2022/02/13 - 2022/02/13
67位(同エリア72件中)
ヒビーさん
2022年3月12日にJR北海道のダイヤ改正により、道東方面を走る列車キハ40形が姿を消してしまう前に乗ってみようと企画しました。
実はこの1週間前には家族だけで行っていたので、今回はぷー君達を連れて行く事にしました。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
2021年3月以降はどこにも旅行に出かけませんでした・・・
時は流れて2022年2月のある日の事です。
ぷー 「ヒビー、どうしたのこれ?」
ぐでたま「見ればわかるっしょ、ステーキ弁当なんだわ~」
ぷー 「そんな事わかってるよ、ボク達に内緒でどこに行ったかを聞いてるの!」
ぐでたま「ぷー君、お留守番にされて、怒ってるんだわ~」
実は遡る事2月6日に家族で池田駅まで半日散歩に出かけたのでした。
その際ぷー君達はお留守番でした。
こちらは池田駅前のレストランよねくらで購入したステーキ弁当(1200円)です。
事前に予約をすると温かいお弁当が用意され、列車で下車しない場合でも事前に予約をしておくと列車の入り口まで届けてくれるそうです。 -
ぐでたま「ぷー君、怒ってないで、あったかいうちに、食べるんだわ~」
ぷー 「お弁当は美味しいよね」
購入時には賞味期限は2時間以内と言われていましたが、夕食時には過ぎていたので電子レンジで温めなおして食べました。
ステーキソースがついてきているのでかけて食べてもいいですが、そのままでも塩こしょうがかかっているので好みに応じた食べ方が出来ます。 -
こちらもレストランよねくらで販売されている有名なバナナ饅頭です。(8本入り670円)
そのまま食べてもいいですが、時間が経って固くなった場合電子レンジで軽く温めて柔らかくして食べるのもいいです。
ぷー 「これは食後のデザートだね」
ぐでたま「ほんのりと、バナナの香りがするんだわ~」 -
こちらは池田駅での駅スタンプと北の大地の入場券(200円)です。
これとは別に十勝・釧路の40記念入場券も販売されていましたが、こちらについてはオークションで該当駅全ての入場券を手に入れていた為、北の大地の入場券のみの購入でした。
ぷー 「とにかくヒビーだけ、ずるいずるいずるいずるい!」
ぐでたま「そんなに怒るなよ~」
そんな訳で翌週の2月13日に出かける事にしたのでした。 -
2月13日11時50分頃です。
帯広駅南口の東側に来ました。
ぐでたま「ここまでどうやって来たん?」
ぷー 「まあ~その辺は省略という事で」
帯広駅前の駐車場は駐車料金がかかるので、土日祝日は帯広市役所の駐車場の一般開放等を利用して少し歩く事になります。 -
みどりの窓口に来ました。
こちらで乗車券を購入しました。
ぐでたま「前の週みたいに自動券売機で買わなかったん?」
ぷー 「今回は違う買い方みたいだね」
今回はただ往復するだけでないのでみどりの窓口で購入しました。
後日知ったのは自動券売機でも乗降駅を指定すると買えたのでした・・・
ぷー 「ここに記念スタンプがあるよ」
ぐでたま「・・・何か忘れてる気が・・・」
実はスタンプを押した後鞄に仕舞うのを忘れており、帰りに回収するのでした・・・ -
イチオシ
スタンプの右側のカウンターには幸福駅と愛国駅の模型が展示されていました。
ぐでたま「ぷー君は行った事あるん?」
ぷー 「まだ行った事がないからそのうち行こうね」
両駅はブログにはありませんが個人的には何度か行っています。
しかしぷー君達を連れて行った事がないのでそのうち連れて行こうかと思います。 -
12時頃です。
今回乗る列車は前週より1本早い12時24分の釧路行き普通列車です。
前週と同じだとさすがに観光の時間がないのでそうしました。
ぐでたま「十勝管内の移動なら、車の方が良かったんじゃね?」
ぷー 「まあ~そうなんだけどね、これには理由があるんだって」
冒頭の旅行記の概要にも書きましたが、3月12日のダイヤ改正により道東方面から普通列車のキハ40形が姿を消してしまうので、乗る事にしました。
道東方面で前週より前に最後に普通列車に乗ったのは運転免許を取得する前でした。 -
