grasslandさんのクチコミ全15件

民家をゲストハウスにしたような感じ。築年数もそれなりに経っており、決して快適とはいえないが、その分、格安で泊まれる。全自動洗濯機が無料で使えるのはありがたい。また、レンタサイクルが終日100円で借りれた。ただし、2台しかなかったので、必ずしも借りられるとは限らないだろう。

両津港まで徒歩圏内。両津港5:30発のフェリーに乗るために便利だった。できるだけ安く泊まりたかったのでドミトリーに泊まった。ただ、ドミトリーにしては料金はお高め（5100円）。ドミトリーはベッド毎にカーテンとライト、コンセントが付いていた。共用のキッチンや冷蔵庫があり、建物内も綺麗に管理されていて居心地は良かった。

クチコミ通り、食事は大満足。特に夕食は海鮮、佐渡牛（佐渡牛抜きの安めのプランもあった）、おけさ柿等ご当地もの中心に、種類も量も多く、ご飯はお代わりできるところ、茶碗1杯でも少し食べ過ぎ状態。
北寄りに日が沈む夏至の前後数ヶ月限定と思われるが、宿のすぐ近くにある漁港の防波堤から日本海に沈む夕日を眺められた。季節的に宿のすぐ近くから見られなくても、約800ｍ西にある入崎（駐車場あり）や入崎の西海岸まで行けば年中見られそう（もちろん天気によるが）。ただ、夕日を見たい場合は、日の入りの時刻と食事の時間が重ならないように気を付けた方がいい。私は18:00食事開始で食べ終わったのが18:50頃。日の入りは19:10頃。食事開始の時間は18:30も選べたが、この時間にしていたら夕日は見られなかったはず。

佐渡島へ向かう前泊として、5000円分の新潟市・佐渡市共通商品券がもらえる「さど旅得プラン」（2024年5月7日～8月31日宿泊分まで。予算がなくなり次第、予約受付終了）で宿泊。商品券は佐渡汽船のフェリー料金の支払でも使え、お得に泊まれた。
軽朝食付きだったが、翌朝6:00発のフェリーに乗るため5:00頃チェックアウトでも、チェックアウト時に個包装のパン2個と紙パック入りのジュースをいただくことができた。

那覇で安く泊まるにはドミトリーが選択肢になるところ、トイレ・シャワー共用だがテレビ付きの個室で2000円以下で泊まれた。冷房は有料だったが、3月上旬に泊まったため使わなくても全然OK。洗濯機も無料で使え、節約できた。

デタム通りにあるシンツーリスト（The Sinh Tourist）のミトー・ベンチェーを訪問する1日ツアーに参加（英語ガイド・ランチ付き）。料金は499000ドン（当時のレートで約3200円）。前日に現地で予約。おおよそのスケジュールは以下の通りだった。

シンツーリスト発8:30過ぎ＜専用バスで移動＞10:06ミトーのボート乗り場10:20＜エンジンボートでメコン川横断＞10:40トイソン島のハチミツ養殖場にてハチミツ入りのお茶・ローヤルゼリー試飲食、ホワイトスネーク見学（希望者は蛇を両肩に乗せて記念撮影）、ポップライス製造工程見学・おこしのような米菓子試食　11:29＜電動カートまたはトゥクトゥクで移動＞11:37フルーツ試食・伝統音楽鑑賞11:56　12:14＜手漕ぎボートで運河を移動＞12:31　12:37＜エンジンボートでメコン川を移動＞12:45ランチ13:40＜エンジンボートでメコン川を移動＞13:55メコン川の対岸（ベンチェー）にてココナッツキャンディー工場見学・試食14:14＜エンジンボートでメコン川を移動＞14:30ミトーのボート乗り場14:35＜バスで移動＞16:12シンツーリストで解散

チケット売場は建物の南西角にある。入館料30000ドン。過去に写真撮影代が別に必要だったらしいが、徴収されず。8:00開館との情報だったが、7:50過ぎに到着するとすぐに入れた。建物正面入口すぐの階段が人気の撮影スポット。客は私だけなので気兼ねなく撮影できたが、ちょうど階段上の窓の向こうに太陽が上がってきており、もろに逆光だった（11月下旬の状態。同じ8:00でも季節によって太陽の位置は変わるので、タイミングが悪かった）。展示もじっくり見て、帰る頃（8:45過ぎ）にはウェディングフォトの撮影が始まっていた。

