2023/02/10 - 2023/02/12
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yamaneさん
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今日は念願のなまはげまつり。
秋田から現地ツアーに申し込みをしたが、なかなか催行されないので、なまはげ祭りに直接申し込み自分で行くことにしました。
ツアーで行くより安く行けたし、男鹿駅では催し物がありいろいろ見られて、結局よかった。
なまはげ祭りは人も多く、境内のいろんな場所で行われているため、なかなか近くで見ることも難しい。
クライマックスでは、松明をもったなまはげが境内を練り歩く姿が迫力があって面白かった。
ドーミイン秋田 10690→7961円(食事付き)
- 旅行の満足度
- 5.0
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今日の朝食は、スープの専門店スープホリックに行きます。
7:30からやっているので朝食にいい。 -
スタイリッシュな感じでテーブル席とカウンター席があります。
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栗とカボチャのスープ、ジャスミンティーにしました。759円
ほんのり甘みがあり、体が温まります。
ホテルのバイキングだとお腹いっぱいになってしまうので、このぐらいでいい。 -
近くに秋田市民市場があるのでよってみます。
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野菜や観物、魚などなんでもあります。
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新鮮なお魚。
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今日は男鹿半島まで行きますが、時間があるので、秋田市内を観光します。
竿灯会館、金子家、秋田銀行の共通券260円。
竿灯会館から入ってみます。秋田市民俗芸能伝承館(ねぶり流し館) 美術館・博物館
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竿灯まつりで使われる竿灯が展示
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大きいのから子供用の小さいものまで。体験もできるんだ。
ねぶり流しとは霊を弔い、豊作を望む庶民の祈願するため、古くから伝わってきたそうです。江戸時代後半には、子供や若者たちが、長い竹竿に灯籠をたくさんつけて、町中を練り歩き、明治14年から竿灯と呼ばれるようになったそうです。 -
頭にのせたり、こしに乗せたり実際に竿灯まつりが見たくなってきた。
今度見に来ようかしら。 -
すぐ横にある金子家住宅。
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江戸時代後期に、質屋や古着を営み、明治初期には呉服などの卸業を創業した金子家。
旧金子家住宅 名所・史跡
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店先の様子。足袋だ。
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金子家住宅。
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赤レンガ郷土館に行ってみます。
赤れんが郷土館 美術館・博物館
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旧秋田銀行です。豪華なシャンデリア。
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金庫。重そうな扉。
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暖炉かしら。ずいぶん立派。
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お腹が空いたので、今日は秋田名物比内地鶏にしよう。
秋田比内地鶏生産責任者の店 本家あべや 秋田店 グルメ・レストラン
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すぐに案内された。
親子丼1300円。レモンサワー580円。
玉子がトロトロ。比内地鶏でとった白いスープもついている。 -
そばにあった千秋公園。
千秋公園 公園・植物園
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階段が、ちょっと怖いけれど、行ってみるか。
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ほどんど雪でわからない。
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14:44発 あすなろ号のります。1300円
なまはげ祭りが開催されている時は臨時便があります。
昨日の夜ネット見たら、まだ席は空いていたのだけれど、今日の朝見たらもういっぱいでした。
駅に行って聞いたら、1席空いていた。よかった。 -
リゾートあすなろ
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1人席。ゆったりとしてこちらでよかった。
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約50分ほどで着きました。
ツアーで予約していたのだけれど、なかなか催行されず、結局キャンセルして、自分で来ることにしました。JR男鹿線 乗り物
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わあ~、駅から出ると、なまはげがお出迎え。
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駅のすぐ横にある道の駅の前からバスは発車します。
バス乗り場の入口で、予約番号をいい、入場券とバスチケットをを買います。
入場券1000円、バスチケット1000円。道の駅おが なまはげの里オガーレ 道の駅
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電車に合わせて、バスが出ています。
約30分ほどで、着きました。 -
なまはげ館に入ってみます。お祭りのときは16時からは無料。
むか~し来たっけなあ。懐かしい。なまはげ館 美術館・博物館
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なまはげが出たあ。
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ここでは、なまはげのビデオを見ます。
男鹿半島に残っているむかしからあるなまはげの風習。
実際なまはげがうちの中に入ってきたら、子供たちが泣き叫んだりして、本当に怖いんだろうなあ。
なかなか面白かった。 -
いろんな顔のなまはげのお面。
ちょっとこわい。 -
最後はなまはげの展示。赤い顔や青い顔、顔の表情もいろいろ。
やっぱり子供には怖いかも。
