下鴨・宝ヶ池・平安神宮旅行記(ブログ) 一覧に戻る
同居中の93歳の高齢の母の面倒をみていただけるところが見つかり、半年ぶりで飛行機旅ができることになりました。いつも身近な所ばかりの往復でちょっと遠出の日帰りドライブもなかなかできない環境だったので、久しぶりの気分転換になりました。今回はというよりも今回も京都です。今年の春はツアーで桜の京都を鑑賞できましたが、ツアーだと移動も計画も楽で便利なのですが、自分の行きたい所に自由に行けない欠点もありました。そこで、今回は思い切って個人旅行で今まで訪れていない京都の行きたかったところを廻ることに決めました。京都は雅な伝統文化はもちろんですが、最近は明治以降のレトロ、そして革新的な美も取り入れて輝いているスポットも多く、とても興味がありました。今回は3泊4日でそれら、雅なところ、レトロなところ、斬新で新しいところを取り混ぜたスポットを訪問しました。今回はシリーズの最終回として3泊目の夕食から、最終日4日目の京都市役所、京都産業ミュージアムを中心に立誠ガーデンヒューリックを少しとリプトンポルタ店を訪れ、伝統の京都、そして、それらをさらに革新へと導く現代の芸術家の息吹を感じ取り、その後北海道へ帰るまでの内容となります。拙い旅行記ですが、よろしければご覧ください。

伝統と革新の融合 古都京都⑥伝統産業ミュージアム、京都市役所、立誠ガーデン界隈

208いいね!

2023/10/02 - 2023/10/05

48位(同エリア2860件中)

8

75

taka

takaさん

同居中の93歳の高齢の母の面倒をみていただけるところが見つかり、半年ぶりで飛行機旅ができることになりました。いつも身近な所ばかりの往復でちょっと遠出の日帰りドライブもなかなかできない環境だったので、久しぶりの気分転換になりました。今回はというよりも今回も京都です。今年の春はツアーで桜の京都を鑑賞できましたが、ツアーだと移動も計画も楽で便利なのですが、自分の行きたい所に自由に行けない欠点もありました。そこで、今回は思い切って個人旅行で今まで訪れていない京都の行きたかったところを廻ることに決めました。京都は雅な伝統文化はもちろんですが、最近は明治以降のレトロ、そして革新的な美も取り入れて輝いているスポットも多く、とても興味がありました。今回は3泊4日でそれら、雅なところ、レトロなところ、斬新で新しいところを取り混ぜたスポットを訪問しました。今回はシリーズの最終回として3泊目の夕食から、最終日4日目の京都市役所、京都産業ミュージアムを中心に立誠ガーデンヒューリックを少しとリプトンポルタ店を訪れ、伝統の京都、そして、それらをさらに革新へと導く現代の芸術家の息吹を感じ取り、その後北海道へ帰るまでの内容となります。拙い旅行記ですが、よろしければご覧ください。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
ホテル
4.5
グルメ
4.5
ショッピング
4.5
交通
4.5
一人あたり費用
10万円 - 15万円
交通手段
タクシー JALグループ ANAグループ JRローカル 徒歩 AIR DO
旅行の手配内容
個別手配
  • 今回訪れたのは<br />《10月4日》<br />①とんかつKYK<br />《10月5日》最終日<br />①京都市役所<br />②立誠ガーデンヒューリック<br />③京都伝統産業ミュージアム(みやこメッセ)<br />④リプトンポルタ店<br />⑤JR伊勢丹地下B2<br />⑥京都駅~リムジンバス<br />⑦伊丹空港~羽田空港<br />⑧羽田空港~北海道地元空港

    今回訪れたのは
    《10月4日》
    ①とんかつKYK
    《10月5日》最終日
    ①京都市役所
    ②立誠ガーデンヒューリック
    ③京都伝統産業ミュージアム(みやこメッセ)
    ④リプトンポルタ店
    ⑤JR伊勢丹地下B2
    ⑥京都駅~リムジンバス
    ⑦伊丹空港~羽田空港
    ⑧羽田空港~北海道地元空港

  • 以上のスポットです。今回は旅行の最終日を含み、このシリーズ⑥で最終となります。最後まで読んでいただけると嬉しいです。

    イチオシ

    以上のスポットです。今回は旅行の最終日を含み、このシリーズ⑥で最終となります。最後まで読んでいただけると嬉しいです。

  • さて、前旅行記の引き続きの内容となります。祇園界隈の散策を終えて、一旦ホテルで休憩したあとで夜御飯です。いろいろ探したのですが、いろいろ悩んだ挙句、結局、ホテルに近い所でポルタ街の「とんかつKYK」さんにしました。京野菜中心の優しい食べ物は食べたし、お酒も飲まないし、万単位のお金を払って料亭で食べるのももったいないなあ。という風になり・・・。ツアーだったらハイハイとどこでも行くのですが、いざ金額を見て自分で店を選ぶとなるとお高い店には足が向きません。やはりここが生まれながらの庶民、いや貧乏人です。<br />

    さて、前旅行記の引き続きの内容となります。祇園界隈の散策を終えて、一旦ホテルで休憩したあとで夜御飯です。いろいろ探したのですが、いろいろ悩んだ挙句、結局、ホテルに近い所でポルタ街の「とんかつKYK」さんにしました。京野菜中心の優しい食べ物は食べたし、お酒も飲まないし、万単位のお金を払って料亭で食べるのももったいないなあ。という風になり・・・。ツアーだったらハイハイとどこでも行くのですが、いざ金額を見て自分で店を選ぶとなるとお高い店には足が向きません。やはりここが生まれながらの庶民、いや貧乏人です。

    とんかつKYK 京都ポルタ店 グルメ・レストラン

  • 駅前ポルタ街は最近、改修工事を終えて、どの店もきれいに衣替えをして中はとてもきれいです。ここも京都らしい和の趣ある雰囲気で落ちつくお店です。

    駅前ポルタ街は最近、改修工事を終えて、どの店もきれいに衣替えをして中はとてもきれいです。ここも京都らしい和の趣ある雰囲気で落ちつくお店です。

    とんかつKYK 京都ポルタ店 グルメ・レストラン

  • 豚カツはいつでも食べているので、せめて違うものと思い、オーダーはえび、カキ、ホタテの海鮮フライにしました。京都で揚げ物は食べていなかったので、美味しかったです。

    豚カツはいつでも食べているので、せめて違うものと思い、オーダーはえび、カキ、ホタテの海鮮フライにしました。京都で揚げ物は食べていなかったので、美味しかったです。

    とんかつKYK 京都ポルタ店 グルメ・レストラン

  • そして、いつものように伊勢丹地下で明日の朝食探しです。はっきり言って、コンビニでもいいと思ったのですが、さすがに京都旅行でコンビニはないだろう思い、せめてデパートの食品売り場です。ただ、だんだん少食になってきたので、多くは食べられません。今回はパン屋さんで卵サンドと餡とバター、レーズン入りのパンを買って朝食でいただきました。

    そして、いつものように伊勢丹地下で明日の朝食探しです。はっきり言って、コンビニでもいいと思ったのですが、さすがに京都旅行でコンビニはないだろう思い、せめてデパートの食品売り場です。ただ、だんだん少食になってきたので、多くは食べられません。今回はパン屋さんで卵サンドと餡とバター、レーズン入りのパンを買って朝食でいただきました。

    ジェイアール 京都伊勢丹 百貨店・デパート

  • いよいよ4日目最終日になりました。当初予定した観光地はお陰様で昨日までに全て訪問することができました。それで、計画時はこの日は予備日としてあった日で、行けなかったところがあれば行って、時間の許す範囲で考えていたのが市役所、伝統産業ミュージアム(みやこメッセ)、立誠ガーデンヒューリックです。でも、伊丹までのバスの時間を余裕をもって考えると、ほぼお昼前で観光は終了です。とりあえず、タクシーで市役所に行きました。

