プロ野球2023シーズン　Ver.7（阪神タイガースファン感謝デー　編）

2023/11/25 - 2023/11/25

私達のプロ野球2023の最後は、38年振りの日本一となった、阪神タイガースの「ファン感謝デー2023」の備忘録です。

当日は最高気温が12℃という、前日までの温かさから一転した、寒い中での開催でしたが、18年振りのリーグ優勝と38年振りの日本一を祝う、39,089人のタイガースファンで埋め尽くされていました。

私達は、奥様のファンクラブ枠で当選したのですが、結構競争率は高かったようで、ライト側外野席の真ん中位の席で、約4時間弱の時間を少々寒さに震えながら、様々なセレモニーやトークショー、運動会、シチュエーションマッチ等、大阪らしいお笑いも随所に取り入れられた時間を楽しむことが出来ました。

最後に、甲子園素盞嗚神社に今シーズン無事に終えた事（Gの成績は別にして・・。）と、来シーズンも楽しませて頂くようお願いをして、2023シーズン終了です。

＊プロ野球2023シーズン前哨戦↓
https://4travel.jp/travelogue/11826966
＊公式戦シリーズVer.1↓
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＊公式戦シリーズVer.2↓
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＊アカンＡ･Ｒ･Ｅされてもうた↓
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＊公式戦シリーズVer.3↓
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＊公式戦シリーズVer.4↓
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＊公式戦シリーズVer.5↓
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＊公式戦シリーズVer.6＋A･R･E後のお祝い　編）
https://4travel.jp/travelogue/11864732

エリア 西宮・芦屋(兵庫)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車 徒歩

いつもの駐車場に車を止めようとすると、何故か駐車場に消防車と救急車がいて、少し時間がかかりましたが、甲子園球場に向かいます。

開始は正午からですが、午前中は年間予約席購入者向けに主力選手が参加するハイタッチ会が室内練習場で行われていた等、早い時間から様々なイベントがあったようで、長い行列が球場周辺やショップに出来ていました。

日本一の記念商品を求める行列は、1時間待ちとの事で、球場に入るための行列もあり、23日の優勝パレード級の人だかりとなっていました。

タイガースショップ (アルプス店) 専門店

メモリアルウォールには、日本シリーズの各試合のスコアと、名場面の写真が展示されていました。

センターには、ド～ンと岡田監督の写真が飾られていました。

ファインプレィやキーマンはいらない、「普通」という言葉に奥行きを持たせた監督ですね。

胴上げの写真も、大きく目立つ場所にありました。

今回の阪神の胴上げは綺麗でしたね・・・。
みんなが中心を見ていて、外側でスタンドを見てジャンプしている選手がいない、これぞ「胴上げ」という気がします。

日本一のビール掛の際に発せられた、平田ヘッドコーチの「お疲れ生です。」が、今日からアサヒビールのCMとしてネット配信されるようです。
（個人的には、少し酔ったビール掛けの時の方が、緊張感が無く平田さんらしい愛らしさもあり、良いなと思いましたが。。。。）

恐らくグッズ数は日本一だと思う阪神、便乗してタオルも作っちゃったようですね。

このイベントに参加するには、年間予約席の契約者は特典に入っているようですが、一般人は、Joshin優勝記念セール期間中の買い上げ総額が5万円（税込）以上の、ジョーシンカード会員で先着ペア2,000組4,000名、ファンクラブ・ファンクラブKIDS会員から2,000人、モバイル会員から180人等、色々な媒体があるようですが、倍率は高く、当たらないことで有名とありましたので、今年はリーグ優勝も現地観戦できましたし、「持っている男」でしょうか？。

阪神甲子園球場 名所・史跡

バックスクリーンの、ビジョン下の空間にあった、恐らく今季給料アップとなる看板選手のタペストリーがありました。

小さいように見えますが、縦3.5m横5m位あるのですが、誰が見るのかな。

ファン感謝デーに先立ち、タイガースアカデミーダンススクールの発表会が行われました。

幼稚園児から高校生以上まで5つのコースがあるようで、講師はOGを含めてTigers Girlsが担っているそうです。

バックスクリーンでビジョンを見上げていると、9，10月の月間MVPに選ばれた、佐藤選手の表彰式が行われていました。

ここからグランドは見えないので、下から拍手しておきました。

聞くところによると、例年は監督、コーチ、選手が1人1人名前を呼ばれて、壇上に上って行くらしいですが、今回はリーグ優勝＆日本一という事で、２つのペナントを持っての、場内一周になったようです。

