪にして有力者「サリンベーニ家」の宮殿で、かつては要塞の役目も兼ねていました。

    左側は16世紀バロック様式の「タントゥッチ館」

    中央が14世紀ゴシック様式の「サリンベーニ館」
    シエナの富豪にして有力者「サリンベーニ家」の宮殿で、かつては要塞の役目も兼ねていました。

  • 広場中央に立つのは「サルスティオ・バンディーニ(1677~1760年) 」の像。<br />イタリアを代表する大執事:会計学者:経済学者:政治家でした。

    広場中央に立つのは「サルスティオ・バンディーニ(1677~1760年) 」の像。
    イタリアを代表する大執事:会計学者:経済学者:政治家でした。

  • さらに少し進むと左側の「トロメイ広場」に面して「サン・クリストフォロ教会」がありました。<br />12世紀建立のシエナで最も古い教会のひとつですが、そんなに大きくはなくシンプルな外観です。

    さらに少し進むと左側の「トロメイ広場」に面して「サン・クリストフォロ教会」がありました。
    12世紀建立のシエナで最も古い教会のひとつですが、そんなに大きくはなくシンプルな外観です。

    サン クリストフォロ教会 寺院・教会

  • さらに進むと左側に「パスティッチェリア ナンニーニ(Pasticceria Nannini )」があります。<br />1910年創業、シエナで最も有名な老舗パティスリーです。<br />ガイドさんがサラッと説明して通り過ぎましたが、お土産GETモードにスイッチの入った皆さんの熱意で逆戻りして店に入りました。

    さらに進むと左側に「パスティッチェリア ナンニーニ(Pasticceria Nannini )」があります。
    1910年創業、シエナで最も有名な老舗パティスリーです。
    ガイドさんがサラッと説明して通り過ぎましたが、お土産GETモードにスイッチの入った皆さんの熱意で逆戻りして店に入りました。

  • これは卵白とアーモンドプードル(粉)で作られた Siena の伝統的なお菓子でお店の代表銘菓「リッチャレッリ(Ricciarelli)」。<br />ただ、繊細で崩れやすいとのことでお土産には難しそう。

    これは卵白とアーモンドプードル(粉)で作られた Siena の伝統的なお菓子でお店の代表銘菓「リッチャレッリ(Ricciarelli)」。
    ただ、繊細で崩れやすいとのことでお土産には難しそう。

  • 「ナンニーニ パンぺパート(NANNINI PANPEPATO)」を私も釣られて購入。<br />一番小さな100gの物で6.9ユーロ(約1,140円)<br />最も有名な伝統菓子「パンフォルテ」の祖先ともいわれています。

    「ナンニーニ パンぺパート(NANNINI PANPEPATO)」を私も釣られて購入。
    一番小さな100gの物で6.9ユーロ(約1,140円)
    最も有名な伝統菓子「パンフォルテ」の祖先ともいわれています。

  • ドライフルーツ・ナッツ・スパイス・ココアなど、絶妙なバランスの味わいでズッシリとした食感。<br /> <br />ただ、底と側面に張り付いている紙が剥がし辛く、人様にお土産で差し上げてもとても千円以上する物だとは思って頂けないと思います。<br />ちなみに日本でも通販のお取り寄せで税込1,800円超で購入できるようです。<br /><br />お土産って基本的には買わない主義ですが、その場の雰囲気でつい買ってしまう事があります。<br />でもその都度「ああ、やっぱり日本の食べ物や製品が私には一番合ってる~」と再認識させられるのが常です (u_u)

    ドライフルーツ・ナッツ・スパイス・ココアなど、絶妙なバランスの味わいでズッシリとした食感。
     
    ただ、底と側面に張り付いている紙が剥がし辛く、人様にお土産で差し上げてもとても千円以上する物だとは思って頂けないと思います。
    ちなみに日本でも通販のお取り寄せで税込1,800円超で購入できるようです。