    いよいよ4日目最終日になりました。当初予定した観光地はお陰様で昨日までに全て訪問することができました。それで、計画時はこの日は予備日としてあった日で、行けなかったところがあれば行って、時間の許す範囲で考えていたのが市役所、伝統産業ミュージアム(みやこメッセ)、立誠ガーデンヒューリックです。でも、伊丹までのバスの時間を余裕をもって考えると、ほぼお昼前で観光は終了です。とりあえず、タクシーで市役所に行きました。

    京都市役所本館 名所・史跡

  • どうですか、レトロですが、威厳のある建物。旧帝大の講堂、いやそれ以上のような重厚な雰囲気。1927年に竣工、政令指定都市の市役所の中では一番古い建築物です。地方の都市なら博物館、そして重要文化財ですね。

    どうですか、レトロですが、威厳のある建物。旧帝大の講堂、いやそれ以上のような重厚な雰囲気。1927年に竣工、政令指定都市の市役所の中では一番古い建築物です。地方の都市なら博物館、そして重要文化財ですね。

    京都市役所本館 名所・史跡

  • 左右対称で東西にとても長いです。縦に長い窓ガラス、どこから見てもカッコいいです。私が知っている市役所の中では一番です。東京都庁や名古屋の市役所もカッコいいなと思いましたが、ここは別格ですね。

    イチオシ

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    左右対称で東西にとても長いです。縦に長い窓ガラス、どこから見てもカッコいいです。私が知っている市役所の中では一番です。東京都庁や名古屋の市役所もカッコいいなと思いましたが、ここは別格ですね。

    京都市役所本館 名所・史跡

  • 「関西建築界の父」と呼ばれる建築家武田五一さん監修で、西洋のネオバロック様式と言われるのですが、中央上部等の細部を見るとインド、西アジアの東洋風の部分もあり、芸術的、文化的、歴史的な価値が大ですね。これこそ、伝統と革新の両方が入り交じった建物だと思いました。

    「関西建築界の父」と呼ばれる建築家武田五一さん監修で、西洋のネオバロック様式と言われるのですが、中央上部等の細部を見るとインド、西アジアの東洋風の部分もあり、芸術的、文化的、歴史的な価値が大ですね。これこそ、伝統と革新の両方が入り交じった建物だと思いました。

    京都市役所本館 名所・史跡

  • 最終日にここを選んで大正解でした。ここは現在も市役所本館として業務を行っている庁舎です。築100年の建物をなお後世に残そうとする京都の取り組み(2020年に改修工事を終えたそうです)。敬意を表しますね。

    最終日にここを選んで大正解でした。ここは現在も市役所本館として業務を行っている庁舎です。築100年の建物をなお後世に残そうとする京都の取り組み(2020年に改修工事を終えたそうです)。敬意を表しますね。

    京都市役所本館 名所・史跡

  • 庁舎護衛の方が玄関前にいるので、見学の許可を得て中に入りました。玄関すぐの受付の方にも見学と撮影の許可を得てこれからちょっと探検します。但し、市議会議場は見られないかも知れないと言われ、ちょっとがっかりです。

    庁舎護衛の方が玄関前にいるので、見学の許可を得て中に入りました。玄関すぐの受付の方にも見学と撮影の許可を得てこれからちょっと探検します。但し、市議会議場は見られないかも知れないと言われ、ちょっとがっかりです。

    京都市役所本館 名所・史跡

  • 上の写真が庁舎に入ってすぐの正面です。下が左廊下を眺めたところです。壁から天井にかけての丸みを帯びた形は葱花型アーチと呼ばれるそうです。

    上の写真が庁舎に入ってすぐの正面です。下が左廊下を眺めたところです。壁から天井にかけての丸みを帯びた形は葱花型アーチと呼ばれるそうです。

    京都市役所本館 名所・史跡

  • 正面階段は2段の色違いになった大理石造りです。そして、何とステンドグラスがあります。

    正面階段は2段の色違いになった大理石造りです。そして、何とステンドグラスがあります。

    京都市役所本館 名所・史跡

  • 上がって見ました。実に鮮やかです。よく見ると、全部、市内の風景を描いたもので、紅葉、桜、梅、嵐山渡月橋、大文字、五重塔などの季節ごとの風景が描かれています。

    上がって見ました。実に鮮やかです。よく見ると、全部、市内の風景を描いたもので、紅葉、桜、梅、嵐山渡月橋、大文字、五重塔などの季節ごとの風景が描かれています。

    京都市役所本館 名所・史跡

  • そして、これがビックリです。エレベーターが漆塗りの蒔絵ですよ。他日本全国どこの市役所に、漆塗りのエレベーターがあるでしょうか。ここは市役所兼美術館でもありますね。改めて観光客の方があまり知らない(と思われる)京都の素晴らしさに魅せられました。

    イチオシ

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    そして、これがビックリです。エレベーターが漆塗りの蒔絵ですよ。他日本全国どこの市役所に、漆塗りのエレベーターがあるでしょうか。ここは市役所兼美術館でもありますね。改めて観光客の方があまり知らない(と思われる)京都の素晴らしさに魅せられました。

    京都市役所本館 名所・史跡

  • そばの解説のプレートを見ました。「千年の光」と題されたエレベーターの漆塗りの蒔絵。伝統と新しい文化が光として照らす。山々の稜線は時の流れ、季節の流れ、時代の流れを、遠山は未来へ輝く京都を表すとあります。下塗り、デザイン、塗り、蒔絵、設計、加飾、協力とそれぞれの作業をたくさんの方によってなされてこの芸術作品ができたそうです。伝統文化大好きの私は感激以外に言葉が出ませんでした。でも、この後さらに仰天させる芸術品が出てくるのです。

    そばの解説のプレートを見ました。「千年の光」と題されたエレベーターの漆塗りの蒔絵。伝統と新しい文化が光として照らす。山々の稜線は時の流れ、季節の流れ、時代の流れを、遠山は未来へ輝く京都を表すとあります。下塗り、デザイン、塗り、蒔絵、設計、加飾、協力とそれぞれの作業をたくさんの方によってなされてこの芸術作品ができたそうです。伝統文化大好きの私は感激以外に言葉が出ませんでした。でも、この後さらに仰天させる芸術品が出てくるのです。

    京都市役所本館 名所・史跡

  • 1階に戻って廊下に架けてあるのは?これって、もしや。そうです、直径60cm位ありそうな架け時計です。京の伝統工芸誂え時計「国際ソロプチミスト京都ーみやこ 認証40周年記念」とプレートに書かれています。大きな宝石のような時計。生地版は漆塗りじゃないですか?キラキラ黒光りしています。正面から写そうと思ったのですが、ピカピカなので私自身が反射して姿が映りこむのでダメです。

    1階に戻って廊下に架けてあるのは?これって、もしや。そうです、直径60cm位ありそうな架け時計です。京の伝統工芸誂え時計「国際ソロプチミスト京都ーみやこ 認証40周年記念」とプレートに書かれています。大きな宝石のような時計。生地版は漆塗りじゃないですか?キラキラ黒光りしています。正面から写そうと思ったのですが、ピカピカなので私自身が反射して姿が映りこむのでダメです。

    京都市役所本館 名所・史跡

  • センサーが付いているので、人が通るのを感知すると12カ所ごとに部分的にそして全体的にライトアップします。そして感知しなくなると消えます。低い姿勢になってカメラを持つ手を思いっきり上に伸ばして撮りました。

    イチオシ

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    センサーが付いているので、人が通るのを感知すると12カ所ごとに部分的にそして全体的にライトアップします。そして感知しなくなると消えます。低い姿勢になってカメラを持つ手を思いっきり上に伸ばして撮りました。

