2023/10/02 - 2023/10/05
120位(同エリア6673件中)
takaさん
同居中の93歳の高齢の母の面倒をみていただけるところが見つかり、半年ぶりで飛行機旅ができることになりました。いつも身近な所ばかりの往復でちょっと遠出の日帰りドライブもなかなかできない環境だったので、久しぶりの気分転換になりました。今回はというよりも今回も京都です。今年の春はツアーで桜の京都を鑑賞できましたが、ツアーだと移動も計画も楽で便利なのですが、自分の行きたい所に自由に行けない欠点もありました。そこで、今回は思い切って個人旅行で今まで訪れていない京都の行きたかったところを廻ることに決めました。京都は雅な伝統文化はもちろんですが、最近は明治以降のレトロ、そして革新的な美も取り入れて輝いているスポットも多く、とても興味がありました。今回は3泊4日でそれら、雅なところ、レトロなところ、斬新で新しいところを取り混ぜたスポットを訪問しました。今回は第3段として10月3日後半で建仁寺、都路里、白川南巽橋、ニキニキ界隈の内容となります。拙い旅行記ですが、よろしければご覧下さい。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- タクシー JALグループ JRローカル 徒歩 AIR DO
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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イチオシ
今回の行程は②の旅行記で京セラ美術館でランチをとったあとの内容で、
《10月3日》
①建仁寺
②八坂の塔
③八坂神社
④花見小路
⑤都路里祇園本店
⑥白川南通り
⑦巽橋
⑧南座
⑨ニキニキ四条店 -
以上のスポットを歩きながら廻りました。拙い内容ですがよろしければお付き合いください。
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京セラ美術館で早めのランチを終えて、タクシーで建仁寺まで来ました。今日はここからは歩いて周辺をぐるぐる廻ります。私は体力のない高齢の身なので、体力が続くかどうかちょっと不安です。
建仁寺 寺・神社・教会
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タクシーを下りてから境内に入り本坊受付までは少し距離があります。
建仁寺 寺・神社・教会
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双龍図がある法堂を横目に見ながら歩きました。
建仁寺 寺・神社・教会
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ここが本坊入口、受付です。
建仁寺 寺・神社・教会
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入るとすぐ寺務所とショップがあります。ここで、御朱印をいただきました。ご覧の通りごく普通のものです。普通で当たり前なのですが、最近は派手で映えるものも多くなったのでついキラキラと派手なものを期待してしまいます。
建仁寺 寺・神社・教会
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まっすぐ進むと有名な俵屋宗達の「風神雷神図屏風」があります。でも、これはレプリカで本物は京都国立博物館に所蔵しています。だから撮影も自由なのです。気になったのは写真からわかるようにとても暗いのです。レプリカなのにこんなに暗くする必要があるのか疑問でした。もっと明るい所で見たいものです。
建仁寺 寺・神社・教会
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襖絵は海北友松の作品と聞いたので、この襖絵も彼のものなのでしょう。もとは色があったのでしょうね。ただ、このお寺の襖絵群はレプリカと言うことを聞いたので、これもそうだと思います。
建仁寺 寺・神社・教会
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ここは「〇△□乃庭」です。三つの図形は密教の6大思想、「地水火風空識」の地□、水〇、火△で象徴したものだそうです。この庭の中で、
建仁寺 寺・神社・教会
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〇は木の周りの玉砂利が表す海の波、□は手前の井戸の蓋、△は下の写真の砂の右端が縦に長い▽になっています。ご覧の通り▽は微妙な形なのでわかりづらいです。
建仁寺 寺・神社・教会
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宇宙の根源的形態を小さな庭で表しているそうです。
建仁寺 寺・神社・教会
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ここで「ご案内」の札を見つけました。何と期待していた襖絵が行事の関係でご覧いただけませんと書いてあります。特に鳥羽美香さんの襖絵「船出」と「凪」特に「船出」は青のグラデーションがとてもきれいでしょう。これを見るのをとても楽しみにしていたのです。どこかの展覧会にでも出品しているのですね。がっかりでした。
建仁寺 寺・神社・教会
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本坊中庭にあたるここ潮音庭は中央に三尊石、その東には坐禅石、廻りに紅葉を植えた純和風の趣のある四角形の庭です。
建仁寺 寺・神社・教会
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ここはご覧のように苔で覆われた近代庭園です。ご覧のようにこの庭は四方向から鑑賞でき、どの方向から眺めても違う美しさがあるということです。
建仁寺 寺・神社・教会