ぷー 「あ~あ~、道内旅行もだめなのか・・・」
ぐでたま「オミクロン株の拡大のせいなんだわ~」
前年末の時点で新型コロナウイルスのオミクロン株の国内感染が始まっていたので、3年連続で関東旅行は中止に追い込まれてしまったのでした・・・
前年11月上旬にJR北海道が発売した「HOKKAIDO LOVE! 6日間周遊パス」が12000円で発売開始されたので北海道内なら大丈夫かと計画を立てていたのですが、年が明けてオミクロン株が北海道内に蔓延し、1月27日から当面の間販売休止となってしまいました・・・ -
イチオシ
改札を抜けてホームに上がりました
ぐでたま「車体が全部赤色なんだわ~」
ぷー 「これに乗って行くんだよ」
国鉄時代からの赤い塗装のこの列車は別名「たらこ」とも呼ばれているそうです。 -
側面から駅名標と一緒に撮影しました。
ぷー 「誰もいない今のうちに撮影」
ぐでたま「写真撮ってる人、何人かいるんだわ~」
前週に見ていても思いましたが、ダイヤ改正で道東方面から姿を消す前に撮影している方が多いようです。 -
ぐでたま「座席は確保したんだわ~」
ぷー 「ヒビー、早くしないと置いて行かれるよ~」
もっともこの時点では発車までまだ10分程ありました。 -
車内はこのようにほとんど対面クロスシートになっていました。
ぷー 「空いてて良かったね」
ぐでたま「座席の向きは変えられんの?」
キハ40形の場合は座席の向きは変えられず、混雑時には他の乗客と向かい合わせで座る事になります。 -
座席に座った状態での撮影です。
ぷー 「こうしてみんなで普通列車で撮影したのって4年前のぐでたまスマイルトレイン以来だね」
ぐでたま「空いている状態でないと、なかなかできないんだわ~」
4年前の撮影時には小手指から所沢までは乗っていた一両分に他に乗客がいなかったので全キャラ座らせての撮影が可能でした。
とはいえ座席に座らせておくのはさすがに邪魔になるので窓枠に置くのが関の山でした。 -
列車の中からホームを撮影しました。
この時点で出発5分程前でした。
ぷー 「窓枠なら邪魔にならないよね」
ぐでたま「出発してもこのまま置きっぱなしにするん?」
今後は風景と一緒にぷー君達も撮影する事にして、混雑状況に応じてすぐに鞄に仕舞えるようにしました。 -
列車は12時24分に定刻通りに帯広駅を出発しました。
帯広市内を抜けるまでは高架区間をを走行します。
ぷー 「この列車って窓を開けられるんだね」
ぐでたま「やっやめれ~」
キハ40形は冷房設備が完備されていないので、夏場だと窓を開ける乗客もいるそうです。
また、窓越しに撮影するとどうしても反射してしまいますが、ぷー君達を窓枠に乗せたまま開けると落下したら回収不能になってしまうので開けることはしないで撮影するしかありません。
逆に言えばぬいぐるみを置かずに撮影をするなら窓を開けて反射を気にせずに撮影ができます。 -
帯広市内を抜けて札内川の上を走行中です。
ぷー 「堤防から写真撮影している人もいるね」
ぐでたま「撮り鉄って、結構いるもんなんだわ~」
札内川での撮影は撮影スポットとしても有名で、記念きっぷやポスターの図柄になったりもしています。 -
札内駅に停車しました。
札内駅は1910年1月7日に開業したそうです。
駅舎は駅構内の北側にあり、北海道ジェイ・アール・サービスネットが業務を受託する業務委託駅で、みどりの窓口が設置されているようです。
相対式ホーム2面2線の駅で、ホーム中央に構内踏切があるようです。
2線とも上下列車が使用可能となっているが、本線は駅舎と反対側の2番線となっており、特急等の通過列車は上下とも2番線を通過し、普通列車は原則上下とも1番線に停車するようです。
かつては駅舎東側に貨物ホームがあったが、1982年9月に廃止されたそうです。
また、駅の東にあった大協石油の油槽所や岩谷産業のLPGセンターへの専用線もあったが、1992年4月までにすべて廃止されたそうです。
ぐでたま「駐車場の心配するんなら、出発はここでも良かったんじゃね?」
ぷー 「それだと出発前にゆっくり写真撮れないよ~」
それに今回は複数種類のきっぷを購入する必要があり、札内駅は休日は駅員が不在なので札内駅出発は平日出発の企画をした時等になります。 -