    京都市役所本館 名所・史跡

  • そして、12個のパネルに分かれてそれぞれ、1カ所ごとに伝統工芸で作られています。伝統工芸の美しさと丁寧さと細かさと、巧みさで声が出ない程圧倒されました。せっかくなので、一部ですがアップで写したので見て下さい。感動ものですよ。左の写真で下が9時(9月)で「月見」。「京うちわ」の技術で月とうさぎ、そして秋の情景を表現しています。上は10月(10時)。「葡萄と栗鼠」で絡み合う葡萄と蔦、それを狙う栗鼠を京仏具の技術で彫り上げています。

    そして、12個のパネルに分かれてそれぞれ、1カ所ごとに伝統工芸で作られています。伝統工芸の美しさと丁寧さと細かさと、巧みさで声が出ない程圧倒されました。せっかくなので、一部ですがアップで写したので見て下さい。感動ものですよ。左の写真で下が9時(9月)で「月見」。「京うちわ」の技術で月とうさぎ、そして秋の情景を表現しています。上は10月(10時)。「葡萄と栗鼠」で絡み合う葡萄と蔦、それを狙う栗鼠を京仏具の技術で彫り上げています。

    京都市役所本館 名所・史跡

  • 上は3時(3月)の「桜」。京焼・清水焼の陶器です。薄紅色に浮かぶ桜と枝に見立てた唐草を伝統の京焼技術と産技研無鉛釉薬の融合で描いたそうです。下は4時(4月)は「若竹」と題した京竹工芸です。籐かがりの金の竹の子、白竹の唐草を多様な編み<br />技術を用いて暖かな春の息吹を表現したそうです。

    上は3時(3月)の「桜」。京焼・清水焼の陶器です。薄紅色に浮かぶ桜と枝に見立てた唐草を伝統の京焼技術と産技研無鉛釉薬の融合で描いたそうです。下は4時(4月)は「若竹」と題した京竹工芸です。籐かがりの金の竹の子、白竹の唐草を多様な編み
    技術を用いて暖かな春の息吹を表現したそうです。

    京都市役所本館 名所・史跡

  • 左は11時(11月)の京友禅の「嵯峨菊」です。雅な京都を感じさせる嵯峨菊を,上品で色鮮やかに手描友禅染と刺繍で表現してあります。右は12時(12月)で京象嵌と京七宝の「雪待ち南天と兎」です。漆の闇夜に浮かぶ京象嵌の雪持ち南天と兎。水色から白に変化する京七宝の唐草を繊細な手仕事で表現しています。もっとアップで撮ればその繊細さがよりわかるのですが、何せ12個もあるもので、とにかく焦って撮りました。

    イチオシ

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    左は11時(11月)の京友禅の「嵯峨菊」です。雅な京都を感じさせる嵯峨菊を,上品で色鮮やかに手描友禅染と刺繍で表現してあります。右は12時(12月)で京象嵌と京七宝の「雪待ち南天と兎」です。漆の闇夜に浮かぶ京象嵌の雪持ち南天と兎。水色から白に変化する京七宝の唐草を繊細な手仕事で表現しています。もっとアップで撮ればその繊細さがよりわかるのですが、何せ12個もあるもので、とにかく焦って撮りました。

    京都市役所本館 名所・史跡

  • 左側が8時(8月)で有名な「五山送り火」。京瓦と截金で作り上げています。誰もが知っている京都の夏の風物詩ですが、瓦のいぶし銀の質感,きらきらと瞬く截金の麻の葉文様(見づらいかも知れませんが空の部分です)が夏の夜空を思い起こさせてくれます。右が7時(7月)で京扇子による「祇園祭」です。山鉾巡行の様子を京扇子の扇面に描き,パネル作品として仕立てています。また金箔で華やかに彩られた雲の隙間から山鉾や賑やかな人々の様子が描かれています。また、これらの4枚の写真からは分かりませんが、時計の全体図写真を再度見ていただければわかると思うのですが、時計本体側面は漆仕上げで、1月、11月は京表具のパネル仕立て、銘板は陶磁器、6か所の飾り金具もあってこの1台の時計に京都の伝統工芸のあらゆる技術を総動員して作り上げられていることがわかりました。値段をつけると数百万になる?いや1千万を超えるかも知れませんね。とにかく圧倒される芸術品でした。

    左側が8時(8月)で有名な「五山送り火」。京瓦と截金で作り上げています。誰もが知っている京都の夏の風物詩ですが、瓦のいぶし銀の質感,きらきらと瞬く截金の麻の葉文様(見づらいかも知れませんが空の部分です)が夏の夜空を思い起こさせてくれます。右が7時(7月)で京扇子による「祇園祭」です。山鉾巡行の様子を京扇子の扇面に描き,パネル作品として仕立てています。また金箔で華やかに彩られた雲の隙間から山鉾や賑やかな人々の様子が描かれています。また、これらの4枚の写真からは分かりませんが、時計の全体図写真を再度見ていただければわかると思うのですが、時計本体側面は漆仕上げで、1月、11月は京表具のパネル仕立て、銘板は陶磁器、6か所の飾り金具もあってこの1台の時計に京都の伝統工芸のあらゆる技術を総動員して作り上げられていることがわかりました。値段をつけると数百万になる?いや1千万を超えるかも知れませんね。とにかく圧倒される芸術品でした。

    京都市役所本館 名所・史跡

  • 見学したかった議会ですが、この日は使用されているようなので見学はできませんでした。次に屋上に登ってみます。最上部の塔が奥に見えるホテルと雰囲気が違和感なくマッチしていますね。建造物の高さを規制しているので、周囲も良く見えます。

    見学したかった議会ですが、この日は使用されているようなので見学はできませんでした。次に屋上に登ってみます。最上部の塔が奥に見えるホテルと雰囲気が違和感なくマッチしていますね。建造物の高さを規制しているので、周囲も良く見えます。

    京都市役所本館 名所・史跡

  • そして、市庁舎中央に高く飛び出た芸術的で重厚な造りの部分を見てみます。ヨーロッパ風、イスラム風、アジア風の東洋と西洋の文化が混じったデザインですね。

    そして、市庁舎中央に高く飛び出た芸術的で重厚な造りの部分を見てみます。ヨーロッパ風、イスラム風、アジア風の東洋と西洋の文化が混じったデザインですね。

    京都市役所本館 名所・史跡

  • ここは何階だったか覚えていないのですが、壁、天井のデザインが1階と微妙に違います。

    ここは何階だったか覚えていないのですが、壁、天井のデザインが1階と微妙に違います。

    京都市役所本館 名所・史跡

  • 美術館のような市役所庁舎に感動しながらここを後にしました。

    美術館のような市役所庁舎に感動しながらここを後にしました。

    京都市役所本館 名所・史跡

  • 次に時間を見ると、何とかもう1カ所は見学できそうなので、タクシーを拾って立誠ガーデンヒューリックに立ち寄ってもらい、写真だけ写して、「みやこめっせ」の中の京都伝統産業ミュージアムに向かいます。ここが外観の撮影のためだけに立ち寄った場所です。

    次に時間を見ると、何とかもう1カ所は見学できそうなので、タクシーを拾って立誠ガーデンヒューリックに立ち寄ってもらい、写真だけ写して、「みやこめっせ」の中の京都伝統産業ミュージアムに向かいます。ここが外観の撮影のためだけに立ち寄った場所です。

    立誠ガーデンヒューリック京都 ショッピングモール

  • 何故、寄ったかと言うとこの建物、実は元、京都市立立誠小学校という学校だったのですが、旧立誠小学校の校舎をリノベーションして新棟と合わせた複合施設が最近オープンしました。ホテルとテナントが入っているのですが、図書館もあるというお洒落な施設です。学校跡なので庭木?が邪魔して建物全体を撮影するのは無理でしたが、リノベにあたって、学校の面影をしっかり残してある、この建物のデザインがとてもお洒落でいいなと思い、こちらに寄りました。時間があれば中も見てきたかったのですが、今回は残り時間も少ないので正面だけで終わりです。

