2023/09/13 - 2023/09/13
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Tagucyanさん
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8月26日に開業した宇都宮ライトレール。
開業から半月ぐらい経った水曜日に、休みを取って「防衛戦」に出かけてきました。
さっそく宇都宮駅前から、終点の「芳賀・高根沢工業団地」まで乗車。無事、防衛を果たしました。
そしてそこからまた宇都宮駅に戻って、せっかく宇都宮まで来たのだからと、東口に新しくできた商業施設の中の餃子屋さんで宇都宮餃子をいただいたのでした。
さて、ライトレールができたことにより、沿線のバス路線も大きく再編されました。特に、宇都宮から芳賀町にかけて路線網を持っていたJRバスはエリアがまともにかぶっていて、宇都宮駅を中心とした路線から、沿線に新しくできたバスターミナルを中心とした路線に再編されました。
これに伴って戦前からあった伝統の「水都西線」宇都宮~茂木の路線も、一部を除いてこのバスターミナル発着になりました。その再編されたバス路線に乗って、真岡鐵道の駅まで行ってみました。
要するに、バス版「鉄の抜け道」です(笑)
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- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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【その1】からのつづき
8月26日に開業した宇都宮ライトレール。
開業半月後、さっそく乗りに行ってきました。
景色の変化も大きく、乗っていて楽しい路線でした。
私にとっては、要するに新路線の「防衛戦」だったわけですが(笑) -
終点の芳賀・高根沢工業団地停留所。
到着後、ここで1本見送り、まったりと待つ。
電車は12分間隔で運転している。 -
次の電車が、遅れ気味にやってきた。
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この路線では、終着に着くと一旦扉を閉めて、上下線の諸々の切り替えをするらしい。
ところが、到着したこの電車には初乗車、しかも現金客がたくさん乗っており、全員降りるのにすごく時間がかかっていた。 -
ホームで待っていた人たちは待ちぼうけ。
私も車内を撮っていたりした。
運転席の後ろ。各扉に2つずつあるICカードリーダーと、運転席後ろだけにある現金客用の運賃箱。 -
計器やスイッチ類がスッキリ収まった運転台。
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車内の座席。
この数日後、ダリルさんも乗って「めっちゃ狭かった」とコメントされてましたね。
このあと、「一旦扉を閉めますので降りてください」と言われる。 -
遅れてやってきた上にお客の乗り降りに時間かかり、定刻より4分ほど遅れてようやく出発。
定刻通りやってきた次の電車が、停留所の手前で待っていた^^; -
往路では写真を撮りまくったので、帰りは景色を眺めるのがメイン。
すごい上り下り。 -
芳賀町と宇都宮市の境目ぐらいの町並みの中の路面区間。
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工業団地の中へ。
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沿線にある新設バスターミナル。
このあたりは歴史的な経緯があって、JRバスのエリア。 -
工業団地を抜けると、鬼怒川流域の河岸段丘で、すごい下りになる。
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出そうと思えば時速120kmぐらいは軽く出そうな直線区間。
架線がシングルなので、そこを40キロぐらいでユルユル走る。 -
この辺は一面田園風景。
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そこを走るLRTの車両もなかなか絵になる。
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鬼怒川を渡る長い橋。
金魚の尻尾のように左右にユラユラする独特な走り。
後ろにいたおっさん2人が「線路と車輪の間の『遊び』が大きいのかなあ」とか話していた。たしかにそうかも知れない。 -
鬼怒川の流れ。
酷暑の炎天下、釣りをしている人がたくさんいる。 -
この路線の車庫がある平石停留所の手前。
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平石停留所。運転士さん交代。
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立体交差があって、駅前通りへ。
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その先のオーバーパスを越え、
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宇都宮駅に向かって直線コース。
肉眼では、すでに駅が見えているが、ここからが結構長い。 -
終点の宇都宮駅東口の手前で専用軌道になる。
