2024/04/10 - 2024/04/23
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ニッシーさん
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ペルシャ湾からテヘランを経てカスピ海まで1394kmを結ぶ世界遺産登録のイラン縦貫鉄道に乗る旅の中盤、今日はテヘランで滞在、テヘランメトロに乗って郊外へも出かけてみよう、イランの戦争の歴史は外せないので、国立イスラム革命聖戦博物館なる物があるので訪れてみよう
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テヘランで滞在しているホテル、周りは照明器具のお店が並ぶエリアで、入り口は狭いが奥にロビーや食堂があり、なかなか快適に過ごした
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昨夜はサーリーから深夜に戻ってきたので、今朝はゆっくりめの朝食、スクランブルエッグやオムレツなどを作ってくれる
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今日は帰国の飛行機便が変更になったのでこの先の移動手段確保のために、長距離バスを予約する為にバスターミナルへ出かけてみよう、ホテルから歩いて最寄りの地下鉄駅へ、テヘランの町は北側に高いアルボルス山脈がありなだらかな傾斜がある裾野に広がる
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Darvazeh Dowlat駅はメトロ1号線と4号線が交差する、地上にはBRTも走り町の中心あたりで人も多い
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窓口で切符を購入、QRコードがついた紙のレシートのような切符は1乗車が約\10ほどの値段だ、まずはテヘランの町を南北に走る1号線に乗車
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Shahid Beheshti駅で3号線に乗り換え、現在テヘランメトロは7路線ある
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各駅には所々に路線図があるのでそれで確認して移動する
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また始発や終電の時間の表示もあるので確認してみるとだいたい朝6時から夜10時30分くらいまでの運行のようです
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改札はほとんどが自動改札機です
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Mirzaye Shirazi駅で下車、
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このあたりはテヘランの町の北の方になります、周りは金融関係の高層ビルが建ちテヘラン駅がある南の方とは全然雰囲気が変わります、また近くにはテヘラン最大規模のエマーム・ホメーイニーモスクもあります
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なだらかな坂を上り歩くこと15分ぐらいでバスターミナルに到着、テヘランには長距離バスターミナルが町の東西南北の郊外に4カ所ほどあり、こちらはArgentinaTerminalです、何社ものバス会社の窓口があります、明日ははシラーズ行の鉄道切符を確保できたので帰りのバスチケットを確保したかったのですがは現地でしか買えないとのことで断念
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また地下鉄に乗って移動、車内の人間模様が面白い、車内販売の人から購入する人がいたり、4月1日にシリアのイラン大使館の空爆の報復として、13日にはイスラエルへドローンや弾道ミサイル攻撃したりと、何かときな臭い中東情勢ですが、テヘランの町は意外にも平和な日常です
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テヘランメトロ2号線に乗り換えて西の終点Tehran駅に到着しました、地上駅です、こちらは町の南にあるイラン鉄道のテヘラン駅とは全く別の場所にあるテヘランの西の玄関口の駅のようです
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向かいホームからは2階建ての郊外列車が発着します、こちらはメトロ5号線との表示になっています、すぐに来た電車に乗ってみます
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車内は2階建て、パリを走る郊外電車と同じような車両です
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Tehran駅を出た列車はそのまま地上を走る
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郊外へ向かう高速道路が見えます
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各駅に停車していきますがどの駅も同じような造り
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こちらでも車内販売が行われていました、取り締まりとかないのでしょうか、自由すぎます
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Tehran駅から30分ほど走りました、郊外の開発が盛んで高層住宅がいくつも建設中
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ちょっと大きな町が広がってきました、カラジュという町です
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Karaj駅、乗降客が多いです
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Mohammad Shahir駅、反対ホームの列車が見えます
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Tehran駅から約1時間、列車の終点Golshahr駅に到着、この先へはさらに乗り換え列車があり、さらに西へと繋がっているようです
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4番ホームまであるさらに西への乗換駅のようです、2階建て客車の前後に電気機関車が牽引しています、チェコ製のようです
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Golshahr駅で折り返してテヘランに戻ります
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Tehran駅に戻ってきました、車両基地が広がります
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Tehran駅で2号線に乗り換え、夕方のラッシュアワーになってきました
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途中で乗り換えて1号線のSa'adi駅で下車
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このあたりも繁華街のようですね、お店屋さんや路上販売も多いです
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大きなケバブが回っているお店でケバブサンドをいただきます、ビールがないのが残念ですが
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歩行者天国になっている通りは夕方の散歩を楽しむ人で賑わっている
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このあたりは問屋街なのでしょうか?通りによって販売されている品物がかたまっていて、この通りは靴屋さんばかりです、パリの有名ブランドの店名のお店まであります(笑)
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こちらの通りは鞄屋さんばかり並ぶ
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ホテルは照明器具が並ぶ通りにあります、宿泊しているホテルにもアゼルバイジャン国境に近いアルダビールの町でシャンデリアショップを経営しているサッチャウトさんが宿泊していました、彼にはイランの高速バスのネット予約をお願いしたがやはり外国人のIDでは出来ませんでしたが、チャイを飲みながら楽しい時間を過ごせました