ライト側からﾌｧﾝクラブの選ばれた人達の間を通り、選手たちが登場です。

先頭は岡田監督、日本一のペナントが、2024シーズンは甲子園に掲げられます。

ライトスタンドは、割れんばかりの大歓声。。。

横を見たら、号泣している方々の多いこと。
きっと待ちに待った瞬間だったんでしょうね。

パレードでも感じましたが、ファンが発する言葉は「おめでとう。」では無く、「ありがとう。」なんですよね。
生活の一部となっている、阪神ファンの底力は甲子園の慶応高校を凌ぐ、あの大声援を送れる強さだと思います。

行進は、ライトからレフト側、三塁側からホームに整列し、今季のファンの声援に感謝を伝えます。

最初に、岡田監督がマイクを握って挨拶という所で、アナウンサーがストップをかけ、この日が66歳の誕生日の指揮官を祝福する映像が流れ、ファンによるハッピーバースデーの大合唱となりました。
（加治屋投手も同じ11/25生まれなんですが。）

以下、岡田監督の挨拶。

おはようございます。
さすが阪神タイガースファンですね、最高です。

昨年、ちょうど1年前にここで、この場でアレを掲げ、アレを達成し、喜びをわかちあうと言ったと思います。
1年後、この場で、すばらしい、アレの次のアレも達成できて、すばらしいシーズンになりました。
これも1年間、沢山のご声援を貰ったおかげで、38年振りの日本一を達成できました。
本当にありがとうございます。
11月25日がファン感デーなのは初めてです。
こんな大勢のみなさんにお祝いしてもらえるのは初めてで、本当に感激しております。

なんとか今年は優勝、日本一を勝ち取ることができましたが、タイガースは連覇を達成したことありません。
来季は連覇に向かって、いまの選手はもっとうまくなるので、レベルアップと、また新しい戦力と若い力がチームにすごい力をあたえてくれると思います。
タイガース史上初の連覇の偉業をなしとげたいと思います。

また新たな気持ちで、来年2月1日から1、2軍全員で沖縄キャンプに行きます。
また応援して下さい。

少し寒いですけど、今日は最後の締めくくりということで、選手と有意義な時間を過ごして下さい。
ファンのみなさま、一年間、大きな、大きな声援、本当にありがとうございました。

次に、年間表彰選手が発表されました。
テレビMVPは中野拓夢内野手、敢闘賞に大山悠輔内野手が選ばれ、30万円程度の賞金って少ないよね、と奥さんと話していたら、フレッシュ大賞は桐敷拓馬投手、石井大智投手、小野寺暖外野手が選ばれ、何と賞金総額1､000万円との事。

近本選手の日本シリーズMVPより多い賞金に驚きましたが、個人的には石井投手に陽の目が当たって良かったなと思います。

司会は、陣内智則さん、ダイアン津田さん、NMB48の川上千尋さん。
客席のレポーターにニッポンの社長、今成亮太氏が務め、皆さん慣れているというか流石の進行で、陣内さんのツッコミ、津田さんのボケ、川上千尋さんの冷静なツッコミのトークが楽しかったです。

競技の合間に、新人選手の紹介が3回に分けて行われました。
新人と言っても、ファン感謝デーに初登場、という事なのでしょうね。
次を担うのか、即戦力なのか解りませんが、実力主義の大変なプロの世界です。
怪我をしない身体作りをして、（G戦以外での）活躍を期待しています。
1回目：戸井零士、井坪陽生選手
2回目：森下翔太、富田蓮選手
3回目：門別啓人・茨木秀俊

