2024 バンコク散歩⑨　建物たち

2024/01/03 - 2024/01/03

今日は建物をつなぐ散歩です♪
(いつもの寺が建築になっただけ)

つないだ「点」は以下
・スーブ・サンパンタウォン教会
・Old EAC Bangkok
・フランス大使館（現代建築）
・The Old Customs House（手遅れ）
・バーンラック郵便
・ホーリーロザリー教会

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

バス停「United Center Building」から
歩きすぎ防止に、２コマだけバスで進みます

バスを降りると、すぐに市場
たぶんSoi Prachum Market
朝からお買い物してしまった

朝のミラスッディーン モスク
ここらは、ジャワ島からの移住者コミュニティだったみたい

近くのヒンドゥー寺院は、南インドの人々が造られたとか。

街の巨木

学校の送り迎えで中道が渋滞
バンコク式子育ての苦労を垣間見ました

スーブ・サンパンタウォン教会は学校付きの教会でした
門が閉まっており、外から見学

＞「水上に浮かぶ船」のごとく、地中に杭を打たずに建築されているのが特徴

大雨でプカプカ浮いたことあるのかな

なかなかの大通りを必死で渡り、図らずも何度も来たSaphan Taksin付近に、またやってきました

ジョークプリンスのお粥を求めて来たけれど、10人くらい並んでいた。
うーんと悩んで止め。

ジョーク プリンス 露店・屋台

ジャルンクルン通りを北上します
確かに楽しいな、この通り

角の厚紙みたいなビル

かっこいー！！

え、まさかこれ…
目指してきた「イースト・アジアティック・カンパニー」が覆われてる！

しかし別の面が無事でした
命拾いしたくらいの気分です

これを見るには隣の学校の敷地に差し掛からねばならず、折しも通学時間。すいませーん、とペコペコしながら見学

船着き場 Oriental から、正面が覗き見えます
（残念ながら敷地内立入禁止で近づけない）
正面は妙にきれいで、サイデリアしたみたい

EAC のお隣も、美しいビル

隣に座りたい

おっ、と近づくと、「O.P. Place」というお店
なんだ店かと思ったけれど、洋館を再利用してるのかな、いや、きれいすぎ？

あった、フランス大使館

建物は上の三角しか見えないけれど、思いがけず楽しい壁画に囲まれていた

モンサンミッシェルでランタン上げてるー

こんな風にタイ＋フランスの絵がズラリ
どれも微笑ましくて、にこにこと鑑賞しました

この方、一緒に散歩してるの
羨ましい！あれは私の夢です

あー、今度こそ間に合わなかったか
The Old Customs Houseは完全に工事中
チラリとも見えません

門前で落胆していると、中からヒョコヒョコと孔雀が。

しばらく一緒に歩いて、猫で叶わぬ夢を満たしてみた

ふふ、孔雀にまじでビビる猫

お、またあの子だー
（いい加減名前調べろ）

たぶんHaroon Mosqueの玉ねぎが見えました

モスクの門前町が素敵で、入ってみると

この道、猫だらけで

可愛い玄関、と見ていたら

扉の隙間から

慣れたモデルたち

連れていかれそう

客を待つ者

急ぐ者

これは子ども支援・ユニセフ企画の壁画らしい

この楽しい門からモスクまでの道が、猫多め通りでした

なんで青い牛？

グランド ポスタル ビル（バーンラック郵便）
イベント準備中で入れず

おぉ

繰り返しがたまらない

郵便局の角を曲がると、壁画地帯

この子、めっちゃ愛着沸いてきました

この通りはいーっぱい壁画があるのですが、心に響くものは少し
やっぱりチャロエムラ庭園はレベル高かった

これは好き

これも可愛い

一番奥まで見に行きました（行き止まりの道なんです）

この壁画の通り、ずっと屋台が並んでいます。

カオマンガイの食べ比べしてみました。
サラディーンの方が圧倒的に美味しいけど、スープはこちらの方が美味しかったし、お店の人が感じよかったので、いい時間でした。
ここも50バーツ（≒170円）

