初めての世界一周の旅6日目（ユニバーサルスタジオフロリダ編）

2023/08/11 - 2023/08/16

今日がアメリカの最終日。
夕方からパリに向けて出発予定。
ホテルで空港までの定額タクシーを13時に予約して、それまでユニバーサルスタジオフロリダを楽しむことにした。
ユニバーサルスタジオフロリダはアイランドオブアドベンチャーより1時間遅く開園。
昨日同様アイランドオブアドベンチャーにアーリーエントリーして、ハリーポッターのエリアを目指す。
9時丁度にホグワーツ特急に乗って、ユニバーサルスタジオフロリダのエリアに行くことにした。

エリア オーランド(アメリカ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 100万円以上
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

昨日に引き続き、ボートで移動。
ユニバーサルスタジオフロリダの開園が9時なのと、パリへの荷物のパッキングなどがあったため出発は8：40頃。
昨日の失敗を忘れず入園券も持参し入場。
滞りなく、ハリーポッターのエリアまで行くことが出来た。

9：02にはホグワーツ特急の入り口に到着。

殆ど待つことなく、9：07には乗車。

車内は、映画のホグワーツ特急と同じ感じの作り。
車両の片方に通路があり、6～8人くらい入れるコンパートメント。
乗車してすぐにこの通路を通る誰かの影をみた。

通路と反対側は窓になっているが、その窓にはいろいろな映像が流れた。
まるで、ホグワーツ特急に乗っているような感覚になる。

ユニバーサルスタジオフロリダのハリーポッターのエリアに到着。
このエリアはエントランスから一番奥にあるので、メインエントランスから入ってくるお客さんはまだここまで到達していない感じ。

息子が「ワイルドスピード・スーパーチャージ」に乗りたがっていたので、まずはそれに乗りに行く。このアトラクションは事前情報だとエクスプレスパスが使えなかったのだが、エクスプレスパスが使えるようになっていた。ただ、朝一番でガラガラなので、エクスプレスパスは全く必要が無かった。

このようなライドに乗るアトラクション。
ライドが動き、両側の画面を見ながら進んでいく。
スピード感があって、楽しいが前日のアイランドオブアドベンチャーのコングと似た感じ。
これをもとの題材にしてコングを作ったのかなという印象。
9：28に乗車。

私と娘は「ハリウッド・リップ・ライド・ロキット」をアプリで探しながら目指すも休止中。
妻と息子は「シュレック・4D」に行くとのことで2班に別れた。「シュレック・4D」は私のアプリ上には無かったのだが、妻のガイドブックには載っていた。コロナの流行でガイドブックの更新がこの数年間無かったため、情報が更新できていなかったようで、「シュレック・4D」は無かった。

写真の奥にユニバーサルスタジオの特徴的な入り口が見える。
この時点で10：04だが、結構暑い。


この後、合流して「E.T.アドベンチャー」へ。
「E.T.アドベンチャー」も空いており、ほぼ待ち時間なしで入れた。このアトラクションは最後にETが「サンキュー○○！」と入力した名前を言ってくれる。搭乗前に受付のお兄さんが超高速で名前を入力していたのに驚いたのだが、結局名前をコールされず、あの超高速入力は何だったのだろう。
ETの映画を観たことがある方なら楽しめるので、子供たちに日本にいる時に前もって観せてから乗ったのだが、あまり感動はしていなかった。閑散としているのが納得である。


次に乗ったのが、「メン・イン・ブラック・エイリアン・アタック」
これは、乗り物に乗って、シューティングするアトラクション。
ディズニーの「モンスターズインク・ライド＆ゴーシーク」や「バズライトイヤーのアストロブラスター」と同じ感じ。

これで大体一周した。

「リベンジ・オブ・ザ・マミー」や「トランスフォーマー・ザライド3D」はシンガポールにあるユニバーサルスタジオシンガポールで乗ったことがあるので今回は省略した。
ここら辺は写真が無いのですみません。

ハリーポッターのエリアに戻ってきた。
3階建てバスがあった。
数組の方が並んでいたので、少し離れたところから撮った。
11：00。

お腹が空いたので、この建物で売っていた軽食をみんなで食べた。

ジャガイモの上にチーズと豆がのっていた。
意外に美味しかったが、お店の近くにベンチなど落ち着いて食べるスペースが無かったのが残念。

ちょっと分かりにくいところから入ったらこのダイアゴン横丁に入ることが出来た。もう少し分かりやすくしてくれたら良いのだが・・・。
ホグワーツ特急の乗り場（キングスクロス駅）に向かって右側にあります。

「ハリーポッターとグリンゴッツからの脱出」ここはグリンゴッツ魔法銀行の店内。きれいなシャンデリアがぶら下がっており、目を奪われた。そのまま奥に入っていくとコースターがある。ここはエクスプレスパスの効果があったが、それでも15分以上は待った印象。
コースターは3Dメガネをかけて乗る。メガネだとうまく合わないことがある。
今までのディズニーでも思ったが、絶叫系アトラクションに乗るならコンタクトレンズを装用できる方はコンタクトレンズの方が良いと思います。

12時前（11：49）になったので、アイランドオブアドベンチャー経由でホテルに帰るべく、「ホグワーツ特急」に乗りました。

9と3/4番線に入っていく私たちの前を歩いていたお兄さん。
我々も同じように9と3/4番線からホームに上がりました。

11：54にはここで次の特急を待っています。
ホグワーツ特急は２つのパークの入場券を持っていないと乗れないアトラクションなので、空いているのだと思います。

タクシーは13時だし、アイランドオブアドベンチャーに着いて少し時間があるので、お土産見たり、もう少しハリーポッターエリアを丁寧に見ようと思っていました。

妻が何気なく携帯のメールを開いた時に驚きの事件が発生しました！

ということで、ここでユニバーサルスタジオフロリダは終了。

次の編ではパリへの移動を書こうと思います。