2023/06/01 - 2023/06/01
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リンリンベルベルさん
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2022年秋のニューヨーク旅行はANAの新型ビジネスクラス(THE Room)、
同年冬の北ヨーロッパ(北欧)旅行はフィンエアーの新型ビジネスクラス
(AirLounge)を利用しました。
毎回時期が悪く、円安の中でもかなり為替レートが悪い時に当たってしまい、
ニューヨークに行った際は1ドル=約148円(2022年10月24日現在)、
北ヨーロッパに行った際は1ユーロ=約146円(2022年11月26日現在)と
レートが悪すぎ&直前に航空券の手配を予約したため、航空運賃だけでなく
燃油サーチャージも高過ぎでした。
(ご参考までに、NYはANAビジネスクラスで往復 1人 973,290円、
北欧はフィンエアーのビジネスクラスで往復 1人 150万円弱しました。)
約半年ぶりの海外旅行! 2023年初夏のヨーロッパ(イギリス)旅行は、
直前で航空券の手配をしたわけではなく、随分前から予約をしていました。
ANAファーストクラスは片道 1人 2,395,350円もするので、
ANA特典航空券を利用して往復ともANAのファーストクラスに搭乗する予定でした。
イギリスはこれで3度目(乗り継ぎを入れると4回目?)になります。
ANAのファーストクラスに搭乗するのは、約5年前のサンフランシスコ&
ロスカボス(メキシコ)旅行以来です。
羽田-ロンドン路線はANAの「ボーイング777-300ER」の新仕様機の
新ファーストクラス「THE Suite」を利用しました。
<往路>
全日空NH211便(東京・羽田空港 9:55発-ロンドン・ヒースロー国際空港
同日16:20着)
《ANA特典航空券(ファーストクラス)片道分》
82,500マイル/名+37,350円/名(旅客サービス施設使用料 2,950円、
国際観光旅客税 1,000円、燃油特別付加運賃 33,000円、出国税 400円)×2名
ちなみに、この日の東京・羽田空港-ロンドン・ヒースロー国際空港間の
ANAファーストクラスのフライト運賃(First Full Flex)は、2,395,350円/名
(上記の税など全て含む。)でした。今チェックしたら8月でも同じ位します。
イギリスのヒースロー空港に到着したばかりですが、毎回旅行記が途中で止まり、
最後まで作らず空港ラウンジや帰国便を載せずじまいになるので、
先にルフトハンザドイツ航空のビジネスクラス搭乗記を作ることにします。
イギリス観光編はしばらくお待ちくださいw
往路はANA特典航空券(ファーストクラス)を2名分確保できたのですが、
復路は発券期限日まで粘ったものの、残念ながらANA特典航空券
(ファーストクラス又はビジネスクラス)を確保できませんでした。
最終的にドイツ・ミュンヘン国際空港で乗り継ぎになるものの、発券期限の
約12時間前ギリギリにルフトハンザドイツ航空の特典航空券を
2名分確保することができ、無事に往復ともに特典航空券
(往路:ANAのファーストクラス、復路:ルフトハンザドイツ航空のビジネスクラス)
を発券することができました\(^o^)/
復路のイギリス『ロンドン・ヒースロー国際空港』からドイツ『ミュンヘン・
フランツ・ヨーゼフ・シュトラウス空港(ミュンヘン国際空港)』までは、
ルフトハンザドイツ航空のビジネスクラスを利用します。
私はドイツに何度も来ていますが、ドイツの最大規模の空港である
フランクフルト国際空港を利用することが多く、もしかしたら
ドイツ第2のハブ空港であるミュンヘン国際空港は初めて降り立ったかも?
◇ Germany『Munich Airport(MUC)』Terminal 2
ドイツ『ミュンヘン国際空港』ターミナル2
(ミュンヘン・フランツ・ヨーゼフ・シュトラウス空港)
<復路>
(第1区間)
ルフトハンザドイツ航空LH2479便(イギリス・ヒースロー国際空港
17:50発-ドイツ・ミュンヘン国際空港 同日20:40着)
(第2区間)
ルフトハンザドイツ航空LH742便(ドイツ・ミュンヘン国際空港
22:20発-大阪・関西国際空港 翌日17:20着)
(第3区間)
全日空NH98便(大阪・関西国際空港 21:00発-東京・羽田空港 同日22:15着)
《ルフトハンザドイツ航空の特典航空券(ビジネスクラス)+ANA特典航空券
〔大阪-東京間〕(普通席)片道分》55,000マイル/名+77,820円/名×2名
今回の特典航空券を利用してのイギリス旅行に要したANAの必要マイル数及び
費用(税金等)は、1名あたり往復で137,500マイル
(往路:82,500マイル+復路:55,000マイル)及び115,170円
(往路:37,350円+復路:77,820円)でした。
→ 2名分ではANAの必要マイル数が275,000マイル及び費用(税金等)が
230,340円でしたが、往復ともANAファーストクラスの特典航空券(2名分)
が確保できていれば、ANAの必要マイル数が330,000マイル及び費用(税金等)
が287,360円でした。
本ブログは、ルフトハンザドイツ航空LH742便(ドイツ・ミュンヘン国際空港
22:20発-大阪・関西国際空港 翌日17:20着)のビジネスクラス搭乗記です。
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
PR
-
Germany『Munich Airport(MUC)』Terminal 2
ドイツ『ミュンヘン国際空港』ターミナル2
(ミュンヘン・フランツ・ヨーゼフ・シュトラウス空港)
『ミュンヘン国際空港』内の航空会社ラウンジ巡りを終え、
搭乗口であるH32番ゲートへやってきました。
イギリスとドイツの間には1時間の時差があり、イギリスが21:00の場合
ドイツは同日の20:00です(ドイツの方が1時間早い)。
日本とドイツの間には7時間の時差があり、ドイツが20:00の場合
日本は翌日の真夜中の03:00です(現在はサマータイムなので、
日本の方が7時間早い)。
ここまでのブログはこちら↓
<ANAファーストクラスで行く最新ロンドン★羽田空港第3ターミナル
110番ゲート付近の『ANAスイートラウンジ』【DINING h
(ダイニングh)】がなくなり「SUITE DINING」に!オーダー制
フード『Wロンドン』『ウェストミンスター寺院』『大英博物館』
『バッキンガム宮殿』『タワーブリッジ』『ロンドン・アイ』
市場『レドンホール・マーケット』&『コヴェント・ガーデン』>
https://4travel.jp/travelogue/11834481
<ANAファーストクラスで行くイギリス ① 羽田空港第3ターミナル
(国際線)のラウンジ巡り♪『TIATラウンジ』『スカイラウンジ』
高級ブランド免税店>
https://4travel.jp/travelogue/11841207
<ANAファーストクラスで行くイギリス ② 羽田空港第3ターミナル
(国際線)のラウンジ巡り♪新設ラウンジ情報も!
