2024春　Ｈiltonホテルステイ　ヒルトンスクンビットバンコク／コンラッドバンコク　ＪＡＬ入札アップグレード

2024/03/19 - 2024/03/24

　初の海外旅行記投稿です。
　過去、海外には20か国以上訪問、50回以上旅行しています。
　ですが、フォートラベルに国内旅行記を本格的に投稿し始めた2020年以降、海外旅行は新型コロナウイルス感染症で自粛していたので、久しぶりになります。
　航空便は、往路3/20ＪＡＬ３３便羽田空港0:10発プレミアムエコノミー席、復路3/24ＪＡＬ３２便バンコクスワンナブーム空港9:55発エコノミー席をいずれも特典航空券で手配しました。
　出発１週間前、突然ＪＡＬより「【ＪＡＬ国際線】一つ上のクラスへアップグレードしてみませんか？」メールが届きました。
　ＪＡＬの入札アップグレードは、2020年3月に開始された制度で、今回初めて入札してみました。入札の結果は本文にて紹介します。
　ホテルは、ヒルトンスクンビットバンコクとコンラッドバンコクを２泊ずつ予約しました。
　４泊すべて、ヒルトン・オナーズ・ポイントを利用しました。
●日程
2024.3.20（水）
・ＪＡＬ３３便　東京・羽田空港（0:10）→バンコク・スワンナプーム空港（5:05）
・ヒルトンスクンビットバンコク（泊）
2024.3.21（木）
・ヒルトンスクンビットバンコク（泊）
2024.3.22（金）
・コンラッドバンコク（泊）
2024.3.23（土）
・コンラッドバンコク（泊）
2024.3.24（日）
・ＪＡＬ３２便　バンコク・スワンナプーム空港（9:55）→東京・羽田空港（17:30）

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 鉄道 船 タクシー 徒歩 飛行機
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

3/13（水）10:00 ＪＡＬから１通のメールが届きました。
「【JAL国際線】一つ上のクラスへアップグレードしてみませんか？」
来週3/20に搭乗するＪＡＬ３３便が対象フライトでした。
プレミアムエコノミーを手配しているので、ビジネスクラスへのアップグレードが可能です。

先ず、3/20ＪＡＬ３３便ビジネスクラスの予約/空席照会をしたところ、空席◯と表示されました。
さらに、運賃を選択し、シートマップを表示したところ、14席が座席指定可能でした。
次に、入札可能額をパソコンで調べたところ、最低入札額はJPY45,000、JPY61,000で「普通」、JPY81,000で「良い」、JPY100,000で「とても良い」、JPY124,000で「大変良い」と表示されました。
これは落札出来るかも？と思い、「普通」に多少割増して「入札アップグレードに申し込む」ボタンをポチッと押しました。

3/18（月）12:33 ＪＡＬから「【JAL国際線】入札アップグレード結果のご案内」メールが届きました。
おめでとうございます！アップグレード手続きが完了いたしました。
一気に今回の旅行のモチベーションが上がりました。

京急羽田空港第３ターミナル駅から２階の到着ロビーに上がると、WiFiレンタル予約受取窓口の案内板があります。
フォートラベル会員として、フォートラベル GLOBAL WiFiを申込みました。

WiFi機器は、専用ロッカーからスマートピックアッププランで受け取ります。

20:30頃、３階出発ロビーのＪＡＬチェックインカウンターへ行きました。
この時間、ＪＧＣ会員向けカウンターは見事に空いていました。

羽田空港 第3旅客ターミナル 空港

ファーストクラス・ビジネスクラス専用出発口です。
保安検査場の待ち時間は０～５分の案内表示、出国審査場も待機列は短く、出国手続きはスムーズに終わりました。

ＪＡＬサクララウンジは、１１４搭乗口の先にあるフードコートを過ぎた辺りのエスカレーターに乗って４階に上がります。
エスカレーター乗り場にある、ＪＡＬサクララウンジほか、航空会社各社のラウンジ案内板です。

