タイ・イサーンと南部ベトナムの旅（17）　　　　　　　　　ヴィンロン、ハーディエン。

2017/12/19 - 2017/12/20

ヴィンロンのアンビン島に泊まり、ベトナムの田舎を楽しむ。一泊しか滞在しなかったがのんびり過ごすにはもってこいの場所。翌日フーコック島に渡るためハーディエンに向かう。

エリア ヴィンロン(ベトナム)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス 船 自転車
• 旅行の手配内容: 個別手配

【2017年12月19日】
ホテルからティエン川（メコン川）を見る。

ランドンホテルはメコン川に面している。

ラックミエン橋。

ホテル近くの市場で朝食。

25.000DN

コーヒー　10.000DN

早朝は賑わっている。

ホテルからのメコンの眺めが良い。
8時半頃ホテルを出てバスターミナルから1番のバスでヴィンロンの
ミートゥアン橋まで行く。20.000DN

アンビン島へのフェリー乗り場までバイクタクシーで行く。70.000DN

フェリーの先にアンビン島が見える。

ベトナムのマスクはおしゃれの一つ。

ミトーから3時間程かかり、アンビン島に到着。

フェリー乗り場の前あるお寺に寄り道。

フェリー乗り場から一番近いホームステイに泊まる。
Nam Thanh Homestey
朝食と貸自転車付き。

庭が広くて、

気持ち良い。

早速自転車を借りて島を回る。

メコン川の支流を自転車で廻ることになる。道は舗装されている。

ランブータンを買う。15.000DN

床屋があったので散髪。50.000DN

食堂があったので、

晩い昼食。20.000DN

この島でもメコンクルーズがあるようだ。
でも、自転車で廻ると見所がわからない。

最後にフェリー乗り場のお寺に寄ると、

昼間みた仏像に後光が輝いていた。

【2017年12月20日】
宿で朝食。

欧米人の滞在者が多いので朝食もいつもの安宿とは違う。

長期滞在に向いたホームステイだ。

フェリー乗り場に向かう。

アンビン島のフェリー乗り場。

初めに乗ったバイクタクシーにバスターミナルと言ったら
私営バスのターミナルに連れていかれ、「ハーディエン」と言って
騒いでいたら、今度は幹線沿いのバスターミナルに連れていかれ、
「ここで待っていろ。」みたいなことを言われた。

しばらく待つと直通の寝台バスが来た。180.000DNと
高かったが、9時に出て午後３時前にハーディエンに着いた。

途中の休憩所。

ハーディエン行の直通バスがホーチミンでも、どこから出ているか
わからなかったから、途中から乗れたのは良かったかもしれない。

途中メコン川支流をバスを乗せて渡るフェリーがあったりした。

生き物も袋詰めされている。

ハーティエンの街は「歩き方」に乗っていた解説とは
だいぶ違う。

ハーティエン市場 市場

風光明媚とあるが、

町は「パレットシティー」と言う感じで、

色彩鮮やかな街並み。

ベトナムの色彩感覚が現代の建物に活かされるとこんな感じか。

市場周りはポストモダン風の建物になっていた。

夕食は市場の屋台で食べる。

バイセン

ゲストハウスのホアマイで明日のフーコック行のボートチケットを頼む。