110番ゲート付近にあるファーストクラスのラウンジ
『ANAスイートラウンジ』&『ANAラウンジ』、
114番ゲート付近にある『ANAラウンジ』のフード&ドリンク★
お寿司もいただきます♪>
https://4travel.jp/travelogue/11842366
<ANAファーストクラスで行くイギリス ③ 競争率の激しい
特典航空券獲得!東京・羽田空港-ロンドン・ヒースロー国際空港間の
NH211便(ボーイング777-300ER)ANAファーストクラス
「THE Suite」搭乗記☆
「KRUG(クリュッグ)」を含めて3種類のシャンパンを飲み比べ♪
機内アメニティ、機内食&アルコール類>
https://4travel.jp/travelogue/11844025
<ANAファーストクラスで行くイギリス ④ ロンドン・ヒースロー空港
ターミナル2にある「ヴィトン」や「グッチ」などの高級ブランド店&
免税店&高級デパート『ハロッズ』★ANAスターアライアンスゴールド
カード&プライオリティパスで入れるラウンジ巡り♪
ルフトハンザドイツ航空のラウンジ『ルフトハンザセネターラウンジ』
『ビジネスラウンジ』>
https://4travel.jp/travelogue/11846968
<ANAファーストクラスで行くイギリス ⑤ ロンドン・ヒースロー空港
ターミナル2にあるユナイテッド航空『ユナイテッド クラブ ラウンジ』
シンガポール航空『シルバークリスラウンジ』エアカナダ航空
『メープルリーフラウンジ』のフード&アルコールなどのドリンク>
https://4travel.jp/travelogue/11850695
<ANAファーストクラスで行くイギリス ⑥ ロンドン・ヒースロー空港ー
ドイツ・ミュンヘン空港間ルフトハンザドイツ航空(LH2479便)
ビジネスクラス搭乗記♪機内食★『ミュンヘン・フランツ・ヨーゼフ・
シュトラウス空港』の免税店などのショップやカフェ、レストラン、
ルフトハンザドイツ航空のファーストクラスラウンジ『ルフトハンザ
セネターラウンジ』ルフトハンザドイツ航空のビジネスクラスラウンジ
『ルフトハンザ ビジネスラウンジ』>
https://4travel.jp/travelogue/11852459 -
本日のフライトは、ルフトハンザドイツ航空LH742便
(ドイツ・ミュンヘン国際空港 22:20発-大阪・関西国際空港
翌日17:20着)で、搭乗口はH32番ゲート、
搭乗開始予定時刻は21:50です。(所要時間:12時間00分)
私たちはルフトハンザドイツ航空の特典航空券の利用ですが、
ビジネスクラスに搭乗するので、「GROUP 2」での
優先搭乗になります。
しかし、私たちが搭乗ゲートに到着した時には、すでに優先搭乗が
開始されていて、皆さん機内に乗り込んでいました。
『ミュンヘン国際空港』での乗り継ぎの際にラウンジ巡りや
ショッピングをする時間が少なく、結構大急ぎで回ってきました。
往路はANAファーストクラスでしたが、復路はANAファーストクラス
(イギリス旅行の予定の約4か月前にANAファーストクラスは見切りを
つけることにし、ANAビジネスクラスに変更)の特典航空券が
往路搭乗日の14日前の発券期限日になっても落ちてこず・・・。
しかもANAプレミアムエコノミークラスの特典航空券も満席で取れず、
イギリス旅行自体諦めようかと思っていたところ直行便ではないものの、
ルフトハンザドイツ航空のビジネスクラスなら確保できるとのことで、
ドイツ・ミュンヘン国際空港、大阪・関西国際空港の2つの空港を
経由して東京・羽田空港(国内線)に戻ります。
そうなんです。イギリス・ヒースロー国際空港から直行便で
東京・羽田空港(国際線)に戻れるわけではなく、途中で2回も
トランジットをしなければならず、復路はヘトヘト状態でした。
ルフトハンザドイツ航空の特典航空券(ビジネスクラス)+
ANA特典航空券〔大阪-東京間〕(普通席)片道分
55,000マイル/名+77,820円/名×2名 -
ドイツ『ミュンヘン国際空港』ターミナル2
本日搭乗するルフトハンザドイツ航空のLH742便(エアバスA350-900)
の機体の写真。
2019年はルフトハンザドイツ航空の大阪路線の就航50周年を迎え、
2019年3月31日に最新のエアバスA350-900型機を使用して
ミュンヘン国際空港-関西国際空港間の路線を新規就航したのですが、
新型コロナウイルス感染症の影響でずっと休止状態でした。
しかし、ルフトハンザドイツ航空のLH742便(ミュンヘン-関西間)の
路線が2023年5月2日より週3往復で運航が再開されました。
もう外が暗くなっていたし慌てて搭乗したので、機体の写真を
撮影している暇がなく、こちらの写真は関西国際空港に到着した際に
撮ったものです。 -
ルフトハンザドイツ航空LH742便(ドイツ・ミュンヘン国際空港
22:20発-大阪・関西国際航空 翌日17:20着)の「エアバスA350-900」
(計293席)のシートマップの写真。
本日搭乗するルフトハンザドイツ航空LH742便(エアバスA350-900)は、
以下の3つのクラスで構成されています。
ファーストクラスの設定はありませんので、前方はビジネスクラスです。
<エアバスA350-900(計293席)>
・ ビジネスクラス:48席
・ プレミアムエコノミークラス:21席
・ エコノミークラス:224席
※ 以降、公式HPより
<ルフトハンザドイツ航空「エアバスA350-900」のシート>
https://www.lufthansa.com/jp/ja/35a -
写真左側のファーストクラスとビジネスクラスの方に進みます。
-
ルフトハンザドイツ航空LH742便(ドイツ・ミュンヘン国際空港
22:20発-大阪・関西国際空港 翌日17:20着)の「エアバスA350-900」
(計293席)のビジネスクラスのシートの写真。
ビジネスクラスの座席数は計48席で、座席配置は「2-2-2」の
6アブレスト仕様です。
もう結構な人が搭乗されています。
往路はANAの新ファーストクラス「THE Suite」の完全なる個室で
超快適でしたが、復路のルフトハンザドイツ航空のビジネスクラスは
このようにオープンなタイプのシートなので丸見え状態です。
