2023/10/12 - 2023/10/20
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べるじゃらんさん
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直前の親の入院で、チケットや旅館も予約していたのに急遽キャンセルすることになった四国訪問プランがありました。先ずは別府に飛び、別府で温泉に浸かった後、別府からフェリーで八幡浜へ行きJRで松山へ、というプランでした。帰りも大分へ戻らなければならないため、時間的にけっこうキツいプランでした。
今回は別府は諦めて直接松山へ飛び、松山から香川へ高速バスで移動し、香川から帰るというプランを立てました。
フェリーも楽しいのですが、何しろ時間がかかるのが難点だし、何と言っても港までの移動にも時間が取られるため、妥当な移動方法をとりました。
松山も高松も自分はかなり前ですが訪れた場所ですが、かみさんは四国初上陸。かなり楽しみにしている様子です。
松山の宿は前回キャンセルした所も含めて予約していて、仕切り直しも兼ねての旅となります。
今回の旅程
1日目 成田ー松山フライト 松山空港からJR松山駅経由で内子へ 内子泊
2日目 内子散策後JRで松山へ移動 松山(大街道)泊 松山城散策
3日目 松山(大街道)泊 道後散策
4日目 松山(大街道)泊 興居島散策
5日目 松山(道後)泊 温泉巡り
6日目 松山から高速バスで高松へ 高松泊
7日目 高松泊 金比羅参り
8日目 高松泊 栗林公園散策
9日目 高松-成田フライト 帰宅
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 船 JRローカル 私鉄 ジェットスター
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
JR松山駅。
三角屋根の特徴ある建物ですが、裏で線路の高架化が進められていてこの駅舎は見納めになりそうです。
せめて駅名看板だけでもそのまま新駅に取り付けて欲しい。 -
JR松山駅前駅。
奥に見える建物は以前松山へ来たときに1泊したターミナルホテル松山。 -
松山市駅からすぐのケーキ屋さん。
老舗のケーキ屋さんとのことですが、西日のためかカーテンが引かれています。
営業中の札が無かったら開いているのかわかりません。モンマルトル グルメ・レストラン
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店内のショーケース。
都会のケーキ屋さんのようにきれいで整ったケーキではありませんが、子供の時にケーキ屋さんの店先で目を輝かせたような懐かしいケーキが並んでいます。
なにしろ昔はケーキを食べるのは誕生日とクリスマスだけでしたから。
ここではホテルで食べるためのケーキを買い求めました。 -
JR松山駅から伊予鉄の市内電車で大街道へ。
松山の宿は何かと便利な繁華街の大街道に取りました。
以前来た時はJR松山駅前のビジネスホテルだったのですが、食事場所を探すのが大変だったことを覚えています。ホテル三番町 宿・ホテル
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予約したのはホテル三番町というビジネスホテルなのですが、となりのチェックインというホテルと事実上一体化しています。
ホテルチェックインのロビー。 -
いつでも利用できるドリンクサーバーがあります。
遠くに見える機械は自動チェックイン機。
ホテル三番町のチェックインもここで行います。 -
ツインの部屋です。
正直言ってかなり狭め。 -
室内もこのとおりとにかく狭い。
しかしすぐに狭いなどと文句を言っていられないほど、ここは素晴らしいビジネスホテルなのがわかります。 -
デスク周りです。ドライヤーや電話などが機能的に壁に設置されています。
左はビデオ用のコイン入れ。 -
入口から室内を撮影。
手前左側の扉はバスルーム。 -
バスルームです。
ここも狭いのですが、問題はありません。
なにしろこのホテルには温泉大浴場があるのですから。 -
そしてこのバスルームには浴室乾燥機が設置されているのです。
しかし乾燥機使用中にトイレに入るととても暑いのが玉に瑕。 -
通路を挟んで反対側の上部小型小型冷蔵庫が置かれています。
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冷蔵庫の下の扉にはなんと小型洗濯機が入っています。
洗濯とすすぎ、脱水機能だけのシンプル機能です。
乾燥は浴室乾燥を使用します。 -
窓の横のクロゼット内にはズボンプレッサーと貴重品ボックス。
この狭い部屋をとにかく有効利用していろいろな設備を置いてあります。 -
室内探索を終えて観光へ。
松山のマンホール。ツバキの絵が描かれています。 -
松山城へのロープウェイ。
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松山城です。
城までの並木にほんの少しですが、桜が咲いていたのにはびっくり。
なにせ10月半ばですから。
季節外れのサクラとしてニュースにもなったようです。
この夏の猛暑で、サクラも季節を間違えたとか。
来春にもう一度咲くのかな? -
松山城内。
けっこう急な階段が続きます。 -
松山城の天守閣からの道後温泉方面の風景。伊佐爾波神社や道後温泉駅が見えます。
手前の大きな建物は県民文化会館。 -
松山城の天守閣からの松山市駅方面の風景。
しゃちほこの左横に観覧車「くるりん」が見えます。 -
松山鯛めしのお店へ。
松山鯛めし 秋嘉 本店 グルメ・レストラン
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ここで注文したのは松山鯛めし膳。