ＪＡＬサクララウンジです。

羽田空港国際線 JALサクララウンジ 空港ラウンジ

羽田空港サクララウンジの食事は、ビュッフェ形式です。
和食を中心に選択しました。

デザートとコーヒーです。

本日搭乗するＪＡＬ３３便の１４５搭乗口まで、中央出国審査場より徒歩約２０分との案内書面が、ＪＡＬチェックインカウンターで渡されました。

羽田空港国際線搭乗口の案内書面です。

往路ＪＡＬ３３便、東京・羽田空港0:10発で、バンコク・スワンナブーム空港へ向かいます。
１４５搭乗口です。

１４５搭乗口待合室からのＪＡＬ３３便＜Ｂ787-9国際線仕様＞の機材です。
アプリ「フライトレーダー24」で調べたところ、機体記号はJA872Jでした。

羽田空港(東京国際空港) 空港

座席は、ビジネスクラス席の１０Ｄです。
ヘリンボーン式1-2-1列の中央２列左側席です。
隣り゙の１０Ｇは空席でした。

座席に置かれていたアメニティグッズです。
毛布、スリッパ、ヘッドフォン、歯磨きセット・アイマスク・耳栓・モイスチャーマスクが入った巾着袋の４種類です。

ミネラルウォーターと機内食オーダーシートです。
オーダーシートは記入することなく、CＡさんが確認に来てくれました。

シートは、アツプライトポジションでの足元の広さは普通です。

4段階式読書灯とエンターテインメントコントローラーです。

17インチタッチパネル式モニターです。

シートコントローラーです。
コントローラー中央のランバーサポート機能ポタンを押して、ほぼ起きている間、腰部のマッサージを受けていました。
1回あたり15分のマッサージです。

JAL国際線ビジネスクラス席「SKY SUITE Ⅲ」座席機能の案内書です。

JAL国際線ビジネスクラス席「SKY SUITE Ⅲ」座席機能の案内書です。

JAL国際線ビジネスクラス席「SKY SUITE Ⅲ」座席機能の案内書です。

JAL国際線ビジネスクラス席「SKY SUITE Ⅲ」座席機能の案内書です。

JAL国際線ビジネスクラス席「SKY SUITE Ⅲ」座席機能の案内書です。

シートベルト着用サインか消え、シートをリクライニングポジションにして、オットマンに足を置いて、寛ぎます。

ＪＡＬ３３便の機内食メニューです。

ＪＡＬ３３便のアルコールドリンクメニューです。

ＪＡＬ３３便のノンアルコールドリンクメニューです。

ＪＡＬ３３便は、定刻より約25分遅れ、0:37に羽田空港を出発しました。
機内食アミューズプレートとあられミックスが、1:20頃（日本時間）に運ばれてきました。
飲み物はコーラを注文したところ、レモンと氷を入れますか？と聞かれ、お願いしました。
この後、シートをベッドポジション（フルフラット）にして、機内食朝食までの間、ぐっすり眠りました。

スワンナプーム空港到着の約2時間前、機内食朝食が3:20頃（タイ時間）に運ばれてきました。
和朝食と洋朝食からの選択制で、和朝食を注文しました。

食後のコーヒーをお願いしました。

バンコクスワンナプーム空港には定刻より約10分遅れ、5:14に到着しました。
ボーディングブリッジを出てすぐ、預け手荷物受取台は２０番の案内板です。

スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港

Arrivalsの案内板に従って左折します。
５年前にスワンナプーム空港へ到着した時には、空港内を延々と歩き、入国審査場では長蛇の列で待たされました。
今回は、ストレスない距離と時間で到着出口まで行くことが出来ました。