すべて前向きシートなのはよいのですが・・・。
<エアバスA350-900(計293席)>
・ ビジネスクラス:48席 -
ルフトハンザドイツ航空LH742便(ドイツ・ミュンヘン国際空港
22:20発-大阪・関西国際空港 翌日17:20着)の「エアバスA350-900」
のビジネスクラスのシート(窓側)の写真。
私たちは復路はドイツ・ミュンヘン国際空港で乗り継ぎになるものの、
発券期限の約12時間前ギリギリにルフトハンザドイツ航空の
ビジネスクラス特典航空券(2名分)が確保できました。
希望のシートを選んでいる余裕はなかったのですが、こちらの窓側の
横並びのシートを事前予約することができました。
ビジネスクラスシートではありますが、お隣りのシートとの間には
広めのアームレストがあるだけでパーティションは設置されておらず、
他人同士の場合は前からも横からもよく見え、落ち着かないかも・・・。 -
よく分からないと思いますが、シートは真正面を向いているのではなく、
どちらも進行方向の窓側に向かって若干斜めになっています。
シートは180度リクライニングのフルフラットシートです。
<ビジネスクラスのシート>
ベッドポジション時のシート全長:198cm
シート幅:50cm
シートピッチ:162cm
(エコノミークラス(80cm)のシートピッチの約2倍)
グレーを基調とした落ち着いた空間でゆっくりと過ごすことができます。フランツ ヨーゼフ シュトラウス国際空港 (MUC) 空港
-
後方から撮ると分かりやすいでしょうか?
多少、窓の方に向いてはいますが、そこまで気になることは
ありませんでした。
ただし、リクライニングさせた場合は窓側のシートの方が
お隣りのシートの方を乗り越えて通路側に出なくてはならないので、
他人同士の場合は気を遣うかも? -
ルフトハンザドイツ航空LH742便(ドイツ・ミュンヘン国際空港
22:20発-大阪・関西国際空港 翌日17:20着)の「エアバスA350-900」
のビジネスクラスのシート(窓側)の写真。
窓は2個か2個半です。フランツ ヨーゼフ シュトラウス国際空港 (MUC) 空港
-
足元は広めですが、オットマンのスペースが狭い。
フルフラットシートにした際に写真中央のスペースに足を伸ばします。
脚をぴったり閉じてオットマンスペースに入れることになる。。
真ん中の背もたれ部分が低いため、後ろのシートからも
前の乗客が見えます。 -
モニターわきにフックがあります。
-
シートモニターの液晶画面には、日本三名城の一つである『大阪城』が
映し出されています。 -
ルフトハンザドイツ航空LH742便(ドイツ・ミュンヘン国際空港-
大阪・関西国際空港)のビジネスクラスの機内アメニティの写真。
シートモニターの左下の部分は、フルフラット状態にした際に
足を伸ばすオットマンになります。
その上に用意されているのは使い捨てスリッパとベッドメイクの際に
使用するマットレスです。
ルフトハンザドイツ航空が設定した環境保護基準により、
機内アメニティのプラスチック包装は紙のものに置き換えられています。
<機内アメニティ>
〇 使い捨てスリッパ
〇 マットレス(=ルフトハンザドイツ航空が長距離路線の
ビジネスクラスで導入している寝具「ドリームコレクション」の1つ) -
ルフトハンザドイツ航空のビジネスクラスのスリッパの写真。
光の関係でグレーのように見えますが、カラーはブラックです。 -
オットマンの幅はこんな感じ。
こちらのスペースに脚をピタリと閉じて伸ばしますwww
パーソナルシートモニターは38cmです。
機内エンターテイメントは、約100種類の映画を8か国の言語で
用意され、その内半分ほどは日本語訳での鑑賞が可能です。
また、色々なジャンルの音楽が約300種類も楽しむことができます。
パーソナルシートモニターの下部に位置するシートポケットには・・・フランツ ヨーゼフ シュトラウス国際空港 (MUC) 空港
-
シートポケットには「エアバスA350-900」の「安全のしおり」などが
収納されています。
その下にある引き出しには、ボトルウォーターなどが入っています。 -
シートポケットに入っていたものを並べます。
「エアバスA350-900」の「安全のしおり」の他には、
ルフトハンザドイツ航空の機内販売カタログとエチケット袋です。
機内販売カタログにはルフトハンザブランドの限定商品などが
載っています。 -
シートポケットの下にある引き出しを開けると、ボトルウォーターと
ブラックの眼鏡ケースらしきものが入っていました。 -
常温のボトルウォーターとブラックの眼鏡ケースらしきものを
取り出してみました。
眼鏡ケースらしきものは、ルフトハンザドイツ航空のビジネスクラス
の機内アメニティでした。フランツ ヨーゼフ シュトラウス国際空港 (MUC) 空港
-
ルフトハンザドイツ航空LH742便(ドイツ・ミュンヘン国際空港-
大阪・関西国際空港)のビジネスクラスの機内アメニティの写真。
ルフトハンザドイツ航空とドイツの高級ライフスタイルブランド
「PORSCHE DESIGN(ポルシェデザイン)」とのコラボによる
アメニティキットです。
機内アメニティキットのケースに付けられたタグには、
「PORSCHE DESIGN」と表記されています。 -
よく見ると、ファスナースライダーには「Lufthansa Business Class」
と表記されています。
ブラックの機内アメニティキットのケースの中には・・・ -
ルフトハンザドイツ航空LH742便(ドイツ・ミュンヘン国際空港-
大阪・関西国際空港)のビジネスクラスの機内アメニティの写真。
ルフトハンザドイツ航空と「PORSCHE DESIGN(ポルシェデザイン)」
とのコラボによるアメニティキットのケースの中には、
いろんなアメニティが収納されていました。
<機内アメニティキット>
〇 木製(竹製)歯ブラシ
〇 スウェーデンの「THE HUMBLE CO.(ザ・ハンブル・コー)」の
フレッシュミントの歯磨き粉
〇 フランスの「L'Occitane(ロクシタン)」のヴァーベナシリーズの
ハンドクリームジェル
→ 私もよく使用する香りでよいです☆
〇 フランスの「L'Occitane(ロクシタン)」のリップバーム
〇 「Compass(コンパス)」のペパーミント味のミントタブレット