松山風に鯛が釜飯になっているものです。 -
注文した品が来ました。
釜飯なのでやや時間がかかります。 -
二人分の鯛めしです。
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気になったのは上にかかっているきしめんみたいな鰹節みたいなもの。
これがけっこう美味しいのです。
後でわかったのですが、南予地方の名物で削り蒲鉾と言うらしい。
蒲鉾を乾燥させたものなので、日持ちがするとのこと。
蒲鉾特産地の小田原では見かけません。 -
大街道の夜景。
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大街道、松山銀天街を通って松山市駅の伊予鉄高島屋へ。
以前来た時は伊予鉄そごうだったはず。
観覧車のくるりんも無かったような。
くるりんは誕生日月の人がいればグループは全員無料で乗ることが出来るのです。
こちらに来て初めて知りました。
そして今日は自分の誕生日。
もちろんかみさんとふたり、無料で乗車します。大観覧車くるりん 名所・史跡
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くるりんから見た北方向(松山城方向)の夜景。
右上の小さな光がライトアップされた松山城。 -
くるりんから見た南方向(松山城方向)の夜景。
学校のグラウンドが明るく照らされています。 -
ホテルの10階にある展望大浴場へ朝風呂に入りに来ました。
小さいけれど露天風呂もあります。 -
そしてなんと6キロ先の道後温泉からパイプで温泉をこの浴槽に引いているのです。多分入湯税は特別に支払っていない、というか税込みなのかな?
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同じく10階にあるレストラン。
ここで朝食です。
宿泊者は無料で朝食を頂くことが出来ます。 -
朝食はバイキング形式。
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地元の特産品であるじゃこの天ぷら。
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焼き魚やハム、卵、納豆など通常のよくある料理も当然のことながら揃っています。
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ご飯も白米と混ぜご飯があります。
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今朝の朝食です。
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さて、混まないうちにと早めに今日の目的地、萬翠荘へ。
1922年に建てられたフランス風の洋館です。
大街道に宿を取ったので、松山城、くるりん、ここも徒歩圏です。萬翠荘 名所・史跡
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うろこ状の屋根瓦。
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入口を入ると2階への階段があります。
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各部屋の入口上部にはステンドグラスがはめ込まれています。
そしてそのデザインは全て異なります。 -
天井のデザインや照明も各部屋で異なり、とても楽しむことが出来ます。
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カーテンタッセルも豪華
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天皇陛下が食事をされたという部屋。
案外狭い部屋でした。 -
正面階段のこのステンドグラスが有名。
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萬翠荘の近くにある喫茶店。
ここで一休み。
夏目漱石が松山に赴任した際に下宿したのが愛松亭とのこと。
ここの近くにその下宿はあったそうです。
店内にはネコが2匹います。名前は坊ちゃんとマドちゃん。
夏目漱石の小説にちなんでの名前です。漱石珈琲店 愛松亭 グルメ・レストラン
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愛媛らしくみかんを多用したパフェ。
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昼食は、鍋焼きうどんのお店へ。
有名な鍋焼きうどんのお店は2軒あります。
うち1軒はお休みでしたので、こちらへ来たのです。鍋焼うどん アサヒ グルメ・レストラン
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もちろん鍋焼きうどんを注文。
いなり寿司も一皿頼みました。 -
かやくご飯が入った関西風のいなり寿司です。
一皿に2個乗っています。 -
鍋焼きうどんも来ました。鍋がアルミというのも興味深い。
取っ手が左右対称の位置ではないのがミソですね。 -
昼のパノラマを撮影するために、再びくるりんに乗りました。
もちろん今日も誕生日月で無料です。 -
松山城。
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松山空港方向の景色。
瀬戸内に小島が浮かんでいます。 -
松山市駅から路面電車に乗り込み、向かう先は道後温泉。
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道後温泉駅です。
