2023/11/21 - 2023/11/23
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2023/10/22
2023/10/23
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ホーチミンからムイネーへ移動し、2泊3日滞在。フィッシングビレッジや妖精の渓流を観光。半日ジープツアーにも参加。
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ホーチミン市街地から39番バスでミエンタイバスターミナルへ(6000ドン)。
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ネットで予約済みのFUTA Busのオフィスで自分の乗る10:00発ムイネー行きをチェック。電光掲示板の行き先表示は、ムイネー手前の町の「PHAN THIET」(ファンティエット)となっている。掲示板のNumberのところには当該バスのナンバープレートの番号が表示されている。
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ファンティエット・ムイネー行きのバス。
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運転席のすぐ後ろにある座席表。シートは2段になっていてAは下側、Bは上側。予約時に指定できる。
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バスのシート。フルフラットにはならないが、最大でこれくらいリクライニングできる。また、背もたれを最大限に立てても90度にならない(100度くらいだったか)。
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FUTA Busのホームページでは14:00着となっていたが、ホーチミンでひどい渋滞があり、終点のムイネーのFUTA Busオフィスに着いたのは15:40頃(途中1回、約30分の休憩あり。渋滞がなくても30分も休憩していたら14:00着は無理だったような)。ここからは宿まで歩いて行ける距離だったが、無料ということでライトバンで送ってもらった。
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Agodaで予約済みのQuoc Dinh Guesthouse。
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Quoc Dinh Guesthouseでツアーを予約。時間帯は3種類の中から選べ、日の入りを見るツアーを選択。訪問先は1妖精の渓流・2フィッシングビレッジ・3赤い砂漠・4白い砂漠・5風力発電地帯・6ドラゴンフルーツ畑となっているが、私が行った日は風力発電地帯とドラゴンフルーツ畑には行かなかった。料金は129000ドン。
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宿の近くを散策。おそらく、この壷の中で小魚を発酵させて造る魚醤のヌクマムを製造しているものと思われる。
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日の入りには間に合わなかったが、海岸で夕焼けを眺める。
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海岸では網を使って漁をしていた。
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獲れたのは小さなイカ数匹と。
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これまた小さな魚。この後すぐ、別の場所に移動していった。
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翌早朝、ムイネーの半島手前の海岸にあるフィッシングビレッジへ、宿から歩いて行く。この辺りでの漁は、こういった丸いお椀のような形の手漕ぎ船も使われている。
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こんな感じで海に浮かんでいる様子を見られる。
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この辺りの海岸はゴミが散乱。海の水も茶色く汚い。環境保護に対する意識はまだまだ低いようだ。
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海岸で開かれている青空魚市場。時間は6:15頃(日の出は5:45頃)。
フィッシング ビレッジ 散歩・街歩き
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水揚げされた魚介類の選別作業も行われている。
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小さい獲物ばかりだが、何種類もの魚やカニ、貝が混在。ここから商品価値に見合ったものを種類ごとに選別しているようだった。
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高台から。市場の規模はさほど大きくない。海にはお椀型の小舟が点在している。
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もう1ヵ所、市が開かれている場所があるので、そちらにも行ってみる。こちらの方が水揚げされている魚介類は多い。
この場所では小さいサイズのイカがどっさり。 -
ビニール袋詰めされた状態で水揚げされている。
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この場所でも海岸と海は汚い。
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ここに来る前に寄った場所は、この写真の向こう(奥)の浜。
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カニをビニール袋から籠に移しかえている。
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どんな魚だったか分からないが、かなりの大物の一部をさらに小さく切り分けている。でも、こんな汚い場所で作業してしまうのは、衛生観念の違いなんだろう。