〇 ブラックのロングソックス
〇 「ルフトハンザドイツ航空」オリジナルの布製クリーナ
(マイクロファイバー)
→ メガネやスマホの画面を拭くのによいですね☆
〇 ヘッドフォンカバー
→ 最初、シュシュのように見えました。ミュンヘン エアポート センター (ミュンヘン国際空港) 散歩・街歩き
-
ルフトハンザドイツ航空LH742便(ドイツ・ミュンヘン国際空港-
大阪・関西国際空港)のビジネスクラスの機内アメニティの写真。
<ヘッドフォン>
〇 ノイズキャンセリングヘッドホン(「AKG(アーカーゲー)」製) -
機内アメニティキットのケースに入っていたシュシュのようなカバーを
このようにヘッドフォンにかけます。
これなら気兼ねなく使用できますね。
しかし、私はいつものように自分専用のイヤホンを使いましたが・・・。
(髪が乱れず、軽いので邪魔にならないやつ) -
ルフトハンザドイツ航空LH742便(ドイツ・ミュンヘン国際空港-
大阪・関西国際空港)のビジネスクラスのシート(窓側)の写真。
クッション(枕)カバーのデザインには、濃いブルー(ネイビー)を
主体にマスタードカラーが補完するルフトハンザドイツ航空の
ブランドイメージが用いられています。フランツ ヨーゼフ シュトラウス国際空港 (MUC) 空港
-
ルフトハンザドイツ航空LH742便(ドイツ・ミュンヘン国際空港-
大阪・関西国際空港)のビジネスクラスの機内アメニティの写真。
クッション(枕)、ブランケット(コンフォーター)、マットレス
あとでベッドメイキングの際に使用します。
シートの上に用意された機内アメニティは、ルフトハンザドイツ航空が
長距離路線のビジネスクラスで導入している寝具
「ドリームコレクション」であり、「ドリームコレクション」は
①枕カバー、②大判ブランケット、③マットレス、
④スリーピングシャツ(機内着)の4アイテムで構成されています。
使い捨てスリッパと同様に、ルフトハンザドイツ航空が設定した
環境保護基準により、機内アメニティのプラスチック包装は紙のものに
置き換えられています。
ソフトな肌触りの枕とブランケットとはどちらも柔らかい中綿で、
ルフトハンザ ブランドのデザインが特徴です。
マットレスは表地(表面)がコットン100%、裏面は滑りにくい素材
(テリークロス製)が採用され、ルフトハンザドイツ航空と
1845創業のドイツの老舗寝具メーカー「Paradies(パラディース)」社
が共同で開発しました。
<機内アメニティ>
〇 クッション(枕)
〇 ブランケット(コンフォーター)
〇 マットレス -
ルフトハンザドイツ航空LH742便(ドイツ・ミュンヘン国際空港-
大阪・関西国際空港)のビジネスクラスの機内アメニティ(機内着)の
写真。
1881年にドイツ・ベルリンで誕生したアパレルブランド「van Laack
(ヴァン・ラーク)」社によるスリーピングシャツ(機内着)です。
シートに最初から用意されていた訳ではなく、リクエストベースで
CAさんから手渡されました。
「S/M」と「L/XL」の2サイズのラインナップで、CAさんの見立てで
私たちは「S/M」と「L/XL」のサイズがそれぞれ提供されました。
ちなみに、お持ち帰り可能とのことです。
ファーストクラスではないのにいただけるとは珍しいですよね☆
<機内アメニティ>
〇 スリーピングシャツ(機内着) -
ルフトハンザドイツ航空のビジネスクラスのスリーピングシャツ
(機内着)の写真。
1つ上の写真の紐をほどくと、ネイビーとホワイトのロングTシャツ
でした。
首の部分に「van Laack」のブランドロゴが表記されています。
ボトムスはナシですが、ロンTの着心地は良いです。
私はトイレでは着替えません。 -
ルフトハンザドイツ航空のビジネスクラスのシートの写真。
クッション性のあるシートでなかなかよいです☆
シート幅は50cmでそんなに広くはありませんが、座面にエアバッグが
仕込まれており、シートコントローラーで空気圧による固さ調節が
できるようになっています。
窓側のアームレストの下部と、真ん中のアームレストの下部に
収納スペースがありますが、大きいものは入れられません。
小物入れにもならない感じ。。なのでバッグなどは置けません。
シートのヘッドレストの横には読書灯が設置されています。フランツ ヨーゼフ シュトラウス国際空港 (MUC) 空港
-
窓側のアームレストの下部にある蓋を開けてみると、こんな感じです。
-
真ん中のアームレストの下部はこのようなスペースがあり、
USBポートも備わっています。 -
真ん中のアームレストの下部のヘッドフォン収納スペースの写真。
-
ルフトハンザドイツ航空LH742便(ドイツ・ミュンヘン国際空港-
大阪・関西国際空港)のビジネスクラスのシートの写真。
読書灯がついたヘッドレストは上下できます。 -
ルフトハンザドイツ航空LH742便(ドイツ・ミュンヘン国際空港-
大阪・関西国際空港)のビジネスクラスのトイレの写真。
広くはありません。 -
アメニティが用意されています。
-
ルフトハンザドイツ航空LH742便(ドイツ・ミュンヘン国際空港-
大阪・関西国際空港)のビジネスクラスのトイレのアメニティの写真。
<アメニティ>
〇 ルフトハンザドイツ航空オリジナルのブラックのアイマスク
〇 イヤープラグ(耳栓)
〇 手指消毒用ワイプ
〇 「maximum(マキシマム)」のマウスウォッシュ
〇 くし -
ルフトハンザドイツ航空LH742便(ドイツ・ミュンヘン国際空港-
大阪・関西国際空港)のビジネスクラスのトイレのアメニティの写真。
<アメニティ>
〇 フランスの「L'Occitane(ロクシタン)」のヴァーベナシリーズの
ハンドローション
これはよいですねー☆乾燥を防ぐためにトイレに行く度に塗ろう。
〇 ハンドソープ
中身が見えないのでどこのブランドのものかは不明です。 -
ルフトハンザドイツ航空LH742便(ドイツ・ミュンヘン国際空港-
大阪・関西国際空港)のビジネスクラスのウェルカムドリンクの写真。
ウェルカムドリンクを持ってCAさんがシートまで回ってこられました。
ウェルカムドリンクは、スパークリングワイン、オレンジジュース、
ミネラルウォーターの3種類です。
もちろんスパークリングワインをいただきます (^^♪
