2023/11/22 - 2023/11/28
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2020年3月、阪急交通社に予約していたシンガポール起点のアジアクルーズを、コロナの為に仕方なくキャンセルした。
最近になって、旅行代理店も海外クルーズの販売を再開したので、それを機に思い切ってリベンジ旅を計画。
初日は、福岡空港からシンガポールまでの移動に費やした。
そして2日目、ついに念願のクルーズが始まる。
今回の旅は…(1名;¥501,655)
【阪急交通社トラピックス】
福岡空港発着、未来都市シンガポールと素敵なアジアクルーズ7日間
〈ビジネスクラス利用プラン〉
(2023年11月現在;(1シンガポールドル = 約111円)
(1ドル = 約150円)
★ 船内はアメリカドル。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 観光バス 船 飛行機
- 航空会社
- アシアナ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
PR
-
【11/23】オーチャード ランデブーホテル
6:30、モーニングコール。
7:00、ホテル内の朝食会場へ向かう。オーチャード ランデブーホテル バイ ファー イースト ホスピタリティ ホテル
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レストランでルームナンバーを伝え、テーブルに着く。
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オーストラリアの腕章をつけた兵士たちが、数テーブルで食事を摂っていた。
え、オーストラリア軍?
余談ですが…オーストラリア軍はシンガポール軍と戦略的パートナーらしい。 -
ビュッフェ形式の朝食。
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スクランブルエッグや…
トマトのグリルやベークドビーンズなど… -
イングリッシュ・ブレックファーストを思わせる。
フルーツも美味しい。 -
8:00、食事を済ませる。
出発時間は10:00、まだ時間があるので朝の散歩に出かける。 -
ホテルのエントランス周辺の様子。
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昨夜歩いたオーチャード・ロード。
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有名なモールやデザイナーズショップが並ぶメインストリートらしい。
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大きなゴミ箱が等間隔でたくさん並んでる。
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日本とは違う店構えの「セブンイレブン」を見つけた。
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シンガポールは物価が高いと聞くので、飲み物の値段が気になる。
エビアンやコーラが、3.80 SGD(¥421.8)
え~~~!?
(2023年11月現在;1SGD = 約111円) -
ハイネケン(320ml)が、6.20 SGD(¥688)
アサヒスーパードライ(500ml)が、8.40 SGD(¥932.4)
セール品は2本で、11.90 SGD(¥1,320)
(2023年11月現在;1SGD = 約111円) -
ハーゲンダッツアイスクリーム
棒アイスが、6.10 SGD(¥677)
カップアイスが、6.70 SGD(¥743.7)
かなりお高め。
(2023年11月現在;1SGD = 約111円) -
ホテルへ引き返す途中、可愛い花が目にとまる。
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ショーウインドーには何故か、ウイスキー「山崎」のコレクション。
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9:40、荷物を持ってロビーに集合し、部屋のカードキーをフロントへ返却。
ロイヤルカリビアンのヘルスチェックを済ませ、避難訓練のビデオをWifiがあるうちに見るようにとアドバイス。
添乗員さんが、船に預ける荷物にタグを付けてくれる。 -
荷物のタグは、ロイヤルカリビアンのサイトから事前に作っていたけど、添乗員さんが皆んなの分を用意してくれていた。
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そして、昨夜の専用バスが港まで送ってくれる。
車窓からアジア最大級の観覧車「シンガポール フライヤー」が見える。 -
続いて「マリーナベイサンズ」
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あのホテルにも泊まってみたいなぁ~。
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遠くにクルーズ船が見えてきた。
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「マリーナベイクルーズセンター」
バスは、そのまま建物の中へ入っていった。 -
大きな建物の中にある駐車場でバスを降りると、大勢の乗船客で溢れている。
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先ずは、タグを付けたスーツケースを預ける。
後で部屋まで運んでくれる。
次に、現地ガイドさんに誘導されて、センター内へ移動し出国の手続き。マリーナベイクルーズセンター 船系
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セキュリティーチェック。
酒類は、乗船日に限り大人1人あたり750mlのワイン又は、シャンパン1本の持ち込みが許可されているので、必ず手荷物にして申告する。
確認したワインには、赤のマジックでしるしを付けてくれる。
我が家も1本のワインを持ってきた。 -
それを見届けると、ガイドさんは帰っていかれた。
また再入国の時にお世話になります。 -
そして、入国の時と同じようにパスポートのスキャンと顔認証で出国。
前の人は指を機械に押し当てていたけど、私の時は指紋の表示サインが無かったのにゲートが開いたので心配した。
次回の再入国、大丈夫? -
時間がかかると思われてた手続きは、思いのほかスムーズに進んだ。
チェックインの予約時間は13:30だったけど、現在11:30。 -
巨大な船体を横目に見ながら、ボーディングブリッジを通り「スペクトラム オブ ザ シーズ」へ…
-
さあ、乗船の時!