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と言いながらも、私も日本人の中では衛生観念が高くはないので、こういった場所で食べるのは大丈夫。
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ベトナムでポビュラーなフランスパンを使ったサンドイッチのバインミー(15000ドン)。
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おこぼれを期待して近付いてきた。私の嫌いな脂身の多い肉の破片をやった。ムイネーでは野良犬(放し飼いの飼い犬かもしれないが)をしばしば見かけた。
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ムイネーの海にはお椀型の小舟だけでなく、こういった木造船も多数停泊している。
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宿へ戻る途中に通った最初に寄ったフィッシングビレッジの高台。8:20だが、先程より人は少なくなっているようだ。早朝がピークと思われる。
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宿で小休憩してからSuoi Tiên(妖精の渓流)へ。
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看板のあった場所から100mも進まず、川へ下る階段があり、ここから入渓。私はサンダルを持っていないので、靴下と靴はザックの中に入れ、裸足で歩いた。
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この先に岩場もあったが、ほとんどが砂地の川底。流れは穏やかで水深も浅く、裸足で歩くのは気持ちいいくらい。
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この辺りがハイライト。
妖精の渓流 滝・河川・湖
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さらに奥に進む。ここの岩場はゴツゴツ感があまりないので、裸足でも大丈夫(川の中の方がゴツゴツしていた)。
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基本的には、こういった砂地で歩きやすい小川が続く。
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最終目的地の滝の手前でこういった場所があった。確か左側(写真外)から難なく越えられた。
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ここまで来ると滝はすぐ近く(この場所は2つ上の写真の奥にも見える)。
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こちらが滝。期待していたより小さい。滝の手前から滝を巻いてこの先にも行けそうだったが、ここでUターン。
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幹線道路沿いの入口に戻り昼食。できるだけ地元の人が行きそうな=安そうな食堂で食べたいが、観光地なのでそういった食堂が少なく、あってもランチ営業をしていない。仕方なく明らかに観光客向けの小綺麗な食堂で食べる。Bun Bo(牛肉入りのブン)は65000ドン。決して高くはないが、これまで食べてきたものと比較すると、この具材なら45000ドン前後かな。アボカドスムージーもオーダーしたが40000ドン(この旅行で9回飲んだアボカドスムージーは25000ドン前後が相場)。
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宿に戻り、13:30出発のツアーに参加(宿集合)。まず最初に、先程行ったばかりの妖精の渓流へ。このツアー予約の段階で、妖精の渓流に行くことは分かっていたけど、自分のペースで散策したかったので、さっき自分で行ってきた。
写真は妖精の渓流の駐車場に停まるツアー用のジープ。ムイネーの定番ツアーはなぜかジープが使われている(しかもカラフル)。
私の参加したツアーはジープ1台に私も含め3人なので、他のジープと一緒に行動するわけではない。ここでドライバー(英語は余り話せないのでガイドは兼ねていない)は一緒に来ず、戻ってくる時間指定(40分間)の自由行動だった。 -
今回の妖精の渓流への入口。奥が上流(上流に向かって歩く)。先程は対角線の向こう側からアクセスした。
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先程は滝往復で約1時間半かけている。停止や寄り道した時間も長かったが、40分で往復できそうにもないのでハイライトの場所までを往復することにした。
先程も上ったこの場所を上る。 -
上っている途中から下側を見る。高度感があるが、この写真の方が高度感が増して見えていると思われる。ほとんど砂地で多少崩れることもあるが、裸足で上っても全く問題なし。
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上った場所から振り返っての展望。絶景って程でもない。
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赤い砂の下には真っ白な石灰質の岩。
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再度、小川に下りた場所から。こちらは赤い砂の下にグレーのゴツゴツした岩が姿を表している。岩に刻まれた縦のすじは長年の雨で浸食されたものと思われる。
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ハイライトのこの辺りで時間をつぶして戻る。
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続いて来た場所は、これまた早朝訪問済みのフィッシングビレッジを見渡せる道路沿いの高台。ここで撮影タイムとして数分停車。午後のこの時間は青空市場は開かれていないが、ムイネーならではの、お椀型の小舟や木造船が散らばっている景観を眺められる。
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フィッシングビレッジから約15分ジープを走らせ、こちらの海岸で撮影タイム。ジープの車体に乗ってポーズをとるのがこの場所での撮影パターンみたい(我々もやった)。