札内駅を出発して幕別駅に向けて走行しています。
線路に並行して道道があります。
ぷー 「次の駅まで少し距離があるね」
ぐでたま「同じ町内なのに?」
かつて札内駅と幕別駅との間には稲士別駅という無人駅がありましたが、2017年に廃駅になったそうです。 -
幕別駅に停車しました。
幕別駅は1905年10月21日に止若駅として開業し、1963年11月1日に現在の幕別駅に改称されたそうです。
みどりの窓口設置の業務委託駅(北海道ジェイ・アール・サービスネット委託)のようです。
2面3線の単式・島式ホームの駅で、駅舎側の本線である1番線を基本的に上下線とも使用し、交換および追抜き待避する場合のみ上りは2番線(あるいは3番線)、下りは3番線を使用するそうで、お互いのホームは跨線橋で連絡しているようです。
本来であれば札幌行きの特急おおぞらが通過するまでここで数分間停車するのですが、この日は道央圏の大雪の影響がまだ残っていて特急がまだ来ないのでそれ程待たずに発車となりました。
ぷー 「子供が寝ているうちに外に出てお父さんが写真撮っているよ」
ぐでたま「みんな列車が好きなんだわ~」
そうしてわずかな停車時間で乗客が外で写真を撮っていると・・・
ぐでたま「あっ、ドア・・・」
ぷー 「このままだとお父さんが置き去りだよ」
外で撮影していた乗客が慌てて戻ると乗務員さんが扉を開けてくれて事無きを得ました。 -
十勝川の鉄橋を走行しています。
ぷー 「ここが見どころだよね」
ぐでたま「そうなん?」 -
ズームで撮影しました。
鉄橋から抜けた所を撮影した記念きっぷも発売された事もあったそうです。 -
鉄橋を抜けて利別駅までの車窓です。
ぷー 「周りは家がほとんどないね」
ぐでたま「きっと畑なんだわ~」 -
利別駅に停車しました。
利別駅は1904年12月15日に開業し、1971年10月2日に業務委託駅化となり、1984年12月1日に無人化されたそうです。
島式ホーム1面2線の駅で、1線スルー化はされていないようです。
2番線は上り列車も使用可能であるが、通常は下り列車のみの使用だそうです。
構内踏切が滝川方にあり、そのまま、駅舎を通らずに外に出られるようです。
ぷー 「ここは無人駅なんだって」
ぐでたま「どうやってきっぷ買うん?」
駅が無人駅で列車がワンマン運転の為、前方部分から乗り降りし、乗る時に整理券を取って降りる時に運賃箱に運賃を入れるようです。
駅員がいる駅の場合はどのドアから自由に降りて駅の改札で清算するようです。 -
池田駅に着きました。
ぷー 「ボク達はあらかじめきっぷを買ってあるから問題ないね」
ぐでたま「手間が省けるんだわ~」 -
釧路に向かう列車を見送ります。
ぷー 「ここからが長い道のりなんだね」
ぐでたま「行ってら~」 -
池田駅のスタンプ台です。
ぷー 「前の週でここで押したんだね」
ぐでたま「今回は写真だけなんだわ~」 -
駅の窓口です。
ぐでたま「ぬいぐるみが置いてあるんだわ~」
ぷー 「名前は何て言うんだろう~」
北海道観光PRキャラで名前はキュンちゃんと言うそうです。
エゾナキウサギだそうです。
見るもの・触れるものの気持ちをキュンと感動させる事が名前の由来だそうです。 -
駅の入り口にはキハ40形のイラストが描かれた箱に囲われた消毒液が置いてありました。
ぷー 「駅に合った作りだね」
ぐでたま「記念撮影にも、なるんだわ~」 -
13時頃です。
池田駅前です。
池田駅は1904年12月15日に開業したそうです。
社員配置駅でみどりの窓口、話せる券売機が設置されているようです。
夜間滞泊は設定されておらず、池田駅と帯広運転所の間で回送されるそうです。
特急おおぞらを含めて全ての列車が停車します。
かつては北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線(旧:池北線)の分岐駅であったようです。
単式・島式ホームを組み合わせた計2面3線の駅で、上り本線が1番線、下り本線が2番線となっているが、3線とも上下列車が使用可能となっているようです。
そのため、特急列車は札幌行き・釧路行きともに、改札口すぐの1番線を使用し、普通列車も方向を問わず全ての線路を使用するそうで、お互いのホームは跨線橋で連絡しているようです。