最初は、「虎トーーク！」という座談会ですね。

選抜された選手は、伊藤将司、青柳晃洋、村上頌樹、梅野隆太郎、坂本誠志郎、大山悠輔、近本光司、中野拓夢選手で、今シーズン活躍した中心選手で、近本選手の日本シリーズMVPの賞金額等の、ぶっちゃけたトークを繰り広げていました。

「アレのアレを達成したあとのご褒美」、「岡田監督からの忘れられないひと言」
「あの瞬間、あいつに助けられた」、「これだけ聞かせて、スタンドからリクエスト」というお題でした。
ファンからの質問に答えるコーナーでは、OBの今成亮太氏が、大阪のおばちゃん「今成亮子」となり乱入し、「野球選手辞めたらこういう姿になるから、みんな気をつけてよ。」と後輩たちに助言していました。

いやいや、今成さんは芸達者ですから、呼ばれるんですよ。

次に行われたのが、「大乱闘スマッシュタイガース」という、頭と腰と膝につけた相手の紙風船を、スポンジ製スティックで叩いて割る競技です。
選手もコスプレしていて、見た目も面白いですね。
第1バトル：西純矢 vs 森木大智 vs 前川右京
第2バトル：小野寺暖 vs 森下翔太 vs 小幡龍平

途中で乱入してきた「今成亮子おばちゃん」は、集中砲火に合い、舞台中央で開き直っていました。

ここからは、「燃えろ　猛虎大運動会」として3競技が行われました。

最初は、甲子園大玉運びで、外野席のファン参加型イベント・・のハズでしたが。
白組：岩貞・岩崎、島本・桐敷、及川・梅野、長坂・榮枝、片山・藤田
紅組：大竹・湯浅、浜地・才木、西勇・糸原、木浪・髙寺、豊田・川原

紅組の大玉が中々スタンドに入らず、その間に白組の大玉がレフトスタンドを駆け抜けていきました。

2種目目は、甲子園大綱引き。
タイガース10名 vs キッズ30名の綱引きで、タイガースは紅組、大山、原口、秋山、佐藤輝、森下、小野寺、井上、石井、加冶屋、佐藤蓮選手です。

１回戦は、選手チームの勝ち。
大人げないなと思っていましたが、２回戦は、子供チームに大山＆佐藤輝明＆森下選手が寝返り、石井、原口選手を引っ張り倒していました。
主力3人が味方となり、子供達は本当に楽しそうでした。
この繰り返しが二世、三世のファンを増やすんでしょうね。

3種目目は、阪神陸上部混合大リレー。

阪神の誇る快速メンバーです。
1走：中野、2走：熊谷、3走：植田、4走：近本、5走：島田選手。

今年の盗塁王を始め、快速メンバーですが、ファン選抜も、ナント午前中に予選をして選ばれたというメンバーで、さすがに早かったですが、最後は島田選手の絶妙なスパートで、僅差で阪神陸上部の勝利となりました。

最後は、普段の野球ではあり得ないルールで試合をする「野球シチュエーションマッチ」。

岩貞会と岩崎組の紅白戦ですが、結構ガチメンバー起用もあれば、意外な守備位置もあり、くじで引く指令に翻弄される等、3回までですが面白かったです。
プロの選手って、遊びでも負けるのは嫌なんでしょうね、ガチに勝負している感じがしました。

岩崎監督が、2021年11月6日のCSファーストステージ巨人戦以来、749日ぶりの登板を最後に1軍マウンドから遠ざかり、11月17日には来季育成契約となった高橋遥人投手を送り出し、スタンドから割れんばかりの拍手を浴びていました。
2022年4月に「トミージョン手術」、2023年6月には「左尺骨短縮術」と「左肩関節鏡視下クリーニング術」を受け、背番号「129」となりますが、今季の「29」でマウンドに上がり、リハビリと練習を重ねて、復帰に向けて投げる姿を披露しました。

続いて岩崎監督が繰り出したのは、左腕　伊藤稜投手。
中京大から2022年に育成入団、2シーズン背負っている背番号125の左腕がマウンドに上がると、プロ初登板で温かく大きな拍手が湧き起こっっていました。

