2023/11/18 - 2023/11/19
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grasslandさん
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この旅行記のスケジュール
2023/11/18
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バスでの移動
カントー91Bバスターミナルからヴィンロンへ
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船での移動
ヴィンロンからアンビン島へ
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Ngoc Sang Homestayにチェックイン
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レンタサイクルでアンビン島散策
2023/11/19
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レンタサイクルで市場を散策
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ボートツアーに参加
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船での移動
アンビン島からヴィンロンへ
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この旅行記スケジュールを元に
カントーからヴィンロンへ移動し、フェリーで対岸のアンビン島へ渡り1泊。アンビン島をレンタサイクルで散策し、ボートツアーに参加。
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カントーの91Bバスターミナルからヴィンロンへ。ヴィンロンには市街地から約3km離れた場所のメインバスターミナルと市街地にも小規模のバスターミナルがあるが、カントーからのバスの終点は市街地のバスターミナルだった。
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ヴィンロン市場は正午過ぎのこの時間は閑散としている。
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アンビン島行きのフェリー乗り場へ。
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フェリーに乗る前に昼食。
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フェリーに乗るのはほとんどがバイク。ヴィンロン側にはチケット売場はない。
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アンビン島へ。
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フェリーを最後に降りると、すぐにヴィンロン側に向かう人達がフェリーに乗り込む。時間にもよるだろうが、頻繁にヴィンロン-アンビン島間を往復しているようだった。
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フェリー乗り場の出口で料金を払う(帰りはここで料金を払うことになる)。徒歩の場合料金はたったの1000ドン。
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フェリー乗り場出てすぐの場所にあった寺院。
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Booking.comで予約したNgoc Sang Homestayにチェックイン。Homestayの名前の通り、民家に宿泊者専用の部屋を設けている。蚊帳付きの部屋。この日は、私の他にフランス人の年輩夫婦、ドイツ人の学生、フランス人の若いカップルが泊まり、外国人にも人気があるようだ。
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宿で無料の自転車(ただし整備は行き届いておらずブレーキの利きが悪い)を借りて島を散策。
向こうに浮かぶ施設は魚の養殖場。 -
養殖場には番犬がおり、陸地にいる私を見付け、けたたましく吠え始めた。吠えられる私の気分は決して良くないが、番犬としての役割をしっかりと果たしている。
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道端で見かけたバナナ。でも、バナナはほとんど見かけず。
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竜眼(ロンガン)というフルーツは、至る所で見かけた。
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島の川は水路として利用されている。
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中にはホテイアオイらしき水生植物にびっしり覆われてしまっている川も。
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サトウキビジュースを飲みながら休憩。7000ドンと安い。
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ただ、ベトナムで出されるアイスコーヒー同様、氷がほとんど。氷を溶かしながらゆっくり飲むものだろうが、喉が渇いていたのであっという間に飲んでしまった。
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一緒に出されたポットの中にはジャスミンティーが入っていて、余った氷でジャスミンティーを飲む。
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夕暮れ時になり、宿で教えてもらった日の入りスポットへ。雲が多くて残念。
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かと思いきや、日の入り直前で雲の切れ間から日が射しだした。
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そして、日の入り後も夕焼けで楽しませてくれた。
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雲が多い分、夕焼けが素晴らしかった。
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夕映えの川面を通り過ぎていく小型ボートのシルエットがまたいい。メコン川(厳密には支流のコーチェン川)ならではの夕映えの景色。
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宿に戻り夕食(夕食は事前に予約が必要。160000ドン)。顔ぐらいの大きさはありそうな魚が一人一匹出た。魚はほぐした身を、同じ皿にのっているブン(米の麺)と葉野菜と一緒にライスペーパーで巻いて、生春巻きとして食べる。
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早朝、自転車を借りて島の市場へ。昨日も行ったが、午後の時間だったため市は開かれてなかった。
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市はそれほど大きくはないが、野菜、衣服、雑貨、食器等、様々なものが売られている。
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もちろん魚も。昨晩食べた魚(ピンク色の魚)も売られている。
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バナナをもち米で包んで香ばしく焼いたものを買って食べる(8000ドン)。ビニール袋に入った白いものはココナッツソース。
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かなり混雑しているように見えるが、常時こんな感じではない。というより、一時的に混雑している場所を写しただけ。
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整然と並べられた商品の数々。これだけの量をきれいに並べるのは大変だろう。
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宿に戻り朝食(朝食付きのプランだった)。ガスレンジもあったが薪でお湯を沸かしている。
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朝食はいたってシンプル。プラス、コーヒーまたは紅茶が付いた。
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宿のおばさん達。非常にフレンドリーで、真ん中のおばさんは流暢な英語を話せた。
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前日に宿で予約したボートツアーに参加。まずは魚の養殖場へ。おそらく昨晩夕食にでた魚。
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ボートツアーの参加者は私と、同宿のフランス人のカップルの3名のみ。
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コーチェン川を下り、対岸側へ。
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陶器の製造工場を見学。
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陶器を焼く窯。
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釜の中から見上げる。
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釜にこれから焼くものを搬入。
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アンビン島に戻り、ハチミツ工場へ。
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この箱の中に、
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ミツバチの巣となる板が何枚も入れられている。
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こんな感じで蜜が作られていく。
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ハチミツ入りのお茶を試飲。
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気に入ったらハチミツを買うこともできる。
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アンビン島の川を上る。
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たまに船とすれ違う。この船は、建設現場で使うのか、砂利を運んでいる。
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30分弱上り、ここでUターン。
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果樹園へ。ランブータンが沢山なっている。
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ランブータンを収穫。
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ランブータンとロンガンを試食。甘みはロンガンの方が強い。どちらも大きな種が入っており、食べられる部分は少ない。
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ボートで移動し、ポップライス製造の見学。
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隣の建物ではライスペーパーを製造。ライスペーパーは生春巻きなどに使われる。
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そして、ココナッツキャンディーもここで作っている。
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ココナッツキャンディーの素を火にかけ攪拌している。
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米菓子の試食。
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観光用なのか、なぜか巨大な蛇が展示されていた。メコン川周辺に生息しているらしい。
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絵画も売っている。
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コブラやサソリを漬けたお酒も。
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帰路、ガイド兼船長が魚の養殖場でお買い物(たぶん私用)。
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購入した魚。
ツアー時間は8:15~12:10で350000ドン。後日、ホーチミン発着のメコンデルタツアーにも参加したが、そちらの方が観光として洗練されたものだった。こちらのツアーは、素朴でローカル感があり、これはこれで良かった。
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