南フランス＆北西イタリア★ドライブ旅行33日間【34】13日目－3　エメラルド色の川辺の町☆フォンテーヌ＝ド＝ボークリューズ

2023/07/16 - 2023/07/16

「フォンテーヌ・ド・ヴォークリューズ(Fontaine de Vaucluse)」は
ヴォークリューズ山地の岩山の麓にある小さな村です　
村に流れるソルグ川はとても透明度 が高く、
エメラルドグリーン色をしています。
美しい自然に癒やされます。
年間約100万人の観光客が訪れる大人気の観光地でもあります。

この旅行記※7月16日(日)　フォンテーヌ＝ド＝ボークリューズ散策

　日程
7月04日(火)　ポートランド　→　シカゴ経由　→　（機内泊）
7月05日(水)　ミュンヘン経由　→　ニース泊
7月06日(木)　ニース　→　ヴィルフランシュ＝シュル＝メール　→　ニース泊
7月07日(金)　ニース泊
7月08日(土)　カーニュ＝シュル＝メール　→　アンティーブ　→　マンドリュー・ラ・ナブール泊
7月09日(日)　サン＝トロペ　→　ラマチュエル　→　ガッサン　→　ボルム＝レ＝ミモザ泊
7月10日(月)　イエール　→　ル・カステレ　→　ラ・キャディエール＝ダズール　→　ラ・シオタ泊
7月11日(火)　カシス　→　マルセイユ泊
7月12日(水)　エクス・アン・プロヴァンス泊
7月13日(木)　アンスウィ　→　ルールマラン　→　ボニユー　→　ラクスト　→　メネルブ　→　アプト泊
7月14日(金)　セーニョン　→　ラベンダー畑巡り　→　ヴァロンソル 　→　ムスティエ＝サント＝マリー泊
7月15日(土)　モンブリュン= レ=バン　→　ソー　→　ヴナスク　→　カルパントラ泊
7月16日(日)　リル＝シュル＝ラ＝ソルギュ　→　フォンテーヌ＝ド＝ボークリューズ　→　セナンク修道院　→　ゴルド　→　ルシヨン　→　カバイヨン近郊泊
7月17日(月)　カバイヨン　→　ヴィルヌーヴ＝レザヴィニョン　→　アヴィニョン　→　アヴィニョン近郊泊
7月18日(火)　サン＝レミ＝ド＝プロヴァンス　→　レ・ボー＝ド＝プロヴァンス　→　アルル泊
7月19日(水)　シルヴェレアル泊
7月20日(木)　オルニトロジック・デュ・ポン・ド・ゴー公園　→　サント＝マリー＝ド＝ラ＝メール　→　エーグ＝モルト　→　ニーム泊
7月21日(金)　ユゼフ　→　ポン・デュ・ガール　→　シャトーヌフ＝デュ＝パプ　→　オランジュ泊
7月22日(土)　セギュレ　→　ヴェゾン＝ラ＝ロメーヌ →　グリニャン　→　ラ・ガルド＝アデマール →　ミルマンド　→ バランス近郊泊
7月23日(日)　サン＝タントワーヌ＝ラベイ　→　グルノーブル　→　ラ・グラーヴ　→　ヴィラール＝ダレーヌ泊　
7月24日(月） トリノ泊
7月25日(火） トリノ泊
7月26日(水)　エントレヴェス泊
7月27日(木)　アオスタ泊
7月28日(金)　ブレウイル＝チェルヴィナイア泊
7月29日(土)　トリノ近郊　→　モンドビ近郊泊
7月30日(日)　モンドビ　→　ノーリ　→　チェルヴォ　→　サンレモ近郊泊
7月31日(月)　サンレモ　→　サンタニェス　→　マントン　→　ロクブリュヌ＝カップ＝マルタン　→　モナコ　→　ペイヨン泊
8月01日(火)　ラ・テュルビー　→　エズ　→　Villa Kérylos　→　ロスチャイルド邸　→　トゥレット＝シュル＝ル近郊泊
8月02日(水)　サン＝ポール＝ド＝ヴァンス　→　ヴァンス　→　トゥレット＝シュル＝ル　→　グルドン　→　グラース　→ ムアン・サルトゥー泊
8月03日(木)　ムージャン　→　ヴァルボンヌ　→　ヴァロリス　→　ビオット　→　ヴィルヌーヴ・ルベ泊
8月04日(金)　ニース　→　ニューヨーク経由　→　ニューヨーク近郊泊
8月05日(土)　ニューヨーク　→　ポートランド自宅

