2023/08/07 - 2023/08/07
641位(同エリア2134件中)
ゴン太さん
この旅行記のスケジュール
2023/08/07
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テッシュアルプ
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徒歩での移動
テッシュアルプ09:28発・・・ハイキング・・・10:12 2097mの分岐着
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徒歩での移動
2097mの分岐発10:15発・・・ハイキング・・・10:341979mの分岐着
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徒歩での移動
1979mの分岐発10:35発・・・ハイキング・・・10:40 落石地帯の最初の庇着
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徒歩での移動
落石地帯の最初の庇発10:42発・・・ハイキング・・・10:56 落石地帯の最後の庇着
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徒歩での移動
落石地帯の最後の庇発10:56発・・・ハイキング・・・12:21 Springelboden着
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徒歩での移動
Springelboden12:22発・・・ハイキング・・・12:56 ヴィルディ川を渡る橋着
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徒歩での移動
ヴィルディ川を渡る橋12:58発・・・ハイキング・・・13:55 2224mの分岐着
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徒歩での移動
2224mの分岐13:57発・・・ハイキング・・・14:27 1979mの分岐着
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徒歩での移動
1979mの分岐14:27発・・ハイキング・・14:55 クロイツ(Undri Tschugge)着
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徒歩での移動
クロイツ(Undri Tschugge)15:04発・・・ハイキング・・・15:44 ランダ駅着
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電車での移動
ランダ駅15:54発→RE41→16:46 ヴィスプ駅着
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電車での移動
ヴィスプ駅17:06発→IR90→17:15ロイク駅着
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徒歩での移動
ロイク駅17:38発→B471→18:09ロイカバード・バスターミナル着
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徒歩での移動
ロイカバード・バスターミナル18:09発・・・18:20アパート着
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この旅行記スケジュールを元に
旅行7日目。(ハイキング4日目。) 一昨日のハイキングでは今回の旅行のテーマである「いろいろな角度から『ヴァイスホルン(Weisshorn 4505m)を眺める』」という目的がほとんど達成できなかったので、本日はヴァイスホルンを堪能できるコースを選んだ。その2ではテッシュアルプ(Täschalp)からオイローパヴェーグ(Europaweg)を北上してランダ(Randa)までのハイキングをレポートする。
本日のハイキングの実写(GoProによるウエアラブル動画:34分52秒のダイジェスト版)のyoutubeリンクは
https://youtu.be/BcAumdIVSwg
(「動画を再生できません」と表示されていても、上の青いリンクをクリックするか、YouTubeで見る をクリックすると再生される。)
※画面がかなり揺れるため、小さめのモニターで視聴されるか、画面から少し離れた位置から視聴されることをお勧めする。
※※一部無音の部分があるが、音声を削除している箇所で、エラーではない。
本日のハイキングコースの3D軌跡(GPSデータを3Dマップ上の走行軌跡動画にしたもの)のリンクは
https://www.relive.cc/view/v1vj95rrLJq
(動画のすぐ右下の「使用したルートを見る >」をクリックすると、角度や視点を変えてコース周辺を見ることができる。)
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09:20 予定より5分ほど遅れて乗り合いタクシーはテッシュアルプ(Täschalp)に到着。
今日は今のところ晴天。この景色が見えて嬉しくなる。
実は乗り合いタクシーでここに来たのは今日で3度目だ。 -
(写真は2012年8月5日 10時01分に撮影した動画から抜き出したもの。)
1度目は2012年8月5日。ここからオーバーサットラ(Ober sattla)峠を越えてツェルマットのスネガ(Sunnegga)に抜けるゴールデンコースを歩こうと計画したのだが、峠に向けて登り始めて30分ほど後に激しい雷雨となり、登るのを断念。テッシュに向けて下ったら、途中から晴天になってしまったという苦い思い出がある。(このコースを歩くことは、その後まだ実現していない。)
写真でわかるように、雷雨になる直前で北西方向の山々はほとんど見えなかった。 -
(写真は2012年8月11日 09時49分に撮影)