その後も日本人のCAさんとドイツ人のCAさんが
非常によくしてくださいました。とても親切です☆ルフトハンザドイツ航空ラウンジ (ミュンヘン空港) 空港ラウンジ
-
ルフトハンザドイツ航空のビジネスクラスのウェルカムドリンクは、
こちらのドイツ産のスパークリングワインです。
<スパークリングワイン>
〇 バース ピノ・ブラン ゼクトブリュット
(Barth Pinot Blanc Sekt Brut) -
とりあえず窓に向かってやっておきますかwww
-
カンパーイ! (*^∇^)/Y☆Y(^∇^*)
シャンパングラスはドイツの「SCHOTT ZWIESEL
(ショット・ツヴィーゼル)」。
辛口です。
この後に行ったドバイはエミレーツ航空のビジネスクラスを
利用しました↓
<エミレーツ航空ビジネスクラスで行くドバイ ③ 成田国際空港-
ドバイ国際空港間★総2階建てのエミレーツ航空EK319便(A380-800)
ビジネスクラス搭乗記★最新ブルガリのポーチに入ったアメニティ★
機内のラウンジでモエシャン&スイーツ♪>
https://4travel.jp/travelogue/11875917 -
ドイツ『ミュンヘン国際空港』ターミナル2
22:13 スポットアウト(プッシュバック) -
22:28 離陸しました。
-
CAさんからおしぼりが配られました。
-
ルフトハンザドイツ航空LH742便(ドイツ・ミュンヘン国際空港-
大阪・関西国際空港)のビジネスクラスのシートコントローラーの
写真。
シートコントローラーは中央にあるアームレストの上部に
埋め込まれており、シートポジションを座位~フラットに
操作できます。
また、座面にはエアバッグが仕込まれており、シートコントローラーで
空気圧による固さ調節ができるようになっています。 -
ルフトハンザドイツ航空のビジネスクラスのシートを
フルフラットシート状態にしてみました。
見えにくいですが、シートモニターの下部に位置するオットマン部分まで
脚を伸ばせます。ルフトハンザドイツ航空ラウンジ (ミュンヘン空港) 空港ラウンジ
-
真ん中のアームレストの写真。
広めですが、もちろんお隣の方と半分ずつ使用します。
カクテルトレイもあります。 -
蓋を開けると・・・
パーソナルシートモニターのコントローラーとテーブルが
収納されています。 -
機内エンターテイメントのコントローラーの写真。
-
テーブルを取り出してみましょう。
-
「Table-push here」の部分をプッシュします。
-
テーブルは半分に折りたたむことができます。
-
CAさんからルフトハンザドイツ航空のビジネスクラスの
機内サービスのメニューが配られました。 -
ルフトハンザドイツ航空LH742便(ドイツ・ミュンヘン国際空港-
大阪・関西国際空港)のビジネスクラスの機内サービス(機内食)の
メニューの写真。
◆ 離陸後のメニュー
<アペタイザー>
3つの中から選びます。
<サラダ>
<メインコース>
3つの中から選びます。
<チーズとデザート>
◆ 着陸前のメニュー(朝食)
〇 オレンジジュース
<温かいメインコース>
2種類の中から選びます。
<チーズ>
◆ エクスプレスサービス -
ルフトハンザドイツ航空LH742便(ドイツ・ミュンヘン国際空港-
大阪・関西国際空港)のビジネスクラスのアルコールメニューの写真。
<シャンパン>
〇 ドゥヴォー キュヴェ・ディー・ブリュット
(Devaux Cuvée D Brut) -
ルフトハンザドイツ航空LH742便(ドイツ・ミュンヘン国際空港-
大阪・関西国際空港)のビジネスクラスのアルコールメニューの写真。
<白ワイン>
3銘柄(ドイツ産、スペイン産、ニュージーランド産)あります。 -
ルフトハンザドイツ航空LH742便(ドイツ・ミュンヘン国際空港-
大阪・関西国際空港)のビジネスクラスのアルコールメニューの写真。
<赤ワイン>
3銘柄(フランス産、アルゼンチン産、オーストラリア産)あります。 -
ルフトハンザドイツ航空LH742便(ドイツ・ミュンヘン国際空港-
大阪・関西国際空港)のビジネスクラスのアルコールメニューの写真。
<ビール>
4銘柄あります。
<スピリッツ>
<リキュール> -
ルフトハンザドイツ航空LH742便(ドイツ・ミュンヘン国際空港-
大阪・関西国際空港)のビジネスクラスのノンアルコールメニュー
の写真。
<コールドドリンク>
<ホットドリンク> -
CAさんによってテーブルの上に白いテーブルクロスが敷かれ、
ルフトハンザドイツ航空のビジネスクラスのコース料理をいただくため
のテーブルセッティングをしてもらいました。 -
まずはシャンパンをいただきます♪
<シャンパン>
〇 ドゥヴォー キュヴェ・ディー・ブリュット
(Devaux Cuvée D Brut) -
ルフトハンザドイツ航空LH742便(ドイツ・ミュンヘン国際空港-
大阪・関西国際空港)のビジネスクラスの機内サービスの写真。
シャンパングラスはドイツの「ZWIESEL(ツヴィーゼル)」。
シャンパンとともにナッツがサーブされました。
最高級のぶどうの一番搾りだけを使用した極上のシャンパーニュです。
大きなオーク樽で熟成させたリザーヴワインを35%以上使用しており、
色合いはゴールドイエローで繊細かつ永続的な泡が続きます。
<シャンパン>
〇 ドゥヴォー キュヴェ・ディー・ブリュット
(Devaux Cuvée D Brut) -
カシューナッツのみです。
温かくはありませんが、ナッツ類の中で一番好きなのでうれしー♪
おいしいです☆ -
こうして写真を撮ると、座席が前後しているのが分かります。
そしてシートモニターが正面ではなく右手にあるので変な感じです。
左側にスライドして位置をずらすことができますが、
長い爪だとバキっと割れそうなぐらいスイッチが?固いです。 -
ルフトハンザドイツ航空LH742便(ドイツ・ミュンヘン国際空港-
大阪・関西国際空港)のビジネスクラスの機内サービスで
いただいたものの写真。
アップルジュースとオレンジジュース。
オレンジジュースは生搾り感満載の果実の皮と粒々入りでおいしい☆
飲むというよりも食べるといった感じ。
ホテルの朝食などでフレッシュオレンジジュースをよく飲みますが、
飛行機の機内では初めてかも?