    お土産って基本的には買わない主義ですが、その場の雰囲気でつい買ってしまう事があります。
    でもその都度「ああ、やっぱり日本の食べ物や製品が私には一番合ってる~」と再認識させられるのが常です (u_u)

  • 「カンポ広場(Piazza del Campo)」到着。<br />夕方なので太陽が傾いて全体的に陰になってしまい残念。 <br /><br />「パリオ祭」の時にはここに土が撒かれて競馬場に一変するそうです。<br />約4万人が動員され、伝統衣装に身を纏った人々のパレードの後、いよいよコントラーダ(地区)対抗の競馬がスタート。<br />鞍無しの裸馬に跨り、八百長・反則も有りの熾烈なレース展開らしいです。<br /><br />2位以下は論外で、兎に角、1番が何処の地区なのかが競われるそうです。

    「カンポ広場(Piazza del Campo)」到着。
    夕方なので太陽が傾いて全体的に陰になってしまい残念。 

    「パリオ祭」の時にはここに土が撒かれて競馬場に一変するそうです。
    約4万人が動員され、伝統衣装に身を纏った人々のパレードの後、いよいよコントラーダ(地区)対抗の競馬がスタート。
    鞍無しの裸馬に跨り、八百長・反則も有りの熾烈なレース展開らしいです。

    2位以下は論外で、兎に角、1番が何処の地区なのかが競われるそうです。

  • 広場を囲む建物は軒の高さも統一された壁のような佇まいです。

    広場を囲む建物は軒の高さも統一された壁のような佇まいです。

  • カンポ広場にある「プブリコ宮殿(Palazzo Pubblico)」<br />13世紀に建設が始まり、<br />1342年に完成したゴシック様式の美しい宮殿。<br />現在は市庁舎及び市立美術館になっています。

    カンポ広場にある「プブリコ宮殿(Palazzo Pubblico)」
    13世紀に建設が始まり、
    1342年に完成したゴシック様式の美しい宮殿。
    現在は市庁舎及び市立美術館になっています。

  • その脇の「マンジャの塔(Torre del Mangia)」<br />102mの高さがあり、503段の階段を有料(10ユーロ)で上れるそうです。<br />旅行記にバッチリ映える街の俯瞰写真が撮れそう。<br /><br />時間があれば上りたかったのですが短い自由時間では所詮無理 (^^;<br />ッチュウカ~、若い時と違って、もうそんな元気は無いか・・

    その脇の「マンジャの塔(Torre del Mangia)」
    102mの高さがあり、503段の階段を有料(10ユーロ)で上れるそうです。
    旅行記にバッチリ映える街の俯瞰写真が撮れそう。

    時間があれば上りたかったのですが短い自由時間では所詮無理 (^^;
    ッチュウカ~、若い時と違って、もうそんな元気は無いか・・

    マンジャの塔 建造物

  • 16:15~17:00 ここで45分間の自由行動時間が貰えました。<br />ジェラートを食べに行くという人、坂道を歩いて疲れたのでカフェでお茶した人・・<br /><br />添乗員さんはドゥオーモに行くというので殆どの方がゾロゾロと坂道を上がり着いて行きます。

    16:15~17:00 ここで45分間の自由行動時間が貰えました。
    ジェラートを食べに行くという人、坂道を歩いて疲れたのでカフェでお茶した人・・

    添乗員さんはドゥオーモに行くというので殆どの方がゾロゾロと坂道を上がり着いて行きます。

    カンポ広場 広場・公園

  • ドゥオーモである「シエナ大聖堂(Duomo di Siena)」はカトリックの司教座聖堂。<br /> <br />13~14世紀、フィレンツェとの激しい覇権抗争を繰り返していた頃、交易で繁栄していたジェノヴァ・ピサ・ヴェネツィアなどとの金融取引で得た莫大な富を元手に<br />1220年に起工し、200年の歳月を掛け建造されました。

    ドゥオーモである「シエナ大聖堂(Duomo di Siena)」はカトリックの司教座聖堂。
     
    13~14世紀、フィレンツェとの激しい覇権抗争を繰り返していた頃、交易で繁栄していたジェノヴァ・ピサ・ヴェネツィアなどとの金融取引で得た莫大な富を元手に
    1220年に起工し、200年の歳月を掛け建造されました。

    ドゥオーモ (カテドラーレ) 寺院・教会

  • 午前中見たフィレンツェの「ドゥオーモ」です。<br />シエナはフィレンツェよりも繁栄したというのですが、比べてみて如何でしょうか?

