2020/01/25 - 2020/01/28
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polodaddyさん
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今回で3度目のアルゼンチン、2度目のパタゴニア訪問ですが、初回はブエノスやイグアスの滝、ポロのメッカ、ピラール等欲張ってアルゼンチンの他の場所にも訪問した為に余裕がなくてパタゴニアでは主にペリート・モレノ氷河観光がメインでした。(2回目は単身ピラールでのポロだけで1週間だったので普通の観光は無し)
この為家内の強い希望で今回、エル・チャルテンからフィッツロイへのトレッキングに挑戦する事になりました。
フィッツロイはアウトドア用品の「パタゴニア」のブランド・ロゴにもなっている有名な山ですが直前の展望台まで片道10km超、標高差800m、最後は胸突き八丁の400mのモレーン急斜面を登らねばなりません。(この後チリ側のパタゴニアでもトーレスデルパイネへの道もほゞ同じ状態でした。どちらも氷河湖手前の「モレーン」の崖が難関です!)
年齢、体力的にも膝への負担を考えると今の内に行っておかないと心配なので、今回立てた旅程は・・・
メキシコ出発→ブエノスアイレス→カラファテ→エルチャルテン→フィッツ・ロイとセロ・トーレ→カラファテ→アルゼンチンからチリへ陸路国境超え→パイネ国立公園→トーレス・デル・パイネ、グレイ氷河等→プエルトナタレス→サンチアゴ→ワイナリー見学→サンチアゴ観光→メキシコ帰還。
・・・と、此れ本当に体力持つの?・・というハードな事になりましたが、普段1旅行1か国が多いのとは違い南米南部2カ国のパタゴニアをしっかり堪能しました。
航空券もメキシコーブエノス、サンチアゴーメキシコ間はアエロメキシコ。ブエノスーカラファテ間はアルゼンチン航空。夏の期間だけ運航されるプエルトナタレスーサンチアゴ間はLATAM、で夫々片道空路の組み合わせ。そしてカラファテーパイネ間はパイネのホテル代に含まれる陸路ミニバスによる国境越えと、随分複雑でしたがいつもの様に家内のお陰でスケジュールはバッチリです。コストは多少掛かりましたが、中高年やカップルの参考に余りならない若い方の1人旅(所謂バックパッカー)の旅行記が比較的多いこの地域で中高年夫婦が安全に確実に旅をする参考にはなるかと思います。
しかし最近思うのですが、日本人若手バックパッカーは年々希少生物化していて、昔ほどには目にしなくなりました。
今回現地到着直後に重大なトラブルに見舞われました。カラファテ空港に着いた時に同時に預けた家内のは出てきても、何故か私のスーツケースだけ未着(Lost)。空港にクレームして後続の便に乗せて、エルチャルテンまで届ける様に指示してとりあえずエルチャルテンへのタクシーに乗る事にしました。
夕方までに何の連絡もなく、此れは明日になるかなあ?と思ったが着替えやトレッキングシューズなどもスーツケースの中なので、明日予定している最も大事なフィッツロイへのトレッキングに支障がでる事に気が付いて、慌てて街に出て最小限の衣類を購入し、トレッキング・シューズもレンタル出来、何とか乗り切る事に成功しました。
荷物は予想通り、翌日フィッツロイから帰って来た時にはホテルに届いていましたので、その後の予定には支障はありませんでしたが、こういう旅程の場合に今後衣類や荷物をどういう風に振り分けるべきか?此れまで比較的無頓着だったので深く考えさせられる経験でした。シューズは借りる人が結構いるらしくそれなりの店がありましたが、下着やソックスを売っている田舎町の衣料品店みたいなのを探すのに苦労しました。
表紙の写真は到着翌早朝のエルチャルテンの街から見たフィッツロイの朝焼けです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- アエロメヒコ航空 アルゼンチン航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
さて前日空港でのロストバゲージで絶望的な気分となりましたが、とりあえずこの日のトレッキングを敢行出来る準備が整ったので、翌朝(フィッツロイ、トレッキング当日)気分良く目が覚めて窓の外を見ると、天気は快晴!
フィッツロイも見え始めていたので急いで家内を揺すり起こして2人で外に出ました。
ホテルはバスターミナル傍の「Hosteria Sendero」なので町の入り口のこの看板まで歩いて30秒。幸運にも朝日があたった「赤フィッツロイ」を見る事が出来ました。 -
イチオシ
此れがこの日、麓の展望台まで歩く予定のフィッツロイです!!!
アウトドア・ブランドのパタゴニアのロゴにもなっています。幸運にも素晴らしい「赤フィッツロイ」でした!