この先で大きく右にカーブ。 -
結局4分遅れのまま、終点の宇都宮駅東口停留所に戻ってきた。
ホームには、初乗車風の団体さんがいるぞ~
遅れが増幅しそうな気配(汗) -
人であふれているホームに降り立つ。
ホームには係員が何人もいて、人海戦術で現金客からの料金徴収をしていた。
広島駅前の路面電車乗り場などでもこんなことをしていますね。宇都宮駅 駅
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駅東口のデッキの上から。
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ホームの反対側に来た。
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そこにあった踏切を渡りながら、電車を正面から見る。
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人海戦術が功を奏したのか、折返しはなんとか定刻通り出発できる模様。
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駅を出て大きくカーブして、
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再び出発していった。
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ライトレールのホームの向かい、宇都宮駅東口に新しくできた商業施設「ウツノミヤテラス」。
この写真の、左下に小さく写っているのが、ウツノミヤ テラス ショッピングモール
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現在第73代までいる横綱の、その初代横綱「明石志賀之助」の像。
現在の宇都宮のあたりの出身だったらしいですね。
後ろにあるのがライトレールのホーム。
ここを訪れたダリルさんはホームから見えるお尻が気になったらしく、写真まで撮ってましたね(笑) -
ここで昼食タイム。
宇都宮まで来たのなら餃子! ということでやってきたのが、そのウツノミヤテラスの中にある「宇都宮みんみん」。
うわ、ダリルさんと同じ行動だ(笑)
東口がこんなに栄えるずっと前、東口はロータリーと数軒のお店が並んでいるだけの寂しいところだった。
その一番いい位置にあったのが、たしか「みんみん」東口店で、そこだけ賑わっていたイメージがある。 -
平日のお昼前だったので、まだ空席があった。
店内はカウンター席とテーブル席。
私のような1人客は、このようなカウンター席に案内された。
私の斜め向かいに座ってた若い女性が、テーブルに固定した端末に向かってずっと1人しゃべりしながら餃子を食べてた。
おそらくユーチューバーさんですかね。ああいう映像って興味ないのでよく知りませんが(笑) -
このお店では、このタブレットから注文します。
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メニューはとってもシンプル。
基本は焼き、水、揚げの餃子のみ。
1人前6個で、それらを組み合わせる。 -
セットもあるし単品で組み合わせもできる。
どっちで頼んでも、値段は一緒になる。 -
ということで、焼きと水を6個ずつ注文。
夕食だったら、それに揚げをつけて、計18個食べたと思う。 -
基本の焼き餃子♪
やっぱりもうちょっと頼めばよかったかな。 -
このお店の水餃子のスープには味がついてない。
焼き餃子のようにタレを付けて食べるか、このようにタレを混ぜ込んで食べるかのどっちか。 -
お会計は、テーブルにある「お会計札」のQRコードをレジでかざせば自動精算。
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そして、またライトレールのホームに戻ってきた。
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また乗るんかい(笑)
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3回目の乗車になると、特に見るところもなく、いた電車にスッと乗ってしまった。
団体さんがおらず平和だったからというのもある。 -
本日、1往復半目。すっかり景色も覚えてしまいました(^^ゞ
さっき乗ったときは写真を200枚ぐらい撮ったのに、今回は3枚くらいしか撮らなかった(笑) -
1往復半目、つまり3回目の乗車では終点までは乗らないで、終点の2つ手前の「芳賀町工業団地管理センター前」で下車。
宇都宮駅から350円。 -
乗ってきた電車をお見送り。
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降りたところが交差点になっていて、その向かい側に見えるのが・・・
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停留所の名前にもなっている「芳賀町工業団地管理センター」。
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そしてその前が、ライトレール開業とともにできた新しいバスターミナルになっている。
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待合室もトイレもある。