ルフトハンザドイツ航空のビジネスクラスには
何度も乗っているのですが今まで気づかなかっただけかな!? -
ルフトハンザドイツ航空LH742便(ドイツ・ミュンヘン国際空港-
大阪・関西国際空港)のビジネスクラスの機内サービスの写真。
お食事の提供が始まるようなので、白ワインをいただきます♪
2人ともドイツ産のリースリングを選びました。
まあまあです。
<白ワイン>
〇 カルフェルツ リースリング ホッホゲヴェックス トロッケン
(Kallfelz Riesling Hochgewächs trocken)
ドイツ産の白ワイン(リースリング)。 -
ルフトハンザドイツ航空LH742便(ドイツ・ミュンヘン国際空港-
大阪・関西国際空港)のビジネスクラスの機内サービス(機内食)の
メニューの写真。
◆ 離陸後のメニュー
<アペタイザー>
3つの中から選びます。
<サラダ>
<メインコース>
3つの中から選びます。
<チーズとデザート> -
機内サービス(機内食)がスタート。
ブレッド(4種類)が配られます。
甘そうなものはないので、写真左上の穀物ブレッドを選びます。 -
ルフトハンザドイツ航空LH742便(ドイツ・ミュンヘン国際空港-
大阪・関西国際空港)のビジネスクラスの機内サービス(機内食)の
写真。
カトラリーも並べてみました。 -
<アペタイザー>
3つのメニューの中からアスパラのグリルを選びました。 -
アスパラはまあおいしいです。
-
ルフトハンザドイツ航空LH742便(ドイツ・ミュンヘン国際空港-
大阪・関西国際空港)のビジネスクラスの機内サービス(機内食)の
写真。
<アペタイザー>
3つのメニューの中からマグロのたたきを選びました。 -
お花が飾ってあります。
-
写真の2種類のブレッドをいただきました。
バターなのかマーガリンなのかよくわからないので
使用せず。。 -
サラダにはオリーブオイルがついています。
-
サラダの上にかけましょう。
これはバルサミコソースですね。 -
お次はメニューには掲載されていないスペシャリティワインを
いただくことにします♪ -
ルフトハンザドイツ航空LH742便(ドイツ・ミュンヘン国際空港-
大阪・関西国際空港)のビジネスクラスの機内サービスの写真。
スペシャリティワインはフランス・プロヴァンス産のロゼワインでした♪
オレンジワインのような色。
<ロゼワイン>
〇 シャトー・ド・レスカレル パーム・ロゼ
(Château de l'Escarelle Palm Rosé)
フランス・プロヴァンス産のロゼワイン。 -
ルフトハンザドイツ航空のビジネスクラスの機内サービス(機内食)
の写真。
<メインコース>
3つのメニューの中からお魚料理を選びました。
ロゼワインとともにいただきます。ルフトハンザドイツ航空ラウンジ (ミュンヘン空港) 空港ラウンジ
-
シーフードです。
ローストエビのマリネや白身魚、雑穀米のようなものと
ほうれん草のソテー。 -
ルフトハンザドイツ航空LH742便(ドイツ・ミュンヘン国際空港-
大阪・関西国際空港)のビジネスクラスの機内サービスの写真。
お次は赤ワインをいただきます♪
フランス・ボルドー産の赤ワインです。
<赤ワイン>
〇 シャトー・ジェルマン カスティヨン コート・ド・ボルドー
(Château German Castillon Côtes de Bordeaux)
フランス・ボルドー産の赤ワイン
(メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン)。 -
ルフトハンザドイツ航空LH742便(ドイツ・ミュンヘン国際空港-
大阪・関西国際空港)のビジネスクラスの機内サービス(機内食)の
写真。
<メインコース>
3つのメニューの中からお肉料理を選びました。
赤ワインとともにいただきます。 -
子牛のロースト。
濃いめのソースですが、おいしいです。 -
ルフトハンザドイツ航空LH742便(ドイツ・ミュンヘン国際空港-
大阪・関西国際空港)のビジネスクラスの機内サービスの写真。
こちらの赤ワインもいただいてみました♪
アルゼンチン産のメルローです。
<赤ワイン>
〇 カイケン ウルトラ メルロー
(Kaiken Ultra Merlot)
アルゼンチン産の赤ワイン(メルロー)。 -
ルフトハンザドイツ航空LH742便(ドイツ・ミュンヘン国際空港-
大阪・関西国際空港)のビジネスクラスの機内サービス(機内食)の
写真。
チーズプレートと一緒にアルゼンチン産のメルローをいただきます。
タンニンが強めです。
<赤ワイン>
〇 カイケン ウルトラ メルロー
(Kaiken Ultra Merlot) -
<チーズ>
チーズプレートとともに。 -
ルフトハンザドイツ航空LH742便(ドイツ・ミュンヘン国際空港-
大阪・関西国際空港)のビジネスクラスの機内サービス(機内食)の
写真。
プレートは1879年創業のドイツの食器ブランド「Rosenthal
(ローゼンタール)」のものです。
<デザート>
デザートにホットコーヒーを合わせます。
白いピッチャーの中にはミルクが入っています。ルフトハンザドイツ航空ラウンジ (ミュンヘン空港) 空港ラウンジ