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丸窓もこの建物には合いますね。
建仁寺 寺・神社・教会
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本尊の東福門院寄進の十一面菩薩観音像です。見学できる内部は全て撮影可能と係の方が仰っていましたが、お寺の御本尊を撮影できるのはありがたいことです。ただズームの寄りが足りなかったので小さ過ぎましたね。秘匿するよりもこうやって多くの方に見ていただく、撮っていただくことで仏様を身近に感じ、親近感を持たせることができるのではないでしょうか。
建仁寺 寺・神社・教会
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鳥羽美香さんの「伝説の湖」の掛け軸だけはかかっていました。彼女の襖絵「船出」が見られなかった分、私にはこれだけでも救いです。それにしても「青」の絵の具の濃淡、素晴らしいですね。
建仁寺 寺・神社・教会
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ここからは大雄園の枯山水の庭が見えます。
建仁寺 寺・神社・教会
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方丈の縁側に座って真南に見えるのが法堂(はっとう)の屋根です。1000年の都、京都はやはり凄いですね。市内の一等地にこれだけ広い敷地を持ち、こんなに大きな枯山水庭園もあるのですから。京都最古の禅寺の歴史に敬服します。
建仁寺 寺・神社・教会
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大雄苑は、方丈の南側に配されて、前面に白砂が敷き詰められ、ご覧のように広々としています。合わせて縁側もこの通りとても広く、方丈の中まで庭園が広がっているように錯覚します。また、15個の石が置かれた七五三調と言われる仕組みになっているのだそうです。何気なく置いてあるようですが、しっかりと考えられているのですね。
建仁寺 寺・神社・教会
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ここは何回も火災にあったお寺で、向かいに見える方丈は慶長4年(1599年)に安芸(広島)の安国寺から移築したものだそうです。
建仁寺 寺・神社・教会
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こういった庭は日本独自のものなので、外国人特に欧米系の方には珍しいものでしょうね。この方たちもかなりの時間、座って眺めていました。
建仁寺 寺・神社・教会
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さて、この部屋の雲龍図は海北友松が描いた阿吽の龍の襖絵です。こちらも高精細のレプリカで今にも飛び出しそうな迫力があります。高精細なレプリカは素人が見た目は本物と変わりません。こうやって自由に見学できて、自由に撮影できる環境は、広く多くの見学者に伝統文化や芸術をより身近に感じさせることができるのでとてもいいことだと思います。他の寺社等でも今後、考えてほしいものです。
建仁寺 寺・神社・教会
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イチオシ
この後に天井壁画の双龍図も紹介しますが、龍も細かく見ると微妙に表情があっておもしろいものです。
建仁寺 寺・神社・教会
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これからこのお寺訪問の目的のメインの一つである法堂の天井画を見に行きます。スリッパに履き替えて廊下を歩いて行きますが、下足置き場の脇にヒガンバナが数本ひっそりと咲いていました。
建仁寺 寺・神社・教会
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法堂に行く前に、もう1回だけ大雄園をしっかり味わいたいと思います。大雄園と方丈は本当に一体となった感じで見事に調和していますね。
建仁寺 寺・神社・教会
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松が中心の庭なので1年を通してここの景観は変わらないそうです。「不変の美」でしょうか。桜や紅葉の庭も派手で艶やかで目を楽しませてくれますが、枯山水の庭園も「静」の美ですね。「わび」「さび」の日本独特の美しさがありますね。
建仁寺 寺・神社・教会
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ここを通ったときは、花頭窓があるんだと思いましたが、正面からしか撮りませんでした。今、考えるとつまらない角度ですね。何故もっといろいろな角度で撮らなかったのか後悔です。もっといい方向が何か所もあったはずです。何のためにこの窓があるか、枯山水の玉砂利や木や建物がこの角度だとベストという方向があったはずですね。毎回、後からこんな後悔をします。
建仁寺 寺・神社・教会
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イチオシ
そして、いよいよこのお寺の私にとっての本丸、天井の双龍図です。2002年の建仁寺創建800年を記念して画家小泉淳作氏が2年の歳月をかけて描かれた大作です。
建仁寺 寺・神社・教会
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襖絵の雲龍とはまた違った雰囲気で、表情が多少可愛く見えるのは気のせいかな。それにしても畳108枚分の大きさということで、本当に圧巻ですね。
建仁寺 寺・神社・教会
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御本尊の釈迦如来座像が中央です。脇に脇侍の迦葉尊者、阿難尊者がおられます。
