2024/04/10 - 2024/04/23
42位(同エリア66件中)
ニッシーさん
この旅行記のスケジュール
2024/04/17
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電車での移動
テヘラン発20:50 524列車
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電車での移動
ペルセポリスの最寄り駅、マルヴダシュットにて下車
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車での移動
タクシーで世界遺産ペルセポリスへ
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シラーズのトラディショナルホテルに宿泊
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この旅行記スケジュールを元に
イラン鉄道の旅の終盤はテヘランからイラン中央部ペルシャ帝国の中心シーラーズとエスファハーンの町を巡ってみよう、まずは世界遺産登録の古代遺跡ペルセポリスへと向かいます、シーラーズまでの切符は確保したが、帰りの予約が取れない、さてどうにかなるかな
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夜8時過ぎのテヘラン駅、見慣れた光景になってきたが今回のイラン鉄道の旅もこれが最後の乗車となります
テヘラン鉄道駅 駅
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20:50発シーラーズ行524列車の改札が始まりました、多くの乗客です、テヘランとペルシャ帝国の古代都市シーラーズ間は約650km、列車は観光客にも人気路線ですぐに満席となるようです
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テヘラン20:50発シーラーズ到着は翌日12:00、約15時間の寝台列車の旅です、
イラン鉄道の車両にはいくつかのカテゴリーがあります、今回の車両は今までで1番いいNOORといういわゆる1等車のようです -
4人利用のコンパートメント、テーブルにはドリンクとスナックがすでにセットされています、座席もゆったり、足下には絨毯、大型のモニターもあり快適な空間です
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20:50,列車は予定通りテヘラン駅を出発
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車掌さんの検札と紅茶用のポットとコーラーとサンドイッチが配られてきました
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4人コンパートメントは、ホセインとモハンマドとラムティンのそれぞれ1人客
ホセインさんからビールのようなドリンクをいただいた、彼はシーラーズで薬局をしているという、若いラムティンはバックパックで南の島へ行くという
チャイを飲みながらおしゃべりして夜は更けていく -
23:05,Mohammadiye駅に停車
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00:12,Kashan駅に停車
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立派な駅舎がある駅ですね、この後の車窓は真っ暗闇となりました
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シーツと枕カバーをしてベットメイキング、心地よい振動とレール音でおやすみなさい
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翌朝目が覚めたら、05:26,Esfahanの近くに停車している
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07:48,車窓にはずっと荒野が広がる
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08:00、圧倒的な自然の大地を列車は走る
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08:13,Abadeh駅に停車
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少し停車時間があるようなのでホームへ降りて外の空気と朝日を浴びる
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向かいホームには貨物列車が停車中
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久しぶりに町並みが見えます
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09:14,列車は少し山沿いに走り、トンネルをいくつか抜けた、雪山が少し近くなってきた
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09:40,Eghild駅に停車
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列車はさらに荒野を走る
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10:26,Safashahr駅
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畑と人家が見えだしてきた
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10:40,Saadatshahr駅に停車、立派なホームと駅舎があります、世界遺産の遺跡が点在する地域の最寄り駅でもあります
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ペルシャ帝国の遺跡ペルセポリスの最寄り駅があるマルヴダシュットの町並みに入ってきた、車掌さんが4号車へ移動するように案内がありました
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11:14,Marvdasht駅に到着、車掌さんが4号車に移動しろといった意味がわかりました、荒野の中にぽつんと短いホームがあり先頭と後ろの車両はホームからはみ出ています
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駅舎らしき建物もなく、屋根付きの通路のようなスペースがあるだけ、先程の立派な駅とは対照的です
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駅前には何もない、ほんとに世界遺産ペルセポリスの最寄り駅かと疑うと同時にタクシーもいなくて一瞬ここで降りたことを後悔した
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列車は終点のシーラーズに向けて出発していきます
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下車した人は私を含め6人だけ、迎えの車かタクシーを手配しているようだ、タクシーを呼べないかと声をかけると、若いカップルが僕たちもペルセポリスに行くというので便乗させていただくことに
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メイサンとザハロはテヘランからハネムーンで遊びに来たそうだ、タクシーをアプリで呼んでくれた、彼女のザハロは英語がしゃべれるので助かった
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駅から少し走るとマルヴダシュットの町に入った
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町を抜けて少し走るとペルセポリスに到着したようだ、観光バスが何台か停車していて観光地の様相だ
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タクシー代を俺が全部支払おうとするがメイサンは受け取らない、君はイランに来たゲストだからと言ってペルセポリスの入場代まで支払ってくれる、イランの人たちは皆親切だが彼は本当に親切な人だ
ペルセポリス 史跡・遺跡
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世界遺産ペルセポリスはイランでは「タフテ・ジャムシード」と言う、紀元前520年からダレイオス1世が建設が始めて紀元前331年にアレクサンドロス大王により滅ぼされるまで続いたペルシャ帝国の首都だ
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階段を登った丘の上には都市の入り口の門が目に飛び込んできた、テヘランの国立博物館で見た物の実際の場所に今立っています
