北海道フリーパスで十弗駅訪問

2023/06/12 - 2023/06/12

北海道フリーパスの旅。

続いては新吉野駅から戻って十弗駅を訪問しました。

風情のある駅舎と10ドル駅、そして十弗の集落をぶらぶらしました。

エリア 池田・浦幌(北海道)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

十弗駅で列車を降ります。

駅舎の前に気になるものが。

10ドル札

弗という字が$に似ている事から、10ドル駅です。

駅舎も気になります。

十弗駅 駅

昔はこちらにも線路があったのかしら。

ホームにででんとある10ドル札。

時刻表です。上りも下りも8本ずつ。私は12時台の列車で来て、13時台の列車に乗ります。

運賃表です。10ドルだと、芽室辺りにしか行けません。

駅舎を見学。なかなか重厚な駅舎です。

駅前には小さな集落があります。

民家はそこまで多くありません。これは秘境駅予備軍かもしれません。

郵便局がありました。

駅を出て右に進みます。

踏切を渡ると…

農場が広がっていました。

雄大な景色です。

駅に戻ります。

駅に戻って来ました。屋根の形が独特ですね。

待合室です。昔は窓口があったのかしら。

ホーロー看板がいくつかありました。

ホーム側から見た駅舎。

絵になります。綺麗に保存されているように見えます。

羽帯が塗りつぶされていました。

こちらはおそらく稲士別駅。メンテされているようです。

釧路方面行きの列車がやって来ました。ここから音別まで移動します。道中は廃止された秘境駅を見学します。