2023/11/22 - 2023/11/28
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旅6日目、夢のようなクルージングに終わりを告げ、魅力的な「ガーデン・シティ」シンガポールへ上陸。
旅行最終日は、現地ガイドさんの説明付きでシンガポールの観光地を時間の許す限り観てまわる。
今回の旅は…(1名;¥501,655)
【阪急交通社トラピックス】
福岡空港発着、未来都市シンガポールと素敵なアジアクルーズ7日間
〈ビジネスクラス利用プラン〉
(2023年11月現在;(1シンガポールドル = 約111円)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 航空会社
- アシアナ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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-
【11/27】6:40
船は既にマリーナベイクルーズセンターに接岸している。
遠くには「シンガポール フライヤー」がライトアップ。 -
まだ夜は明けきっていない。
乗客は下船前に早めの朝食を摂ろうと、デッキ14「ウィンジャマーカフェ」に集まっている。 -
船内で最後の朝食も品数は多い。
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ビュッフェスタイルでも、全てを制覇できないほど豊富な食材。
飽きないし、毎回美味しかった。
ごちそうさまでした! -
まだ時間があるので、食後は屋上デッキに上がってみる。
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空が白み始めた頃「シンガポール フライヤー」のリングライトが消えた。
マリーナベイクルーズセンター 船系
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沖合には沢山の大型タンカーの灯火が見える。
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部屋ヘ戻ると、
「8:00までに部屋を空けるように放送がありました」と添乗員さんから電話。 -
そろそろ集合場所へ…
船内スタッフは、既にハウスキーピングに取り掛かってる様子。 -
8:00、5階へ向かう。
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何度も通った階段も見納め。
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8:30、添乗員さんやツアーメンバーとデッキ5「ロイヤルシアター」へ集合し、下船の順番を待つ。
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4泊5日のクルーズは本当に最高だった。
楽しい時間はあっという間に過ぎて、とても短かく感じた。
このカルチャーショック、またひとつ別の世界を覚えてしまった。
機会があればまた乗りたいと思いつつ「スペクトラム オブ ザ シーズ」を下船。 -
ようこそ、シンガポールへ!
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「マリーナベイクルーズセンター」で入国審査。
パスポートをスキャンして、カメラを見て顔認証。
指紋は取られずゲートが開いた。
あれ?指紋は?大丈夫? -
メンバーのおひとりは、パスポートが機械に飲み込まれるトラブル発生。
何はともあれ、添乗員さんとツアーメンバー14名、無事にシンガポールに入国。 -
9:15、待機していた大型バスで出発。
ガイドさん、お世話になります! -
バスの窓から見える景色は大都会を思わせる。
お、素敵なオブジェ。 -
どこからでも視界に入る「マリーナベイ サンズ ホテル」
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ドリアンを思わせるトゲトゲした円形型の建物は、総合芸術文化施設。
「エスプラネード シアターズ オン ザ ベイ」 -
街には、あちらこちらにクリスマスの飾りがしてあり目を引く。
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「ナショナル ギャラリー シンガポール」の近くにバスを駐車。
その裏には最高裁判所があるとの説明。ナショナル ギャラリー シンガポール 博物館・美術館・ギャラリー
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9:40、歩いてすぐの場所に【ビクトリア シアター & コンサートホール】
ビクトリア シアター & コンサートホール 劇場・ホール・ショー
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建物の正面にはシンガポールの父、スタンフォード ラッフルズ卿の像。
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広々とした芝生の広場は、市民の憩いの場所のよう。
高層ビルも見える。 -
【ラッフルズ プレイスの高層ビル群】
立ち並ぶ高層ビルの中には、日本の建築家の作品も多くあるとの説明。
以前の日本は勢いがあった…と、ガイドさん。 -
右端のビルは都庁の設計者、丹下健三の作品だそう。
中央右のワンラッフルズプレイスタワーも同じく。 -
マーライオン公園まで歩いて移動。
アンダーソン ブリッジを渡って行く。アンダーソン ブリッジ 建造物
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街路樹として多く見られるのは、レイン・ツリー(別名:アメリカネムノキ)
夕方暗くなったり、雨が降ったりすると葉が閉じることから、その名で呼ばれているらしい。 -
左手には「エスプラネード シアターズ オン ザ ベイ」
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途中で説明があったのは、タマリンドの木。
シンガポールの歴史とともに成長した木々を巡る「ツリー・トレイル」
全行程は約3キロで、指定されたチェックポイントは20ヵ所。
この木は、その中のひとつらしい。 -
シンガポール川に沿って進むと…
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前方に「マリーナベイ サンズ ホテル」
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美しいブーゲンビリア。
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カリアンドラ・エマルギナタ?