この手の「段々造り」が好きで、反応してしまう

なにやら騒々しい「Masaya」というビルを過ぎると、

いい！これは素敵だ！

この絵、拡大するとこんな風で、描いてあるんじゃなくて、削られている

天才だな

「ハウス No.1」という、驚くほどザックリした名前の建物
何の建物なのか、さっぱりわかりません

「ハウス No.1」の隣がたのしい

最後は、ホーリーロザリー教会
Googleマップでは美しい内部の写真が出ていましたが、閉門中。
17時からの1時間だけがOPENみたい。調査不足でした。

聖ロザリオ教会 寺院・教会

この旅行記へのコメント （4）

• ちゅう。さん 2024/01/29 22:48:16

  ねこいしさんが羨ましい

  ねこいしさん、
  何気に洒落た洋風建築もあるんですねー
  張り巡らせた電線半端ない、
  犬よりも、こちらのほうが殺人的に危ない気がする
  
  それにしても、ネコ柄オリジナルロングティーシャツのご婦人と姿勢のよいサビネコ様、しっぽがピンと立っているのも可愛い！
  どうしたらこんな素晴らしい場面に遭遇し、ばっちり写真に納めてしまえるのか、ねこいしさんの才能が羨ましい
  水色の壁に埋まる茶トラ様もいい感じです
  ああバンコクいいですね！
  
  ちゅう。
  
  

  ねこいしさん からの返信 2024/01/30 08:43:41

  いやいや

  ちゅう。さま
  
  おはようございます。
  猫さんたちを褒めて頂き、ありがとうございます！
  （さすが、猫柄服に気づかれましたね）
  でも才能なんかでは無いですよ。
  ボツ写真も山のように…
  
  こないだ名古屋で散歩したのですが、まず猫がいないし、
  いても逃げる速さにびっくりしました。
  バンコクの猫は逃げてもノソノソで、シャッと消えない、
  何か好奇心を向けてきてくれるので、撮るのが至福でした。
  バンコクってこんなに猫いたっけ？と思うほど
  猫だらけでしたし。
  
  この区域は建物あり猫おりで、ちゅう。さんにも行って
  もらえたらなぁ、と思いましたよー。
  
  ねこいし
  

• pedaruさん 2024/01/29 06:58:11

  バンコク建物調査

  ねこいしさん　おはようございます。
  
  　出だしの写真、絡み合った電線がすごい迫力ですが、その件には一切触れないでいますが、今更言っても、　という感覚で無視でしょうか？
  これで事故がないというのは、不思議です、というより事故が起きますよ、という当局の情報が間違っていて、我々日本人は騙されているのだろうか？と疑問を捨てきれません。じゃぁ日本もこんな電線でいいだろう、しかも見た目に美しいし、いやいや、ねこいしさん以外の日本人の審美眼はちょっとちがうかな？
  　表紙の建物、各所に木が生えていて、地球温暖化に対応した建築だと感心いたしました。日本でも昔は茅葺屋根に草が生えていましたが、これのバージョンアップというところですね。これは私でも美しいと感じました。
  
  　出だしだけでコメントがフルになってしまいましたので、後はゆっくり味わいたいと思います。
  
  pedaru

  ねこいしさん からの返信 2024/01/29 12:38:34

  RE: バンコク建物調査

  pedaruさま
  
  こんにちは！
  いつも旅行記楽しく拝見しています。
  
  実は最初の写真、書きかけて端折ったコメントが付いていました。
  さすがpedaruさん鋭い。
  
  今回の旅で「タイの人はバス停よりできるだけ手前で待ち、我先にバスに乗ろうとする」というお国柄を知りました。
  彼らが日本に来たら「バ、バス停に人が並んでいる！」と驚くかと。
  
  あの写真、写っていない左側のバス停上部は、電線が比較的垂れ下がらないよう手厚い配慮がされていました。
  なのに、あのお姉さんは感電の危険を冒してもバス停より手前に行くんだなー、と思った「旅の思い出」が端折られておりました。
  
  タイの感電事故を検索すると、外国人観光客の感電ニュースが目立ちます。
  タイ人には耐性や必殺技があるのかもしれません。
  
  ねこいし