建仁寺 寺・神社・教会
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なお小泉さんは平成二十四年に亡くなりましたが、実は私の住む北海道内にも帯広市のそばにある中札内美術村の小泉淳作美術館に建仁寺の天井画双龍図の下絵となった小下図があります。
建仁寺 寺・神社・教会
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御本尊様を守る位置にある双龍は配置的にも、美観の上からもぴったりじゃありませんか。
建仁寺 寺・神社・教会
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京都は場所によってお客さんの数は随分違いますね。こちらは祇園のほぼ中心部にある交通も便利な場所であるにもかかわらず、参拝者はちらほらと言う感じでした。清水周辺の混雑とはあまりにも違い、同じ京都の観光地とは思えませんね。こちらのお寺に来た目的の半分は叶いましたが、先ほど述べた鳥羽美香さんの襖絵が見られなかったことなど心残りもあります。そう言えば、ダウン症の書家で有名な金澤翔子さんの「風神雷神」の書もなかった。残念ですが、またの機会にと思います。
建仁寺 寺・神社・教会
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本坊入口を出て境内を歩きながらここを後にします。上をよく見るとこの鬼瓦は怖いのでしょうが、ちょっと可愛い感じもします。
建仁寺 寺・神社・教会
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境内の西に建仁寺開山栄西を祀る開山堂の楼門が見えました。この中は非公開になっているようです。
建仁寺 寺・神社・教会
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最初に見た法堂の横を通り、またいつかリベンジすることを誓いながら建仁寺を出ました。
建仁寺 寺・神社・教会
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イチオシ
これから歩きます。目指すは前回の京都旅行で食べられなかった抹茶パフェのリベンジです。場所は第1候補、都路里、第2候補は伊藤久右衛門です。どちらも人気店で行列ができるのは当たり前のお店です。もし、行列待ちで時間がかかりそうだと予定を急遽変更する必要にもなるので、ちょっとドキドキです。ただ、時刻は今、午後1時少し前で昼食時間ということ。一番混む時間帯は午後3時前後だと調べています。そんなことも含めて訪問時刻も考えました。
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この日は結構私たちにとっては歩く距離が長い日になりそうです。建仁寺から花見小路方面へ行こうとしていました。すると四条通りに出るので都路里、伊藤久右衛門もすぐそばです。でも、ここでちょっとミスをしてしまいました。
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イチオシ
あれ、どうして八坂の塔が見えるの?ここへ出るはずではなかったのに。何と今、来た道は八坂通だったのです。ここは大きな道路、府道143号(東大路通り)との交差点に出てしまったのです。
法観寺 (八坂の塔) 寺・神社・教会
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90度、方向を間違ってしまったようです。建仁寺の出口の道をよく確認しなかったからですね。ご覧のように右奥に八坂神社が見えて交差するのが四条通りです。
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八坂神社を横目に見て、左折し四条通りを進みます。八坂神社もこの時間はそれほど人は多くはないですね。やはり午後1時前後の時間帯は旅行者にとっては穴場の時間かも知れません。
八坂神社 寺・神社・教会
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四条通りを歩くと花見小路が左に見えたのでちょっと中へ入って撮影しました。ここは夕方から夜の時間のほうが趣があるかも知れないですね。
花見小路 名所・史跡
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そして、ちょっと歩くと都路里に着きました。1階がお茶屋さん辻利、2階と3階がカフェ都路里です。以前まで違いがよくわからなかったのですが、今回の旅行で初めて祇園辻利の運営するカフェが都路里だということがわかりました。さて、お客さんですが、店舗前には行列はありません。ラッキーです。でも、2階に目をやると階段に数人が並んでいます。当然ですね。でも、その数人もスルスルと店内に入って行き、正味5分も待ちませんでした。
茶寮都路里 祇園本店 グルメ・レストラン
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正直こんなりすんなりと入れるとは思ってはいませんでした。実は春の桜の時季に都路里の伊勢丹店を訪問しました。土曜の夜だったせいもあるでしょうけれど、閉店の1時間近く前だったのですが、十数名が並んでいて、「完売」の看板が立てられていてがっかりした経緯があったのです。時季と時間帯でしょうね。おかげで道は間違えましたが時間的には順調にこなしています。
茶寮都路里 祇園本店 グルメ・レストラン
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もう、オーダーは決まっています。右の期間限定「彩り」のパフェと、
茶寮都路里 祇園本店 グルメ・レストラン
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左の特選都路里パフェです。ようやく春以来のリベンジができました。