    午前中見たフィレンツェの「ドゥオーモ」です。
    シエナはフィレンツェよりも繁栄したというのですが、比べてみて如何でしょうか?

  • 日の当たる部分のファサード

    日の当たる部分のファサード

  • 白と淡いピンクの大理石模様が上品で綺麗

    白と淡いピンクの大理石模様が上品で綺麗

  • 入場料8ユーロ(約1,300円)を払って内部を見た方も居たのですが、私はケチって外観だけしか見ませんでした。<br />一生に一度だもね・・見れば良かった (-&quot;-)

    入場料8ユーロ(約1,300円)を払って内部を見た方も居たのですが、私はケチって外観だけしか見ませんでした。
    一生に一度だもね・・見れば良かった (-"-)

  • 白と黒の大理石で横縞模様を描く側面の外観。<br />遠くから側面を見ると灰色に見えたのはこの模様故だったのですね。

    白と黒の大理石で横縞模様を描く側面の外観。
    遠くから側面を見ると灰色に見えたのはこの模様故だったのですね。

  • 「カンポ広場」まで同じ道を一人で戻る途中、坂道右手にそれなりの風格のある教会がありました。<br />画像検索をしても一向に何という教会か出てきません。<br />よくよく位置関係から推察したら、これはドゥオーモの裏口でした。

    「カンポ広場」まで同じ道を一人で戻る途中、坂道右手にそれなりの風格のある教会がありました。
    画像検索をしても一向に何という教会か出てきません。
    よくよく位置関係から推察したら、これはドゥオーモの裏口でした。

  • 道の側の土産店の窓に居た雄鶏

    道の側の土産店の窓に居た雄鶏

  • 「ブリビド・ジェラテリア(Brivido Gelateria)」<br />カンポ広場のすぐ脇にあるジェラート屋さんです。

    「ブリビド・ジェラテリア(Brivido Gelateria)」
    カンポ広場のすぐ脇にあるジェラート屋さんです。

    Brivido Gelateria スイーツ

  • 見た目が華やか。<br />評判に関しては賛否両論のお店らしい。

    見た目が華やか。
    評判に関しては賛否両論のお店らしい。

  • 17:00 カンポ広場集合

    17:00 カンポ広場集合

    カンポ広場 広場・公園

  • 「サン・ドメニコ教会」のトイレに立ち寄って、

    「サン・ドメニコ教会」のトイレに立ち寄って、

  • 17:30 シエナを後にします。<br />

    17:30 シエナを後にします。

  • 正直、シエナってそんなに興味も無かったし、下調べも何もしないで臨みました。<br />添乗員さんから貰った「イワボンの地図」も持たないで行ってしまったし、写真もあまり撮っていません。<br />でも、一生に一度のシエナ・・<br />45分のフリータイムだけでももっと実のある時間が過ごせたのではないかとちょっと反省しています (u_u)

    正直、シエナってそんなに興味も無かったし、下調べも何もしないで臨みました。
    添乗員さんから貰った「イワボンの地図」も持たないで行ってしまったし、写真もあまり撮っていません。
    でも、一生に一度のシエナ・・
    45分のフリータイムだけでももっと実のある時間が過ごせたのではないかとちょっと反省しています (u_u)

  • 北に1時間:87km走って、<br /> 19:00 フィレンツェの「ホテルラファエロ」に帰着します。

    北に1時間:87km走って、
    19:00 フィレンツェの「ホテルラファエロ」に帰着します。

    Hotel Raffaello ホテル

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