空港からホテルへの移動は、貸切タクシーを利用します。
台湾の旅行会社「KKday」の日本語WEBサイトにて予約しました。

予約した車型エコノミー（2名まで）の貸切タクシーです。

途中、土砂降りの雨です。
バンコク朝の渋滞につかまり、空港からホテルまで約50分かかりました。

１・２泊めのホテル「ヒルトンスクンビットバンコク」の正面玄関です。
この写真はチェックイン翌日に撮ったものです。

ヒルトン スクンビット バンコク ホテル

１階フロントです。
午前８時にアーリーチェックインする旨、事前にホテルとメールでやり取りし、確約済です。
ヒルトンスクンビットバンコクでは、 ～８時までは宿泊代金の100%、８時～は宿泊代金の30%のアーリーチェックイン代金がかかります。
当日は7:20過ぎにチェックイン手続きしましたが、８時～のアーリーチェックイン代金でした。

１階エレベーターホールです。

部屋は、２４階でアサインされました。
２４階エレベーターホールです。

エレベーターホールから部屋へ向かう廊下です。

部屋はツインルームです。

バスルームです。
洗面台はシングルシンク、風呂はバスタブ付きです。

トイレは、セパレートタイプです。
ウォシュレット付きでした。

部屋からの眺め、バンコク市街（BTSプロンポン駅方面）です。
手前の茶色いビルが高級デパート「エンポリアム」、その先の白いビルがショッピングモール「エムクオーティエ」です。

部屋で小休止してから、４階エグゼクティブラウンジへモーニングコーヒーを飲みに向かいます。
エグゼクティブラウンジの入り口です。

エグゼクティブラウンジへ行ったのは９時過ぎです。
6:30～10:30（平日）の朝食時間帯だったので、料理がいろいろと並んでいました。

コーヒーばかりでなく、好物の目玉焼きがあり、思わず皿に取ってしまいました。

さらに、フルーツやヨーグルトも皿に取ってしまいました。
フルーツのうち好物のスイカは、最終日の朝食まで飽きることなく食べました。

朝食後、部屋に戻って昼寝（朝寝？）しました。
午後から、3/17（日）に先発した妻や長男の嫁の母親とエグゼクティブラウンジで落ち合ってアフタヌーンティーです。
薄緑色のグアバジュースがあっさりしていて、大変美味しかったです。

１日めの夕食は、BTSプロンポン駅近くの「イムジャイ」へ３人で行きました。
冷房の効いた室内で食べることが出来る店です。
メニューは、22ページあり、日本語でも表記されているので便利です。
料理の辛さを４段階のなかから選択出来ます。

イムジャイ 地元の料理

先ずは、ビールとコーラで乾杯です。
店員に注文する時、コーラと言ってもペプシしかないと言われます。

タイに行ったら必ず食べる、定番のガパオライスです。

空芯菜の炒めです。

鶏肉チャーハンです。
この他に、バッタイも注文しましたか、取り分けしたあとに、写真の撮り忘れに気付きました。

２日めの朝食は、2階レストラン「スカリーニ」です。
営業時間は、6:00～10:30（平日）です。

洋食を中心に選択しました。

ヒルトン上級会員向けに、「マトゥーム茶」が提供されました。

フルーツとコーヒーです。

朝食後、マッサージ店に行きました。
ホテルと同じソイ24沿いにある「アジアハーブアソシエーション プロンポン店」です。

アジア ハーブ アソシエーション (プロンポン店) エステ・スパ・マッサージ

店のロビーです。
ここで、ウエルカムティーが振る舞われます。

施術室です。
ピュアオイルボディマッサージ60分コースを選択しました。
重点的なマッサ－ジは、肩と背中をお願いしました。
身体の２か所まで、重点的なマッサージを依頼することが出来ます。

２日めの昼食は、BTSプロンポン駅３番出口から徒歩１分、「イムちゃん」です。
座席は、すべて吹き抜けです。
メニューは日本語でも表記されているので便利です。
ただし、29ページもあるので、注文するのに迷います。