茶寮都路里 祇園本店 グルメ・レストラン
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こちらが「彩り」パフェです。
茶寮都路里 祇園本店 グルメ・レストラン
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イチオシ
こちらが特選都路里パフェです。さっそくいただきました。どちらも初めていただきましたが、セリーが結構たくさん入ってますね。抹茶アイスや生クリームや小豆餡がもっと入っていればさらに美味しいのに、と言うのが私の感想です。でも、美味しかったですよ、初めての味。たくさんスイーツはあるので、次回は別のものにしましょう。他の抹茶スイーツのお店も含めて京都にはたくさんお店があるので。
茶寮都路里 祇園本店 グルメ・レストラン
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和の意匠を取り入れた趣がある店の雰囲気はとても好きです。壁には日本画家の美人画が飾られていて。一つ気になるのは今、午後1時少し過ぎです。ここのいる人たちはお昼ご飯を食べてきたのだろうか。それともこちらの抹茶そばをいただいたのかな?いずれにせよ、お昼前後と言う時間帯はそんなに混んでいないのでいいですよ、お昼は早飯をしてきたのが良かったです。私の作戦は、何せ高齢の身なので量はたくさん食べられません。だから、旅行を通じて朝は軽く、その分、昼は早めに、そして夜御飯との間にこんなスイーツを食べるという作戦でした。今のところ作戦は成功しています。
茶寮都路里 祇園本店 グルメ・レストラン
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お腹もいっぱいでお店を出ます。よく見ると階段横の壁には茶筅がいっぱい飾られています。さすが老舗お茶屋さん。いいなあ、京都は!こんなお店がたくさんあって。
茶寮都路里 祇園本店 グルメ・レストラン
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満足してお店を出ました。今度来るときはいつになるだろうか。
茶寮都路里 祇園本店 グルメ・レストラン
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この後は祇園白川の巽橋方面へ歩きます。そうです、よく京都のTVドラマに出てくるところですね。私はまだ未訪問なのです。通りの左右を見ながら歩きます。四条通りにはこんな風な美味しそうなものを扱う店も多いですね。
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ここを進めば着くはずだと思いながら歩いたのですが、何だか先を見ると違うような気がします。やはりまた道を間違えたようです。
祇園商店街 市場・商店街
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通りのお店の方に聞くとやはり違っていました。また、気を取り直し歩きます。今日はかなり歩数を稼ぎそうです。食べてばかりなので運動になっていいということにしておきましょう。
祇園商店街 市場・商店街
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何となく近づいてきたような気がします。左に町家風で玄関前に大きな竹細工を飾ってあるのは「夢工房」と言う古美術のお店のようです。
祇園商店街 市場・商店街
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そして、やっと祇園白川、巽橋に着きました。京都と言えばここというスポット、今まで訪問できなかったところ、一つクリアしました。
白川南通 (祇園白川) 名所・史跡
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そして、すぐそばに辰巳大明神を祀る神社がありました。
辰巳大明神 寺・神社・教会
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こちら側に廻っても見てみました。やはり風情がありますね。
白川 巽橋 名所・史跡
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イチオシ
でも、ここって今の時間だからでしょうか、思いの外、人が少ないですね。
白川 巽橋 名所・史跡
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橋を渡った向こう側です。こちらも細い道に町家風のお店が並んでいます。
白川南通 (祇園白川) 名所・史跡
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ここですれ違ったのはごく少数の外国人の方だけでした。意外と静かなので拍子抜けしました。やはり時季なのでしょうね。やはり桜が咲く頃がベストでしょうね。空いているのはいいのですが、あまりに人がいないと寂しいですね。桜の時季にも是非再訪したいですね。
白川南通 (祇園白川) 名所・史跡
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ここまで来たのでいつもバスの中からチラッとしか見ていなかった南座を見たくなってここまで歩きました。南座がある四条河原町は1603年に出雲阿国が阿国歌舞伎を始めたことから歌舞伎の発祥地とされています。
京都四條 南座 (阿国歌舞伎発祥の地) 名所・史跡
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南座は日本最古の劇場で、 江戸前期の四条河原周辺には幕府が公認する常設の芝居小屋が7軒ありましたが、同じ場所に現存するのは南座だけだそうです。建物だけはじっくりと眺めました。今度いつか、本物の歌舞伎を見られる機会はあるかな?