    何故、寄ったかと言うとこの建物、実は元、京都市立立誠小学校という学校だったのですが、旧立誠小学校の校舎をリノベーションして新棟と合わせた複合施設が最近オープンしました。ホテルとテナントが入っているのですが、図書館もあるというお洒落な施設です。学校跡なので庭木?が邪魔して建物全体を撮影するのは無理でしたが、リノベにあたって、学校の面影をしっかり残してある、この建物のデザインがとてもお洒落でいいなと思い、こちらに寄りました。時間があれば中も見てきたかったのですが、今回は残り時間も少ないので正面だけで終わりです。

    立誠ガーデンヒューリック京都 ショッピングモール

  • そして、着いたのがここ「みやこめっせ」です。ここも複合施設なのですが、中に京都伝統産業ミュージアムがあります。写真撮影もOKということだったので楽しみにしていました。ここが東側の入口です。

    そして、着いたのがここ「みやこめっせ」です。ここも複合施設なのですが、中に京都伝統産業ミュージアムがあります。写真撮影もOKということだったので楽しみにしていました。ここが東側の入口です。

    京都市勧業館みやこめっせ 美術館・博物館

  • 施設内の雰囲気はやはりアートな感じですね。

    施設内の雰囲気はやはりアートな感じですね。

    京都伝統産業ミュージアム 美術館・博物館

  • こちらの左側がミュージアムです。中へ入るととても広い空間の中に京都の伝統産業で作られた工芸品がずら~っと奥まで収蔵展示されています。伝統工芸品そのものだけでなく、中にはどういう順序で作られたかを順を追って説明しているものもありました。たくさんあり過ぎて紹介しきれないので、収蔵品の一部だけですが、紹介したいと思います。

    こちらの左側がミュージアムです。中へ入るととても広い空間の中に京都の伝統産業で作られた工芸品がずら~っと奥まで収蔵展示されています。伝統工芸品そのものだけでなく、中にはどういう順序で作られたかを順を追って説明しているものもありました。たくさんあり過ぎて紹介しきれないので、収蔵品の一部だけですが、紹介したいと思います。

    京都伝統産業ミュージアム 美術館・博物館

  • これは京人形で、下左は陶器で作られた京陶人形です。京人形自体は平安時代の雛人形が始まりだそうです。下段の下2つには販売もしているのか値札も付いていました。陶人形が220,000円、雛人形が269,500円だそうです。

    これは京人形で、下左は陶器で作られた京陶人形です。京人形自体は平安時代の雛人形が始まりだそうです。下段の下2つには販売もしているのか値札も付いていました。陶人形が220,000円、雛人形が269,500円だそうです。

    京都伝統産業ミュージアム 美術館・博物館

  • 京雛人形の作成行程も解説してありました。頭の部分と手足の部分は別に頭師と手足師が別に仕事をするようです。頭師だけで言えば、まず生地作り、そして眼入れ、地塗り、置上げ、中塗り、さらえ、そして最後に仕上げでしょうか写真からは見えないので。何段階もの作業があるんですね。下段左の写真はほとんどが京都で作られるという百人一首、花札等のかるた類と漆塗りの箱、そして右が結納飾りと水引工芸です。普通、水引と言うと平面なのですが、写真のような立体水引があるそうです。知りませんでした。

    京雛人形の作成行程も解説してありました。頭の部分と手足の部分は別に頭師と手足師が別に仕事をするようです。頭師だけで言えば、まず生地作り、そして眼入れ、地塗り、置上げ、中塗り、さらえ、そして最後に仕上げでしょうか写真からは見えないので。何段階もの作業があるんですね。下段左の写真はほとんどが京都で作られるという百人一首、花札等のかるた類と漆塗りの箱、そして右が結納飾りと水引工芸です。普通、水引と言うと平面なのですが、写真のような立体水引があるそうです。知りませんでした。

    京都伝統産業ミュージアム 美術館・博物館

  • これが貝合わせの絵を描いた貝と貝を入れる箱です。貝の1枚1枚の絵も練習用と熟練技術のいる本番用とあったそうです。上の箱もきっと位の高い貴族たちが使うようなものなのでしょうね。絢爛豪華で目が眩みそうです。

    これが貝合わせの絵を描いた貝と貝を入れる箱です。貝の1枚1枚の絵も練習用と熟練技術のいる本番用とあったそうです。上の箱もきっと位の高い貴族たちが使うようなものなのでしょうね。絢爛豪華で目が眩みそうです。

    京都伝統産業ミュージアム 美術館・博物館

  • 王朝文化の発展と共に絵も豪華な蒔絵風に変わっていったようです。細かいところまで繊細に描かれていてとてもきれいです。

    イチオシ

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    王朝文化の発展と共に絵も豪華な蒔絵風に変わっていったようです。細かいところまで繊細に描かれていてとてもきれいです。

    京都伝統産業ミュージアム 美術館・博物館

  • 左が写真の鬼瓦を含めて700種類もあるという京瓦の作品です。右側は甲冑ですが、見えるところは全て金箔が塗られているのでしょうか、黄金に輝いています。

    左が写真の鬼瓦を含めて700種類もあるという京瓦の作品です。右側は甲冑ですが、見えるところは全て金箔が塗られているのでしょうか、黄金に輝いています。

    京都伝統産業ミュージアム 美術館・博物館

  • 左は京七宝です。安土桃山時代に宮殿を飾った技法で金銀銅などの金属にガラス質の釉薬をのせ、750℃で焼き付けて作ります。花瓶や額絵等が作られています。右は京蝋燭です。京蝋燭は植物性の原料のみを使っているのですすがすすが少なくなめらかな炎だそうです。主に仏教などの宗教的行事に使われています。

    左は京七宝です。安土桃山時代に宮殿を飾った技法で金銀銅などの金属にガラス質の釉薬をのせ、750℃で焼き付けて作ります。花瓶や額絵等が作られています。右は京蝋燭です。京蝋燭は植物性の原料のみを使っているのですすがすすが少なくなめらかな炎だそうです。主に仏教などの宗教的行事に使われています。

    京都伝統産業ミュージアム 美術館・博物館

  • 上は作品名「流花」で銅・銀箔・銀張有線七宝・七宝釉薬で作られた器です。下は作品名「ポンポニエール桜」という作品名で木・漆・金粉で作られた器です。

    上は作品名「流花」で銅・銀箔・銀張有線七宝・七宝釉薬で作られた器です。下は作品名「ポンポニエール桜」という作品名で木・漆・金粉で作られた器です。

    京都伝統産業ミュージアム 美術館・博物館

  • 京の神祇装束調度品です。平安時代に位の高い人が身に着けた衣服と祭りや儀式のときに使われた用具です。このホールで紹介するもの全てにあてはまるのですが、私たちが地域の中で、何かの折に見たことがある人も中にはいると思いますが、これら展示品は全て未使用なのでとても美しく輝いています。

    京の神祇装束調度品です。平安時代に位の高い人が身に着けた衣服と祭りや儀式のときに使われた用具です。このホールで紹介するもの全てにあてはまるのですが、私たちが地域の中で、何かの折に見たことがある人も中にはいると思いますが、これら展示品は全て未使用なのでとても美しく輝いています。

    京都伝統産業ミュージアム 美術館・博物館

  • 京仏壇です。仏壇は伝統工芸とは思わなかったですが、質の良いものは手作りで木彫刻、漆塗り、箔押しや彩色などの加色も手作りなのです。この仏壇を見た時に「なるほど、これは伝統工芸、芸術作品だ」と思いました。

    京仏壇です。仏壇は伝統工芸とは思わなかったですが、質の良いものは手作りで木彫刻、漆塗り、箔押しや彩色などの加色も手作りなのです。この仏壇を見た時に「なるほど、これは伝統工芸、芸術作品だ」と思いました。