2度目は同じ2012年8月11日。ここからテッシュ小屋(Täsch Hütte SAC)を往復し、その後オイローパの道(Europaweg:オーバーサットラ峠越えでなく下のコース)をスネガまで歩いた。
(ちなみに昨年までは乗り合いタクシーの出発時間があと30分遅く、テッシュ発09時30分だった。今年は30分早出となり、ハイキング時間に余裕ができてより良くなった。)
この日は雲ひとつ無い快晴でテッシュ小屋から望むツィナールロートホルンやヴァイスホルンは絶景だった。今日もなかなかの晴天。最高の景色を見せてくれそうだ。 -
09:25 ハイキングに出発する前にもう一度北西方向の山並みを眺める。(写真は2枚を合成。)
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左から
①ツィナールロートホルン(Zinalrothorn) 4221m、
②モマン南峰(Crête Sud de Moming) 3963m、と
③モマン北峰(Crête Nord de Moming) 3863m の2つのコブ、
その右に少し雲がかかっている
④シャリホルン (Schalihorn) 3974m、
そして大きな白いピラミッドの
⑤ヴァイスホルン(Weisshorn) 4505m、
その手前に黒っぽく
⑥ヴィッセ・シーエン(Wisse Schijen) 3369m、
ヴァイスホルンの右には白い
⑦ビスホルン(Bishorn) 4153m、
そして一番右には
⑧ブルネックホルン(Brunegghorn) 3833m
が勢ぞろいだ。(写真は2枚を合成。) -
09:25 2185m テッシュアルプのスタート地点にある道標。オイローパヒュッテ(Europahütte)まで3時間30分とあるが、本日のゴールのランダ(Randa)駅までの所要時間は不明。おそらくは同じぐらいの所要時間だろうと予測する。
09時28分にハイキングを開始する。 -
09:31 2155m スタートしてから舗装路を3分ほど下り、ロート川(Rotbach)を木橋で渡るとすぐにオイローパヴェーグ(Europaweg)への分岐となる。手前の道標にはキン小屋(Kinhütte)の地名しか書かれていないが、
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09:31 その数m先に各方面が示された道標がある。
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同時刻・同地点。道標をアップで撮影。ここを右折して舗装路から離れ、ハイキングコースに入る。
ちなみに道標の現在地を表す白地のところの「Prix Rando 2018」は地名でもここの標高でもない。2010年に完成したチャールズ・クオネンの吊り橋(Charles Kuonen Hängebrücke)と関係があるようだが、よくわからない。が、とにかく紛らわしい。 -
09:38 2184m 山裾を回り込むように歩くと、ツィナールロートホルンがはっきりと見えてくる。中央のシャリホルンも雲が消えてはっきり見える。
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09:49 2174m さらに回り込むとヴァイスホルンの右にビスホルンとブルネックホルンも見えてくる。このあたりは高低差の少ない緩やかな下り。とても快適なハイキングコースだ。
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09:50 2175m 中央に大好きな横綱・ヴァイスホルン、左に西の大関・シャリホルン、右に東の大関・ビスホルン、が堂々と並んでいる。
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同時刻・同地点。南西を望むとマッターホルンが再び見え始めた。右はダン・デラン(Dent d'Hérens) 4173m。(写真は2枚を合成。)
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同時刻・同地点。今度は北西方向をパノラマ撮影。 (写真は7枚を合成。)
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09:56 2173m マッターホルン・ツィナールロートホルン・ヴァイスホルンを一緒に望める最高の景色。これはたまらない。 (写真は7枚を合成。)
※ヴァイスホルンからマッターホルンまでを撮影した動画のリンクは
https://youtu.be/DpRD7pbrqVg
(「動画を再生できません」と表示されていても、上の青いリンクをクリックするか、YouTubeで見る をクリックすると再生される。) -
同時刻・同地点。同行者も全く同じアングルで撮影していたことには驚いた。誰でもシャッターを押したくなる景色なのだ。(写真は2枚を合成。)
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09:57 2172m 振り返ってスタート地点のテッシュアルプ(南東)方向を撮影。左の一番高い山はリンプフィッシュホルン(Rimpfischhorn) 4199m。
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10:08 2121m ここまで来ると、左端のテオドゥルホルン(Theodulhorn) 3472m からマッターホルンまでのフルッググラート(Furgggrat)が南西方向に見渡せる。テオドゥルホルンの右下の氷河はデオドゥル氷河(Theodulgletscher)だ。
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同時刻・同地点。この山はどうしてもアップで撮影したくなってしまう。手前の緑の山は何度か登ったことがある、景勝地のへーバルメン(Höhbalmen)だろう。
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10:12 2104m 何枚も写真を撮っているうちに地図上2097mの分岐に到着。