岩崎組の「1番2塁」でスタメン出場した佐藤輝は、無死1塁から攻撃が始まった初回、バントのみを告げられると、えーという声の中、岩貞会の内野手は超前進守備で、3ボール2ストライクからの6球目を投前にバントし、岡留は2塁に悪送球したが、1塁走者　原口は3塁で憤死し、プロ初犠打は幻となりました。

両軍スタメン
【岩崎組】
１番（二）佐藤輝
２番（一）大竹
３番（遊）西純
４番（投）糸原
５番（三）馬場
６番（左）石井
７番（中）伊藤将
８番（捕）渡辺諒
９番（右）坂本

【岩貞会】
１番（遊）木浪
２番（三）青柳
３番（二）村上
４番（一）湯浅
５番（中）才木
６番（右）井上
７番（捕）高浜
８番（左）小野寺
９番（投）岡留

【審判】
球審　森木、1塁　小川、2塁　岩田、3塁　伊藤稜、左翼　遠藤、右翼　高橋

最後は大山選手がサヨナラヒット、全選手が喜んで輪を作り、輪が解けると遠藤選手が服を脱がされていました。

森木主審はやりたい放題、ゴロ投球もストライク、ストライクの宣告はあの白井審判を意識した声とアクション。
審判で盛り上げてくれました。

野球シチュエーションマッチ」でサヨナラヒットを打った大山選手が最優秀選手に選ばれ、Joshinギフトカード30万円分をゲット。

「モノマネで打つ」というシチュエーションで、近本選手のモノマネでヒットを打つた大竹選手は「優秀選手賞」を手中にしました。
敢闘賞は原口選手と石井選手、綱引きでの引っ張られ転倒賞ですね。
特別賞は、及川選手、森木選手、小野寺選手。
森木選手は審判での盛り上げ、小野寺選手は、糸原選手のモノマネで、どんどん低く構えて、最後は地面に座っても当ててましたから、プロですねぇ。

最優秀選手賞の発表では、お決まりの糸原選手が前に出てきて、ずっこけるというシーンも再現されました。

選手も観客も、皆さん良い表情でしたね。

最後は、来季から近本選手会長の後を受けた、中野選手会長の挨拶です。

中野選手会長の挨拶：
今シーズンも温かい声援ありがとうございました。
リーグ優勝、日本一を分かち合えたことを、とても嬉しく思います。
初の連覇に向けて、チーム一丸となっていきます。
今日はありがとうございました。

最後は選手による場内一周。

トラッキーは、最後まで良く働きました。
会社の偉い方々、契約更改では宜しくお願いしますね。

最後のお楽しみは、プログラム表紙に記載のラッキーナンバーで、Joshinから選手直筆サインボールや、ロボット掃除機等の電化製品が当たるという事でしたが、掠りもしなかったです。

最初の発表が下3桁で、私は777だったので、期待していたんですが、下3桁666，777，888，999，000は、何も商品は無かったです。
残念。

帰りに、阪神戦の中継でフリップを持って、よく映っている美人姉妹さんを見かけました。

わらし姉妹と呼ばれている、関東在住の阪神ファンの方のようですが、甲子園にも週末等良く出没されています。
小さい頃から有名な姉妹さんらしいですが、ディリースポーツとのコラボグッズも発売されているようです。
来シーズンも、元気な姿を見て楽しませて欲しいです。

今シーズンの締めくくりは、やはりこちら。。。

来シーズンも楽しく、観戦できますように。
（勝つ試合のチケット確保してね。奥様談）

今シーズン、これまで。

甲子園素盞嗚神社 寺・神社・教会

この旅行記へのコメント （5）

• パリ好きおばさん 2024/01/25 23:53:19

  詳しく書いてあって、去年の優勝と日本一の興奮状態を思い出しました。

  去年は本当に楽しい１年でした。昔、西宮球場と甲子園球場の歓声が時々聞こえていたことも思い出しました。今年の西宮市民デーを忘れずに申し込もうと思います（今年の倍率、高いと予想してますが）
  旅行記で振り返るのもいいですね。