イムチャン (プロンポン駅店) アジア料理

太麺のエビ入り醤油炒めとペプシを注文しました。

デザートとして、甘いもち米マンゴーを注文しました。

「イムちゃん」店頭で販売している、テイクアウト用のマンゴーやマンゴーデザートです。

昼食後、「エンポリアム」Ｂ１階にある「オーリッチ」で両替しました。

オーリッチ(エンポリアム) 観光名所

今日の「オーリッチ」交換レートです。
10,000円で2,395バーツでした。

２日めの夕食は、エグゼクティブラウンジのイブニングカクテルサービスで済ませました、

午後から夕方まで、ラウンジや部屋でのんびり過ごしているうちに夜になりました。
部屋からの眺め、バンコク市街（BTSプロンポン駅方面）の夜景です。

ヒルトン スクンビット バンコク ホテル

長男一家が、ヒルトンスクンビットバンコク2泊めの夜から合流しました。
長男からの差し入れ「マヨンチット」です。
日本の枇杷に似ていますが、食感はよりプルプルしています。
2月中旬～4月中旬の2ヶ月しか市場に出回らない果物だそうです。
ホテル滞在中に、美味しく全部食べました。

長男から大好物マンゴーの差し入れもありました。
毎回丸々１個食べました。

3日めの朝7時過ぎ、部屋からの眺め、太陽がビルの建物横から出てきました。
ちなみに、この日の日の出時間は6:20です。

３日めの朝食も２階レストラン「スカリーニ」です。
長男と小学校に通う孫は、先に朝食を済ませ、出かけました。
長男の嫁と母親、妻と自分の４人で朝食を食べました。

ヒルトン上級会員向けに「生パッションフルーツジュース」が提供されました。

この日の締めは、「タイヌードル」を食べてみました。
大変美味しかったです。

この日も朝食後、マッサージ店に行きました。
BTSプロンポン駅近くにある「アジアハーブアソシエーション ベンジャシリパーク店 」です。

アジア ハーブ アソシエイション (ベンジャシリパーク店) エステ・スパ・マッサージ

店のロビーです。
ここで、ウエルカムティーが振る舞われます。

施術室です。
ピュアオイルボディマッサージ＋生ハーバルボール治療90分コースを選択しました。
重点的なマッサ－ジは、今日も肩と背中をお願いしました。
２日連続のマッサージで、すっかり疲れが取れました。

３日めの午後、ホテルを移動します。
タクシーは、ベルマンに呼んでもらいました。
ヒルトンスクンビットバンコクからコンラッドバンコクまで定額で良いか聞かれ、ＯＫと返答しました。
大渋滞で45分かかりましたが、メーターを気にすることなく、乗車出来ました。

３・４泊めのホテル「コンラッドバンコク」の外観です。
この写真はチェックイン翌日に撮ったものてす。

コンラッド バンコク ホテル

１階エレベーターホールです。

チェックインは、２９階のエグゼクティブラウンジで手続きします。
エグゼクティブラウンジの入り口です。

エグゼクティブラウンジのチェックインデスクです。

チェックイン手続きが終わるまで、エグゼクティブラウンジで待つことにします。

エグゼクティブラウンジは、14:00～16:00がアフタヌーンティーの時間帯です。
ホテルが代わっても、薄緑色のグアバジュースが相変わらずの美味しさです。

部屋は２２階でアサインされました。
長男一家、妻と長男の嫁の母親、自分とも同一階です。
２２階のエレベーターホールです。

エレベーターホールから部屋へ向かう廊下です。

部屋はツインルームのシングルユースです。

ベッドの上に、コンラッドエレファントが置かれていました。

バスルームは、洗面台、シャワー、バスタブ、トイレの一体型です。
トイレはウォシュレット付きです。

バスタフにもコンラッドエレファントが置かれていました。

ベッドルームのテーブルには、ウエルカムフルーツが置かれていました。

部屋からの眺め、バンコク市街（BTSブルンチット駅方面）です。
遠くに、ちょうどBTSの電車が通過するのが見えました。

17:30からのイブニングカクテルサービス時間中、バンコク駐在で中学校運動部同期の友人Ｙくんと本当に久しぶりに会いました。

当日のイブニングカクテルサービスに提供された料理の一部です。
特にたこ焼きが美味しく、２回もおかわりしてしまいました。
友人Ｙくんとのお喋りは楽しく、あっという間に３時間か経ちました。