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同時刻・同地点。道標をアップで撮影。
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同時刻・同地点。南西方向・マッター谷の奥にツェルマットの村が見えた。左奥にクラインマッターホルン(Klein Matterhorn) 3888mも見えてきた。写真中央下には地図の2065m付近に載っている十字架が見える。
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同時刻・同地点。クラインマッターホルンをアップで撮影。今日も観光客が大勢登っていることだろう。左隅にはブライトホルンが少しだけ見えている。
このあたりから森の中を進む。 -
10:34 1985m さらに下ること20分。地図上1979mの分岐に到着。
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同時刻・同地点。道標をアップで撮影。この前後は急な下りが多くて、歩きづらい。
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同時刻・同地点。道標を別角度から撮影。ランダ(Randa)駅まで2時間10分というコースタイムが初めて表示された。
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同時刻・同地点。道標の下に「ツール・モンテローザ(Tour Monte Rosa)」の案内板が付いている。ふむふむ、グレヒェン(Grächen)からサース・フェー(Saas-Fee)まで7時間の行程か。来年夏にグレヒェンかサーフ・フェーに滞在して歩いてみたいルートだな。
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10:40 1966m さきほどの分岐を過ぎると間もなく、森を抜けて大きく長い落石地帯に入る。が、心配無用。落石箇所にはこのように落石防止の庇が作られている。
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同時刻・同地点。が、よく見ると庇の一部が崩壊していて、落石の凄まじさを感じる。
※落石防止の庇の下を通過する様子を撮影した動画のリンクは
https://youtu.be/PVlkQBdElxE
(「動画を再生できません」と表示されていても、上の青いリンクをクリックするか、YouTubeで見る をクリックすると再生される。) -
10:43 1959m 1つ目の庇を抜けたところから撮影。マッターホルンの頂上に雲が湧いてきてしまった。
このあたりが本日1つ目の下りの一番底いところで、これから登りが始まる。 -
同時刻・同地点。ヴァイスホルンは雲に隠れてしまった。今日はもうだめなのかな。 (写真は2枚を合成。)
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同時刻・同地点。そのすぐ先は大きなパイプ状のトンネルの中を歩く。距離は短いのだが、中はかなり暗く、2箇所ほど曲がるので先が見えづらい。
トンネルを抜けるとすぐに、2つ目の庇がある。その後トンネル・庇の連続があと2回続く。 -
10:51 1994m 3つ目のトンネルを出たところから撮影。ヴァイスホルンは全く見えなくなってしまった。(写真は3枚を合成。)
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同時刻・同地点。マッターホルンはまだ見えている。
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10:56 2009m 最後の庇が終わったところで振り返って撮影。写真でわかるように庇が始まってからこの付近まで、ずっと登りが続き息が切れる。
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同時刻・同地点。下にテッシュの村が望める。
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11:09 2068m 中央のヴィッセ・シーエンの後ろにあるはずのヴァイスホルンは雲がかかって見えないが、左にツィナールロートホルンとホーホリヒト氷河(Hohlichtgletscher)、右にビスホルンとビス氷河(Bisgletcher)が望める良い場所だ。(写真は2枚を合成。)
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11:12 2082m という感じで、ここまでは快調に楽しみながら歩いてきた。そろそろ岩の多い地帯に入る。(写真はGoProによるウエアラブル動画より切り出したもの。)
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11:15 2104m とは言え、コースがしっかりと整備されているので、何も心配はない・・はずだった。(写真はGoProによるウエアラブル動画より切り出したもの。)
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11:15 「ビスホルンとブルネックホルンがきれいに見えるねー。」などと呑気に歩きながら、(写真はGoProによるウエアラブル動画より切り出したもの。)
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11:16 2112m 大岩の横を歩いていた。(写真はGoProによるウエアラブル動画より切り出したもの。)
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11:17 2115m 呑気にこんな写真も撮っていた。
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11:17 上の写真を撮っている間に先行する同行者。(写真はGoProによるウエアラブル動画より切り出したもの。)