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バス乗り場。
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このあたりの路線図。
昔、宇都宮と水戸を結ぶ国鉄バスの路線があり、「水都線」という名前がついていた。その名残で宇都宮にも水戸にもJRバスの営業所がある。
その後この路線は分断され、宇都宮~真岡鐵道の茂木駅までの路線を軸に、JRバスの路線網があった。
宇都宮ライトレールがちょうどそのエリアを通ることになり、開業と同時にJRバスの路線網は大幅に整理されて、このバスターミナルと、清原地区センター前にあるバスターミナルを中心とする路線網になった。 -
ライトレールとこれらのバス路線は一体化された。
ここから少し離れた芳賀町の中心部まで行くバスの一部が、さらに先にある茂木駅まで行くという形になった。
かつては宇都宮から茂木駅までかなりな長距離路線だったが、今や所要時間40分くらいの普通の路線になってしまった。 -
一方、ライトレール開業前はメイン路線だったここから宇都宮市内までの路線は、1日2~3往復だけになってしまった。
宇都宮市内までのバスは、JR宇都宮駅や東武宇都宮駅を通し越して、その先の作新学院(栃木県護国神社の向かい)の前まで行く。
かつて、JRバスの宇都宮支店が作新学院のとなりにあった名残と思われる。 -
バスターミナルのすぐ近くに、現在のJRバスの宇都宮支店がある。
10年ぐらい前に、こちらに移転してきた。 -
1台、気になる塗装のバスがいた。
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そのすぐ横、現在は駐車場になっているこのスペースに、ライトレールができるまでは「芳賀バスターミナル」というのがあり、この地区のJRバス路線の拠点になっていた。
私もここ発着の路線に何度か乗ったことがあります。
ついでにいうと、市内にあった昔の営業所発着の時代にも何度か乗ったことがありまして。
この辺は多少明るかったりします。なんででしょうね・・・(笑) -
現在のバスターミナルに戻ってきた。
油断していると、目の前をちょくちょくとライトレールの車両が通りかかる。 -
まだバスが来るまで時間があるので、待合室で待つ。
・・・が今日も暑い一日、ここで待つのもなかなかツラいものがありまして^^; -
すぐ近くに営業所があるので時間ギリギリにならないと来ないと思いきや、発車の15分も前に、これから乗るバスがやってきた。
ここ始発の茂木駅行き。
そうです、ここからバス版「鉄の抜け道」をします。 -
まだ時間がある時に撮ったのでこんな感じだったが、その後乗ってきたお客さんは、私も含めてライトレールからの乗継ぎ客ばかり。
しかも私以外は宇都宮地区の共通ICカード「totra(トトラ)」を持っていた。これだと、ライトレールとバスの乗り継ぎで割引になり、さらにはポイントがつく。Suicaとも提携していて、JREポイントもつく。
地元の人にはかなり使い勝手がよくできているようだ。
私は、普通にSuica使ってます。なので乗継ぎ割引は、なし。 -
ライトレール開業に伴う路線再編のお知らせ。
宇都宮駅まで行くメイン路線がほぼなくなったので、規模としては縮小したと思われる。 -
定刻通りバスセンターを出発。
茂木方面までは宇都宮駅前から続く新しい幹線道路ができたが、路線バスは昔からある旧道を走る。 -
その幹線道路を横切るところ。
あくまでバスは旧道を走る。 -
芳賀町中心部の入口付近にある道の駅と、それに併設する日帰り温泉施設。
ここには来たことがある。
今回も、宇都宮で餃子を食べる代わりにここに立ち寄るプランもあった。芳賀温泉ロマンの湯 温泉
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その先が、芳賀町の中心部。
大多数のバスはこのあたりを循環してさっきのバスターミナルに戻る。 -
一方、茂木駅行きのバスはそこを通り抜けて、となりの市貝町へ。
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終点の茂木駅まで行きたいところだったが、茂木まで行ってしまうとそこから先の接続がうまくいかないため、途中の市塙駅入口バス停で降りた。
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市塙駅入口バス停。
右奥に見える交差点を右方向に歩いて行くと駅がある。
茂木駅行きのバスは、このあたりから基本的に真岡鐵道線と並行した道を走っていくことになる。 -
バス停から駅までは歩いて5分くらい。
市貝町の町役場からも近いけど、どことなくのんびりした集落の中を歩く。 -
道の突きあたりが、真岡鐵道線の市塙駅。
さっきのバスターミナルから、茂木駅まで行かないでこの駅止まりの系統もある。
ここには6年前降り立ったことがある。
駅前からJR烏山線の烏山駅までコミュニティーバスが走っていて、その時はそれに乗継いだ。
https://4travel.jp/travelogue/11310821 -
前回来た時も思った、独特な形の駅舎、というか待合室。
市塙駅 駅
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その内部。
基本的にベンチしかない。 -