孫は未成年なので、17:30～イブニングカクテルサービスには、エグゼクティブラウンジへ入室出来ません。
その代わり、お弁当BOXがルームサービスされます。
自分以外の２部屋に１人１箱注文したら、自分の部屋にも届いていました。

３段のお弁当BOXの内容です。
エグゼクティブラウンジの料理と同じ内容でした。

４日めの朝食は、２階レストラン「Cafe@2」です。
営業時間は、6:00～11:00（土・休日）です。
この日は土曜日なので職場や学校は休み、長男や孫も一緒に、６人揃って食べることが出来ました。

この日の朝食も、洋食を中心に選択しました。

フルーツとコーヒーです。

朝食後、ホテル内の散策に出かけます。
１階フロントロビーの階段横にある通路から、各店舗の場所を確認しに行きました。

１階通路の途中に、「スタバ」がありました。

１階通路の一番奥に「セブン・イレブン」がありました。
営業時間は6:00～22:00と入り口ドアに表示されています。

いったん１階通路の途中まで戻って、エスカレーターで２階へ上かります。

スーパー「Tops」です。
昨日買い物に行った妻曰く、お土産はこのスーパーで全て調達可能とのことでした。

店舗側からホテルへ戻る扉です。
この扉の位置をしっかり把握しておかなかったので、再度店舗に行った際、ホテルへ戻るのに苦労しました。

夕方、チャオプラヤ川ディナークルーズ乗船のため、BTSプルンチット駅までシャトルバスに乗ります。
１階ロビーのソファーに座って待っていると、ベルマンよりシャトルバス到着の案内があります。

シャトルバスは、7:00～21:00の間、土・休日は１５分毎の運転です。
平日の朝・昼休み・夕方のみ、５分毎の運転です。

コンラッドバンコクとBTSプルンチット駅を結ぶシャトルバスの時刻表です。

プルンチット駅からサバーンタクシン駅までBTSに乗ります。
BTSのＩＣ型乗車券「rabbit」カードです。
「rabbit」カードは、駅の有人出札窓口でチャージしました。

駅に設置されている券売機で購入出来る、BTS１回券です。
プルンチット駅からサバーンタクシン駅まで片道47バーツです。
このチケットは、降車駅で回収されます。

プルンチット駅の駅名標です。

プルンチット駅 (BTS) 駅

BTSスクンビット線の電車か入線してきました。

プルンチット駅から２駅、サイアム駅で乗り換えます。

サイアム駅 (BTS) 駅

サイアム駅停車中のBTSシーロム線電車です。

プルンチット駅から６駅、サバーンタクシン駅の駅名標です。

サパーンタクシン駅 (ＢＴＳ) 駅

サバーンタクシン駅２番出口からすぐ、サトーン船着場です。
各ホテル行きのシャトルボートがひっきりなしに接岸し、すぐに出港していきます。

アナンタラ・バンコク・リバーサイドホテル専用のシャトルボートです。
8:15～23:15まで、毎時15分・45分発、３０分おきに出港します。

サトーン船着場を定刻より５分遅れの17:50に出て約１５分、夕陽に映えるアナンタラ・バンコク・リバーサイドホテルが見えてきました。
この日の日の入り時間は18:29です。

