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今回の世界一周旅行で遭遇してしまった荷物トラブルに関して記載します。<br /><br />オーランド国際空港からパリ・シャルルドゴール空港に向かう時のことです。<br /><br />オーランド国際空港で出発直前に雷雨があり、預けた手荷物を外に放置のまま地上職員は屋根のある場所に避難しました。手荷物にシートなど雨をよけるものはかぶされることなく、雨の降る中野ざらしにされました。

初めての世界一周の旅(番外編)

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2023/08/16 - 2023/08/19

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旅行記グループ 世界一周9日間

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kenの息子さん

今回の世界一周旅行で遭遇してしまった荷物トラブルに関して記載します。

オーランド国際空港からパリ・シャルルドゴール空港に向かう時のことです。

オーランド国際空港で出発直前に雷雨があり、預けた手荷物を外に放置のまま地上職員は屋根のある場所に避難しました。手荷物にシートなど雨をよけるものはかぶされることなく、雨の降る中野ざらしにされました。

旅行の満足度
5.0
交通
2.0
同行者
家族旅行
一人あたり費用
100万円以上
交通手段
飛行機
航空会社
アメリカン航空
旅行の手配内容
個別手配

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  • パリに到着して、ホテルに直行しました。<br />スーツケースを全て開けてチェックしたところ、娘のオーバーにスーツケースの生地があたり、色移りしていました。<br />写真でみても分かる通り、かなり濡れてしまいました。<br /><br />スーツケースはファスナータイプのものだったのですが、水を全く通さないわけではないですね。<br />今後のパッキングには透明なビニール袋に中のものを入れてからスーツケースに入れておこうかなと思いました。<br /><br />真夏なのになぜこの服を入れていたかというと、8月の初旬に急に寒くなった時期がヨーロッパにあったらしく、出発前に慌てて一着だけ防寒着を入れていました。<br /><br /><br />この濡れた服に関して、日本に戻ってから対処したことを説明します。<br /><br />まず、アメリカン航空へメールで連絡をしました。<br />アメリカン航空は<br />「この度は弊社便をご利用頂いた際、お手荷物が濡れてしまいましたこと、謹んでお詫び申し上げます。<br /><br /><br />大変申し訳ございませんが当室ではお手荷物に関する業務は権限がございませんため行っておりません。<br />受託手荷物の遅延による補償につきましてはCentral Baggage Resolution Officeが担当致しております。<br />誠にお手数ではございますが、下記のリンクよりフォームのご提出をお願いいたします。」<br /><br />と、返事が来たため、改めてCentral Baggage Resolution Officeにメールしたところ、もともとの世界一周航空券がJAL発行のものなので、JALに言って下さい。と返事がきました。<br /><br />そこで、JAL GROBAL CLUBに言ったのですが、こちらの思ったとおり、「アメリカン航空に相談して下さい。」と言われました。<br /><br />航空会社がたらい回しにするので、仕方なくAmexカードに言いました。たまたま今回の旅行の引き落としをAmexカードで行っていたので、30万円までの保障はしてくれるとのこと。クリーニングで解決するなら一定の免責額はあるが、それ以上かかった分を保障してくれるとのことでした。また、クリーニングで落ちないといったクリーニング店の書面があれば、同等の新しい服を購入する資金を保障するとのことでした。<br />これは有難いことでした。<br /><br /><br />妻と子供のダウングレードに関することに関して<br />帰国後にオーランド-フィラデルフィア間がダウングレードされたことに関してアメリカン航空へメールでその旨を伝えると、返金するとお返事を頂いた。この点も有難かった。10/8の時点でまだ入金されていなので、やや不安だが・・・。<br /><br /><br />当初オーランドからパリへの移動に関して、アメリカン航空の日本語デスクへ連絡した時に、ダウングレードの提示があった。ダウングレードに関して、差額の支払いが有るのか無いのか尋ねてもそこに関してはハッキリとした回答はなかったのです。<br />帰国後にメールでこちらから言えば何とか対処してくれるのかもしれません。<br /><br />

    パリに到着して、ホテルに直行しました。
    スーツケースを全て開けてチェックしたところ、娘のオーバーにスーツケースの生地があたり、色移りしていました。
    写真でみても分かる通り、かなり濡れてしまいました。

    スーツケースはファスナータイプのものだったのですが、水を全く通さないわけではないですね。
    今後のパッキングには透明なビニール袋に中のものを入れてからスーツケースに入れておこうかなと思いました。

    真夏なのになぜこの服を入れていたかというと、8月の初旬に急に寒くなった時期がヨーロッパにあったらしく、出発前に慌てて一着だけ防寒着を入れていました。


    この濡れた服に関して、日本に戻ってから対処したことを説明します。

    まず、アメリカン航空へメールで連絡をしました。
    アメリカン航空は
    「この度は弊社便をご利用頂いた際、お手荷物が濡れてしまいましたこと、謹んでお詫び申し上げます。


    大変申し訳ございませんが当室ではお手荷物に関する業務は権限がございませんため行っておりません。
    受託手荷物の遅延による補償につきましてはCentral Baggage Resolution Officeが担当致しております。
    誠にお手数ではございますが、下記のリンクよりフォームのご提出をお願いいたします。」

    と、返事が来たため、改めてCentral Baggage Resolution Officeにメールしたところ、もともとの世界一周航空券がJAL発行のものなので、JALに言って下さい。と返事がきました。

    そこで、JAL GROBAL CLUBに言ったのですが、こちらの思ったとおり、「アメリカン航空に相談して下さい。」と言われました。

    航空会社がたらい回しにするので、仕方なくAmexカードに言いました。たまたま今回の旅行の引き落としをAmexカードで行っていたので、30万円までの保障はしてくれるとのこと。クリーニングで解決するなら一定の免責額はあるが、それ以上かかった分を保障してくれるとのことでした。また、クリーニングで落ちないといったクリーニング店の書面があれば、同等の新しい服を購入する資金を保障するとのことでした。
    これは有難いことでした。


    妻と子供のダウングレードに関することに関して
    帰国後にオーランド-フィラデルフィア間がダウングレードされたことに関してアメリカン航空へメールでその旨を伝えると、返金するとお返事を頂いた。この点も有難かった。10/8の時点でまだ入金されていなので、やや不安だが・・・。


    当初オーランドからパリへの移動に関して、アメリカン航空の日本語デスクへ連絡した時に、ダウングレードの提示があった。ダウングレードに関して、差額の支払いが有るのか無いのか尋ねてもそこに関してはハッキリとした回答はなかったのです。
    帰国後にメールでこちらから言えば何とか対処してくれるのかもしれません。

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