前回いつ来たのか覚えていない位昔です。 -
道後温泉駅のからくり時計。
かなり精巧に出来ています。 -
駅前のアーケード街。
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椿の湯と飛鳥の湯に囲まれたスペース。
カラフルな絵が描かれていました。
動画ならよくわかるのですが、地面からポットンと飛び出る面白い噴水が何カ所もあります。知らずに通ると濡れてしまいます。子供たちは面白がって水が飛び出ると、同じように飛びはねます。 -
飛鳥の湯。
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道後温泉本館は改修工事のまっただ中。
無残にも幕で覆われています。
しかしこの幕、派手すぎて周囲の雰囲気と全く似合わない。ここだけ異次元、といった感じで浮いている。
観光客の立場から言うと、道後温泉本館の写真かイラストが描いてある方が良いのに。道後温泉本館 温泉
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本館の背面は下の方が見えています。
下の方が現在は本館の浴室入口になっています。
本館の温泉は予約制。
予約をしようとしたですが、昼は予約いっぱいで夜の予約しか取れませんでした。 -
タルトの六時屋で休憩。
六時屋 道後店 グルメ・レストラン
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椅子の革張りがタルトの模様をしています。
良ーく見ると、長椅子(ソファ)のボタンもところどころ小さなタルトの模様になっていました。芸が細かいね。 -
店の奥には小さいながらも庭がありました。
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タルトと抹茶を注文しました。
自分的には六時屋のタルトが一番好き。
一番ずっしりしていてあんこの量が多いと思うのです。
以前新橋の愛媛県と香川県のアンテナショップ、せとうち旬彩館で各社のタルトを持ち比べてわかったことです。柚子の香りが控えめなことも理由です。 -
坊ちゃん列車。
この旅行記を書いている頃には、11月から坊ちゃん列車の運行停止というニュースが流れていました。 -
坊ちゃん列車の客席です。
運転手が不足していて坊ちゃん列車まで手が回らないということです。
都会でもバスの運転手が不足していて運休とか廃止する路線があります。
全国的な傾向なのでしょうね。 -
道後公園です。
道後公園展望台 公園・植物園
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道後公園展望台から松山城を望遠側で撮影。
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同じく松山市駅方向を眺める。
昨日乗ったくるりんも見えます。 -
松山2日目の朝食。
ホテル側もバイキングメニューは日ごとに少し変えているようです。 -
本日は松山市駅から郊外電車に乗り込みます。
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やはり車両はオレンジ色。
伊予鉄のシンボルカラーです。 -
終点の高浜駅で降ります。
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駅の正面にフェリー乗り場があります。
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興居島です。
泊港までの所要時間は15分ほど。興居島 自然・景勝地
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泊湊です。
港の後ろに町が見えるけれど、小さな町なのがわかります。 -
港の岸壁に沿って町が続きます。
ミカンをたくさん積んだ小型トラックのおじさんが、ミカンいくらでも持っていって、と声をかけてくれました。
廃棄する予定のミカンとのこと。
捨てる理由は聞きませんでしたが、ありがたく5個ほど頂きました。
小型のミカンでしたが甘くて美味しかった。さすがに愛媛産ミカンです。 -
へんろみちとのこと。
後で調べたら、四国霊場八十八カ所を模した島四国という霊場がこの島にあるそうです。この道は島四国のお遍路道でしょう。
種々の理由で本物の四国霊場八十八カ所を回れない人がミニチュア版の霊場をまわる習わしがあるようです。功徳は一緒とのことなので体力や時間や資金が無い人にとっては良いでしょうね。 -
船越和気比売神社。
ちょうど神主さんがクルマから降りてお供え物を持って神社内へ入っていきました。 -
この島の伝説が書いてありました。
唐から壺に入れられてここにたどり着いた和気姫の物語です。 -
興居島小学校の角を左折し、興居島中学校の横を通ってしばらく行くと島の反対側に着きます。
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鷲ヶ巣という集落が見えます。
昼食を取る予定の食堂の開店時間が気になり、ここで折り返し。 -
旧泊小学校。
今は廃校となっています。 -
この小学校跡を利用した食堂があります。
土日のみの営業です。しまのテーブル ごごしま グルメ・レストラン
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この日は体育館で何かの行事があるようで、扉が開いていました。
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かつての教室を食堂として利用しています。
さすがに児童用の椅子は低いので、クッションで高さを増しています。 -