神様がLost Baggageで荷物が来ないのを憐れんで、お天気のプレゼントをしてくれたようです。 -
この写真の丁度真ん中に飛び出ている小さな白いとんがりは「セロ・トーレ」(Cerro Torre)の尖がった山頂部分です。位置的にはフィッツロイよりも後方にあるので山頂が低く見えます。
明日は此れも見に行きたいと思っていますが、明日も天気になるかどうか?この日の日の出時間は6:24でした。 -
時間と共に赤い色は消えて普通の景色になりました。
この時街に沢山宿泊している筈の旅行客で付近の通りに出て写真を撮っていたのは我々の他にはオーストラリア人のご夫婦と多分別の宿から出てきていた数人の人だけ。
早起きは三文の得とはよく言ったものです。
Bad Luck の後にはGood Luckでした♪ -
朝食の後、乗り合いのシャトルでEl Pilarという北側の登山道入り口まで送って貰い、そこからトレッキングを開始しました。シャトル代は1人50Aペソ(当時、8ドルくらい)で途中から未舗装になる道路を約30分の移動です。
写真はトレッキング出発点でのEl Pilarの駐車場からの眺め。傍にはキャンプ場もあります。チャルテンよりも山に向かって右手側からのアプローチです。
わざわざ此処まで車で移動したのは、町から同じルートを往復するのでは景色に飽きる為とこちらからのアプローチでは途中幾つかの氷河を見る事が出来る為。
一般的にはチャルテンからの同じルートを往復する人が多い様ですが総歩行距離が同じくらいならば、往路少し標高を稼げる(50m程度)こちらからのアプローチがお薦めです。 -
さて歩き始めましょう!
もう既に正面にフィッツロイの横面が見えています。 -
歩き始めて間もなくの場所にあった小規模水力発電施設が入った小屋。
キーン!というタービンが高速で回る音が聞こえました。
この程度の水量でも十分発電が出来るので日本でも普及すると良いと思います。
量産化して値段を下げれば彼方此方で導入できると思いますがねぇ。
各地の川の段差ぐらいで十分発電出来る筈です。あてにならない風力や太陽光よりも確実だと思いますが、環境庁さん如何でしょうか?
太陽光などの利権にまみれているから推したくないのでしょうけど・・。 -
右手のリオ・ブランコの河原の向う側にも雪を抱いた山並みが見えます。奥に見えるのは小さいながらも氷河でしょうか?
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林の中を進みます。予想していたよりも随分暖かいです。
元山ガールの家内の後を「婦唱夫随」で静かに進みます。 -
此処から先が国立公園内になります。
因みに私の歩行ポールはロストした荷物の中だったので家内のを借りました。
健脚なつもりですが、数年前に膝十字靭帯移植手術を受けてから余り本調子ではありませんので負担を減らすのが目的です。 -
目的地のLago de los Tresまでは此処から約11㎞の歩きです。
という事は?此処までの歩きは全くの予定外?既に2㎞程は歩いている筈ですが・・。 -
木立の間から時々顔を出すフィッツロイ。随分歩いたつもりでも中々近づきません。
-
途中開けた場所からはフィッツロイの右側へ伸びた氷河の先端が小さな氷河湖に崩れ落ちている処も見えます。氷河の名前はピエドラス・ブランカス「白い石の氷河」です。
-
緩やかに登って標高を稼いだと思うと・・非情な下り坂に出会うのであります。
こんな事は途中に幾度もあり、又チリ側のパイネを含む別の場所でも何度も有った普通の事でしたが、体力が下り坂のオジサンにとっては折角登った高度を損したみたいでツライんですよねー。 -
未だあんなに遠く・・・・。
山容が大きいので遠くから見えるのに中々近づかないです。
最近、MSの壁紙にフィッツロイの景色が採用されていますのでご覧になった事が有る方もいるでしょう。 -
リオブランコのキャンプ場まで来れば、後は最後の「急斜面」が待っています。
此処はフィッツロイに一番近いキャンプ場です。若者多し!
日本の若者よ!ゲームを捨てて野に出でよ!
パイネに比べるとフィッツロイはキャンプ場が充実していて、且つ無料。お金のない若者でもアプローチしやすい山です。 -
此処からも今朝の「赤フィッツロイ」見えたんだろーなぁ。
-
このリオブランコを渡れば此れまでとは違う最後の急な登りが始まる。
そのモレーンの崖の高度差約400m!
全行程での標高差が800mですのでその半分をこの最後の1,2㎞で登る事になります。 -
最初は緩やかな登りで、この辺りから先ほど出発した河原を見下ろすことが出来ますが遇えて南方方面の景色。
右手前方遥か向う側にエルチャルテンの街が有る筈です。 -
さて、此れが最後のモレーンの急斜面です!傾斜はいわゆる胸突き八丁、30度以上の傾斜が続きます。(この場所は未だ緩やか)
イメージ的には八方尾根の「黒菱ゲレンデ」が1㎞以上の距離で続く感じですかね。 -
足元に大きな岩も増えてきて膝の負担も増え、随分堪えますが未だ初日なので頑張れます。
傾斜もきつくなり、さっきまで見えていたフィッツロイも丘の向うに隠れて見えなくなりました。 -
・・・という事で着きました!天気も良く絶景です!(でも実は息も絶え絶え!)