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11:18 2122m この地点(下の地図の①地点)で「あれっ?」、「コースはどこかな?」となる。(写真はGoProによるウエアラブル動画より切り出したもの。)
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同時刻・同地点。本当は右に大きく曲がらなければならなかったのだったが、その時はその正しいルートに全く気づかなかった。自分が先頭を歩いておらず、同行者任せにしてしまったのが悪かったのだ。この後、②の地点で正規のルートに戻るまで40分ほど「オイローパヴェーグ死の彷徨?」をすることになる。(写真はGPSのデータをwadachi上に表したもの。)
※コースアウトの様子を撮影した動画のリンクは
https://youtu.be/ZpRKe3_jW5k
二人とも迷ったことで不安になり騒いでいるので会話は削除してあるが、それ以外の音声は生のもの。
(「動画を再生できません」と表示されていても、上の青いリンクをクリックするか、YouTubeで見る をクリックすると再生される。) -
11:19 2129m 本当はこの時点ですぐにGPSを確認すれば良かったのだが、左がコースらしく見えたのでそこに入ってしまった。(写真はGoProによるウエアラブル動画より切り出したもの。)
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11:20 2129m 「赤白マークがないね。」と言いながら進むが、なんだかおかしい。道っぽくない。(写真はGoProによるウエアラブル動画より切り出したもの。)
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11:23 2135m 簡単には登れないほど傾斜もきつくなってくるし・・。(写真はGoProによるウエアラブル動画より切り出したもの。)
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11:25 2140m 乗り越えなければならない岩もどんどん大きくなってくる・・。 (写真はGoProによるウエアラブル動画より切り出したもの。)
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11:25 戻ろうと思った時にはどこを歩いてきたのか全くわからなくなってしまった。(写真はGoProによるウエアラブル動画より切り出したもの。)
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11:26 2145m その時は必死で、このようなきれいな景色を見る余裕は全く無かった。(写真はGoProによるウエアラブル動画より切り出したもの。)
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11:27 2144m 戻るために下ろうにも這いつくばって登ってきたので、怖くて下れない。この後でようやくGPSををチェック。完全にコースアウトしたことがわかったものの、戻りようがない。(写真はGoProによるウエアラブル動画より切り出したもの。)
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11:28 2146m このままなんとか進行方向にトラバースすればハイキングコースに戻れることがGPS上ではわかるものの、そんなに簡単には歩けない。木の枝に引っかかりながら慎重に進む。(写真はGoProによるウエアラブル動画より切り出したもの。)
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11:30 2148m こんなところを歩いたのだ。集中するために途中でGoProのスイッチを切ったので、これ以降の28分間は動画がない。(写真はGoProによるウエアラブル動画より切り出したもの。)
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危うく「高齢者の無謀登山」と新聞に載ってしまうところだった。写真はスマホのGPSのスクリーンショット。いやあ、本当に危なかった。「道に迷ったら、すぐに地図とGPSを確認する。」ということを肝に銘じた。
これを読んでいただいている皆様もここ一箇所だけはくれぐれもご注意ください。 -
11:58 2167m はるか前方にハイカーの声が聞こえて姿が見えた時には心からホッとした。コースアウトしてから40分の彷徨後、ようやくハイキングコースに這い上がったところで撮影。普通に歩けば5分ほどのところで、40分もかかってしまった。しかし、怪我をしないで戻れたのは実にラッキーだった。これからは本当に気をつけよう。(写真はGoProによるウエアラブル動画より切り出したもの。)
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12:21 2205m 地図上2209mのSpringelbodenに到着。道標は2219mとなっている。ハイキングコースに戻ってからここまでも、ずっと岩がちの厳しい箇所でスピードが全く出なかった。
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同時刻・同地点。やって来た方向の道標をアップで撮影。
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同時刻・同地点。これから向かう方向の道標をアップで撮影。
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同時刻・同地点。別角度から道標をアップで撮影。ここからWildi経由でランダまで下りられる。が、森の中での急なジグザグ下りの連続のようだ。
