(フランス領)ニューカレドニア旅行記～2023 イル・デ・パン島編～その3「世界のリゾート 2023：ニューカレドニア」

2023/09/17 - 2023/09/25

映画「天国に一番近い島」で有名なニューカレドニア。
時期は冬でしたが、比較的、航空券の値段が落ち着いていたので、訪れることにしてみました。僕にとっては、初めての南半球。
首都のヌメアと離島をメインに、リゾートしてみました。
画像は、ランチ＠ホテル コウ ブグニにてです。

1日目…(フランス領)ニューカレドニア旅行記～2023 パイタ編～その1
2日目…(フランス領)ニューカレドニア旅行記～2023 ヌメア編～その1
3日目…(フランス領)ニューカレドニア旅行記～2023 ウベア島編～その1→その2→その3→(フランス領)ニューカレドニア旅行記～2023 ヌメア編～その2
4日目…(フランス領)ニューカレドニア旅行記～2023 イル・デ・パン島編～その1→その2→イルデパン島散策(泊)
5日目…イルデパン島散策→イルデパン空港→トントゥータ国際空港→ヌメア(泊)
6日目…ヌメア散策(泊)
7日目…ヌメア散策→トントゥータ国際空港→
8日目…→成田国際空港→関西国際空港

エリア イル・デ・パン(ニューカレドニア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• グルメ: 3.0

• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

●ホテル コウ ブグニ＠クトビーチ

ホテルのレストランで、ランチにしました。
クトビーチのすぐそばのレストラン。
最高かよ（笑）。

●ホテル コウ ブグニ＠クトビーチ

ここは、フランス領ですからね。
やっぱりこれでしょう。
日本でもおなじみのオレンジーナ。
僕の大好物。ファンタよりも、断然こっち派です！

●ホテル コウ ブグニ＠クトビーチ

相方とシェアしました。
まずは、チキン。
インゲンとポテト添えで。

●ホテル コウ ブグニ＠クトビーチ

こちらは、エビです。
イルデパン島でエビと言えば、超有名な「天使のエビ」
旨味と甘みが強いのが特徴と言いますが…
ん？
普通のエビのように感じました（笑）。
あれれ（笑）？
ポテトが盛られていますが、全体的に、量が少なかったです。
でも、ビーチを眺めながら食べるランチは、最高の想い出になりました！

Hotel Kou Bugny ホテル

●クトビーチ＠ホテル コウ ブグニ界隈

一旦、部屋に戻り、水着とラッシュガードに着替え、再びクトビーチにやって来ました。

●クトビーチ＠ホテル コウ ブグニ界隈

砂が細かくて、とっても綺麗。
冬のニューカレドニアと言えども、晴れていれば、やっぱり陽ざしはきついです。
しっかり日焼け止めは塗っています。
海に入りましたが、やっぱり冷たいかな。
入れないことはない…、一回つかれば慣れる程度のもの。
泳いでいる人は、勿論、いました。
今日みたいに、しっかり陽ざしがあれば、風邪ひくこともないと思います。

●カヌメラビーチ＠クトビーチ界隈

そして、カヌメラビーチにもやって来ました。
僕は、クトビーチよりも、カヌメラビーチ派かな。

●カヌメラビーチ＠クトビーチ界隈

本当に美しい！
これぞ、ニューカレドニアの本気ですね。
旅慣れしている相方も、ビューティフル！ここは素晴らしい！と言っていました。

●カヌメラビーチ＠クトビーチ界隈

カヌメラビーチには、島があります。
島の下の部分は、波で浸食されています。

●カヌメラビーチ＠クトビーチ界隈

この島へは、干潮になると、砂浜が現れ、地続きになります。
ちょうど僕たちが訪れたときも、地続きになろうとしているときでした。

ところで、後で調べてわかったのですが、ここは、数年前に、日本人殺人事件が起こった現場でした。
この島の所有を主張する人たちが、無断で入って来た人を、殺害してしまったようです。
こんな平和で美しい島で、非常に残念なことです。

そんなことも知らずに、綺麗！とぎゃーぎゃー騒いでいました。

●カヌメラビーチ＠クトビーチ界隈

情報通り、シュノーケルにぴったりなビーチだと思います。
何せ、波が穏やか。
近くのホテルの人が、カヌーで楽しんでいました。

●カヌメラビーチ＠クトビーチ界隈

いつまでも、この美しい海を眺めていたい気分になってしまいます。
人工物が一切写っていない画像。
昔、昔からずっとこんな風景なんだろうな…。
素朴で美しい！

クトとカヌメラのビーチ ビーチ