    京都伝統産業ミュージアム 美術館・博物館

  • 京焼と清水焼です。安土桃山時代に飛躍的に京都の焼き物が発展し、食器や茶道具が作られました。技法の多様さと華やかな絵柄が特徴です。

    京焼と清水焼です。安土桃山時代に飛躍的に京都の焼き物が発展し、食器や茶道具が作られました。技法の多様さと華やかな絵柄が特徴です。

    京都伝統産業ミュージアム 美術館・博物館

  • ピカピカに光り輝く茶筒です。左から本体外側は銅製、ブリキ製、真鍮製ですが、内側はブリキです。また、つまみ部分は全て真鍮製です。

    ピカピカに光り輝く茶筒です。左から本体外側は銅製、ブリキ製、真鍮製ですが、内側はブリキです。また、つまみ部分は全て真鍮製です。

    京都伝統産業ミュージアム 美術館・博物館

  • 上段左手には華道用の鋸、枝切、中央が山海ナイフ、右が鱧(はも)の骨切だそうです。<br />下は詳しくはわかりませんが、お菓子の木型だと思います。

    上段左手には華道用の鋸、枝切、中央が山海ナイフ、右が鱧(はも)の骨切だそうです。
    下は詳しくはわかりませんが、お菓子の木型だと思います。

    京都伝統産業ミュージアム 美術館・博物館

  • 上段のようにゆったりとした非常に広いスペースに多くの伝統工芸品がずらっと並べられています。下はご覧の通り酒樽です。

    上段のようにゆったりとした非常に広いスペースに多くの伝統工芸品がずらっと並べられています。下はご覧の通り酒樽です。

    京都伝統産業ミュージアム 美術館・博物館

  • 尺八、三味線、小鼓などの和楽器です。雅楽器、琵琶、三味線等邦楽器の弦もありました。これは生糸から作るのですが、変わらない一定の音色を出すために高度な技術が必要だそうです。

    尺八、三味線、小鼓などの和楽器です。雅楽器、琵琶、三味線等邦楽器の弦もありました。これは生糸から作るのですが、変わらない一定の音色を出すために高度な技術が必要だそうです。

    京都伝統産業ミュージアム 美術館・博物館

  • 上段が能面と狂言面、下段左はすかし絹扇ですが、これには煌びやかな螺鈿細工が施してありました。右は舞扇です。

    上段が能面と狂言面、下段左はすかし絹扇ですが、これには煌びやかな螺鈿細工が施してありました。右は舞扇です。

    京都伝統産業ミュージアム 美術館・博物館

  • 左が京弓です。宮中や伊勢神宮等での儀式用の他弓道の稽古弓が生産の中心だそうです。右が矢。武家や公家の道具として使われましたが、現在は主に儀式の飾り用に、弓道の稽古用に使用されているそうです。

    左が京弓です。宮中や伊勢神宮等での儀式用の他弓道の稽古弓が生産の中心だそうです。右が矢。武家や公家の道具として使われましたが、現在は主に儀式の飾り用に、弓道の稽古用に使用されているそうです。

    京都伝統産業ミュージアム 美術館・博物館

  • 上が京丸うちわで、花街で芸妓さん舞妓さんがお得意様に挨拶するときに配るそうです。表面に紋どころと芸妓さん舞妓さんの名前がすられています。下がかつら、京つげぐし、花かんざし、京足袋です。足袋は木綿の手作りで伸び縮みが少なく履き心地の良さで根強い人気があるそうです。

    上が京丸うちわで、花街で芸妓さん舞妓さんがお得意様に挨拶するときに配るそうです。表面に紋どころと芸妓さん舞妓さんの名前がすられています。下がかつら、京つげぐし、花かんざし、京足袋です。足袋は木綿の手作りで伸び縮みが少なく履き心地の良さで根強い人気があるそうです。

    京都伝統産業ミュージアム 美術館・博物館

  • 京くみひもです。宮廷での装束飾りから始まり甲冑、調度品のひも、現在は帯締めや羽織りひも、インテリアにも使われます。

    京くみひもです。宮廷での装束飾りから始まり甲冑、調度品のひも、現在は帯締めや羽織りひも、インテリアにも使われます。

    京都伝統産業ミュージアム 美術館・博物館

  • これは西陣織です。先染めの紋織物(染色した糸で模様を折り出した生地)で、織りあがるまでに多くの分業工程を必要とするそうです。帯や着物、金襴、ネクタイ、インテリアにも使用されるそうです。

    イチオシ

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    これは西陣織です。先染めの紋織物(染色した糸で模様を折り出した生地)で、織りあがるまでに多くの分業工程を必要とするそうです。帯や着物、金襴、ネクタイ、インテリアにも使用されるそうです。

    京都伝統産業ミュージアム 美術館・博物館

  • 左側と中央右は京友禅です。あらゆる模様を着物や帯に染める技術です。刷毛や筆を使って模様を描き染めていく「手描き友禅」と型紙を使って染めていく「型友禅」があるそうです。

    左側と中央右は京友禅です。あらゆる模様を着物や帯に染める技術です。刷毛や筆を使って模様を描き染めていく「手描き友禅」と型紙を使って染めていく「型友禅」があるそうです。

    京都伝統産業ミュージアム 美術館・博物館

  • 一番右側は京小紋で小紋という型紙の技法を用いた友禅染で江戸時代の武士の袴がもとになって広まりました。単色から多色へ変化しながら友禅染と影響し合い技法を向上させてきたそうです。

    一番右側は京小紋で小紋という型紙の技法を用いた友禅染で江戸時代の武士の袴がもとになって広まりました。単色から多色へ変化しながら友禅染と影響し合い技法を向上させてきたそうです。

    京都伝統産業ミュージアム 美術館・博物館

  • 鏡です。左写真は螺鈿、彩色されたもの、そして唐の国から伝わった銅鏡の一種、海獣葡萄鏡です。右写真はご神鏡です。

    鏡です。左写真は螺鈿、彩色されたもの、そして唐の国から伝わった銅鏡の一種、海獣葡萄鏡です。右写真はご神鏡です。

    京都伝統産業ミュージアム 美術館・博物館

  • ミュージアムでは毎日、何かの実演をしているそうで、この日は漆塗りの実際を実演していました。でも、私がいる間はこねているだけだったので、全体の流れはわかりませんでした。当然ですね。何時間、何日間、何週間もかけて作り上げるものを数分の実演で見られるわけがないですね。

    ミュージアムでは毎日、何かの実演をしているそうで、この日は漆塗りの実際を実演していました。でも、私がいる間はこねているだけだったので、全体の流れはわかりませんでした。当然ですね。何時間、何日間、何週間もかけて作り上げるものを数分の実演で見られるわけがないですね。

    京都伝統産業ミュージアム 美術館・博物館

  • これらは錺金具(かざりかなぐ)です。寺院の屋根破風に飾られる大きなものから仏壇本体、仏具、柱や壁面、襖の引手、高級な和風の調度品の縁などにも使われています。

    これらは錺金具(かざりかなぐ)です。寺院の屋根破風に飾られる大きなものから仏壇本体、仏具、柱や壁面、襖の引手、高級な和風の調度品の縁などにも使われています。

    京都伝統産業ミュージアム 美術館・博物館

  • 細かな凹凸や穴など精密繊細なものが多いですね。思ったのですが、ひょっとして、刀のつばにも芸術品のような緻密で精巧な細工をしたものがありますね。あれも錺金具の一種なのでしょうかね。

    細かな凹凸や穴など精密繊細なものが多いですね。思ったのですが、ひょっとして、刀のつばにも芸術品のような緻密で精巧な細工をしたものがありますね。あれも錺金具の一種なのでしょうかね。

    京都伝統産業ミュージアム 美術館・博物館

  • 京都市産業館「みやこめっせ」自体は京都市最大級のイベント会場だそうです。展示会場やギャラリー、会議室、レストラン等多くの施設がある中で、この伝統産業ミュージアムも一つの施設としてあるということがあとからわかりました。この会場だけでもかなりの広さがあったので、全体としては私の想像を超えるものでした。