青い氷河湖と白い氷河、青い空!
Lost Baggageの事はまあ半分程忘れました! -
此方がやって来た方向。遠くにLago Viedma(ビエドマ湖)も見えます。
カラファテはあの向う側の山のそのまた向うのアルゼンチン湖の対岸です。
海抜は1200m程度の筈ですが、緯度が高いのでここらは既に森林限界の上です。 -
険しいフィッツロイの山肌です。家内の希望で拡大撮影しました。
家内の石、鉱物好きは筋金入りですので、岩肌の質感が気になるようです(笑)
山体は普通のグラナイト(花崗岩)なんですが。
GIAのGGなんだから宝石だけ相手にしていれば良いのに・・・。
鉱物マニアの興味は幅広いです。 -
これ lago de los Toresの湖岸に下りていくオジサン?ですが背中には何と!赤ん坊を背負っています。下からずっと背負ってきたのでしょうね。元気過ぎな人です。
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少し薄雲が掛かって来ましたが・・・。
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イチオシ
暫くするとまた青い空が見えます。パタゴニアの天気はクルクル変わるのです。
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ホテルで用意してくれたランチパックのパニーニサンドイッチとリンゴとバーを食べ、休憩後に今度は下山です。
-
下る途中で空を見上げると何か飛んでいました。
-
イチオシ
コンドルでした!
これ見たかったんですよ、アンデス(とは言え此処はアンデス南端の未だ先です)のコンドル。
頭の中にケーナの音が響くような気がします。 -
脚や膝への負担は下りの方が辛いので、ゆっくり進みます。
未だこれから明日は6㎞程度、明後日はチリ側、パイネへの車移動があり実質休養日、その翌日から連日6㎞、20㎞、数kmと連日のハードな歩きが予定されているので、慎重に!
何しろロストバゲージで借り物のトレッキングシューズなので、実はフィット感がイマイチだったのです。シェルが少しへたっていた様な気もします。無いよりは随分マシでしたが。 -
岩場の下りが一番シンドイですがトレッキングポールで負荷を分散しながら下ります。自分のポールはロストしたスーツケースの中で手元に無かったのですが家内が自分のポールを貸してくれました。つまり家内はポール無しでのトレッキングだったんです。
でも家内は膝に問題無い事、体重が随分軽く負担が少ない事、トレッキングでは家内の方が若いのもありますが昔から歩き慣れている事で助けられました。子供の頃から義父や義母に方々の山へ連れられて行ったそうです。さすが元「山ガール」 -
急坂の下りが終わると沢が流れており、この水は飲用可能です。
氷河湖が元になって地中でろ過されて湧き出た水ですから冷たい事は保証付きです。
しかしうちの元山ガール、随分と元気ですねぇ。私はヘロヘロでした。 -
リオブランコの橋まで戻って来ました。
橋の上からでも川の冷たい水の冷気を感じました。 -
今度は往路とは違い南西のチャルテンの方に直接向かいます。
途中で表土が無くなりエロージョンを起こした場所を通りました。多分昔はキャンプ場に使っていたのだと思います。 -
この帰りのルートも途中から何度もフィッツロイが見えました。
パタゴニアブランドのロゴよりも稜線がシャープですね。 -
湿原には木道が掛かっています。
植生は日本の高層湿原みたいです。ここらで標高は精々3-400m程度ですが緯度が南緯50度程と高く寒い寒帯なので湿原は多いです。 -
まだ綺麗に見えます。此処からの方が左側の氷河が良く見えますね。
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前を向いて進みますが、暫くすると直ぐに振り返ってしまいます。
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何度見ても名残惜しいです。
そう云えば私達夫婦は今上両陛下ご夫妻と同じ年齢ですが、そろそろ人生のキャリアを降りようとしている自分と比べて、天皇皇后と云う大変なお仕事を最近になって始められた両陛下には何かと励まされる思いです。
登山好きの両陛下にもチリのパイネと並んで是非ご覧頂きたい景色ですね。
何ならお供しますけど(笑) -
まだまだ見えますフィッツロイ!