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同時刻・同地点。道標を見上げる同行者。後方(南東)の雪の付いている山は、ただの「角・つの」という名前の Horn 3213m。
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12:24 2207m ここからハイキングコースは右(東)へ大きく曲がるので南西方向の景色とはここで一旦お別れ。(写真は3枚を合成。)
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同時刻・同地点。マッターホルンとも一旦お別れ。
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同時刻・同地点。ブライトホルン・クラインマッターホルンともまた後で。
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12:30 2230m 右(東)へ曲がると、コースは左手(北)に谷を見下ろす崖を長い時間歩くことになるが、しっかりと左右をロープで保護されているので危険はほとんど感じない。
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12:37 2257m 前方左側(東)に、これから渡るヴィルディ川(Wildibachji)が見えてきた。以前はこのあたりまでキン氷河(Kingletscher)が伸びていたらしく、左右にモレーンが見える。
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同時刻・同地点。その背後にミシャベルを代表する2つの山をここから望むことができたのには驚いた。 左がドーム(Dom) 4546m で、その左肩の氷河はフェスティ氷河(Festigletscher)、右がテッシュホルン(Täschhorn) 4491m で、その左前の氷河はキン氷河(Kingletscher)。両峰の間の黒い小山はキンフェルセン(Kinfelsen) 3623m だ。(写真は2枚を合成。)
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12:40 2261m このあたりが本日のハイキングでの最高地点。ヴァイスホルンの山頂は雲の中。ビスホルンとビス氷河が美しい。
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同時刻・同地点。見えないヴァイスホルンをアップで撮影。
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12:52 2239m もう少し下ったところにヴィルディ川を渡る橋が見えてきた。
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同時刻・同地点。が、よく見ると我が家にとってはけっこう怖そうな橋だ。渡れるかな?
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12:53 2237m 対岸の岩山を見上げると・・、
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同時刻・同地点。キン小屋(Kinhütte)の旗が見えた!!
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同時刻・同地点。ここからでは標高差(約350m)がありすぎて、小屋の建物は見えず、見えるのは旗だけ。小屋から見る景色は素晴らしそうだが、今日は時間的にも体力的にも到達は不可能だ。
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12:56 2230m いよいよ橋を渡る。横はロープだけ、底は丸見えで正直言って怖い。同行者は「怖くて怖くて、渡っている途中でなぜか『われは海の子』を歌ってしまった。」とのこと。
※2人が恐る恐る橋を渡る様子を撮影した動画のリンクは
https://youtu.be/ATWGezJXlbc
(「動画を再生できません」と表示されていても、上の青いリンクをクリックするか、YouTubeで見る をクリックすると再生される。) -
12:58 2225m 腰が引けながら、なんとか橋を渡り終えたところにキン小屋への分岐を示す(おそらく小屋が立てた)道標がある。こちらのルートは赤白ルートで「エーデルワイスの道(Edelweissweg)」と名付けられている。小屋まで登りは50分か。行ってみたい誘惑にかられるが、行ってしまうと間違いなく下りで泣くことになるので自重する。
下の看板は「花は残してね、他の人も見たいから。見るだけにしてね。」と訴えている。 -
12:59 2220m そのすぐ先に公式の道標がある。ここからランダまでは1時間40分のコースタイムだ。
10時34分に通過した地図上1979mの分岐にはランダまでのコースタイムは2時間10分と表示されていたので、本当ならここまで30分のところを2時間25分も要してしまっている。どうしてこんなに遅いのでしょうか?? -
同時刻・同地点。道標を別角度からアップで撮影。
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同時刻・同地点。道標を別角度からアップで撮影。こちらの道標ではキン小屋まで1時間。
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13:38 2221m この付近のハイキングコースは狭く、そして肌寒くて昼食休憩のための場所がなかなか見つからなかったが、地図上2224mの分岐の手前で景色の良い場所を見つけたので13時24分から30分ほど、昼食休憩とする。
このあたりからはビス氷河の眺めが良い。 -
同時刻・同地点。山々をアップで撮影。 (写真は2枚を合成。)
①ヴァイスホルン(Weisshorn) 4505m
②グラン・ジャンダルム(Grand Gendarme) 4309m
③ビスホルン(Bishorn) 4153m
④プンタ・バーナビー(Punta Burnaby) 4135m