エリア フォンテーヌ=ド=ボークリューズ(フランス)

• 旅行の満足度: 4.0

• 交通手段: レンタカー
• 旅行の手配内容: 個別手配

前方に鉄道？橋？
が見えてきました。

大きな駐車場があり、満車ではなかったのですが
ここからは村へは遠いのでもう少し先に進みます。
村の近くの有料の駐車場は
ちょうど１台が出ていったので車を停車する事ができた。
有料です。12時10分。

人口600人足らずの小さな村なのですが、
大勢の観光客で賑わっています。

広場から橋を渡ります。

川沿いにはたくさんのレストランが軒を連ねています。
川の色がめっちゃ綺麗。

川の色はエメラルド色。

ソルグ川。
美しい！

大きな水車。

カヤックを楽しんでいる人達がいます。
楽しそうだわ。

橋を渡りツーリストインフォメーションがあったのですが
この時間は昼休み中で開いてなかった。

この先は何だろう。
行ってみます。

公園？

透き通った川の水が太陽の光を反射してキラキラ光っている。

水草はまるで森のように見えますね。

白い水しぶきを上げながら流れる川。

自然の偉大さを感じる。

川のせせらぎの音が心地よい。

「Musée-Bibliothèque François Pétrarque」
博物館がありました。

再び橋を渡り
無料の水車小屋へ。

川の脇の土産屋などが並ぶ道。
年間100万人の観光客が訪問する地。

想像より観光地された村。

とにかく暑い。
フローズンのミックスを購入。
5ユーロ。

ラベンダーグッズのショップ。
エコバックが可愛かったので
お土産に購入したのだけど
これをどこかで紛失してしまった。

ミュージアム。

Moulin à Papier
Vallis Clausa Moulin à Papier

大きな水車。

元製紙工場。
15世紀の水車を使った紙の製造過程を無料で見学できます。

午前中は12時30分までと
ガイドブックに記載されてたので
いそいできた。

水車の力を利用して、
紙の原料を叩いているのだそうです。
紙すきの歴史に触れることができます。

この奥はショップが立ち並んでます。

ラベンダーショップなどがありました。

川辺を歩きます。

ここでランチにしよう。

「リル＝シュル＝ラ＝ソルギュ」の
マルシェで購入したベーカリーを食べます。

うーん、美味しい！
ベーコンが入っている。

カモちゃんが
川の流れに逆らってすすむけど
すぐに流されてる姿がかわいい。

とっても人懐っこいカモちゃん。

今の時期は水量がそれほどないけど
断崖絶壁の景色は美しいです。

自然に癒やされる。

川は枯れてるところがありました。

崖が迫ってきました。

この先に
ソルグ川の水源があります。

危険ですよって知らせる看板があります。

ヨーロッパで最も豊富な水量を噴き出す泉として有名です。

水源の洞穴。
豊富な水量を誇る川の水源です。

来た道を戻ります。

川辺のレストラン。

とても小さい村です。

この透明感がなんともたまらん。

川辺のテラスレストラン。

今日は天気は晴天なのでより一層キラキラ輝いていると思う。

広場。

橋の上からの景色を見納めます。

美しい色ですね。

目に焼き付ける。

山の上に
「フィリップ・デ・カバソル城（Chateau Philippe de Cabassolle)」
お城が見えます。

13時50分。
ナビの設定を間違って
舗装されてない山道をすすみ
Uターンする場所がなかなか見つからず時間ロス。

「Pont-aqueduc de Galas」

調べたら橋だった。
ここも観光ポイントだったわ。