  まつじゅんさん からの返信 2024/02/01 14:12:34

  Re: 詳しく書いてあって、去年の優勝と日本一の興奮状態を思い出しました。

  パリ好きおばさん　様
  
  いつも私の拙いページへのご訪問、＆コメントありがとうございます。
  私は小さいころからのG党ですが、流石にここ数年、毎年十数回も甲子園に通うと、ジャイアンツの選手より、背番号と名前を明確に覚えてしまいました。
  流石に遊所決定の瞬間は、なかなか見ることが出来ないので、興奮しました。
  奥様は年毎にのめり込んでいき、今年は沖縄キャンプまで行くそうです。
  （私も付き添いで行くのですが、Gも沖縄キャンプだと思っていたら、宮崎から移動する前日に帰る行程でした。）
  家の奥様も、学生時代は久寿川に住んでいたので、甲子園の歓声が聞こえ、当時のガラの悪い阪神ファンが怖く、嫌いだと言っていたのですが、こちらの戻るとなじみ過ぎたのか、スタンドで隣の人達とハイタッチしています。
  まぁ楽しく観戦できれば良いですね。
  もう直ぐ、2024シーズンが始まります。
  今年も阪神優位は動かないと思いますが、我がGは少しは頑張ってくれるかと期待しています。
  中日、DeNAも怖い存在となるかもしれませんし、村神様が覚醒したら、ヤクルトも分らないですねぇ。
  今年も甲子園で、ワクワクした試合観戦を楽しみにしています。
  
  matujyunn

• ソウルの旅人さん 2023/12/26 16:43:32

  私の住居です

  突然のメールにて失礼します。
  私は西宮市甲子園町に住んでいます。甲子園とは50年来の付き合いですし、勝利の後の六甲颪がよく聞こえます。日常生活の場がフォートラベル旅行記に記されていると極めて親近感が湧きますので、一言コメントしました。

  まつじゅんさん からの返信 2024/01/04 09:57:31

  Re: 私の住居です

  ソウルの旅人　さま
  
  私の拙い備忘録へのご訪問＆コメント、ありがとうございます。
  お住まいが甲子園球場の近くとは、羨ましいです。
  私の住む川西から、試合観戦には車で向かうのですが、近くの駐車場は高いので、徒歩15分位にある、URの予約できる駐車スペースに止めて歩いていきます。
  
  まぁ、クールダウンには良い距離ですが、近くの住民の方にとっては、あの爆音に近い応援は迷惑なのかなと思っていました。（特にG党の住民の方がおられれば、騒音ですよね。）
  
  阪神甲子園駅周辺から駐車場までの道しか知らない私ですが、試合日は神社に参拝し、カフェでお茶をするという流れが好きです。
  
  奥様は、学生時代に東鳴尾の寮に一時期住んでいたので、うるさい阪神ファンは大嫌いと言っていたのですが、最近は嫌っていた阪神ファンになっているのが不思議です。
  また2024シーズンも通う事になると思いますが、周辺住民の方々に、ご迷惑を掛けないよう、心掛けて行きたいと思います。
  
  matujyunn

  ソウルの旅人さん からの返信 2024/01/06 16:56:28

  Re: 阪神ファンに面白いお話

  拙文に“いいね”を有難うございます。
  阪神ファンには面白いと思われるエピソードを紹介します。
  阪神甲子園駅より球場の一塁側を通りますと、右側に屋内練習場があり、渡り廊下にて球場に繋がっています。選手は当然渡り廊下を通りますので、一般歩行者と出会うことは無いのですが、午前中の練習の時などは渡り廊下が面倒なのでしょう、多くの選手が平地を横切るのです。藤波・大山・近本が目の前を横切っていきます。ファンなら大いに喜ぶ遭遇でしょう。昨年１０月のことですが、阪神のユニホームを着た選手が球場側の片隅で焦ったようにスマホで電話をしていました。屋内では架けられない内容か？
  背番号は７８です。平田コーチだ！！
  古くは吉田・三宅・田宮・村山なども球場近辺にて顔を合わせていますし、阪神ではないですが水原・川上・青田・別所に会ったこともあります。高校生の清原・桑田も見ました。
  こういう姿を見ることが出来るのが甲子園に住んでるメリット？でしょうか。