ネムノキの一種らしい。 -
10:00、【マーライオン公園】
先ずはミニマーライオン。マーライオン公園 広場・公園
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ライオンと魚の融合。
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そして、1972年に政府観光局のシンボルとして設置したマーライオンは、メンテナンス中。
ガッカリ… -
川の向かい側には、2010年にオープンした「マリーナベイ サンズ ホテル」
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屋上に建設された船のような形の「スカイパーク」は、全長約340m。
敷地内の「アート サイエンス ミュージアム」と合わせ、建築家のモシェ・サフディが設計。 -
世界三大がっかり名所と言われていたマーライオンだけど「マリーナベイ サンズ ホテル」とのコラボショットは画になる。
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旅行が決まった直後、旅行代理店からお知らせがあり、メンテナンス中の為マーライオンは見れないと分かった。
これぞシンガポールと思っていたので…見たかったなぁ~。 -
近くには、リバークルーズの発着所。
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ブーゲンビリアが鮮やか。
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此処には売店がある。
気になるシンガポールの物価は…? -
単品のホットドッグ;7~8 SGD(シンガポールドル)
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日本産のりんご、フジ(21.80 SGD)
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種無しぶどう(29.70 SGD)
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「上撰 白鹿 グラスカップ」200ml(9.40 SGD)
「ジャパニーズ クラフト ジン 六」200ml(44.20 SGD) -
10:40、【ハジ レーン】
「Haji」とはイスラム教で、メッカ巡礼を終えた人への尊称だとガイドさんの説明。ハジ レーン 散歩・街歩き
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通りに入ると、何ともカラフルな壁画。
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この通りだけ、お洒落で雰囲気が違う。
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セレクトショップや専門店が並ぶ裏通りだそう。
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ひと角曲がれば、また違った雰囲気の通り。
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トルコの青い目玉のお守り「ナザールボンジュウ」が描かれた壁。
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此処の壁には、騙し絵が描かれている。
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奥にモスクの丸い屋根が見えてきた。
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鮮やかな壁のレストランを通過。
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白い椅子に描かれた模様が可愛いなぁ~。
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途中の路地に見えた家について、ガイドさんが説明。
外にある螺旋階段は、トイレの汲み取りなど階層の低い人が使用していたとの事。 -
【アラブストリート】にはカラフルな雑貨が並んでいて、時間があればショッピングしたくなる。
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此のトルコモザイクランプが美しくて興味深い。
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アラブストリートの奥に目的地のサルタン モスク。
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【サルタン モスク】
シンガポール最大であり、最古のイスラム教寺院。サルタン モスク 寺院・教会
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入場前に、ガイドさんに写真撮影できるか質問した。
動画はNGだけど、写真はOKとの事だった。 -
10:55、中へ入る時は靴を脱ぎ、先ずはスタッフに服装のチェックを受ける。
肌の露出が多いと、イスラム服を借りて着用しなければいけない。 -
ハーフパンツの男性は、足を隠す為にスカートを着用させられる。
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ツアーメンバーの彼女は、ブラウスの胸元が少し開いていた為に着用するように言われた。
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床には柔らかい絨毯が敷かれていて、歩く度にフカフカで予想以上に気持ち良い。
高価な絨毯なのだろうと思ったのは夫も同じだった。 -
ガイドさんの説明に聴き入る。
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電光掲示板に表示されている数字は、日の出時間と5回の礼拝時間、そして日没の時間との説明。
礼拝は、夜明け前,昼,午後,日没時,夜、と毎日5回行われるらしい。 -
モスクの中はがらんとしている。
イスラム教では偶像崇拝を禁じている為、華やかな彫像や絵画は一切ない。 -
中心は「ミフラーブ」と呼ばれる壁のくぼみで、メッカの方向を示している。
その右側に「ミンベル」と呼ばれる階段状の説教壇がある。
礼拝時、イマームと呼ばれる導師が、階段の中間まで上がり説教をするらしい。 -
女性は礼拝する場所が別で、中庭の向かい側にあるらしい。
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見学は5分ほどだったけど、初めてモスク内を観れて勉強になった。
バスの駐車場までガイドさんの後をついて歩く。 -
11:10、この辺りは巡礼者の宿が多かったらしい。
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西洋建築を取り入れた外壁のパステルカラーと、レリーフ調のデザインが美しいプラナカン建築。
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途中、日本食の店を見つけた。
「まかん 小料理」「生ビール冷えてます」って日本語で書いてある。 -
スルタンゲートパークを通り抜けると「マレー ヘリテージ センター」がある。