京都四條 南座 (阿国歌舞伎発祥の地) 名所・史跡
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ここで思い出しました。先日、駅前八条口のnikinikiで買えなかった季節の生八つ橋、この橋を渡ったすぐの場所にnikiniki四条店があるはずです。時刻は午後2時30分くらい。以前八条口店に行ったのと同じくらいですが、一応行って見よう。あればラッキー。ほぼ予定の時刻に動けているので、急遽、急ぎ足で行ってみました。四条通りの鴨川に架かる四条大橋を渡り、2区画目の角にあるはずです。
鴨川 自然・景勝地
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そして2区画目の角に・・・ありました。スタリートビューは本当にありがたいです。ここがnikiniki四条店です。小さな小さな畳1枚くらいのお店です。店員さんに聞いてみると何と、4種ともまだあるとこのと。ラッキー!来たかいがありました。
nikiniki グルメ・レストラン
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これが聖護院の有志の店員さんのアイデアで始めたというnikinikiと言うお店で販売する季節の生八つ橋です。この時は10月なのでハロウィン仕様ですね。見た目が可愛いので京都へ来るたびにお店を覗くのですが、ツアーだと遅い時間しか行けないので最近は買えませんでした。この写真はホテルに戻って撮ったものです。これって、見た目だけでなく味も意外とおいしいですよ。味、食感は生八つ橋ですが、生八つ橋よりも餡の味が美味しいと私は思います。
nikiniki グルメ・レストラン
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この日の予定になかった成果があったので、良かったです。ニタニタしながら相方の待つ南座前に自慢顔で戻りました。
四条大橋 名所・史跡
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今回の旅行記はここまでです。続きもありますのでよろしかったらそちらもお願いします。最後までお付き合いいただきありがとうございました。
京都四條 南座 (阿国歌舞伎発祥の地) 名所・史跡
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この旅行記へのコメント (2)
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- 電動自転車さん 2023/10/28 21:09:09
- スイーツ旅
- 私の方向音痴は仲間内では有名で、私が代理店のように手続きをしているバス旅でも、私の姿が見えないと全員真剣に心配します。
間違った事にちゃんと気づくtakaさんは私から見たら神。しかもちゃんと到着。時間通りに。
〇〇貸し出し中とか見られませんとか初めから告知して頂けるといいのですが、行ってみたら無かったって本当に残念。でもそれってまたおいでってチャンスだと勝手に思っています。パフェはリベンジ出来た。だから必ず出来ます。
お目当ての襖絵を見る時間が短縮できたので可愛いスイーツゲット。
4種類コンプリート。
美味しくて良かった!
また続きも楽しみにしております。
電動自転車
- takaさん からの返信 2023/10/29 09:14:26
- RE: スイーツ旅
- 電動自転車さんこんにちは。
私は出かけるとき、一応前もって調べていったつもりなのですが、 やはり間違えた所はここはちょっとわかりずらいぞと思う所です。やはり下調べが不十分なのですね。
抹茶パフェは春以来の念願が叶いました。でも、食べてみるとこんなものかという感じ。もっと美味しいかと思ったというのが正直な感想です。
京都は奥が深いですね。調べれば調べるほど行って見たい所が増えます。同じ所でも季節ごとに風景は違うし、芸術や伝統工芸の宝庫だということも今回実感しました。
だんだん電動自転車さんの美瑛に似てきました。ありがとうございました。
taka
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