3番線の滝川方が途中から切り欠かれているが、これは2006ねん4月に廃止されたふるさと銀河線用の4番線の跡だそうです。
このほか、根室本線直通列車を中心に3番線も使用していたようです。
ふるさと銀河線廃止までちほく高原鉄道は運行拠点として池田運転支所を設置していたが、営業職員は配置されていなかったそうです。
専用線は大正時代から昭和初期にかけて、富士製紙・池田倉庫・火力発電所向けが敷設されたが、戦後まで残っていたのは池田倉庫線と戦後に新たに設けられた日本甜菜製糖荷受線で、それらも昭和30年代半ばまでに廃止されたそうです。
ぷー 「駅前に噴水があるね」
ぐでたま「この時期はやってないんだわ~」
毎年春になると噴水にワインを注いでシーズン開始となるようです。 -
ぐでたま「ここからどこ行くん?」
ぷー 「池田と言えばワイン城だね、ここから歩いていくよ」
ぐでたま「え~、歩くのやだ~、目の前のタクシーに乗るんだわ~」
ぷー 「跨線橋を渡ればすぐだよ」
とはいえワイン城までは上り坂になっているので子供やご年輩の方だとタクシーを使うのも手かもしれません。
ぷー 「跨線橋の上って撮影スポットしてはいいかもね」
ぐでたま「でも看板に立ち止まったり撮影はご遠慮下さいって書いてあるんだわ~」
そうして跨線橋を渡っていると、遅れていた札幌行きの特急おおぞらが通過して行きました。
ぷー 「ああ~、撮影禁止でなければ絶好のチャンスだったのに~」
ぐでたま「目に焼き付けておくしか、ないんだわ~」 -
イチオシ
13時15分頃です。
ワイン城の前に来ました。
ワイン城の正式名称は池田町ブドウ・ブドウ酒研究所だそうです。
1974年に建設され、2020年6月20日にリニューアルしたそうです。
ぷー 「ここが池田町で有名なワイン城だね」
ぐでたま「まさに町の顔なんだわ~」 -
入り口近くのワイン樽の前で撮影しました。
ぷー 「樽同士がくっついていないね」
ぐでたま「そのままだったら転がるっしょ」
樽の隙間に部品を入れてしっかりと固定されています。 -
見学コース入り口から中に入ります。
ぐでたま「見学料っていくらなん?」
ぷー 「お金はかからないんだって」
営業時間は朝9時から17時までで、休みは年末年始となっています。 -
ぐでたま「入口が地下1階だったん?」
ぷー 「ここから上の階や地下2階に行けるみたいだね」
地形の関係上東側の1階からも入れるようです。
地下2階は団体見学時等にしか開放されないようです。
土日祝祭日の午前と午後にワイナリーツアーが行われており、2日前までに予約をすると各回定員10名で2000円(ワインを飲まない人は無料)で参加できるそうです。 -
地下1階の通路は廊ミュージアムとなっており、展示物や壁に説明文が書かれていました。
こちらには大小様々なワインボトルが並んでいました。
ぷー 「あの中身がハチミツだったらな~」
ぐでたま「あの中身が醤油だったらいいんだわ~」
この2キャラにとってはもっともな話です。 -
大小のボトルの横には大きな鉄の入れ物が置いてありました。
ぷー 「ハチミツ、入ってないかな~」
ぐでたま「入ってるわけないっしょ」 -
窓から地下2階を覗く事ができます。
ぷー 「ここでしっかり熟成させるんだね」
ぐでたま「果報な寝て待て、なんだわ~」 -
1階に上がってきました。
フロアの入り口には750mリットルの瓶の裏にいけだワイン城と書かれていました。
ぐでたま「ここには何があるん?」
ぷー 「見てみようよ」 -
1階入り口から入って左側に展示されていました。
こちらはアランビックと言われ、百数十年前に作られ1950年代までブランデーを作る時に使用されたそうです。
ぐでたま「百数十年前となると、さすがのぷー君よりも歴史が長いんだわ~」
ぷー 「まあ~そう言う事になるよね」 -
1階奥のガラス越しにはブランデー蒸留室があり、ブランデーを作る機械が置かれていました。
ぷー 「こっちは今も使われているのかな?」
ぐでたま「この様子を見ると多分そうなんじゃね?」 -
1階奥から入り口側の風景です。
左側に様々なワインが展示されており、レジやコンシェルジュが常駐しています。