壁には、時刻表と運賃表が貼ってあった。
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駅舎、というか待合室は、下りホームに接している。
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上りホームへは、構内踏切を渡る。
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上の写真から振り返ったところ。茂木駅方向を見ている。
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上りホーム。
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今日も暑い一日。この時間帯は特に暑くて汗が止まらなかった。
周辺ではセミが盛大に鳴いていて、暑さが増大。
ただ、逆に「ニッポンの田舎の夏」感もあって、それはそれでいい雰囲気だった。
もう9月中旬なんですけどねえ・・・ -
茂木方面から、真岡鐵道の上り下館行きが到着。
ここから、オプション編に入ります。
【その3】につづく真岡鐵道 乗り物
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この旅行記へのコメント (6)
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- Akrさん 2023/09/26 18:29:37
- あ、やっぱり
- Tagucyanさま
こんばんは。
もしやと思いましたがそう来ましたか。
前回のコメントで私がJRバスの件に触れた際になんか匂わせておりましたね 笑
真岡鐡道のSLもおかに乗ってみたくて、ただ下館と茂木を往復するのでは芸が無いので
市塙駅~宇都宮のJRバスや市塙駅~烏山の烏山市営バスなどと組み合わせる案を考えた事があり、特にJRバスの方は芳賀町の工業団地を経由する事を知っていて、今回のライトレール開業で同じく工業団地を経由するのでJRバスとの接続はどうなんだろうって疑問に思っていた矢先でした。
それを一旦、宇都宮へ戻り、餃子を食べてから仕切り直すあたりは徹底してますね。
途中の専用軌道区間はぱっと見、スカイライナーが160km/hで走りそうな線形なのに40km/hしか出せないんですね。
芳賀のバスターミナルに居た変わった塗装のバスは、国鉄バスの旧塗装車ですね。
懐かしい。いまの青白ツバメ色になったのは昭和末期ですからかなり昔です。たしか現在のカラーのさきがけは八重洲口~TDL間のバスじゃなかったかなあ。まだ京葉線が出来る前の話です。
バスターミナルはライトレール併設でトイレもあるし、今後、乗り換えに使ってみようかなと思います。大変参考になりました。
で、次回は真岡鐡道でどうされますか?想像つかないですがトンでもないルートで意外な所へ抜けて美味しい物食べるに一票 笑(あ、それっていつもか)
楽しみにしています。
Akr
- Tagucyanさん からの返信 2023/09/26 21:40:51
- そういうことなんです
Akrさま
こんばんは
前回、Akrさんに図星のコメントをいただいていたので(汗)、ひとまず匂わすだけにしておきましたが、要するにこういうことなんです(笑)
真岡鐵道に初めて乗ったのがまだ国鉄真岡線だった頃の話で、この路線を単純往復したのはたぶんこの時だけです。余談ですがそのとき、下館に戻ってきて乗換えた水戸線の列車が機関車牽引の旧型客車列車でした。そんな時代です(・o・)
その後三セク化されて、この路線にも何度か乗っていますが、すべて片道で、沿線からのバスと絡んでいます。沿線は真岡、益子、茂木から宇都宮までのバス路線がありますし、烏山に抜けることもできます。これら一通りの路線を使ったことがありまして、これだけ利用すればこの辺のバス事情にも多少明るくなるわけです^^;
ちなみに真岡と益子に行く路線は、ライトレールとかぶっていないので今もそのままです。茂木行きのJRバスだけ再編されてしまいました。
そして、お昼を宇都宮駅に持っていくためにライトレールを1往復半するという、なんともくどい行程になってしまいました。おかげで線形とか景色を覚えてしまいました。
あの直線コースですね、たしかにスカイライナー、ヘタすれば新幹線をも彷彿とさせる見通しのいい直線コースですよね。
国鉄バスといえば昔から青と白のツートンカラーとばかり思っていました。この復刻塗装バスは宇都宮支社に1台だけだそうです。よく見るとツバメマークが立体的なのがいいですね。昔はこういうところにもこだわりがあったんでしょうね。
真岡鐵道に乗ってからですが・・・ 違った意味でちょっと凝ってみました。
---
Tagucyan
-
- 毛利慎太朗さん 2023/09/24 10:21:05
- 同じ土地を訪れても、ビミョ~に視点が違うところが面白い
- Tagucyanさん、昨日はどうも。
ライトレールはつい最近ダリルさんが旅行記出してらっしゃいましたね~
お相撲さんやみんみんとか共通事項はあるにせよ、ライトレールに至るまで(或いはそれから)、走りぶりについてもダリルさんは「カーブの金属音」、Tagucyanさんは「金魚のような走り」に着目されてましたね~
ところで「金魚のような走り」って如何に?道路に積もった雪が再凍結してゴロゴロと固まった道を前輪駆動の車が走ったみたいに「尻ぶれ」するってことですか?