アナンタラ・バンコク・リバーサイドホテル船着場に到着しました。
ディナークルーズとして乗船する「マノーラ号」が接岸していました。

マノーラ ダイニング クルーズ その他の料理

船着場を出てすぐ、「マノーラ号」ディナークルーズの受付台です。
台湾の旅行会社「KKday」の日本語WEBサイトにて予約しました。

受付が終わると、待合い用ソファに案内され、お茶と軽食が提供されました。

18:50過ぎ、「マノーラ号」乗船開始です。
テーブル席に置かれていた「マノーラ号」の航路図です。

「マノーラ号」のディナーセットメニューです。
アナンタラ・バンコク・リバーサイドホテルのホームページに掲載されています。

19時定刻に出港して、最初にショッピングモール「アイコンサイアム」が見えてきました。

１品めの料理は、アミューズブッシュです。

２品めの料理は、２種の前菜です。

19:40頃、ライトアップされた「ワット アルン」が見えてきました。

19:50頃、ブルーにライトアップされた「ピンクラオ橋」が見えてきました。

3品めの料理は、トムヤンクンスープです。
あまりの美味しさに、トムヤンクンの酸っぱいイメージがすっかり変わりました。

20:00頃、「ラマ８世橋」まで来ました。
ここで折り返します。

４品めの料理は、魚料理「スズキの蒸し物」です。

20:20頃、「ワット プラケオ（王宮）」が見えてきました。

20:27頃、再びライトアップされた「ワット アルン」です。

20:30、ライトアップされた「ワット アルン」が消灯されました。

５品めの料理は、肉料理「牛のほほ肉とライスリゾット」です。

６品めの料理は、デザート「もち米マンゴー ココナッツクリームがけ」です。

７品め最後の料理は、メニューにはない茶菓子とコーヒーです。
全ての料理が大変美味しかったです。

２１時の到着予定より２０分ほど遅れて、アナンタラ・バンコク・リバーサイドホテル船着場に接岸しました。
「マノーラ号」でのディナーは、音響激しい歌やダンスもなく、しかもセットメニューなのでビュッフェ料理を取りに行くこともなく、家族でゆっくり談笑するのに最適なクルーズでした。

アナンタラ・バンコク・リバーサイドホテルとサトーン船着場やアイコンサイアムを結ぶシャトルボートの時刻表です。

21:30発のシャトルボートに乗って、サトーン船着場へ戻ります。
サトーン船着場行きは、8:00～23:00まで、毎時00分・30分発、３０分おきに出港します。

途中、オープンエアモール「アジアティーク」のゴンドラや建物群が見えました。

５日めの朝食も、２階レストラン「Cafe@2」です。
最終日は、和食を中心に選択しました。
ご飯は当然ながらタイ米です。
営業開始時間の6:00に、妻と２人で行きました。
ほかの４人は、未だ就寝中です。

コンラッド バンコク ホテル

フルーツとコーヒーです。
好物のスイカをどれだけ食べたことでしょう。

１階フロントでチェックアウトの手続きをします。
妻と長男の嫁の母親、自分の２部屋はチェックアウトし、長男一家の部屋は午後１時までのレイトチェックアウトにしました。
自分たちを見送り後、ゆっくりホテルステイしてもらうためです。
この写真はチェックアウト前日に撮ったものです。