右側には物販コーナーやワインを試飲するカウンターが置かれていました。
ぐでたま「列車で帰っても、その後が車なんだわ~」
ぷー 「試飲は誰か代わりに運転する人がいないとね~」
ぐでたま「お土産でも買うん?」
ぷー 「ぶどうジュースでも買おうか」
お土産は帰りに買うのでした。 -
2階に上がりました。
地下1階同様に廊ミュージアムと呼ばれ、壁にはパネル、ガラスケースの中には文献が展示されていました。
ぐでたま「ガラスの中に、資料みたいなのがあるんだわ~」
ぷー 「ワインに関する当時の記録みたいだね」 -
2階を更に奥に進むとライブラリーがありました。
本棚に本が置いてあり、イスとテーブルも置かれていました。
ぷー 「そこから本を持ってきて読んでいいスペースだね」
ぐでたま「落ち着いたスペースなんだわ~」
ここのスペースでイベント等も行われるようです。 -
こちらからは展望テラスに出られるのですが・・・
ぷー 「冬季閉鎖中だって・・・」
ぐでたま「冬に出たら、寒いんだわ~」
春になればここから展望テラスに出られるのかと思います。 -
2階の階段の前です。
ぷー 「城主室だって、入れるのかな?」
ぐでたま「あっ、関係者以外立ち入り禁止なんだわ~」
3階は事務所や官能検査室の他に、休日には一般開放スペースとなる講堂がありました。 -
13時35分頃です。
4階に来ました。
手前にフードカウンターがあり、奥にレストランがありました。
ぷー 「ここで何か頼もうよ」
ぐでたま「混んでるんだわ~」
フードカウンターとレストランは営業時間は異なり、フードカウンターは9時から開いていますがレストランは11時からとなっています。
レストランは火曜日が定休日となっているようです。 -
イチオシ
ぷー 「池田ぶどうサイダー(税込500円)にしたよ」
ぐでたま「飲み物だけなん?」
フライドポテトも頼もうとしたのですが、レストラン扱いとなる上に30分以上待つとの事なので飲み物だけにしました。 -
イチオシ
14時5分頃です。
フードカウンターの横の扉からテラスに出る事が出来ました。
冬季閉鎖の屋上展望テラスと違い、こちらは閉鎖になっていませんでした。
ぷー 「みんなで記念撮影だよ」
ぐでたま「樽の上に乗って、池田の街を眺めるんだわ~」 -
14時40分頃です。
お土産を買ってワイン城を後にして池田駅前に着きました。
駅前の向かいにレストランよねくらがあります。
ぷー 「ここが有名なレストランよねくらだね」
ぐでたま「前の週にここに来たん?」
前の週にここで家族で飲み物を飲んでステーキ弁当とバナナ饅頭を買ったのでした。 -
駅の北側の隙間からホームが撮影できました。
ぐでたま「見慣れない列車なんだわ~」
ぷー 「あれが新しい列車だね」
タイミング良く、3月12日から普通列車として運用されるH100形の車両が試運転か回送かはわかりませんが走行して行きました。
右手にはキハ40形が見えました。
新旧同時に撮影出来たのはいい記念になりました。 -
イチオシ
15時10分頃です。
ホームに入りました。
こちらは前の週で行きと帰りに乗った時間の列車です。
ぷー 「おおっ、これって特別色?」
ぐでたま「いい記念に、なるんだわ~」
過去に運用されていたキハ20の特別塗装色での運行がされていて、運行時間が決まっていたのですが、この月の大雪で時間が全く当てにならず、前週は特別塗装色のはずだったのですが外れていたのでした。
今回最後に何とか乗る事が出来たのでした。 -
斜め前方から撮影しました。
ぷー 「2両編成だね」
ぐでたま「後ろは普通の色なんだわ~」 -
利別駅で列車待ちです。
ぷー 「向こうの列車は釧路に行くのかな?」
ぐでたま「行ってら~」
釧路に向かう普通列車は十勝地方からは一日6本(1本は池田発)あるようです。 -
十勝川にかかる鉄橋部分を車窓から撮影しました。
ぷー 「鉄橋の隙間から川が見えるよ」
ぐでたま「タイミングが、難しいんだわ~」
前編はここまでになります。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
池田・浦幌(北海道) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
55