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2500年もの悠久の歴史を目の前に感動する
ペルセポリス 史跡・遺跡
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かつて石造の宮殿があったのですが今は廃墟のように石柱が残る
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双頭の馬の石柱がいくつかあります
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石造宮殿の装飾として使われたのでしょうね
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宮殿の下には排水溝も作られていました、今から2500年も昔の時代にですよ、ギリシャやローマと遜色ない都市建設があったのですね
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雨水を取り込む井戸
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丘の上に上がると宮殿の遺跡全景が見えてきました
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丘の上にはアルタクセルス3世の墳墓がある、岩盤に掘られたレリーフが残っています
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ペルセポリスの全景と遙か遠くペルシャ帝国の地域一帯が見えます
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さらに隣の丘の上にも墳墓があるというので登ってみます
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隣の丘の上にはアルタクセルク2世の墳墓です、こちらも岩盤に掘られたレリーフが残っています
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直射日光の中の山登りで少し疲れました、一休みしましょう、ザハロさんはお土産物をショッピングです、私にまでスーベニアをいただきました、ホントありがとう、心の美しいカップルです
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フレッシュメロンジュースとファルデー(かき氷)で涼をとりましょう
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ひと息ついてペルセポリスの後半はQueen Palace museum
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館内は直射日光から逃れて涼しいです、石柱のレリーフや石像などが展示されています
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発掘された遺物が展示されています
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王様の石像かな
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白い大理石のレリーフがきれいに残っています
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外へ出るとまた強い日差しです、2500年前には王の宮殿や迎賓館等が建ち並んでいたと云う広い敷地をさらに歩きます
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ペルシャ帝国全盛期の頃、ここが帝国の中心でした
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近隣各国の王がペルシャ帝国の王様に貢物を献上する様がレリーフに描かれている
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階段にも彫刻が施されている
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かつての宮殿の建物の高い石柱が残る
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アレキサンダー大王に征服されて焼討される迄の約190年間に歴代の王達が建てた宮殿
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こちらのレリーフは彫りが深く素晴らしい
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ゆっくりとペルシャ帝国の古代遺跡ペルセポリスを堪能しました
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メイサンとザハロと一緒にタクシーを呼んでペルセポリスより以前の古代都市パサルガダエへ向かいます
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砂漠の中のハイウエーを約1時間走る
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17年落ちのプジョーでとにかくぶっ飛ばすタクシードライバー、事故したら終わりやなと思いました
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世界遺産登録のたまものだろう、土産物屋が並びポニーが歩く、観光地です
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整備された遊歩道の先に墳墓が見える、世界遺産パサルガダエです
パサルガダエ 史跡・遺跡
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平原の中に列柱が残るのが見える、ペルセポリスより前の、紀元前542年にキュロス2世が建設したペルシャ帝国の首都、宮殿やペルシャ庭園があるという
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広い草原の中に点在する遺跡をトラムで移動する
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平原の中にぽつんと残る遺跡
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小高い丘の上には城塞の遺跡
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トラムで1周して戻ってきました、こちらがキュロス2世の墳墓です、予定はしてなかったのですが考古学が好きなメイサンとザハロのおかげでここまで来ることが出来ました
パサルガダエ 史跡・遺跡
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2500年以上もの前の悠久の歴史に触れられました、
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帰りもタクシーはぶっ飛ばしていきます、パサルガダエから1時間ほど走りシーラーズ野町に入ったようです、かつての町の入り口クルアーン門が見える
クルアーン門 建造物
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立派な高層の5星のシーラーズホテルも見えます、シーラーズは大きな町です
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町の中心部まできた、18世紀のペルシャ皇帝の居城のキャリムハーン城塞がみえる
キャリム ハーン城塞 建造物
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今夜の宿まで送ってくれた、メイサンとザハロにはお世話になりました、日本のおかきとカップ麺を差し上げてここでお別れ、ほんとに感謝です
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中庭があるトラディショナルタイプのお宿
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さてシャワーを浴びて夕食でも食べに出かけようかと思っていたら突然ホテル全部が停電して真っ暗に
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やがて明かりは回復したが自分の部屋だけが復旧せず、携帯バッテリーの充電が原因か?コンセントが黒くなっている、中庭でカップ麺を食べながらしばらく待っても回復せず、部屋を変えていただき今夜はおとなしく就寝します・・・続く・・・
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