子供たちが黒板に書き残した絵。
オーナーも驚くほど当時のまま消えずに残っているそうです。
これを書いた子供たちも今では大人になって、この絵を懐かしく見ているのでしょう。 -
この日のメニュー。
黄色い醤油、買い求めるのを忘れてしまった。
ネット販売しているようなので買ってみよう。
便利な時代になりました。 -
校歌と航空写真。
校庭に生徒が一列に並んでいます。 -
ここで食事を取ると、帰りのフェリーが無料になります。
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注文したキーマ風オリジナルカリーが来ました。
盛り付けがとてもきれい。 -
カレーのトッピング。
スパイスが効いていて美味しく優しい味。 -
プールの側面がきれいにペイントされています。
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泊小学校全景。
今でも使えるくらいきれいです。
興居島小学校が出来たので統合したのでしょうか? -
ここにも二宮金次郎の像がありました。
小田原近くの栢山出身ということで、小田原駅にも像があります。 -
何かほんわかした島での時間。
松山からたった15分しか離れていないのに、時間がゆっくり流れていきます。
島時間というのがあるのでしょうね。 -
右下の白い建物が旧泊小学校。
さようなら、興居島。
来て良かった。 -
高浜駅の売店。
万屋的にいろいろなものを売っています。 -
松山方面へ行く電車が来ています。
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次の降車駅は隣の梅津寺駅。
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駅舎も可愛い三角屋根。
無人駅です。 -
有名なテレビドラマの最終回の撮影地らしい。
主人公が柵にハンカチを結びつけたということで、訪れた人が同様にハンカチを結びつけています。
海のそばの駅って絵になりますね。島原鉄道の大三東駅も黄色いハンカチがたくさん結びつけられていました。 -
駅のそばにあるみきゃんパーク。
みきゃんパーク梅津寺 カフェ グルメ・レストラン
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伊予柑ソフトを注文。
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店の窓からは先ほどまでいた興居島が見えています。
この後は電車で松山へ。 -
松山で有名な羊羹のお店へ。
薄墨羊羹 本店 グルメ・レストラン
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羊羹ははけっこう重たいので、軽めの小さなタイプを購入。
松山ではタルトも購入予定だし。 -
夕ご飯は今日も鯛めし。
丸水 松山店 グルメ・レストラン
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メニューです。
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もちろん注文したのはこれ。
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松山名物、せんざんきも注文。
骨付きというのはわかるけれど、一般的な唐揚げとの味の違いはわかりませんでした。北海道のザンギも唐揚げとの違いがよくわかりません。 -
宇和島鯛めしなので、釜飯風ではありません。
内子で食べたのと同じです。
ただしここのはご飯と鯛のお造りが別になって出てきます。
ご飯の上に鯛のお造りを乗せていただく。 -
卵を溶いた出汁をかける。
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2膳目は出汁に漬けておいた鯛ごとかけていただく。
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帰りに大街道にあるお店で労研饅頭を買って帰る。
労研饅頭たけうち 大街道支店 グルメ・レストラン
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いろいろな種類がありますが、オリジナルの餡なしのものを購入。
売り切れがたくさんありました。 -
3日目の朝食。
今日はこのホテルから道後へ移ります。
とても便利なホテルでした。
個人的には最優秀のビジネスホテルだと思います。ホテル側もビジネスホテルの五つ星を目指す、というのがうたい文句。常にいろいろ新しいサービスを導入しています。
あちこちに出来ると嬉しいのですが、東京では新橋にありますね。 -
路面電車の大街道駅に行く前に気になっていたフルーツパーラーに寄り道。
フルーツパーラーみしま グルメ・レストラン
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かみさんはフルーツパフェを注文。
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自分は珍しいイチジクのパフェを注文。
イチジクの輪切りがグラスの側面に並んでいます。 -
大街道から道後温泉へ向かう路面電車の車両はかなり古い形式でした。
昭和28年製なので、70年間働き続けている車両です。 -
運転席の主制御装置。
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道後温泉駅に到着。
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大街道で3日間宿泊したあとは道後温泉で1泊します。