11月下旬（日の出5:50頃）の6:15頃～7:30頃にかけて自力で（宿から歩いて）訪問。浜で魚介類の仕分け作業や業者への卸売りらしき市が開かれていた。市が開かれていたのは2ヵ所。おおむねGooglemapで示されている場所だが、厳密には、地図の右下の方は数100m下（南）側だった。
ムイネー定番のジープツアー（妖精の渓流、白い砂丘、赤い砂丘等を訪問）にも参加し、地図の左上側のMuine Fishing Villageを訪問。午後のツアーだったが、市は開かれておらず。道路沿いの高い場所（見渡しのいい場所）での撮影タイムのみだが、それでも、ここ特有の船が沢山停泊している風景を見ることはできた。

伏見稲荷大社に近く、早朝人の少ない時間帯に行けたので、撮影スポットの千本鳥居で人の写らない写真を待ち時間ゼロで撮ることができた。駅（京阪本線：伏見稲荷駅、JR稲荷駅）からも近いので、他の京都観光にも便利。
受付は19時でクローズ。宿の入口は暗証番号型。

受付にスタッフがいるのは8時～21時。私は21時過ぎにチェックインだったので、セルフチェックイン（受付に宿泊要領の説明書きが置いてある）。ただ、翌朝8時以降に改めてチェックイン手続きが必要だった→8時以降にしか出かけられない。
でも、宿泊料金、平和記念公園へのアクセス、共有スペースの広さ、徒歩圏内にスーパーマーケットがある、屋上に洗濯物を干せる等、総合的には満足。

私にとっては那覇空港から徒歩圏内（といっても2kmちょっとある）、モノレールの赤嶺駅からは約200ｍの立地。那覇空港からの帰りの便が早朝6:40発で、モノレールの始発に乗っても間に合わないし、高くつくタクシーは使いたくなかったので、徒歩圏内のこちらに泊まった。
アコーディオンカーテンで開け閉めする（鍵付き）簡易宿泊施設だが、その分料金は手頃。共用スペースが広く、リラックスすることができた。スーパーが近くにあるので、翌日の朝食を買っておくこともできた。

翌朝利用する泊ふ頭から徒歩圏内で最安値の宿ということで、某予約サイトで予約するも、現地に行くと受付には誰もおらず、「お客様へ　沖縄県知事の来沖中止規制により、暫く閉店致します。系列店のロハスヴィラのみの営業となります。」の案内が。予約後そんな連絡はなかったので愕然。仕方なく記載されている電話番号に電話するが、タイミングが悪かったのか、誰も電話に出ず。時間を空けて再度電話をかけようと受付で待機していると、たまたま従業員の方が外から入ってこられたので確認すると、ロハスヴィラに泊まって欲しいとのこと。しかし、ロハスヴィラは1kmちょっと離れた場所なのと、私は泊ふ頭に近いからこの宿に予約したこと、予約後連絡がなかったことを含め交渉した結果、私はドミトリーで予約していたのだが、シングルの部屋に泊めてもらうことができた。なお、ここに泊まった結果、私以外にも数名の宿泊者らしき方を見かけたので（私の隣の部屋に入って行く人もいた）、暫く閉店という措置は謎。
沖縄県知事の来沖中止規制がいつまで続くのか分からないが、ここに宿泊したい方は、事前に状況を確認した方がいいと思う。

築年数は結構経っている感じだが、私の泊まった部屋は、それほど古びた感じはしなかった。本館の部屋だったが、鍵もあったし、テレビは液晶。Wifiも問題なく使えた。個人的にありがたかったのは、全自動洗濯機を無料で使えたこと（ただし洗剤はない）。1階の外に多数の洗濯物が干されていたが、そこは宿泊者に開放していないのか、あるいは1階に宿泊した人しか干せないのか分からないが（私は2階に宿泊）、洗濯後の物干し場所を確認したところ、部屋に干すように言われた。でも、部屋の中には洗濯紐が張られ、ハンガーも多数用意されていたので納得。

ゲストハウス内は全体的に狭く、正直いって決して快適とはいえない（その分、宿泊料金は安い）。でも、オーナーさんが気さくでユーモアのある方なので、居心地は良かった。あと、他の宿泊者との交流もしやすく（ゆんたく用のスペースあり）、旅人同士の交流を楽しむこともできた。

那覇の泊ふ頭から本部の渡久地港まで高速船の「タクマ3 ジンベエ・マリン」を片道で利用。
一般料金1000円だが、「my route」というアプリをダウンロードして、そこからチケットを購入すると500円だった。このサービスがいつまで続くか分からないが（私が乗った便はガラガラだったので、この航路すらいつまで続くか分からない）、また本部方面へ旅行することがあれば是非利用したい。