2023/08/11 - 2023/08/20
129位(同エリア254件中)
RiEさん
旅行3日目。
南インド料理が食べたくてイポーのリトルインディアに行き“Sri Ananda Bhavan Restaurant (Ipoh)“で朝食を食べた後、周辺をウロウロしていたら店番をする美しい白猫に逢った。
そのまま散策がてら州立モスクの“Masjid Negeri Perak”を訪ね、広報室で受付をしガウンを借りてモスク内部を案内してもらい、キブラ壁にあるミフラーブを間近で見せてもらう貴重な経験をする。
到着日は夜だったので白亜の美しい姿が見れなかった“イポー鉄道駅”を経由しながら街歩きをしていると、週末だった昨日は大混雑していたBookXcess周辺も平日は閑散としているのでゆっくりウォールアートなどを鑑賞できたけど、天気が崩れ始めそうな予感がして昼から飲めるBarを探したところ、エモい内装の1931年創業のローカル向けな老舗Barが見つかった。
高齢のオーナー夫婦が営む“Sinhalese Bar”では、1人で通う地元の常連おじさんたちが昼間からチビチビとアルコール片手に新聞を読んだり、犬を可愛がっていて地元の御用達感が強いのに長居したくなる空気感があった。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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晴れているのに急に曇ったり、かと思えば強烈な日差しが降り注ぐイポー。
天気予報を見ると午後から天候が崩れそうなので、午前中に観光しておきたくてリトルインディアまでGrab TAXIで移動した。 -
朝起きた時からバナナリーフカレーが食べたい気分だったので目星をつけていた南インド料理レストランいくつか見て周った結果、“Sri Ananda Bhavan Restaurant (Ipoh)”でブランチをすることに。
キレイな店構えでテイクアウト専用コーナーあり:Sri Ananda Bhavan Restaurant (Ipoh) by RiEさんSri Ananda Bhavan Restaurant (Ipoh) インド料理
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店入口の手書きのイラストが可愛い。
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入ってすぐの入口にスウィーツが並べられたテーブルがあり、色々気になるけど店奥へ。
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店内右側はテーブルが並べられてイートインできるようになっており、左側はキッチンとテイクアウトコーナーに分かれている。
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壁に貼ってあるMenu板には多くの料理名が記載されているものの、時間帯によって注文できる料理が決まっているのを忘れていたため、10:30過ぎだとMenu左端の朝食以外の注文が出来ないと言われてしまった。
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【CURRY DOSAI】9RM
【ROTI&CHICKEN】2RM
【MANGO LASSI・BANANA LASSI】各6RM
DISAIは具だくさんで平たいオムレツの中に玉ねぎ・トマト・青唐辛子・小さな鶏肉が入っていて食べ応えがあるけど、夫が選んだROTIは軽い口当たりなのであっという間に食べきってしまったため1/4お福分け。
テーブルに置かれたカレーバケツの中身は、ピリッとスパイシーなCHICKEN CURRY・まろやかなFISH CURRY・マサラが効いているけどまろやかなJUMBO CURRYの3種だった。 -
私は食べるスピードが遅いせいか11時を過ぎて提供カレーが変わったようで、大きなチリが入ったスパイシーなCHUTNEYと、ジャガイモや茄子や豆がゴロゴロ入った具沢山のSAMBARI/DHALUの2種類に途中交換されたけど、こちらも美味しい。ちなみにタッチ決済によるクレジットカード支払いも可能だった。
今回のマレーシア旅行で感じたのは、インド系のレストランやショップはアプリ決済やタッチ決済を積極的に導入している印象があり、中華系のレストランやショップは中級以上じゃないと現金払い一択が多い印象。 -
青空が見えてきたのでリトルインディアを適当にウロウロすることに。
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平日のせいかとても静かで、ゴールドショップで店番をする白い猫が暇そうにこちらを眺めていた。
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近づいてみるとキリッとした顔つきの美猫で、首をかしげると真似をして見上げてくれる仕草が可愛い。
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正午に近づくにつれてジワジワ本気出す太陽。
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あまりに蒸し暑いので日差しだけでも避けたくてショップハウスの歩廊を通ったけど、間口に合わせて各家や各店ごとに高さが異なるから微妙な段差や階段があって躓きやすいので足元をしっかり見ながら歩いた。
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12:00ちょうどにイポー駅近くにあるペラ州立モスク“Masjid Negeri Perak”に到着。
広報で見学希望すれば案内してしてもらえる:州立モスク by RiEさん州立モスク 寺院・教会
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モスク入口や受付が見当たらなかったので木陰で休憩していた年配グループに声をかけたところ、広報室に案内してくれて「観光客が見学したがっているからローブを準備しなさい」とスタッフに声をかけ、恥ずかしがる若者を呼び寄せて案内人も半場強制的に決めてくれた。