13時52分に再び出発する。 -
13:55 2235m 午後の行程開始まもなく樹林帯に入り、地図上2224m(道標は2229m)の分岐に到着。
ここからキン小屋に登る青白ルートがある。青白ルートだと55分、赤白ルートだと1時間20分のコースタイムだ。 -
同時刻・同地点。道標をアップで撮影。計画ではこのまま直進し、所要15分のGrüngartenからチャールズ・クオネンの吊り橋(Charles Kuonen Hängebrücke)を眺めながらランダに下ろうと思っていたが、予定よりも遅れており、ミスコースのショックもかなり?残っているため、ここから樹林帯を直接下ることにする。(結果論だが、時間的にはGrüngarten経由のほうがコースが幅広で下りの傾斜が緩く、短時間で下りられたのかもしれない。)
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同時刻・同地点。道標の下にはキン小屋の案内が貼られている。
「キン小屋とマッターホルンの眺望」と書かれている。まあ、今日はマッターホルンもしっかりと見られたからな。 -
同時刻・同地点。写真の分岐を左上に登るのがキン小屋への青白ルート。ツェルマット方面やキン小屋への赤白ルートは分岐を右に下り、すぐに現れる分岐を左に登る。ランダへは分岐を右に下り、すぐに現れる分岐をさらに右に下る。わかりにくいが右に下ってすぐに現れる分岐のところに女性ハイカーが立っているが、その右側に下の写真の道標がある。
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同時刻・同地点。分岐をランダ方面(西)に数m下ったところにある道標。ランダ駅まで1時間20分のコースタイム。2時間ぐらいで下りられると良いのだが。
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14:16 2100m 樹林帯の中の急なジグザグ下りを繰り返す。我が家にはかなり急に感じてスピードが全く出ない嫌な下りを、時おり見えるビス氷河に励まされながら黙々と下る。 (写真は2枚を合成。)
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14:27 1997m 地図上1979mの分岐。ここでチャールズ・クオネンの吊り橋から下ってきた(ということはゴールデン)コースと合流する。ここからは今までよりも傾斜がゆるやかとなり、道幅も広くなって歩きやすくなる。
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同時刻・同地点。道標をアップで撮影。
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同時刻・同地点。別角度から道標をアップで撮影。
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14:49 1803m 続いて、地図上に標高は書かれていないが1795mほどのところにある分岐の道標。左のランダ(Randa Dorf)から登ってきて右のヴィルディ(Wildi)経由でランダに戻る黄色の周回コースになっているので、このあたりからサンダル履きの家族連れハイカーと多く出会うことになる。
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同時刻・同地点。別角度から道標をアップで撮影。吊り橋のイラストが書かれている珍しい道標。
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14:55 1757m 上の道標から5分ほど下るとクロイツ(Kreuz)に到着。地図では「Undri Tschugge」という地名になっているが、確かに十字架がある。「景色が良いよマーク」が付いているので立ち寄ってみることにする。
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同時刻・同地点。別角度から道標を撮影。
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14:58 1744m 低い土手のようなところを登ると、確かに景色が良い。左(南)にはブライトホルンが再び眺められる。
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同時刻・同地点。正面(西)はビス氷河が圧巻。
※クロイツで撮影した動画のリンクは
https://youtu.be/eqNGmK_NFrQ
(「動画を再生できません」と表示されていても、上の青いリンクをクリックするか、YouTubeで見る をクリックすると再生される。) -
15:02 1751m 道標が示すとおり、十字架がある。日当たりが良く、ここで昼寝をしているハイカーがたくさんいるのも頷ける。我々にはまだ下りが40分以上待っているので出発する。
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15:17 1618m 地図上1605mあたりの十字路をここは直進。
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15:23 1578m 地図上1570mあたりの分岐。
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同時刻・同地点。道標をアップで撮影。どちらに下ってもランダに着くが、Forststrasse(林道)を選んで直進する。
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15:23 出た出た!待望のジープ道。ここを数分歩き、ドルフ川(Dorfbächji)の手前で左折、ふたたびハイキングコースを下る。
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15:28 1529m アルプの中を下る。ビス氷河はずいぶん高いところになってしまった。