    京都市産業館「みやこめっせ」自体は京都市最大級のイベント会場だそうです。展示会場やギャラリー、会議室、レストラン等多くの施設がある中で、この伝統産業ミュージアムも一つの施設としてあるということがあとからわかりました。この会場だけでもかなりの広さがあったので、全体としては私の想像を超えるものでした。

    京都伝統産業ミュージアム 美術館・博物館

  • 5種類のりんが置いてあり、りん棒で音色を聞けるそうですが、残念ながら限られた時間内でみんな見て廻る時間がなかったので聞けませんでした。次回の宿題です。ちなみに最近は「りん」と言ってもいわゆるお椀型ではない、球形や変化した形で色も鮮やかな原色など多くの色のものもあるようです。

    5種類のりんが置いてあり、りん棒で音色を聞けるそうですが、残念ながら限られた時間内でみんな見て廻る時間がなかったので聞けませんでした。次回の宿題です。ちなみに最近は「りん」と言ってもいわゆるお椀型ではない、球形や変化した形で色も鮮やかな原色など多くの色のものもあるようです。

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  • これなんですが、形見をいれる「おりん」で蒔絵が施されているそうですが、この大きなもののどこがおりんなのか、ちょっとわかりませんでした。 

    これなんですが、形見をいれる「おりん」で蒔絵が施されているそうですが、この大きなもののどこがおりんなのか、ちょっとわかりませんでした。 

    京都伝統産業ミュージアム 美術館・博物館

  • 最後に可愛らしい愛嬌のある京人形を見て、その可愛さに思わずほっこりしました。私も欲しくなりました。ここは京都のあらゆる伝統産業、伝統工芸作品の展示をしてあってその莫大な数と広さに圧倒されました。とても1時間少々で、眺められるものではありませんでした。伝統産業と言っても実質的にはほとんどが芸術品ですね。たっぷりと頭と心の栄養分をこちらで吸収しました。

    イチオシ

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    最後に可愛らしい愛嬌のある京人形を見て、その可愛さに思わずほっこりしました。私も欲しくなりました。ここは京都のあらゆる伝統産業、伝統工芸作品の展示をしてあってその莫大な数と広さに圧倒されました。とても1時間少々で、眺められるものではありませんでした。伝統産業と言っても実質的にはほとんどが芸術品ですね。たっぷりと頭と心の栄養分をこちらで吸収しました。

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  • こちらはショップですが、時間がないのでほぼスルーでした。

    こちらはショップですが、時間がないのでほぼスルーでした。

    京都伝統産業ミュージアム 美術館・博物館

  • これ、実は織物なんです。帰るとき、西口の出入口の所に飾ってありました。最初は、ほう、東海道五十三次、最初で最後の地点「京師」ですか?絵の中の橋は三条大橋ですね。何気なく下の解説札を見ると、何と、これは絵や版画ではなく「西陣爪掻本綴織」と書いてあります。西陣織?調べてみると、日本美術織物の最高峰と呼ばれている綴織機械を使わず人の手足のみで操作する「綴機(つづればた)」を使用し、「爪掻(つめがき)」という伝統的な技法で文様を織り上げます。西陣織の中で最も歴史があり、爪で織る芸術品とも呼ばれています。織物は職人の豊かな感性と高度な技術を必要とするそうです。そんな素晴らしい伝統芸術作品だったんですね。ちょっと見ても完全に絵か版画ですよね。「仰天と感嘆」でした。

    これ、実は織物なんです。帰るとき、西口の出入口の所に飾ってありました。最初は、ほう、東海道五十三次、最初で最後の地点「京師」ですか?絵の中の橋は三条大橋ですね。何気なく下の解説札を見ると、何と、これは絵や版画ではなく「西陣爪掻本綴織」と書いてあります。西陣織?調べてみると、日本美術織物の最高峰と呼ばれている綴織機械を使わず人の手足のみで操作する「綴機(つづればた)」を使用し、「爪掻(つめがき)」という伝統的な技法で文様を織り上げます。西陣織の中で最も歴史があり、爪で織る芸術品とも呼ばれています。織物は職人の豊かな感性と高度な技術を必要とするそうです。そんな素晴らしい伝統芸術作品だったんですね。ちょっと見ても完全に絵か版画ですよね。「仰天と感嘆」でした。

    京都伝統産業ミュージアム 美術館・博物館

  • 西口を出た所には現代的な彫刻?オブジェ?がありました。抽象彫刻の第一人者である清水九兵衞さん(1922-2006)の作品「朱鳥の舞」です。赤を使う彫刻で定評のある彼がみやこめっせの設計者、川崎清さんの依頼で作ったそうです。平安神宮の赤がこの地、岡崎公園のテーマと考えた作ったそうです。伝統産業の集積する地にあえて現代抽象彫刻。「伝統と革新の融合」・・・・・・・・・・・。

    西口を出た所には現代的な彫刻?オブジェ?がありました。抽象彫刻の第一人者である清水九兵衞さん(1922-2006)の作品「朱鳥の舞」です。赤を使う彫刻で定評のある彼がみやこめっせの設計者、川崎清さんの依頼で作ったそうです。平安神宮の赤がこの地、岡崎公園のテーマと考えた作ったそうです。伝統産業の集積する地にあえて現代抽象彫刻。「伝統と革新の融合」・・・・・・・・・・・。

    京都伝統産業ミュージアム 美術館・博物館

  • 1000年の都、京都の、そして日本の伝統産業、否、伝統芸術の素晴らしさに感動をし、興奮の余韻が残る中、ここを出ました。さあ、見学するスポットは全て終えて、帰る支度です。昼食にはまだ早いので前回、食べたかったケーキを食べようということで、京都駅へ向かいます。

    1000年の都、京都の、そして日本の伝統産業、否、伝統芸術の素晴らしさに感動をし、興奮の余韻が残る中、ここを出ました。さあ、見学するスポットは全て終えて、帰る支度です。昼食にはまだ早いので前回、食べたかったケーキを食べようということで、京都駅へ向かいます。

    京都伝統産業ミュージアム 美術館・博物館

  • こちら、リプトンポルタ店にそのケーキがあります。

    こちら、リプトンポルタ店にそのケーキがあります。

    サー・トーマス・リプトン ポルタ店 グルメ・レストラン

  • 920円のシャインマスカットのショートケーキです。自宅へ戻ったら絶対にこの値段では食べないですね。私にとってはささやかだけれど、大きなな贅沢です。

    920円のシャインマスカットのショートケーキです。自宅へ戻ったら絶対にこの値段では食べないですね。私にとってはささやかだけれど、大きなな贅沢です。

    サー・トーマス・リプトン ポルタ店 グルメ・レストラン

  • こちらは880円のイチゴのケーキ。どちらも美味しかったです。

    こちらは880円のイチゴのケーキ。どちらも美味しかったです。

    サー・トーマス・リプトン ポルタ店 グルメ・レストラン

  • お昼にはまだ早いので空港ででも食べることにして、お弁当を買っていくことにしました。伊勢丹の地下だったと思います。人気NO1とあった「丹後のばら寿司」を買いました。

    お昼にはまだ早いので空港ででも食べることにして、お弁当を買っていくことにしました。伊勢丹の地下だったと思います。人気NO1とあった「丹後のばら寿司」を買いました。

    ジェイアール 京都伊勢丹 百貨店・デパート

  • チェックアウト後に荷物を預かっていただいたホテルに戻り、荷物を持って駅前の伊丹行リムジンバス乗り場まで歩きました。3泊4日の京都旅でしたが、今回はツアーではない初めての個人旅行でした。一部見られないものもありましたが、予定はほぼ全てこなし、+アルファまで楽しむことができました。新たな思い出がたくさんできた京都の町に別れを告げました。楽しい楽しい4日間でした。