タラップから乗り込んだのは、デッキ5。 -
スマホのアプリでバーコードと名前を確認。
此処でパスポートを預ける。 -
ツアーメンバーと集合して、添乗員さんからの連絡事項を聞く。
先ずは、それぞれの決められた場所に行き避難訓練を終わらせるようにとの事。
部屋は未だ入れないので、今のうちにランチして下さい。
夕食は、デッキ3の「メインダイニング」に17:15までに来て下さい…等々。 -
デッキ毎に避難訓練の集合場所が違う。
既にビデオは見たので、指定された場所へ向かう。
私達は螺旋階段を降りたデッキ4のティールームに【C2】の表示。
救命胴衣を身につけたスタッフが装着方法を説明し、スマホアプリを読み取り終了。 -
事前に予約した有料インターネットをサービスカウンターで接続してもらう。
海上ではネットが繋がらないので、船会社はスペースX社の衛星インターネット「スターリンク」を採用している。
クルーズ中、ネットはサクサク繋がり動画も送れるし、LINE電話もできてとても便利だった。($67.96; 請求額は、¥10,473 ) -
12:00、部屋が開くまで船内を散策する。
先ずは甲板に出てみる。
デッキ15、ジョギングトラックのサイドには、たくさんのチェアーが並ぶ。 -
階段を降りると、数種類のプールがあるデッキ14。
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プールサイドには、大きな液晶画面。
夜は映画を上映している。 -
子どもが遊べるプールコーナー。
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どんよりとした空の下…
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沖には、たくさんのタンカーが停まっている。
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シンガポールの高層ビル群とマリーナベイサンズを望む。
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16時頃の、出航する時にまた甲板に来よう。
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とりあえずランチタイムにしようと、デッキ3の「メインダイニング」に降りてきた。
ところが、今満席なので席が取れないらしい。
じゃあデッキ14のビュッフェレストラン「ウィンジャマーカフェ」へ行こう。 -
デッキ14「Windjammer Cafe」ウィンジャマーカフェ
此処もかなり広い。
数カ所に色々な料理が並ぶので、混雑する事なくチョイスできる。 -
数種類あるスープの中から、ポテトスープを注いでもらったら、これがすごく美味しかった。
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食後は再び散策。
デッキ3「カジノホール」 -
デッキ3「ミュージックホール」
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デッキ5「バイオニックバー」
ロボットがお酒を作ってくれる。 -
デッキ5、最初にツアーメンバーと集まった場所。
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そこから覗けるメインダイニングはデッキ3と4。
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デッキ5、船尾にある「TWO70」トゥセブンティ
食事ができるし、夜はショー会場になる。 -
「TWO70」の隣にある無料のカフェ。
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ケーキ類と果物。
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マフィン類。
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色々なサンドイッチ類。
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ソーセージパンやピザ等。
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ローストビーフなどをお好みでサンドしてくれるバーガーかな?
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温野菜やマッシュポテト、ビーフやチキン。
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色々なサラダ類。
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焼きそばやチャーハン類。
フレンドリーなスタッフが可愛い。 -
13:40、さっきまで閉ざされてた客室への通路ドアが開いていたので部屋へ行ってみる。
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デッキ3の「204号室」
スーツケースが部屋の前に置いてあり、ドアに封筒が挟んであった。 -
封筒には「シーパスカード」
部屋のカードキーでもあり、パスポートでもあり、クレジットカードでもある。
阪急交通社から頂いたパスケースに入れて、必ず常備する。 -
海側窓付きの部屋。
ツアーを申し込む時点で、バルコニー付きの部屋は SOLD OUT だった。 -
ベッドは、ハウスキーパーに電話をすると後でセパレートにしてもらえる。
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部屋は思っていたより狭さを感じないし、窓際のカウチソファが居心地良くて気に入った。
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その壁には、とても優しい色彩の、ほっこりする絵が飾られている。
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初日だけは、ひとりに1本ずつの水が置いてある。
湯沸かしポットあり。
コンセントは日本と同じで、そのまま使える。 -
そして…夫が事前に予約した水6本は、しっかりと冷やされてた。
ロイヤルカリビアンのロゴ入りクーラーバッグ付き。
( $20.99; 請求額は、¥3,235 ) -
冷蔵庫も完備。
とりあえず、持ち込んだワインと水を冷やす。 -
部屋に入ってすぐのバスルームはシャワーのみだけど、機能的で使いやすかった。
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ボディーソープは備えてあるけど、シャンプー類は持ち込んだ。
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洗面台も普通のホテルと変わりない。
タオル類もバスタオル、フェイスタオル、ハンドタオルの3種類を、毎日新しい物に換えてもらえる。
歯ブラシや石鹸はないので持ち込み。 -
トイレはウォシュレット無し。
蓋を閉めてボタンを押すと、凄い圧で吸引されていく。 -
バスルームとベッドの間にはクローゼット。
ハンガー多めで便利に使った。
スリッパも当然無いので、アシアナ航空で貰った物を使った。 -
ベッドの反対側には、セキュリティボックスと引き出し等。
スーツケースは、ベッドの下に収納する。 -
再び船内散策。(どこのデッキだったかな~?)