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白い砂丘。砂丘入口となる駐車場からは1時間の自由行動。ここではバギーを使って砂丘巡りをするのが主流。でもバギーの乗車はツアー代に含まれておらず、金額を聞いたら(金額は忘れたが)日本円で換算すると数千円したので、歩くことにした。
まずは、この辺りで一番高い砂丘を目指す。白い砂丘 砂漠・荒野
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次々とバギーに抜かれる。歩いている人はほとんどいない。
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砂丘の頂上にはバギーと人がいっぱい。
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砂丘の頂上から。バギーでの砂丘下りはかなりスピードを出して、ジェットコースター的なアトラクションになっているようだ。この後、向こう側まで行くことになる。
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砂丘の頂上は人でいっぱいでバギーの走った跡や足跡が目立つが、少し先には荒らされていない場所もあった。
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バギーで移動しない私は、砂丘を駆け下りる。
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ここも荒らされておらず、砂紋がきれいに残っていた。
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砂丘の向こう側には湖が広がる。
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砂丘で寛ぐ犬をパシャリ。触っても嫌がりはしなかったが、懐くわけでもなかった。
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白い砂丘の次は赤い砂丘へ。ここは白い砂丘に比べて広くないのでバギーはなく、みなさん徒歩で散策。
レッド サンドデューン (イエローサンドデューン) 砂漠・荒野
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ここは海に近く、砂丘の上からは海が見える。
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天気が良ければ、ここでサンセットを眺めるのかもしれないが、この日は曇天でサンセット観賞はなし。
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ツアーの予定表に書いてあった風力発電地帯とドラゴンフルーツ畑には寄らずツアーは終了。ドラゴンフルーツ畑は今日は休みみたいなことを言っていたが予定表には休業日は書いてなかったので本当かどうかはあやしい。ジープで宿まで送ってもらい解散なのだが、私は宿の手前のツーリストエリアでないムイネーの市街地で降ろしてもらった。そして、こちらの食堂で夕食。
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魚醤を使ったBun Mam Nem(30000ドン)は具沢山、アボカドスムージーのSinh to Bo(20000ドン)は安定のおいしさ。やはり地元民向けの食堂は安い。
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フィッシングビレッジの高台から。漁をしているのか海に明かりが見える。お椀型の小舟は海岸付近で、木造中型船はその沖で漁をするようだ。おそらく、夜に漁をして早朝水揚げをするのだろう。
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翌朝も日の出直後からフィッシングビレッジへ。
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フィッシングビレッジ手前の海岸では、漁で引き上げてきた網に絡まった魚介類を収穫していた。
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今日も規模は大きくないが賑わっている。
フィッシング ビレッジ 散歩・街歩き
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こうやって改めて写真を見てみると、現金取引している人も確かにいたが、選別作業を行っている人達の方が多い。
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もう1ヵ所にも行ってみる。やはりこちらの方が水揚げされる魚介類が多い。
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お椀型の小舟から既にビニール袋に入れられた魚介類を水揚げしている。
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昨日もそうだったが、小型の魚がほとんど。
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天秤棒で担いで運んでいく。前と後ろで重さが違うのでバランスが難しそう。
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浜の近くには、(お椀型の小舟は人力なので)中型船以上で使われるであろうガソリンスタンドがあった。
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フィッシングビレッジ近くのムイネーの集落を歩く。
ムイネー村 散歩・街歩き
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住宅街にあるこちらの屋台で朝食。豚肉入りのフォーが20000ドンと安い。
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ベトナムでもトイプードルが人気なのか、さっきもフィッシングビレッジで見かけた。
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帰路、フィッシングビレッジの高台から。
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宿をチェックアウトし、FUTA Busでホーチミンへ。
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