    チェックアウト後に荷物を預かっていただいたホテルに戻り、荷物を持って駅前の伊丹行リムジンバス乗り場まで歩きました。3泊4日の京都旅でしたが、今回はツアーではない初めての個人旅行でした。一部見られないものもありましたが、予定はほぼ全てこなし、+アルファまで楽しむことができました。新たな思い出がたくさんできた京都の町に別れを告げました。楽しい楽しい4日間でした。

  • 予定通り伊丹空港に着きました。ここには広いフードコートがあるので、ここで買っておいたお弁当をいただきます。

    予定通り伊丹空港に着きました。ここには広いフードコートがあるので、ここで買っておいたお弁当をいただきます。

    大阪国際空港 (伊丹空港) 空港

  • そうそう、いなり寿司も買っておいたので、一緒にいただきました。意外や意外、この「丹後のばら寿司」、普通のちらし寿司かと思ったら違いました。ちらし寿司の上段、下段の真ん中に何と鯖そぼろがサンドイッチになっているんです。丹後の郷土料理ということですが、初めていただいたのですが、その美味しさに感動しました。ひょっとして今回の旅行で私が食べたものの中ではNO1かも知れません。丹後にはこんなおいしいものがあるんですね。そう言えば、伊丹空港にも同じお弁当が置いてありました。人気商品なんですね。

    そうそう、いなり寿司も買っておいたので、一緒にいただきました。意外や意外、この「丹後のばら寿司」、普通のちらし寿司かと思ったら違いました。ちらし寿司の上段、下段の真ん中に何と鯖そぼろがサンドイッチになっているんです。丹後の郷土料理ということですが、初めていただいたのですが、その美味しさに感動しました。ひょっとして今回の旅行で私が食べたものの中ではNO1かも知れません。丹後にはこんなおいしいものがあるんですね。そう言えば、伊丹空港にも同じお弁当が置いてありました。人気商品なんですね。

    大阪国際空港 (伊丹空港) 空港

  • 行きはANAでしたが帰りはJALの飛行機です。やや遅れて飛び立ちました。大阪の町がだんだん小さくなります。

    行きはANAでしたが帰りはJALの飛行機です。やや遅れて飛び立ちました。大阪の町がだんだん小さくなります。

    大阪国際空港 (伊丹空港) 空港

  • 帰りも富士山がやや霞んでいますが見えました。そして下の写真で見えるのは伊豆大島でしょうか。。

    帰りも富士山がやや霞んでいますが見えました。そして下の写真で見えるのは伊豆大島でしょうか。。

  • 羽田空港に着き、いつもように「東京バナナ」でお土産を買い、北海道への乗り継ぎ飛行機で帰りました。混み具合が心配でしたが、それほどでもなく、大きなトラブルもなく順調に予定をこなし楽しい旅ができました。初めての個人旅行の京都旅でしたが、とても満足できる旅になりました。これで「伝統と革新の融合 古都京都」シリーズ6巻全てを終了します。<br /><br />最後までお付き合いいただきありがとうございました。

    羽田空港に着き、いつもように「東京バナナ」でお土産を買い、北海道への乗り継ぎ飛行機で帰りました。混み具合が心配でしたが、それほどでもなく、大きなトラブルもなく順調に予定をこなし楽しい旅ができました。初めての個人旅行の京都旅でしたが、とても満足できる旅になりました。これで「伝統と革新の融合 古都京都」シリーズ6巻全てを終了します。

    最後までお付き合いいただきありがとうございました。

    羽田空港(東京国際空港) 空港

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この旅行記へのコメント (8)

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  • 白熊爺さん 2024/04/17 00:58:18
    丹後のバラ寿司
    こんにちは
    少し前の記事に書き込むのも何かなぁ?って思いましたが書き込んじゃいますね。
    YouTubeでも見られると思いますが丹後のバラ寿司ってしょうゆ味の鯖缶で作っていて驚く簡単なんです。
    よろしかったらお試しを

    https://www.youtube.com/watch?v=Gsul4Ty_J0E

    taka

    takaさん からの返信 2024/04/17 07:17:41
    RE: 丹後のバラ寿司
    白熊爺さん、おはようございます。

    たくさん、私の旅行記見ていただき、合わせて「いいね」もいただきありがとうございます。京都が好きで最近は旅と言えば、京都になります。

    その中で丹後のバラ寿司を食べて、すっかりその美味しさに魅了されました。こんなに美味しい食べ物があるのだと初めて知りました。さっそく、you tube 見ました。なるほど、自分でもこんな風につくることができるんですね。今度、是非試してみようと思います。

    東京散歩も続けて拝見しました。さすが、東京には見所、楽しそうな所がいっぱいで、どこを歩いても旅行記にできますね。これからも楽しみにしています。

    ありがとうございました。

                         taka
  • akikoさん 2023/11/23 21:01:29
    京都の魅力を再発見!
    takaさん、こんばんは~

    桜の季節に続いて初秋にも来られた京都の旅も最終編となったのですね。
    今回、行かれた京都の訪問スポットはどこも京都を代表する本当に魅力的なところばかりで、最終日は京都市役所、みやこメッセなどを中心に訪問されたとか。

    京都市役所はきちんと見たことがなく、takaさんの説明を拝見し、今さらですが、なるほど美しい建物だったんだと分かった次第です。内部も大変美しい造りですね!葱花型アーチって初めて知りましたが、ただのアーチでなくとってもいい感じです。階段の踊り場にあるステンドグラスは京都の風景が描かれていて、これも京都の魅力が一目でわかって見応えがありますね!
    そうそう「千年の光」と題された漆塗りのエレベーターは素晴らしい作品ですよね。pacorinさんも書かれていましたが、京都市が財政難の中、役所内のエレベーターを約500万円で「漆塗りドア」に改修したことが非難されたことがありました。漆ぬりの掛け時計も大変美しくて目を引きますが、同じようにかなりの費用をかけたものなんでしょう。でも、takaさんが細かいところまでアップにして詳しく紹介してくださっているのを見ると、それだけの価値が十分あって、今後もずっと残っていく市の立派な財産に違いないと確信しました!エレベーターもそうですが、この時計だけでも見に行きたくなりました。

    みやこメッセでは伝統工芸品をご覧になられたのですね。貝合わせは本当に美しいですよね!貴族の遊び道具だったのでしょうが、大変細密に描かれ、takaさん同様、豪華絢爛で目が眩みそうです(笑)どの工芸品も素晴らしくて日本の技術の高さがわかるものばかりですね!なかには知らなかったものもあり、とても勉強になりました!ここは娘の大学の卒業式で行きましたが、こんな常設展示もあったのですね。ここもまた行ってみたいと思いました。

    今回も京都旅は、「伝統と革新の融合」のテーマにとてもよく練られた3泊4日のプランで、全編読み応えがとってもありました。takaさんすごいです!旅行記、本当にお疲れさまでした。

    akiko

    taka

    takaさん からの返信 2023/11/24 10:11:56
    RE: 京都の魅力を再発見!
    akikoさん、こんにちは。

    京都旅のコメントありがとうございます。今回は、京都大好きな私なのですが、何せ初心者なものでもちろん有名どころはいくつか訪れました。でも、行ったことのない俗に言うベタなスポットもということで廻りました。合わせて、最近akikoさんに紹介していただいた京セラ美術館のような建築物にも興味を持ち、ここだけは是非、そして他にもどこかと調べると京都市役所や京都駅や「みやこめっせ」の伝統産業ミュージアムもあるということで、そんな中から選抜して、今回のスポットを訪問した次第です。

    市役所については建物のレトロで重厚で華麗な造りに惹かれたのですが、伝統工芸の誂え時計や漆塗りで蒔絵のエレベーターには感動と興奮でしたね。市役所にこんな芸術品があるとは思いませんでした。akikoさんなら近いのでいつでも行けますね。akikoさんは京都は半分地元のようなものなので隅から隅まで廻っていらっしゃると思いますが。