長男がアプリ「Grab」で、タクシーを7:00配車で手配してくれました。
ここで、近いうちの再会を約束して、長男一家と別れました。

ホテルを7:00過ぎに出発、途中の渋滞なく、スワンナブーム空港へ7:35に着きました。

ＪＡＬチェックインカウンターは、「Ｐゾーン」です。

スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港

往路の羽田空港チェックインカウンターとはうって変わって、大混雑です。

ＪＧＣ会員向けカウンターを利用したので、待つことなく、スムーズにチェックイン出来ました。
このエスカレーター前が、見送りの人たちと最後の別れ場所です。

ＪＡＬサクララウンジは、３階Ｄ８搭乗口付近にあり、案内板に従って進んで行きます。

ＪＡＬサクララウンジほか、航空会社各社のラウンジ案内板です。

ＪＡＬサクララウンジです。

JALサクララウンジ (スワンナプーム国際空港) 空港ラウンジ

スワンナブーム空港サクララウンジでの食事は、１２種のセットメニューから注文します。

No2「ウエスタンセットメニュー」を注文しました。
飲み物は、反対側のカウンターで注文します。

本日搭乗するＪＡＬ３２便9:55発のＧ３搭乗口まで、サクララウンジより徒歩約７分との案内板がラウンジカウンター横にありました。

サクララウンジにあったスワンナブーム空港搭乗口の案内板です。

復路ＪＡＬ３２便、バンコク・スワンナブーム空港9:55発で東京・羽田空港へ向かいます。
Ｇ３搭乗口です。

Ｇ３搭乗口待合室からのＪＡＬ３２便＜Ｂ787-9国際線仕様＞の機材です。
アプリ「フライトレーダー24」で調べたところ、機体記号はJA870Jでした。

スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港

座席は、エコノミー席の非常口前通路側４５Ｈです。

非常口前座席なので、足元は超広いです。

ＪＡＬ３２便は、ほぼ定刻通り、9:54にスワンナプーム空港を出発しました。
飲み物（スカイタイムを注文）とあられミックスが、10:40頃（タイ時間）に運ばれてきました。

エコノミークラスの機内食は、二択制です。

11:15頃（タイ時間）、機内食昼食か運ばれてきました。
鶏肉とカシューナッツ炒め ご飯添えを注文しました。
ご飯はタイ米でした。

食後のコーヒーとアイスクリームをお願いしました。

15:45頃（日本時間）、機内食おやつか運ばれてきました。

東京羽田空港にはほぼ定刻通り、17:33に到着しました。
土砂降りの雨てす。
今回の旅行５日間、１日めバンコク到着時と５日め東京到着時は土砂降りの雨でしたが、バンコク滞在中は毎日晴れて、スコールに降られることもなく、天気に恵まれました。
タイ（バンコク）は、2/21に夏入り（暑季入り）し、連日最高気温は34～35℃でした。
半袖ポロシャツ1枚で過ごしましたが、建物の中は冷房が効きすぎて、長袖の羽織るものが必需でした。

羽田空港(東京国際空港) 空港

この旅行記へのコメント （2）

• ももねねここさん 2024/04/06 21:21:47

  勉強になりました。

  じだんさん、こんばんは。
  
  バンコクの旅行記、懐かしく拝見させて頂きました。
  ヒルトンスクンビットは移動に便利だし、近くにカオマンガイの屋台あって美味しかったのを覚えています。
  
  マヨンチットと言う果物があるんですね。食べたことないです。枇杷は大好きなので食べてみたいですが、この時季に行かないと食べられないとは・・・幻の果物ですね。
  
  今回JALの入札の紹介記事、とても勉強になりました。今度やってみたいです。
  
  ももねねここ

  じだんさん からの返信 2024/04/06 22:52:15

  Re: 勉強になりました。

  ももねねここさん
  
  こんぱんは
  私の旅行記をお読みいただき、ありがとうございます。
  「バンコクの旅行記、懐かしく・・・」と書かれていたので、ももねねここさんの探したら、2017年に行かれてたんですね。
  JALビジネスクラスへアップグレード、ヒルトンスクンビットバンコクに宿泊とラウンジ利用、マッサージ店でハーバルボールを使ったマッサージ、チャオプラヤー川てディナークルーズ。
  今回、私がバンコクで体験したのとそっくりでビックリしました。
  
  JALの入札が勉強になられたとのこと、恐縮です。
  ぜひ、次の海外旅行でアップグレードが成功されると良いですね。
  
  これから、どうぞよろしくお願いいたします。
  
  じだん