かつてのマレーの旧カンプン ゲラム宮殿だそう。
一時閉鎖中?マレー ヘリテージ センター (イスタナカンポングラム) 博物館・美術館・ギャラリー
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バスで、高層ビルが立ち並ぶ中心街へ移動。
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11:30、【ラッフルズ ホテル シンガポール】
ラッフルズ ホテル シンガポール ホテル
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入り口にはプルメリアの白い花。
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ロータリーにはドアマン。
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植民地時代のイギリス軍の軍服をもとにデザインされた服と、真っ白なターバンに顎髭が印象的なドアマンは有名だそう。
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噴水のある美しい中庭を横目に見ながら先へ進む。
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お手洗いの表示もお洒落。
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南国の木々が茂る、自然豊かな中庭。
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世間の喧騒から、かけ離れた空間…という印象。
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【ロングバー】
シンガポール スリング発祥の地。
沈む夕日をイメージしたというソレ、飲んでみたかった。
此処では、おつまみのピーナッツの殻は床へ散らかして良いのだとか…マジですか? -
目的地はもっと奥。
巨大な植木鉢が並んでいてびっくり。 -
庭の奥には東屋のような一角が…。
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お酒を楽しめる屋外のバーかな?
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とにかく広いホテルの敷地内。
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やっと、パティオのようなオープンスペースが現れた。
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此処が【ラッフルズ ブティック】
ホテルの奥に位置する。ラッフルズ ブティック お土産店
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入り口には、鮮やかな蘭の花が飾られている。
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入ってすぐに虎が目に入る。
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店内は涼しい。
購買意欲は無いけど、見るのは好き。 -
ラッフルズのロゴが入ったギフトショップだから、価格は当然お高め。
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マグカップは、まさにラッフルズ物。
ホテルロゴ入り;25.00 SGD(約 2,775円)
ドアマンのイラスト入り;35.00 SGD(約 3,885円)
円安がひびくわ~~。 -
紅茶のコーナーも品揃え豊富。
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イブニングティーやアフタヌーンティー(34.00 SGD)
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スペシャルブレンドやシンガポールスリングティーバッグ(40.00 SGD)
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アールグレイクッキー(27.00 SGD)
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クッキー(35.00 SGD)
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チキンライスの何かな?
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酒類も置いてある。
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クリスマスも近いので、クリスマスオーナメント(18.00 SGD)
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木製のクリスマスツリー(180.00 SGD)
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ツアーメンバーのおひとりは、「カヤジャム」が有名だと言って購入された。
約30分間のショッピングタイムを終え、ランチに向かう。 -
12:30、ランチの為に「ヒルトン・シンガポール・オーチャード」に移動。
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ロビーのホワイトボードには日本語。
埼玉県の高校が修学旅行で宿泊中らしい。 -
エレベーターで5階へ上がる。
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【チャターボックス】
シンガポールで最も高価なチキンライスを提供する、ガイドブックに必ず載っている超有名店。 -
店に入ると、先ずはカウンター席。
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奥の長いテーブルに案内され、8人ずつで2テーブルに着席。
チャターボックス アジア料理
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ペーパーランチョンマットが日本っぽい。
「C」は「Chatterbox」の頭文字だろうけど、右側の植物は何だろう? -
先ず運ばれてきたのは「カラマンシージュース」
ライムジュースのような酸味が、甘酸っぱくて美味しい。
グラスの中には、スダチに似た柑橘と梅干しが入っている。 -
そして、有名な「チキンライス」
チキンは、ジャスミンライスの上に乗っていると思っていた。
ちょっと思っていたのと違う。 -
小皿の醤油やジンジャーやチリソースを、お好みでつけて食べる。
チキンが大きくて全部は食べれなかったけど、とても柔らかくて美味しかった。 -
汁物には豆腐も入っていて美味しくいただいた。
ごちそうさまでした! -
13:20、ランチの後は約1時間のフリータイム。
再集合場所は「ヒルトン・シンガポール・オーチャード」のロビー。
(午後の部に続く…)マンダリン ギャラリー ショッピングセンター
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