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男性ならある程度の規定(ハーフパンツじゃないなど)に沿っていればそのままでOKだけど、今回は2人分ローブを用意してくれたのでフードまで被って、この通路から入るよう指示され案内人と中で合流。
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ウドゥーと呼ばれる日常の小さな汚れを清める洗い場がズラリと並ぶ。
礼拝前に手・口・鼻・顔・腕はヒジまで・髪・耳・足の順に洗い流すため、腰掛けられるようになっている。 -
手桶がある小さなプールも同じ役割をするようで、モスクに入る前に案内人が実際に清める様子を見せてくれた。
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世界各地の時計が並ぶ奥の部屋ではモスクで休息をとる人も。
日本では神社や寺院などで寝転がるなんてありえないけど、他の国に行くと宗教施設内で寛ぐ姿を割りと見るので身近な憩いの場なのだと思う。 -
案内人を呼んできてくれたおじいさんも合流して「これを撮りなさい、このモスクについて重要なことが書いてあるから」と言われた石碑。
読み上げて意味も説明してくれたけど、宗教的な単語が多すぎて私は理解できなかった。 -
案内人に連れられて2階へ。
一般的なモスクだと髪の毛はスカーフを貸してくれるのでそれで覆うけどここはフードを被り、ガウンは固めの素材で大きくマジックテープで固定するタイプだったため、小柄な私はズルズル引きずりながら階段を上がった。 -
イチオシ
淡い薄緑色の優しい色合いをしたドームは神秘的で美しかった。
英語でモスクの役割・イスラム教について多くのことを丁寧にレクチャーしてくれるから、訪れる前にイスラム教に関する宗教的な単語を少し勉強しておいた方がスムーズ。 -
ドーム下には花があしらわれたステンドグラスが光を取り込む。
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マレーシアでは様々なモスクを見学させてもらったけど、その多くは女性の礼拝エリアとの境目や礼拝室後方までだったり、男性のみミフラーブ前までOKなどのルールがあって大体これくらい距離で説明を受ける。
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でも今回は女性の私でも、キブラ壁にあるミフラーブを間近で見せてもらえたので貴重な経験に心躍った。
ミフラーブの右側に設置されている彫刻があしらわれた説教壇はミンバルと呼ばれ、イマームが説教を行ったりコーラン朗唱のために使われるそう。 -
感謝を伝えてモスクを後にし、外に出てみるとオレンジ色の小さなドーム屋根が良く見えた。
ミナレットのドームを含めて45個ある。 -
モスク横の道路を挟んだ小さな広場に建つのは、ペラ州初のイギリス人居住者であるジェームズ W. W. バーチを記念して1909年に建設された“Birch Memorial Clock Tower”。
タワー中央付近には、四面それぞれに合計44人の有名な世界史上有名な人物が描かれているらしいけど判別できなかった。
訪れた日は近くの学校で卒業式が行われていたようで、卒業式ガウンを着用して四角い帽子をかぶった学生たちが友人同士で記念撮影していたり、親に促されてポーズを決める姿が見られた。時計台以外に見どころがないので州立モスクと一緒に寄るのが良さそう:Birch Memorial Clock Tower by RiEさんバーチ メモリアル クロック タワー 建造物
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時計台の後ろには1列に並ぶように“Medan Selera Dato Sagor“というローカル向けフードコートがあり、20ブース以上入っていて地元の人でにぎわっていた。
ローカル向け半屋外フードコート:Medan Selera Dato Sagor by RiEさんMedan Selera Dato Sagor 地元の料理
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イチオシ
到着日はシトシト雨が降る夜だったので全容が見えなかったけど、イギリス植民地時代のコロニアル建築が美しい。
白亜のシンメトリーな建物が美しい:イポー鉄道駅 by RiEさんイポー鉄道駅 現代・近代建築
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1917年に完成したそうで開業当初は駅併設のHOTELもあり、優美に構える姿からキンタ渓谷の錫鉱山産業で活気に満ちた時代の余韻を感じた。
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そのままオールドタウン方面を目指して歩いて行く途中、朱色のランタンが吊り下がる歩廊があり、プラナカンショップのショーウィンドーに目が奪われる。
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信号を渡った先に見えるツタに覆われた建物がBookXcess。
昨日はセルフィー行列ができる程で店前も店内も込み合っていたけど、今日は拍子抜けするくらい閑散としていた。ブックエクセス (イポー) 専門店
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前を歩く人の頭しか見えないくらい混んでいた土産物屋や、飲食店が多く並ぶこの通りも御覧の通り。
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そのせいかシャッターを閉めている店もかなり多かった。
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キュートなショップハウスと遭遇すると思わずカメラを向けたくなる。