-
デザートの写真。
マンゴーとパッションフルーツ?のソースですが、
ヤギのチーズの味がします。さようなら。。 -
周りの方々は早々に機内食を食べ終え、フルフラットシートにして
眠りだしました。
CAさんがチョコを持って回ってきました。
物腰の柔らかい話し方のドイツ人女性のCAさんに、
ロンドンでのことをいろいろとお話をしました。
ドイツは乗り継ぎだけだったので、今回は街歩きができなかったけど
ドイツに行った友達がいて、その子に今度会いに行くかもしれないので
最近のドイツの情報についても教えてもらいました。
とてもやさしい方です☆ -
ルフトハンザドイツ航空LH742便(ドイツ・ミュンヘン国際空港-
大阪・関西国際空港)のビジネスクラスの機内サービスの写真。
それぞれチョコを受け取りました。
〇 ドイツの「Hachez(ハシェ)」のアソーテッドチョコレート
ドイツで有名なチョコで、以前、タブレットチョコを購入しました。
ルフトハンザドイツ航空のビジネスクラスでもよくいただいていました。
※「HACHEZ(ハシェ)」は、1890年にドイツ・ブレーメンで
創業した老舗チョコレートブランドで、ハシェのチョコは
定番のお土産としても知られています。 -
箱の中には2種類のショコラ。
嬉しいです☆ハッチェス (本店) 専門店
-
機内が暗くなったので、私たちもフルフラットシートで
まったりすることにします。
ルフトハンザドイツ航空(エアバスA350-900)のビジネスクラス
のシートは、フルフラット時のシート全長が198cmであり、
長時間のフライトでも横になりくつろいで過ごすことができます。
自分でベッドメイキングをします。
上の荷物入れに収納しておいたベッドリネンを下ろします。 -
ルフトハンザドイツ航空が長距離路線のビジネスクラスで導入している
寝具「ドリームコレクション」のブランケット(コンフォーター)と
マットレスの写真。
機内が暗いので見えづらいと思いますが・・・。
ルフトハンザドイツ航空とドイツの老舗寝具メーカー「Paradies
(パラディース)」社が共同で開発したマットレス(写真左)は、
表地(表面)がコットン100%、裏面は滑りにくい素材
(テリークロス製)が採用されており、通気性に優れ、
熱がこもるのを防ぐとのことです。
<機内アメニティ>
〇 ブランケット(コンフォーター)
〇 マットレス -
ベッドのマットレスを敷いて・・・
-
ブランケット(コンフォーター)を掛けます。
-
クッション(枕)をセットして出来上がりです。
-
暗すぎてなんだかよくわかりませんね。。(-ω-)/
パーソナルシートモニターの画面を左横にスライドさせ、
映画が見えやすい位置にします。 -
フルフラットシートにしてオットマンの狭いスペースに
足を伸ばすとなんだか身動きが取れず窮屈な感じ・・・。 -
ルフトハンザドイツ航空LH742便(ドイツ・ミュンヘン国際空港-
大阪・関西国際空港)のビジネスクラスの機内の様子です。
イギリスではずっとひどい時差ぼけが続いていて戻らず。。
最終日は体調があまりよろしくありませんが、いつものように
機内では映画を観たりドリンクを飲んだりして寝ずに過ごします笑
しかし、ルフトハンザドイツ航空のビジネスクラスの機内サービスには
お好きな時に頼めるフードメニューがありません。
後ろのギャレーに行き「ご自由にお取りください」コーナーに
何かお菓子やスイーツがないかフラフラと見に行きましょう♪
「セルフサービスエリア」というコーナーがありました。 -
ルフトハンザドイツ航空のエアバスA350-900型機のビジネスクラス
に新設されたセルフサービスエリアの写真。
このセルフサービスエリアですが、逆側にはないので、
気づく人と気づかない人がいそうな気がします。
何があるか上から見ていきます。
<ビジネスクラスのセルフサービスエリア>
お好きな時にご自分で軽食やお飲み物をお選びいただけます。
ご希望の場合は、これまで通りお座席から客室乗務員にお飲み物を
ご注文いただくことも可能です。 -
ルフトハンザドイツ航空のエアバスA350-900型機のビジネスクラス
に新設されたセルフサービスエリアの写真。
ボトルウォーターとドイツの「HACHEZ(ハシェ)」の
チョコレート。
〇 ドイツの「Hachez(ハシェ)」のLONGS(ロングス)のミルク
(Edel Vollmilch)チョコレート -
ルフトハンザドイツ航空のエアバスA350-900型機のビジネスクラス
に新設されたセルフサービスエリアの写真。
機内が暗いので、見えづらいですね。いくつか持ち帰ります。 -
別の場所にはカシューナッツや先程配られたドイツの
「Hachez(ハシェ)」のアソーテッドチョコレートがありました。
飲み物はミネラルウォーターとオレンジジュースが用意されています。
アルコールは置いてないので飲みたい方はCAさんに言いましょう。 -
ルフトハンザドイツ航空のビジネスクラスの機内サービスの写真。
ルフトハンザドイツ航空のエアバスA350-900型機のビジネスクラス
に新設されたセルフサービスエリアからいただいたものです。
2人でシェアします。
〇 紅茶
〇 クラッカー
ビスケットだったかな?