ここも以前松山に宿泊しようとしたときに予約していた宿。
結局前回は止むなくキャンセルということで、やっと宿泊できます。道後 やや 宿・ホテル
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入口は右川の木造の洒落た建物です。
ここにフロントとか食堂があります。 -
松山のいろいろな場所にあるみかんジュースの蛇口。
ここにはなんと3種類のみかんジュースを蛇口から注ぐことが出来ます。
もちろん宿泊客は無料。 -
今治タオルのバイキング。
館内には温泉がありません。
近くの道後温泉を利用するということで割り切っていて、その分を他のサービスに割り振っています。 -
エレベーターホールの横に靴箱が有り、ここでスリッパに履き替えて部屋へ行きます。
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ツインの部屋です。
正直なところ部屋は狭いです。
窓の外はビルで眺望もよくないため、窓は外光の調節ができる無双窓となっていて、景色は見ることが出来ません。
手前左側は洗面台とシャワー室。 -
シャワー室内です。全身を流すことが出来るシャワーです。
口コミではシャワーを使うと隣の洗面所が水浸しになる、という書き込みがありました。そのため注意してシャワーを使ったため、特に問題にはなりませんでした。
口コミも役に立ちます。 -
シャンプー類は2組ずつ用意されていて、道後温泉へ行く際にこれを持って行くことが出来ます。
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トイレです。
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道後温泉へ出かける時は、この袋にタオル類を入れて行きます。
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お昼は道後温泉のアーケードにあるお店。
魚武 グルメ・レストラン
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予めネットで探しておいたお店です。
ランチの天丼がボリュームありそうなのでここにしました。 -
着丼!
天ぷらの盛り方がすごい。 -
丼が小さいのでは無く、天ぷらが大きいのですよ。
日本橋の金子半之助の江戸前天丼を思い出しました。 -
道後温泉の椿の湯へ。
道後温泉椿の湯 温泉
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入湯料450円。
神奈川の銭湯よりも安いようです。 -
椿の湯の温泉成分表。
pH9.1のアルカリ性単純温泉。 -
ここから先は撮影していません。
かなりの人が入浴していました。 -
お湯から上がった後はアイス。
アーケードの端っこにある六時屋に同居しています。道後もなか グルメ・レストラン
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昨日の六時屋ではタルトだけでなくいろいろなスイーツもあります。
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アイス最中を注文。
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道後温泉本館は改修中ですが、一部の浴槽は入ることが出来ます。
人気が高く、予約制となっています。
予約をして、その時間になったら出かけるということにしました。
それでも予約をした人が入口付近でたくさん待っています。 -
時間になったので入ります。
予約制なのですが、次々と入ってくる人でけっこう混んでいました。
ゆっくり入るという雰囲気では無く、記念に浸かるという感じ。 -
宿に戻り、20時からはおもてなしラウンジにて鯛茶漬けの夜食を食べることに。
普段、家では夕食も摂らないので、今日は完璧に食べすぎです。 -
朝食はバイキング形式。
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たまご掛けご飯用になんと3種類のたまごが置かれています。
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飲み物のグラスはここから好きなものを選んで使用します。
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サラダ類はとても豊富、27種類もの野菜類が並んでいます。
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ドレッシングも迷うほどいろいろ揃っています。
-
フルーツも12種類。
年明けのシーズンだと、伊予柑など柑橘系だけで埋まるほど。
今はオフシーズンなのでバナナやりんご、キウイなどほかの果物も並んでいます。 -
みかんようかんなど地元の特徴のあるデザートもあります。
-
バイキングとは別にじゃこ天やサバの塩焼きなど、最初に紙に書いてリクエストした料理が来ました。
-
一巡目のお皿。
いろいろな料理を少しずつ取って来ました。
いつものバイキングはお皿が茶色い色で埋まるのに、ここではなかなかカラフルです。 -
2巡目はフルーツとデザート。
-
3巡目もデザート。
野菜類が多かったのでもっと食べられるかと思ったのですが、案外食べられないものですね。 -
朝食後は道後温泉から路面電車で大街道に戻り、バス停から高速バスに乗り込みました。
次の目的地は高松です。
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