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イポーはシャーベットのような食感が面白い凍ったビール=雪花啤酒が名物で、樽を半分にカットした立体的なテーブルが設置されたウォールアートと一緒に乾杯できる。
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雪花啤酒を提供する店がオールドタウンにも何店舗かあるけど、どこも夕方からオープンのため残念ながらチャンスに恵まれなかった。
段々と雲が分厚くなってきたので、平日でも昼間から営業しているアルコール提供している店を急いで探す。 -
同じ通り沿いに老舗の“Sinhalese Bar”があったので早足で向かったところ、それまで傘を出すか迷う微妙なパラパラ小雨が13:30を境に一気に本降りに変わった。
エモい雰囲気がたまらない老舗ローカルBar:Sinhalese Bar by RiEさんSinhalese Bar バー
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スイングドアが見えるけど歩廊から覗くと真っ暗で、入口からハードル高い雰囲気。
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意を決して入ってみると、フューシャピンクの壁紙に時代に取り残されたようなテーブルが設置されたエモい内装に一気にテンションが上がった。
ここは1931年創業のローカル向けな老舗店で、Barの顔ともいえる高齢のオーナー夫婦が営んでおり、1人で通う地元の常連おじさんたちが昼間からチビチビとアルコール片手に新聞を読んでいたり、オーナーとの会話を楽しんだりしていて、観光客が入りにくい雰囲気ではないけど酒飲みの馴染みの店感が強い。 -
店奥から黒猫がスタスタやってきておばあさんの後を付いて回っていたけど、外までは出て行かないらしくスイングドア手前で座って待っている姿が可愛かった。
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【ANCHOR Beer(大)】18RM
ドリンクMenuは無いようで壁に貼ってある各アルコールのポスターから探して、おばあさんに注文すると「今の時間はアルコールしか出せないから、つまみが欲しかったら外で買っておいで」と言われた。 -
オーナーがインド系のせいか客層もインド系の住人ばかりで、酔ったおじさんが夫に何度も「女性は日本人に見えるけどアナタは中国人かと思った、ごめんねぇ」としつこく謝ってきたけど、こんなに中華系が多い街で反応に困ることを言われるとは。
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夫が雨の中走って、近くのカフェでフライドポテトをテイクアウトしてくれたお陰でつまみが出来たけど、揚げたての匂いに誘われたのか猫がテーブルにジャンプしてきたので「ダメだよー」と接近しようとするのを何度か防いだら興味を無くしたらしく、おばあさんの膝に乗って甘えだした。
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奥から大きめの中型犬がヌッと登場したけどかなり大人しいようで、一定の距離を保ちながらおばあさんに甘える猫をジト目で眺めていた。
14:30を過ぎた頃におじいさんが戻ってきて「何か作るよ」と。 -
どうやらおじいさんが調理担当のため、料理提供が出来なかったみたい。
ブランチでCURRY DOSAIを食べて以来だし、何か作ってもらおうかなと考えている最中に「うちの犬、良い犬だろう」と犬自慢され、和やかな雰囲気だったので… -
【ANCHOR Beer(大)】18RM
【CHICKEN SAOSAGE】10RM
もう1本ビールを追加した。
唐辛子が入っているけど辛さは控えめで、卵にはしっかり胡椒が効いていてビールが進む味だった。
支払いは現金のみ対応で合計48RM。 -
15:00になると雨脚が少し弱まったので一旦HOTELに戻ることに。
マレーシアは夏が乾季だと思っていたけど、イポーは北寄りのせいか午後もしくは夜になると毎日雨が降った。 -
【Beef Satay】1.5RM×5本
【Chicken Satay】1.2RM×5本
18:00を過ぎてようやく雨が止んだので夫が夜ごはんを買ってきてくれて、この屋台ではGrab Payでの支払い可能だった。
Beefはスパイシーで柔らかく、Chickenは串と密着度が高くて外すのが大変だったけど肉は柔らかで美味しかった。 -
【貴妃豆腐】13RM(右上)
厚揚げ豆腐5個・マッシュルーム・ベビーコーン・海老・人参・ミニさつま揚げ・絹さや・薄切り生姜が入っていて、まったりした味だった。
【南乳炒齋菜】15RM(左上)
豚肉・セロリ・キャベツ・ブロッコリー・マッシュルーム・ベビーコーン・木耳・湯葉・肉厚な椎茸が南乳のコクたっぷりな赤味がかった汁に浸かっていて、野菜の旨味が引き立ち美味しかった。
【Steemed Chicken With Ginger Paste】15RM(左下)
鶏のみぞれ煮みたいな感じでガッツリ生姜が効いていて、肉質はとても柔らかかった。
さつま揚げは何についてきたのか不明だけど、合計47.15RM。
席が埋まるのが早い人気店:Restoran Ipoh(新怡保飯店) by RiEさんRestoran Ipoh(新怡保飯店) 中華
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Menuには一部の写真しか載っていないけど品数豊富で、その多くが小サイズ or 中サイズから選ぶことができ、テイクアウトの料理は使い捨てのプラスチックコンテナに入れてくれるから汁物も安心して持ち運ぶことが出来た。
料理は旨味が引き立つ味付けでどれも美味しく、いつ通りがかっても地元客で人気なのも納得。
明日はイポー郊外へ遠出して、アミューズメントパークのような珍しいチベット系寺院を訪ねる予定。
続きは04へ。
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