ヒルトン ウォルドルフ アストリア ベルリン 宿泊記 + 周辺観光

2017/09/22 - 2017/09/25

旅ルート/飛行機移動
デトロイト発→アムステルダム着 （9時間）
アムステルダム発→ベルリン着（1時間半）

エリア ベルリン(ドイツ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 鉄道 観光バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

夫がベルリンマラソンに当選
ドイツ行きが決まりました

ヨーロッパの玄関
アムステルダムで乗り換え
ベルリン到着後は
電車で空港からホテルへ移動

ホテルにチェックイン後
お部屋へ

都会にあるホテルの部屋は
狭いイメージあったのですが
思っていたより広々でした

リビングルームからは
ベルリン西部を象徴する建築物
カイザーヴィルヘルム教会が見えました

ウェルカムスイーツは
ホテルマンが部屋に持ってきてくれます
すぐ食べてしまったので
写真はありません

ターンダウンサービスもあり
観光から戻ってくると
スリッパとバスローブが用意されていました

夫がゼッケンピックアップ中
ホテル周辺を散策

歩いて行ける距離にBikini Berlinという
セレクトショップ、カフェ、ポップアップストアの
集まったモールがありました

高級モールではなく
ちょっとオシャレなイオンモールみたいな感じ

Bikini Berlinのお茶屋さんで
お土産を探していたら
日本語を話せるベルリンっ子が接客してくれ
会計が終わると「さらば！」と挨拶してくれました
アニメで覚えた日本語だそうです
ナルトかな

夫が戻ってきた後は
乗り降り自由バスHop On Hop Offで
ベルリン観光

ホテルから徒歩5分くらいのところに
バス乗り場も駅もあって便利でした

最初に向かったのは
チェックポイントチャーリー

第二次世界大戦後の冷戦期
ドイツが東西に分断されていた時代
東ドイツと西ドイツの境界線に置かれていた国境検問所
アメリカ統治とロシア統治で分かれていました

ある日
何の前触れもなく
近所に国境とか出来てたら
驚きませんか

国境検問所は
1961年から1990年まで存在
ベルリンの壁と並ぶ東西分断の象徴

1989年頃ベルリンの壁崩壊
日本でも連日ニュースになっていましたね

そのベルリンの壁は
チェックポイントチャーリーから
それほど遠くない場所にあります

壁自体は撤去されているので
もうありませんがパネルに
当時の様子が綴られていました

近くのお土産屋さんには
撤去されたベルリンの壁（破片）
みたいなものが売られていました

本物かは不明です

Hop On Hop Offのバスに乗り移動

ベルリン大聖堂

噴水広場

ちょっと小腹がすいてきたので
その辺のレストランに入ってみました

ドイツ版とんかつ
シュニッツェルとポテト

お肉とポテト
どちらも美味しかったです

少しだけマラソンコースも確認して
ホテルへ戻りました

ベルリンマラソン当日は雨

早朝レースに出かけた夫が
なかなか戻ってこない

チェックアウトの時間になったので
荷物をまとめロビーで待機

夫が戻ってきてからは
別のホテルにチェックインし
ランチに行ってきました

ベルリンは
ふらっと入ったレストランでも
美味しいので嬉しい

今日のランチはスープ

ソーセージ、すっぱいキャベツ、ポテト

カレーソースのソーセージ、ポテト

ドイツとカレー
結びつかなかったのですが、、、

ベルリンの屋台には
必ずといっていいほどあった
カレーソースのソーセージ
ドイツの定番屋台料理だそうです

観光ブックに載っているのか
屋台の方は観光客も地元民も列をつくっていました

最後に、、、

お金の話

ヒルトンアメックスアスパイアの特典
フリーナイトを使ったので宿泊費は無料

立地

空港からホテルまで電車移動
ホテルから徒歩5分内に駅があるので
アクセスは良いです

徒歩圏内にはカイザーヴィルヘルム教会
Bikini Berlinモール、カフェ、レストランがあり
乗り降り自由の観光バスHop on hop offも
駅の前から乗車可能

気温/服装

9月のベルリン
私たちが滞在中の気温は
17度くらいでした
日中はダウンジャケットがあれば
歩いて観光しても大丈夫な感じ

※写真はベルリンマラソン完走メダルです