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翌日はイスラム革命・聖防衛博物館へ行ってみます、メトロ1号線でテヘランの町の北部Shahid Haqqani駅で下車、町中を外れて緑が多い公園の中にミサイルロケットが並んでいるのが見えます
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駅を出るとまずは美しいモスクの建物があります
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ホッラムシャー・モスクです、
イラン最初に訪れたアフワーズ近くのイラク国境の町ホッラムシャフルの名前が付けられたモスクはイランイラク戦争で亡くなられた多くの犠牲者の霊を鎮めるために建てられたモスクのようです -
美しい装飾タイルのドーム
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青空の下青いタイルが美しい
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モスクを出て進むと広々とした遊歩道がある公園のような敷地に入りました、後方には雪をかぶった山並み
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すでに聖防衛博物館の敷地のようです
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アメリカ製Bell205ヘリコプター,他にも数機のヘリが建物に沿って屋外に並ぶ
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機関銃
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銃弾を受けた自動車
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ロシア製T72戦車ほか数台の戦車も並ぶ
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戦闘機も展示されています
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ようやく入り口のようです、イスラム革命・聖防博物館は横に長く巨大な建物です、
平日のお昼どき訪れる人はあまりいないようです、外で写真を撮っていると博物館の職員のアミュさんが声をかけてくれました -
こちらでも日本人は大歓迎のようです、
アミュのほかアリーさんとメイディさんもやって来てとにかくおしゃべり、メイデイさんは日本で日産と東洋製作所で合計8年間出稼ぎに行っていたそうで日本語が結構出来る、ちょうどお昼どきでアミュさんのママのお弁当を少し食べろと勧めてくれたりと、とにかく温かい歓迎ぶりです -
結局入場するまで30分くらい入り口にいたでしょうか、ようやく館内に入りました、
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1980年から8年間続いたイランイラク戦争、映像やパネルで戦争の歴史やイラクの侵攻によって破壊された町並みなどの再現されたり、戦争の悲惨な様が再現されています
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結局イラクの侵攻により始まったイランイラク戦争はイランが勝利して、今度はアメリカがイラクの後ろ盾になりイランの封じ込めへとなり、湾岸戦争へと繋がっていくのです
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イスラム革命を封じ込めたいアメリカや戦争に対するイランの防衛の歴史
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戦時の生活様子などを再現
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再現された戦場の中を歩いたり
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湿地帯に架けられた仮設の橋を渡ったり、アミューズメントパークのようでもあります
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ロケットランチャーや無数の銃器や地雷などの展示物
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埋められた地雷原を歩いたり、戦争の怖さを身をもって体現できます
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戦争の展示の後はイスラム教の世界でしょうか
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キンキラキンのモスクの様な展示物
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アメリカ軍に捉えられたイラクのフセイン大統領
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最後にホメイニ氏が出てきました
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結局2時間以上滞在していました、出入り口でアミュさんがもう1つ博物館があるよと案内してくれました、公園内を一緒に歩いていきます、屋外には戦車や戦闘機が並んでいます、
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戦争が終わって35年ですがイラクに対しては今はどうだと聞いてみたら、嫌いだと、彼のお父さんはイランイラク戦争で腕をなくしたと言っていた、申し訳ない事を聞いてしまいました、植えられているパームツリーは亡くなった兵士達の為に遺族達が植えた物だそうです、痛ましい歴史です
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公園内を歩いて、銀色の丸いドームの建物がもう一つの博物館につきました
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アミュさんとはここでお別れ、本当にありがとう、閉館まであと30分ですが、こちらでは英語が堪能な女性の案内の方がついてくれました
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館内は2階建ての近代的な施設です
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こちらは世界中の戦争の歴史が表示されています
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立派な施設ですが訪れる人はまばらです
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壁には戦争の悲惨さを物語る写真が何枚も掲載されています
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今も収まらないイスラエルの問題
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イスラエル以外にも中東各地の紛争が解説されています
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多くの子供や女性たちが犠牲になっています、戦争の悲惨さを十分に伝えてくれる施設でした、この世が平和な世界でありますように
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博物館も閉館の時間になりました、屋外にはテロリスト達が使った装甲車でしょうか?
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破壊された車などが無造作に放置されていました
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歩道橋の下は帰宅ラッシュの車であふれていました
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Shahid Hemmat駅からメトロ1号線に乗ってホテルへ戻ります
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ホテル最寄りのDarvazeh Dowlat駅で下車
今日の夜はテヘランからペルシャ帝国の遺跡ペルセポリスがあるイラン南部のシーラーズへの列車の予約が取れている、列車は夜8時50分発です、テヘランの町ともお別れです -
サンドイッチ食べてホテルに戻って荷物をとってテヘラン駅へ向かいます・・・続く・・・
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