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何度も振り返ったり写真を撮ったりしてマイペースで歩いていたら少し予定より遅くなりましたので、先に進みます。
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今朝は眼下の川沿いの道をシャトルで奥のEl Pilarまで移動したのです。
以来9時間以上!よく歩いたものですね! -
ようやく眼下にエル・チャルテンの町が見えてきました。
ご覧の通り小さな小さな町です。 -
此れがチャルテンの町の外れにある登山道の入り口の説明板。
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帰りのルートは約11㎞程。全行程では24㎞程も歩いたかと思います。
其れよりも下の標高差のグラフにご注目。最後が急だとお分かり頂けると思う。
合計800m程の標高差の半分の400mを最後の1㎞強、全体の10%で稼いでいたことになります。
朝出発してから此処まで約10時間強でした。 -
町中に入ると未だフィッツロイやセロ・トーレが綺麗に見えました。
緯度が高いので夜9時過ぎまで十分明るいのです。この日の日没は21:42. -
明日、天気が良ければ麓まで行きたいセロ・トーレの先端も見えています。
でも予報では強風と雨模様となっているのであまり無理をしない様にします。 -
ホテルへの帰りに見つけたパタゴニカスというレストラン。(後で意味を調べたら王様ペンギンの事らしい)
・・で、ホテルに戻ったらロストしていたスーツケースが届いていました!
これで明日からは安泰! やれば出来るじゃんアルゼンチン航空!
借りていたトレッキングシューズを返し「人質」になっていた家内のパスポートを取り戻してから此処に戻って夕食を摂りました。此れで今日又1㎞程追加の歩きです。
ヤレヤレ? -
先ずはビール、ビール!
アルゼンチンと云えばキルミス・ビール! 1Lの大瓶を頼んで家内と乾杯!
無事フィッツロイへのトレッキングが出来た事と、荷物が戻ったお祝いです。 -
消耗した体力回復の為に随分大きなスパゲティと羊肉の煮込み、サラダをペロッとたいらげました。
スパゲティの1人分の量はお上品な日本の倍以上はある体育会仕様でしたが、この日の推定消費カロリーは4000kcalはあった筈ですので楽勝です。(途中で行動食も食べてましたけど。行動食は必須です)
アルゼンチンはラテン中南米の中でもイタリア系移民が多くパスタが美味しい事で有名ですが、此処でも生パスタでしたがそこそこ美味しかったのでした。トマトソースが本格的だったのは特筆しても良いと思います。
パスタの盛りの良さを是非写真でご覧あれ!これ、家内も私も同量ガッツリ食べました。 -
イチオシ
日没後は山容がシルエットに!
右からフィッツロイ(3405m) ポインセノット(3002m) サンテグジュペリ(2558m)、一番左側の尖塔がセロ・トーレです。間のごちゃごちゃしたのは判りません。
さて明日の天気はどうでしょうか?
(4日目に続く)
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この旅行記へのコメント (2)
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- fuzzさん 2020/07/12 17:52:11
- パタゴニアのロゴ!
- polodaddyさん、こんにちは。
パタゴニアの旅行記にお邪魔してます。
日に照らされてパタゴニアの山々がサーモン色に輝いてきれいですね。
パタゴニアのブランドマークと同じ山の景色。
パタゴニアの製品を持ってないのでネットでググって比べさせて頂きました。
ほんと、同じ形状!
スーツケースも戻り、安心しましたね。
安心するとお腹が空くものですよね。
その日、沢山歩かれたとしてもお料理の量がすごい!(笑)
私は只今減量中なので羨ましい限りです。
fuzz
- polodaddyさん からの返信 2020/07/13 02:49:23
- RE: パタゴニアのロゴ!
- fuzzさん
書き込みありがとうございます!
パタゴニアには行ったけど実は家内も私もパタゴニア製品は1つも持って居ません。だって凄く高いから(T_T)
家内は国産「モンベル」を中心にシューズはKEEN、私は「5.11tactical」という米国ブランドのパンツが気にいっていて、シューズは国産キャラバンです。その他の雑貨はネットで買ったものや仏系スポーツ量販店デカトロンで買ったものが多いです。
この時の食事の量が凄く多かったのですが、この他にもランチのサンドイッチ、行動食でプロテインバーとか干しナツメ椰子やチョコを食べ、又旅行最後のサンチアゴでかなりガッツリ食べたにも関わらず、帰宅後に体重を計ったら1?程体重が減っていました。今は結構登山やトレッキングをサポートする携帯用のアプリがあり、自分の体重、身長、年齢を入れて予定行動ルートに重ねると予想カロリー消費量が出て来るものがあります。
この日は1日で総カロリー消費量が4200kcalと通常の倍はあったので、これくらい食べておかないとその後のスケジュールでメシバテになって動けなくなる恐れがありました。
帰宅後に体組織計付きの体重計で計ったら流石に筋肉量(比率)が増えていましたが、その後コロナの自粛生活が続き、今ではすっかり元に戻っています。歳を取ると筋肉は増やすのは難く、落ちる時は一気に落ちますね(T_T)
フィッツロイとパイネはずっと行きたかった場所だったので何とかコロナ前に行ってこれたのは幸運でした。
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