    時計は何十カ所という細かい場所で異なる伝統芸術を使用してプロの職人さんが何十人で作り上げたもののようで、細かい所をじっくり見たら恐らく1時間くらい眺めることができたと思います。でも、この人何をしてる?と変人、怪しい人に思われたら困るので急いで写真だけ一部撮って帰りました。一部は写真をアップで紹介しましたが、あとから見ると、細かい所、もっともっと撮るべきところがあったなと反省しました。

    みやこメッセのミュージアムも素晴らしかったですね。あらゆる伝統工芸、着物や貝合わせやおりんや和蝋燭に至るまで展示されて無料でしかも撮影OK、売店のみ禁止、だったのでここも撮りまくりました。一か所でこれだけの種類の工芸品を展示されているのはなかなかないと思いました。一般的な観光名所にはならないかも知れませんが私は大好きです。

    4日間の内容は恐らく、一部を覗いてほとんどakikoさんなら何回か訪問したことのあるところばかりだったと思います。でも、akikoさんとの最大の違いは私はグルメじゃないので美味しい所、高級料理のお店はほとんど知りませんし、行ったこともありません。akikoさんのようにいろいろな有名なお店で美味しいものもたまにはいただいてみたいと思っています。

    そうそう、みやこメッセで娘さん、卒業式をされたと仰ってましたよね。ひょっとして娘さん、京都大学ですか?ここで卒業式をする学校って調べたらそんなにないみたいなので思いました。そうだとしても不思議ではないので。旅行記の完成度の高い解説の文章を見ると、優秀な親御さんなので優秀な娘さんであることは十分想像できますね。余計なことをすみません。今回はありがとうございました。

                                      taka
  • pacorinさん 2023/11/22 21:53:45
    市役所の漆塗りエレベーター
    takaさん、こんばんは

    京都市役所。地元民あるあるだと思うのですが、足を踏み入れたことがないのです。あの立派な建物の前は何百回も通っていますが、用事があるのは区役所だし・・・。なので、京都の風景のステンドグラスや掛け時計、初めて見たと思います。ご紹介いただきありがとうございます♪そして、あの立派なエレベーター。京都市は財政難で大赤字なのに、エレベーターに500万円かけるんかい!と、批判の声もあったのですが、京都の伝統工芸を知ってもらう役に立つなら、それはそれでありなのかもしれないなと思いました(*^_^*)

    「丹後のばら寿司」、わたしも大好きなんです。甘い鯖のそぼろが美味しいですよね♪わたしのお気に入りは京丹後市網野にある「とり松」さんのばら寿司で、ジェイアール京都伊勢丹でも販売されているので、また機会があったらぜひお召し上がりいただければと思います。

    北の大地はもう冬の足音が聞こえてきたのでしょうか?冬景色の旅行記も楽しみにしていますね♪

    pacorin

    taka

    takaさん からの返信 2023/11/23 10:35:56
    RE: 市役所の漆塗りエレベーター
    pacoronさん、こんにちは。

    コメントありがとうございます。今回の旅では、京セラ美術館を予定に入れたように、普段ツアーでは行けない歴史ある、そして魅力的なデザインの建築物もちょっと見たいと思いました。調べると市役所庁舎や府庁舎もなかなか雰囲気がいいなと思い、どちらに行くか迷ったのですが、結局市役所にしました。

    考えたら、京都は大都市なので、区役所があるんですね。ならば、市民に一番身近なのは区役所なので、余程のことがないかぎり、市役所は生活には必要ないですよね。pacorinさんが仰るように地元の方も足を運ぶことは少ないんでしょうね。

    でも、感動しましたね。蒔絵のエレベーター、デザインも素晴らしい。伝統芸術をさりげなくエレベーターに描くというのは、税金の無駄遣いという指摘もわかりますが、でも、これは京都だから許されるんじゃないですか。というよりも批判覚悟で作った市長の英断に敬意を表します。500万円なのですね。私は市民じゃないから勝手なことを言っていると思われるかも知れませんが、1000年の都にふさわしい芸術作品だと思います。市民の方にもたくさん見ていただきたいですね。

    誂え時計もそばで見なければ分かりませんが、その繊細さ、一つ一つが何十人、何百人の一流職人の方の合作であるということ、これを造るのにどれだけのエネルギーを傾けたか、考えると本当に尊敬以外の言葉が出てきません。そして、これを設計、デザインの企画をされた方のセンスにも大拍手ですね。

    そのときは写真撮影ばかりに気を取られていたので、またじっくりとゆっくりと鑑賞したいと今でも思います。日本のあらゆる伝統工芸・伝統芸術が掛け時計という媒体を通して見たり、体感したりできたことは私の京都への憧れをさらに増幅させました。

    みやこメッセのミユージアムももっとゆっくり見たかったのですが。また次回の宿題と考えています。他にも各種伝統芸術の工芸館、美術館や博物館も京都にはたくさんあるので、また行きたいところが増えそうです。

    丹後のばら寿司、初めて食べました。実は中身は全く知らないで買いました。普通のちらし寿司を想像していたのです。でも、食べてみると「あれ、旨いな。何か中に入っている」。すると仰るようにちらしの中に鯖のそぼろが入っていました。こんなに美味しいものなのだと初めて知りました。京都で食べたものの中で私はこれが一番美味しかったのではと思いました。

    「とり松」さんのが美味しいのですね。伊勢丹にあればいつでも食べられますね。次回行ったら是非食べなくちゃ。こんな具合でなかなか京都以外に行けないのです。京都も今の時季、紅葉狩りで凄い人出のようですね。TVでニュースを見る度に行きたくてうずうずしています。

    今週末から北海道は吹雪の予報が出ています。長い冬はうんざりなのですが、何か楽しみを見つけなければと思っています。今回はありがとうございました。

                                        taka
  • 電動自転車さん 2023/11/18 17:42:23
    京都堪能!
    市役所が!
    美術館かと勘違いしそう。
    しかも現役。
    用事がなくても訪れたくなります。
    よくご存知ですね。
    京都最後は宝物パラダイス!
    全てが宝物。
    そして京都の実力を感じました。
    京都ブランドは伊達じゃない。美しい理由がわかります。

    京都は懐が深い。
    世界中の人を惹きつける街。
    takaさんの大好きが詰まっている街。
    東福寺大きいから好きとか言っている私とのレベルの差。
    takaさん目線の京都は本当に美しい!
    しっかり堪能させて頂きました。
    感謝申し上げます。

    宿題もありますし、またの京都お待ちしております。
    電動自転車

    taka

    takaさん からの返信 2023/11/18 20:56:27
    RE: 京都堪能!
    電動自転車さん、こんばんは。

    本当にいつもいつもありがとうございます。今回はシリーズ最後ということで京都のお宝紹介といった感じになりました。建築物で調べた時に、市役所本館やや府庁舎(美術館等も)が歴史があることがわかり、実際に行って見ると調べた以上に素晴らしいお宝に溢れていることがわかりました。

    特に蒔絵のエレベーターや誂え時計などは京都の1000年以上受け継がれてきた伝統工芸の粋を集めた芸術品とも言っていいものだと感激しました。みやこメッセのミュージアムも同じで、最終日は本当にため息の連続でした。

    ただ、調べれば調べるほどたくさんのミュージアムやお宝が眠るスポットや伝統ある建物等もあることがわかり、私にとってこれらの探求は永遠に続くような気がしました。

    ダラダラ日記を毎回、ていねいに読んでいただき、コメントをいただき、感謝とお礼の言葉しかありません。これからは、少しコメントも休んで下さい。私はいつも同じようなものばかりアップしていますので、内容に新鮮味がありません。なので、投げかける言葉や文もなくなりますよ。

    本当にありがとうございました。

                                        taka

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