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同時刻・同地点。正面にはブライトホルンとクラインマッターホルンが午後になってもよく望める。
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15:34 1491m ランダの村に入った。この倉庫に張り付けられている道標は2012年8月12日にオイローパ小屋(Europahütte)に登った時にも見た記憶があって懐かしい。
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同時刻・同地点。道標をアップで撮影。
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同時刻・同地点。別角度から道標をアップで撮影。
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15:44 1409m ランダ(Randa)駅に到着。途中アクシデントがあったが、本日のハイキングもなんとか無事に終了できた。
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15:46 同地点。この駅は日除けが無いので午後に着くとお日様カンカンで辛い。
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同時刻・同地点。列車は15時54分発のヴィスプ行きRE41。10分待ちは良いタイミングだ。この駅は「Stop on request」の駅なので、時刻表横のボタンを押しておかなければならない。
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15:59 列車は定刻数分遅れで到着。ヴィスプ駅に16時46分に到着し、スイス国鉄に乗り換え、17時06分ヴィスプ発で17時15分にロイク駅着。17時38分ロイク駅発のバスで18時09分にロイカバード・バスターミナルに到着。徒歩でアパートには18時20分に戻った。
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同時刻。MGB車内より撮影。
GPSによれば、本日のハイキングは歩行距離 10.3km。歩行時間 5時間48分。(昼食時間を除く。) 最高高度 2272m。上昇 282m・下降 1058m。累計高度は上昇 730m・下降 1514m。
※本日、GAトラベルカードで乗車できた路線:
往路 Leukerbad-Leuk-Visp-Täsch 26.1CHF
復路 Randa-Visp-Leuk-Leukerbad 24.1CHF 合計50.2CHF。
本日の感想として、コースアウトにより危ない場面もあったが、無事にハイキングを終えることができて良かった。今後はハイキングを安易に考えず、しっかりと地図やGPSを見て危険を回避できるようにしたい。今日に関しては、この夏のテーマである「いろいろな角度から『ヴァイスホルン(Weisshorn 4505m)を眺める』」という目的を達成できたので、明日以降も各地から眺められれることを期待している。
今日のハイキングコースはゴールデンコースの一部であり、確かに山々の景色がすばらしかった。(我が家と同じ方向で歩くハイカーには一組も会わなかったが、反対方向に進むハイカーには多く出会った。)この周辺地域に宿泊されることがあれば、テッシュアルプからの一部分、あるいはランダからの周回コースだけでも良いので、歩かれることをぜひお勧めしたい。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
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この旅行記へのコメント (2)
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- おーとさん 2024/03/01 21:47:16
- スリリングなコースですね
- テッシュアルプから北には未だ歩いたことが無く、眺望の良さに惹かれました。でも思ったより道幅が狭く、険しい箇所も多いですね。有名コースだけあってしっかり整備されていますけど、ウチのカミさんは嫌がりそうです。拙掲示板で以前にお話を伺っていましたが、ガレ場でのコースアウトは改めて緊張感が伝わってきました。ご無事で本当に良かったです。擦れ違うハイカーの多さにも驚きました。早い時間帯にランダ村を出発して登ってきているのか、それともオイローパ小屋・ドーム小屋・キン小屋等に泊まった人々なんでしょうか。
https://www.schweizer-wanderwege.ch/de/unterstuetzen/wanderwegfoerderung/prix-rando#page-section-2
「プリ・ランド」は、顕著な成果のあったスイスのハイキングコースの整備事業に対して隔年毎に表彰が行われているもので(↑)、チャールズ・クオーネン吊橋が2018年にこれを受賞しているんです。でも、案内標識にこれを表記すると確かに紛らわしいですよねぇ。
- ゴン太さん からの返信 2024/03/02 07:06:14
- RE: スリリングなコースですね
- おーと様
メッセージをありがとうございました。
このコース、実際には動画で見るよりも険しい箇所は少ないと思います。怖がりの我が家でも、橋以外は怖さをほとんど感じないコースでしたので、奥様も楽しまれると思います。コースアウトは我が家の慢心の結果でして、通常の注意を払っていればあのようなことは起こらなかったと反省しています。すれ違うハイカーの皆さんですが、ほとんどの方のリュックが大きかったので、皆さんおそらく小屋泊まりなのだと思いました。ランダから登るのは少しキツイと思いますので、おーと様にはテッシュアルプ発でもう一度吊り橋を渡っていただき、ランダに下りるコースをお勧めいたします。
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