〇 イギリスの「Mr Filbert's(ミスター・フィルバーツ)」の
ローズマリー味のアーモンド
不思議なお味です。
〇 フランスの「Michel et Augustin(ミッシェル・エ・
オーギュスタン)」のビスケット
〇 ドイツの「Hachez(ハシェ)」のLONGS(ロングス)のミルク
(Edel Vollmilch)チョコレート
一番下のチョコバーは、よくルフトハンザドイツ航空の
ビジネスクラスで出ていました。
相変わらずねっとりとした舌触りで、コクのあるカカオの味わいを
堪能することができ激ウマです☆ -
キャー、約5時間ほど寝てしまったようです(+o+)
気付いたら機内が明るくなっていました。
08:30(日本時間 15:30) 朝食のスタートです。 -
寝たら少し元気になったのでシャンパンをいただくことにします♪
<シャンパン>
〇 ドゥヴォー キュヴェ・ディー・ブリュット
(Devaux Cuvée D Brut) -
お目覚めのカンパーイ! (*^∇^)/Y☆Y(^∇^*)
おはようございますw -
ルフトハンザドイツ航空LH742便(ドイツ・ミュンヘン国際空港-
大阪・関西国際空港)のビジネスクラスの機内サービス(機内食)の
メニューの写真。
◆ 着陸前のメニュー(朝食)
〇 オレンジジュース
<温かいメインコース>
2種類の中から選びます。
<チーズ>
◆ エクスプレスサービス -
機内サービス(機内食)がスタート。
ブレッドはディナー時にはなかったクロワッサンなどがあります。
(5種類?)。
甘そうなものはクロワッサンぐらいしかないので、
1ついただいてみます。 -
ルフトハンザドイツ航空LH742便(ドイツ・ミュンヘン国際空港-
大阪・関西国際空港)のビジネスクラスの機内サービス(機内食)の
写真。
◆ 朝食
〇 オレンジジュース
<温かいメインコース>
2種類のメニューの中からダッチパンケーキを選びました。
<チーズ>関西国際空港 空港
-
スイスの「Hero(ヒーロー)」のチェリージャムをつけて
クロワッサンをいただきます。
クロワッサン自体、甘さがありました。 -
ダッチパンケーキはダークチェリーソースとカスタードクリームを
つけてパクっ。
しっとりなめらかでおいしい☆
朝いただくにはちょうどよい食べ物です。 -
<チーズ>
フルーツも一緒に入っています。 -
ルフトハンザドイツ航空LH742便(ドイツ・ミュンヘン国際空港-
大阪・関西国際空港)のビジネスクラスの機内サービス(機内食)の
写真。
◆ 朝食
〇 コカ・コーラ
<温かいメインコース>
2種類のメニューの中からスクランブルエッグを選びました。
<チーズ>関西国際空港 空港
-
クロワッサンのほかにもうひとついただきました。
-
スクランブルエッグのお隣にピリ辛トマトソース味の
ベジものっています。 -
<チーズ>
フルーツを見えやすいように上にしてみました。 -
ルフトハンザドイツ航空LH742便(ドイツ・ミュンヘン国際空港-
大阪・関西国際空港)のビジネスクラスの機内サービスの写真。
食後にコーヒーをいただきました。
「機内が乾燥していて喉が痛い」と言ったためか、
やさしいドイツ人のCAさんが「キャンディーはないけど」と言って
可愛らしいグミをくれました。本当は大量に差し出されましたが、
2つだけいただきました。どうもありがとうございます♪
〇 ルフトハンザドイツ航空のグミ
あと約30分で関西国際空港に到着します。
ドイツ時間は09:28ですが、日本時間16:28に時計を合わせます。 -
度々お話をしていた日本人のCAさんからも
ルフトハンザドイツ航空限定のぬいぐるみをいただきました。
ドイツ人の男性のCAさんもアルコールのおかわりを
何度も訊いてくださり、今回もよいCAさんたちに恵まれました。
どうもお世話になりました (*^▽^*) -
大阪までの所要時間はあと約23分になりました。
ドイツ・ミュンヘンは09:31、大阪は16:31。
(現在、ドイツはサマータイムなので、ドイツと日本の時差は
7時間です。) -
日本上空にやってきました。
-
どこかの橋が見えます。
東京・お台場のレインボーブリッジだったら羽田空港が近いので
よいのですが、この機は大阪・関西国際空港に向かっています (*‘∀‘) -
大阪・関西国際空港の滑走路が見えてきました。
もうすぐ着陸します。 -
大阪・関西国際空港の写真。
16:52 着陸。
何年ぶりでしょう?いつも伊丹空港を利用しているので久しぶりです。
最近載せた伊丹空港についてはこちら↓
<JALファーストクラスで行く大阪 ⑦ 大阪国際(伊丹)空港ー
羽田空港間日本航空JAL138便(エアバスA350-900)搭乗記★
機内モニター&機内サービス★JALサクララウンジ&
ラウンジオーサカ★中華料理店【551蓬莱】でディナー♪>
https://4travel.jp/travelogue/11857833 -
大阪・関西国際空港 第1ターミナル
17:07 ドアオープン
搭乗口6番ゲートに到着しました。おつかれさまでしたー。 -
関西国際空港第1ターミナルの旅客ターミナルビルと南北ウイング間を
移動するウイングシャトル(シャトル)に乗車します。
到着・乗り継ぎをする搭乗者はシャトルにて「先端」駅から
「本館」駅に向かいます♪
外国人だらけで写真が撮れなかったので、「本館」駅で下車後に
車内をパチリ ( -_[◎]o -
シャトルで移動中。
-
このようなシャトルに乗車しています。
-
「本館」駅に到着しました。
-
「Welcome to KANSAI」
次のブログに続きます↓
<ANAファーストクラスで行くイギリス ⑧ 2023年冬、関西国際空港に
新国際線エリアがオープン!
2023年9月からプライオリティ・パスでも入れるラウンジ
『KIXエアポート カフェラウンジ NODOKA(のどか)』、
【ジャパン トラベリング レストラン バイ ぼてぢゅう】
【ぼてぢゅう1946】PPでお得に飲食!
2022年10月にオープンしたANAとJAL共有の航空会社ラウンジ
『ラウンジKANSAI』
大阪・関西国際空港-東京・羽田空港間全日空NH98便搭乗記★>
https://4travel.jp/travelogue/11859355関西国際空港 空港
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