2023/11/15 - 2023/11/17
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grasslandさん
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ハティエンからチャウドックに移動。サム山を観光後、チャウドック市街地周辺を1泊2日で散策。サム山以外は観光施設がほとんどないが、その分、町の人の暮らしを目にする機会が多く、この町ならではの生活スタイル自体が観光客の私にとっては刺激を受けるものだった。
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サム山近くの宿にチェックインし、サム山へ。山の右上に建物がいくつか見えるが、その辺りがこの後に歩く参道がある場所。山の左上に見える建物らしき場所は、こちらもこの後に行くことになる展望台だと思われる。
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まずは麓にある西安寺へ。
西安寺 寺院・教会
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続いてバーチュアス廟。
バー チュアスー廟 寺院・教会
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そしてトアイ・ゴック・ハウ廟。
トァイ ゴク ハウ陵 寺院・教会
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トアイ・ゴック・ハウ廟の向かって右にある小道からサム山へ。上り階段が続くが参道のようになっており、小さな寺院や商店が多い。ただし、現在は車道でのアクセスやロープウェイで山頂近くまで行けるようになっており、ここを歩いて上る人はほとんどいないようで、廃れてきており、寂しい雰囲気。
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山頂手前の展望台から。北東側に開けている(左下の濃い緑の建物がバーチュアス廟)。
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お城のような建物はロープウェイ乗り場。その向こうには雨季(おおむね10月頃まで)の影響か、水を湛えた土地が続く。
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映えスポット的な展望台。
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寺院のそばにも映えを意識したカラーリング。
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その先にも展望台がある。サム山の麓から見えたのはおそらくこの展望台。
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サム山の山頂からの景色。北から西へ展望が広がる。
サム山 山・渓谷
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奥側はカンボジア。
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サム山からは車道を使って下山。途中で雨が降ってくる。折りたたみ傘を持っていたが、豪雨になってきたので、タイミング良くあったヴィクトリア・ヌイサム・ロッジの屋根付き駐輪場で雨宿り。15分程度でやんだ。
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日の入り直後のライトアップされたバーチュアス廟。
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バーチュアス廟近くのナイトマーケット。
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翌朝、宿の近くの食堂で朝食。魚の切り身入りのブン(米の麺)、20000ドン。
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サム山の西にある福田寺へ行く途中で、山を削って巨大な仏像を制作中。
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福田寺の入口。
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しばらく階段が続く。
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福田寺。正面にある大雄寶殿の先に洞窟がある。
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大雄寶殿の仏像。
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大雄寶殿の向かって左へ進むと洞窟への入口がある。
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洞窟内にあった鏡の間。
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洞窟出口。
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洞窟出口にあった仏殿。
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仏殿の廻廊からの景色。奥の方はカンボジア。
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昨晩泊まった宿に戻り、チェックアウト後、少し歩いた先でバイクタクシーに声を掛けられ今宵の宿へ移動。約5km乗って50000ドン。
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Booking.comで予約したKhach San20にチェックイン。180000ドン。一人では広すぎるくらいの部屋。
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宿の近くのスイーツ屋でBánh Flan(プリン 18000ドン)とSinh to Bo(アボカドスムージー 25000ドン)をいただく。
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チャウドック川にかかる橋を渡って対岸へ。
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橋の上から見えた水上住宅。この近くへ行ってみることにする。
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水上住宅の近くにて。岸からはボートに乗って行き来するようだ。
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他には、こういった橋でも繋がっている。この先に行ってみたかったが、個人宅へ向かう橋なので、行かないでおいた。
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岸辺では魚を干していた。
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この辺りではひときわ豪華な建物。立入禁止になっており、人が住んでいる気配がなかったので、過去に富豪でも住んでいたのか?
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建物を建設中。細い木材でなんか頼りない。
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立派なモスクがあった。この辺りはイスラム教徒のチャム族が住むダーフック村のようだ。
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モスクの中。
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開発中らしきだだっ広い土地に面した河畔に出るとカラフルな水上住宅があった。
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Googlemapで東側対岸へのフェリー乗り場になっている場所に行くが、それらしき雰囲気はなし。Googlemapでは対岸側のフェリー乗り場が臨時休業と表示されており、こちらが正しいようだ。仕方なくもと来た道を戻る。
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April 30th Parkで子供達が水遊びしている姿を眺めていると、おじさんに声をかけられ、ボートツアーに行かないか誘われる。向こうに見えるカラフルな水上住宅やチャム族の村を訪れるようで、ほぼ先程行った場所と同じ。でも水上住宅には入れなかったし、言い値1時間で300000ドンを一度断った後、250000ドンにしてくれたため行ってみることにする。
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水上住宅を川側から眺める。
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水上住宅のうちの一軒にあがらせてもらう。住宅の床を開けて魚を養殖している。実際には、床下が養殖場になっていて、その上に家を建てている感じか。
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水上住宅の中。
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養殖以外にも川で漁をする人もいる。
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こちらから上陸。実は、ここはさっきモスクの後に訪問しただだっ広い土地に面していて、案の定さっきと同じ場所に再度来たことになる。
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でも、先程は行っていない岸から数100m先にある集落へ連れて行ってもらえた。そこはチャム族の集落で、ある家で機織りのデモンストレーションをしてくれた。
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ただし、ここは織られた商品を販売するようになっていて、観光客向けの商売スペースだった。
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集落を散策。この高床式家屋の柱には過去の水位を示す年号が記録されていた。温暖化の影響の一つとして洪水が増えてることも耳にするが、ここでは、2000年は特別水位が高かったようだが(柱の上の床の部分に2000とある)、1990年代と比べても、2000年以降水位が上がっている訳ではなさそうだ。一方、川の上流域の中国ではダムが造られたらしく、水位の変化はその影響もありそうだ。
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現在は乾季に入ったためか、この辺りで水没している場所はなかった。
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ボートに乗って、April 30th Parkへ戻る。帰路はどこにも寄らず。途中、かなり減速したので、何かトラブルでもあったのかと心配したが、おそらく予定時間の1時間より早く戻ることになりそうなので、時間調整をしただけかもしれない。ということで約55分でツアー終了。
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夕食は、宿の近くの食堂で。ブンとアイスジャスミンティーで27000ドン。
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さらに、ローカルな雰囲気のカフェ(雰囲気的にはお茶屋といった方が適当か)でアイスミルクコーヒー(13000ドン)を飲む。グラスを大きくはみ出すほどの氷が盛られ、上部にたまったミルク(コンデンスミルクか)をかき混ぜるのに苦労した。
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翌朝、フェリー乗り場から(昨日行った場所とは違う)ハウ川の対岸へ。フェリー乗り場のチケット売場にはバイクが沢山群がっており、徒歩の私も並んでチケットを買おうとするが、徒歩の場合は無料だった。
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フェリーでハウ川を横断。日の出直後の太陽がハウ川の下流方面から昇っていた。
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対岸のフェリー乗り場近くにあったモスク。ここもイスラム教徒が住んでいるようだ。
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投網漁をしている。網を引き上げると、小魚が数匹くらいしかかかってなかった。
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こちらも立派なモスク。
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高床式家屋が並ぶ。
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ホットケーキを薪で焼いている店でホットケーキをいただく(10000ドン)。
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河畔に出ると、昨日行ったカラフルな水上住宅が見える。
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天然の木を利用した電灯。
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小さな市場。
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今日の朝食。30000ドン。スープは正直おいしくなかった。
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ソーセージの路上?販売。
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フェリーで戻る。
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向こうがチャウドック側。
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宿をチェックアウトし、バスターミナルからカントーへ向かう。
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