日本の昔から伝わる風習って面白い。いつまでも残っていてほしいなあ。 -
伝承館。こちらも無料。結構人がいて、先に整理券を貰ってよかった。
後から来た人は、見られない人もいた。男鹿真山伝承館 美術館・博物館
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ここはなまはげの実演。
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昔来た時はもっと怖い記憶があったけど…。
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すっごい音を立てて、中に入ってきて怖かった思い出。
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年を取ったから怖くなくなったのかしらん。
迫力が昔みたいになくなったのかしら。 -
なまはげ祭りをみに神社に向かいます。
提灯に明かりが灯ってきた -
入場のときはこんなものがもらえました。
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真山神社
真山神社 寺・神社・教会
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怪しげな色。
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お参り。
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ここで焚火があるのかなあ。ちょっとくすぶっています。
すごい太い丸太。燃えるのかなあ。 -
ここでも何か祀ってあります。
一通りぐるっと見回しました。
立見席もありました。最初は買うつもりでしたが、席が離れているので、やめました。少し遠くから全体を眺める感じです。 -
18:00 鎮釜祭、湯の舞から始まります。(広場入口)
人がすごい。後ろ側ですが偶然にも前で見られました。なまはげ柴灯まつり 祭り・イベント
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湯の舞は男鹿地方独特のお祓い神楽を奉納するもの。
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鎮釜祭りは古くから伝わる、伝統的な湯立て神事で、大釜に湯を沸かし、神官が祓いのことばを唱えながら、わらボウキで湯をかき回します。
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この湯立ては海の波や荒れを鎮めるという信仰があるそうです。
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今度は女性が何やら始めまてます。
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三人出てきて、礼を尽くし終わりです。
人が多いので、後ろの人は見えたのかしら。 -
18:20 なまはげ入魂です。(参道入口)
なまはげに扮する若者たちが、参道入口の石段で神の入った面を授かり、身に着けます。この儀式で若者たちは、なまはげと化し、山へ戻っていきます。
鳥居から中に入れません、人だらけであまり見えない。 -
寒くなると、焚火がたかれた場所に行き体を温めます。
すごい火の勢い。ここも人だらけです。空いている所を探すのが大変。 -
18:35 なまはげ行事再現 (神楽殿)
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なまはげが現れて何かやっていますが、よくわかりません。
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大みそかに行われる民俗行事男鹿ナマハゲを再現。
なまはげが家々を訪れ訓示を残して帰って行く様子が見られるようです。 -
ここでは応募した人の中から、選ばれて出ることもできます。
大型モニターがあるのでそちらでも見られます。 -
寒くなってきたので、焚火に来ました。
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火の粉が舞い上がり、服が焦げそう。
警察の方が何人か見回っています。
大風が吹くとこれも消されるのでしょうね。 -
18:55 なまはげ踊り
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場所も後ろ側ですが、よく見えるところが取れました。
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勇壮な踊り。迫力があります。
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ちょっとお腹が空いたので、うどん600円とみそたんぽ400円。
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19:25 なまはげ太鼓
家内安全と五穀豊穣を願い演奏されるそうです。
モニターから見ていました。 -
19:25 なまはげ下山・献餅
松明をかざしたなまはげが雪山の闇の中から降り立ち、境内を練り歩く。献餅は神に献ずる胡麻餅を神の使者なまはげに進ずる儀式。神官の捧げる柴灯火で焼かれた大餅には神力が宿り、なまはげは容易に触れることができない。ようやく胡麻餅を手にしたなまはげは、神の元へ帰っていくというクライマックスです。
山の上の方に小さな明かりが見えます。なまはげが下りてきているのでしょうか。 -
だいぶ近くまで来ました。
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みんな松明を持っています。
こちらには来ないで、向こうに行ってしまいました。 -
ビデオで見るとこんな感じです。
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かなりの人数が下りてきたのでしょうか。
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今この境内を練り歩いています。
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歩くのが早いので、焦ってぼけてしまいました。
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近くに行きます。
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松明の熱を感じます。すごい。
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一列になって、次から次へとやってきました。
お~すごい。
おもしろかったです。
しかし人が多い。人が多くて、何をやっているのか見られない場所もあった。
帰りはすごし早めにバス停に行き、20:33分の電車に乗り、21:26分秋田駅に着きました。
次の21:35発はリゾートあすなろですが、各駅電車で帰って来ました。
楽しかったです。
人がとても多くて、何とかみんなが見られるようにしてほしいですね
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