此処のアイスクリームは有料との事。 -
フルーツ類は無料。
此処がどこにあったのか、最終日まで二度と見つけられなかった(笑) -
デッキ14の、大人専用のプールへ向かう。
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「ソラリウム」は屋内なので雨でも大丈夫。
ジャグジープールもある。 -
ゆったりと寛げるソファがたくさん配置されている。
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バーカウンターがある。
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さっそく、モヒートをオーダー。
$10.00にチップが18%で、$11.80(約¥1,818) -
気になっていた酒類の値段。
事前にドリンクパッケージを予約しようか迷ったけど、しなくて良かった。 -
飲み放題$80.00が、事前予約だと40%offで$47.99(これは1日分)
セーリング4日分、しかも同伴者も一緒でないとダメらしい。
計算したらチップ込みで7万円ほど…やめた。 -
16:30、そろそろシンガポールを出港する。
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汽笛なども鳴らずに、静かな離岸…
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だんだん「マリーナベイクルーズセンター」の全貌が見えてきた。
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反対側からも、シンガポールに別れを告げる。
-
高層ビルが遠くなる。
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「メインダイニング」でのディナーは、時間とテーブルが決まっている。
私達のツアーは、17:15。
テーブルは、394番席(いちばん奥の席)
6人と8人に分かれて座った。
英語のメニューは、添乗員さんが日本語に訳してプリントしてくれた。 -
着席すると、先ずは飲み物…ハイネケンビールをオーダー。
シーパスカードをテーブルスタッフに預けてお会計($7.67)
私の前菜;「Chilled Shrimp Cocktail」
海老の冷製カクテル -
夫の前菜;「Crispy Crab Cake」
蟹のコロッケにクリーミーなオールドベイソースときゅうりのサラダ添え -
私のメインディッシュ;「Pan-Roasted Fish Fillet」
クリーミーなポテトグラタンの上に、サフランバターソースでソテーした白身魚。
野菜の付け合わせと共に。
美味しい(*'▽'*) -
夫のメインディッシュ;「New York Strip Steak」
グリーンペッパーコーンソースで…
肉が硬かったそうで、その後はオーダーしなかった。 -
私のデザート;「Ice Cream」
バニラ、ストロベリー、チョコレートからチョイス。 -
夫のデザート;「Warm Apple Crumble」
温かいアップルクランブルとバニラアイスクリーム
イギリス定番のお菓子らしいけど、甘すぎて夫はパス。
私が美味しく頂きました。 -
ツアーメンバーと、気さくなテーブルスタッフ。
皆さんと食事をして、初めて打ち解けあう。
なかには、ダイヤモンドプリンセスで2週間隔離されたという方も…
それぞれの方が旅慣れておられて、話がはずむ楽しいひと時。 -
最後にコーヒーをいただく。
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19:30頃、ベッドを二つに分けてほしいと電話したら…
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すぐに来てくれて、手際良く整えてくれた。
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TVで船の航路が見れるので、ずっとこれにしている。
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21:30からのエンターテイメントは見逃せないと言われたので、30分も前に「ロイヤルシアター」に向かった。
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おかげで前から5列目くらいに陣取った。
「ショーガール」
キレのある踊りに、舞台照明が効果をあげる。
初めて観るショーに鳥肌が立った。 -
元々コンサートだって行った事がない。
まるで別世界、カルチャーショックの連続。 -
踊りも歌もプロフェッショナル。
こんな素晴らしいショーをタダで観れるなんて凄い! -
しかも皆んな録画してる。
私もこの感動を、あとで娘に動画で送った。 -
声量が素晴らしい女性の歌に惹き込まれる。
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そして続いて迫力のある踊り。
照明も全開!
船内ステージとは思えないスケール! -
あっという間の45分間。
素晴らしくて、もっと観ていたかった。 -
残念ながら、この「ショーガール」はクルーズ中の初日だけだった。
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そして、この後にある「ザ シルク ロード」は「TWO70」である為、無料だけど人数制限があった。
でも…ダメもとで人の流れについて行った。 -
22:30、椅子は満席だったけど立ち見は入れた。
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ミュージカル仕立てのストーリー。
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ステージが上がったり、下がったり、パネルが自動制御されたり、と驚く事ばかり…。
素晴らしかった。 -
23:30、夕食が早かったので、何かおつまみを探しにデッキ14に行ってみると、どこから湧いて出たのか凄い人数。
ピッツェリア「SORRENTO’S」 -
皆んなピザの列に並んでる。
午前2時までやっているようで、スタッフは忙しく次々とピザを焼いている。 -
私たちもピザを部屋まで運んできて、持ち込んだワインを開ける事にした。
-
興奮冷めやらぬ今日に、「ボジョレーヌーヴォー」で、カンパ~イ!
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2023年11月 憧れのシンガポールとアジアクルーズ7日間
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