(この場合、後ろに荷物を積むとある程度解消するという…)
それとも富士重工がかつて作った1軸の「LEカー」みたいに跳ねるような乗り心地なのかな~こちらは名鉄非電化区間→くりでんにいたことで知られてますが。
>1台、気になる塗装のバスがいた。
あ、これって「国鉄バス」の復刻塗装、側面の「つばめマーク」が立体的なやつ、ですね~
青い塗装がお馴染みなので、こちらはノスタルジーを感じる色合いです。
東急バスとかのメタリックカラーとは対をなして優しい印象、どこかの市バスみたいな塗装ですね。
ps.実は宇都宮餃子を店舗で食べたことがないんです…ダリルさんのいっておられた「ネギ味噌餃子(青源)」、見た目のインパクトもすごい
毛利慎太朗
- Tagucyanさん からの返信 2023/09/24 17:11:27
- ホントに微妙に違いますよね。その部分が面白いですが
毛利慎太郎さま
こんにちは
ホントに毎度毎度、同じ場所に行っても皆さん見ているところが微妙に違うよなあと思っております。
ダリルさんと私は3日違いで訪れています。ライトレールを往復して、お相撲さんの像を見て、みんみんで餃子食べるところまで同じ(笑) なのに、視点が違う旅行記になるもんですね。
「金魚のような走り」で表現があっているか分からないのですが、なんといいますか、魚が前に進むときに尻尾を左右に振るようなイメージで、水平に左右に振れるんです。あれ以上スピードを出すともっと振り方が激しくなりそうで、あそこが限界のような気もします。たぶん、路面電車特有の急カーブがある関係で車輪と線路の隙間が大きめに取ってあるのでは? という素人考えです。まあ、路面電車は基本的にそんなにスピードを出すことないですからね。でも、あれだけ線形のいいところをノロノロ走るのももどかしい感じもします。
国鉄バスといえば昔から青いラインというイメージがあったのですが、あのデザインのバスもあったようですね。ずいぶん前に期間限定で復刻塗装したものが、延び延びで今もそのまま走っているようです。
余談ですがうちの地域を走っている京王バスも、バス事業100周年記念で復刻塗装のバスが走っており、好評につきその種類がどんどん増えています(笑) 子供の頃走っていた「京王帝都」のロゴや塗装とか見ると、懐かしいなあと思いますね。小さいときは「帝都」の漢字が読めなかったことも思い出します(笑)
宇都宮の街には餃子屋さんがたくさんあるので、訪れる機会があったらぜひ食べてみてください。青源さんは駅ビルにも入っているので、私も食べたことがありますが、味噌味の餃子もなかなかおいしかったですよ。
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Tagucyan
-
- アルカロイド ダリルさん 2023/09/24 09:27:34
- 水餃子
こんにちわ~Tagucyanさん!1往復半でバス抜けしたんですね~なんであんな田舎のバス便に詳しいンですか?
お相撲さんも、撮影してたじゃないですかぁ~さすが! ポーズがビミョーで、強そうってカンジではなく、なんか内股っぽい立ち姿なので、、、お尻をガン見してました
勾配の写真が1枚も撮れず、ストレスフルで餃子を食べてたダリルです! 水餃子は昔、食べたけど、やっぱフツーの餃子の方が好きなので、今回はパス! ミンミンは、焼き加減の職人芸を楽しむ店だと思ってます(西口店はベタベタ油でヘタだった)
西口店で腹が立ったので、下の階の味噌屋のネギ餃子を、ダーリンと半分こして食べたら、メチャ美味しいので、お代わりとビールを飲みたかったのですが、どっちが運転手するか?でケンカになり、、、まだ、リベンジしてません
今回もミンミンで20分待ちなら、西口のネギ餃子に行けたよなぁ~と、ヨダレを飲んでの宇都宮になりました! 味噌屋の餃子だから、味噌が乗っててしょっぱいので、ビールは必須なのですけどね~
今後の乗り鉄のついでに、楽しみにとっておきます
朝ごはん食べたのにお腹空いて来たぁ(冷凍庫の王将の餃子食べよっと)
やっぱライトレールってスズメバチに似てると思ったダリル
- Tagucyanさん からの返信 2023/09/24 16:49:07
- 今度は揚げ餃子も食べてみたいです
ダリルさま
こんにちは
当初の案では、ライトレールを片道だけ乗って、そこからまっすぐ真岡鐵道に抜けることを考えたのですが、宇都宮餃子が頭から離れず(笑)、1往復半というくどい行程になりました。
この、宇都宮から真岡鐵道(もしくはその逆)の鉄の抜け道は何度もしたことがあります。茂木方面に行くJRバスだけでなく、益子や真岡に行く関東バス(少し前までは東野バスでした)の路線についても。なので、結果的にあのあたりのバス事情は多少明るくてですね、ライトレール開業に伴ってどうなったのか興味があったところなんです。
あのお相撲さんの像、ホームから気になりますよね。なので私も見に行きました。みなさん興味ないんですかねえ。でも正面から見ただけの私もまだ甘いですね(笑)
みんみんは、西口のホテルメッツの中にある店舗に行ったことがありまして、あの時も焼き餃子と水餃子でした。今回「揚げ」も食べてみたかったんですが、くどくなりそうなので結局「水」を行かせていただきました。味噌屋のネギ餃子って、青源さんのことですかね。ここにも行ったことがあります。味噌味の餃子もなかなかうまかった記憶がありますね。私はお酒飲まない代わりにご飯が進んでしまいます。
ライトレールの車両がスズメバチ! それを読んでから、スズメバチにしか見えなくなってしまいましたよ(笑)
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奇しくも昨日の夕食が餃子だったTagucyan
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