2023/07/16 - 2023/07/17
5位(同エリア217件中)
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kayoさん
この旅行記のスケジュール
2023/07/16
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車での移動
8時に専用車でホテルを出発!
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車での移動
マカレ
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車での移動
タナトラジャの出口
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エロチックマウンテンでコーヒーブレーク
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13:30「Kupa Beach Restaurant」で昼食
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車での移動
一路マカッサルへ
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車での移動
18時頃マカッサルに到着
-
favehotel Pantai Losari Makassarにチェックイン
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パンタイロサリ
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コリドールコーヒーで夕食
2023/07/17
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パンタイロサリの広場
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「The 99 Domes Mosque」
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ホテルで朝食
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車での移動
9時にホテルを出発
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この旅行記スケジュールを元に
旅行7日目はタナトラジャからマカッサルへと大移動。
タナトラジャへ来た時は寄り道しながら道中一泊しましたが、
この日は一直線に空港のあるマカッサルへ。
休憩入れて10時間もの大移動でしたが、
南スラウェシとのお別れの時間が近づいてきていたため、
最後の景色をしっかり目に焼き付けてきました。
旅行8日目はシンガポールへのフライトの前に、
早朝マカッサルの観光地パンタイロサリの広場をお散歩。
6日間お世話になったドライバーのダニエルに空港まで送ってもらい、
ダニエルが大きなお葬式が出来るようにと伝えてお別れしました。
7/10(月) 関空16:00発→シンガポール21:00着(シンガポール泊)
7/11(火) シンガポール15:15発→マカッサル18:15着(マカッサル泊)
7/12(水) マカッサル→ラマンラマン→センカン(センカン泊)
7/13(木) センカン→エロチックマウンテン→ランテパオ(ランテパオ泊)
7/14(金) タナトラジャ南部→タナトラジャ北部(バトゥトゥモンガ泊)
7/15(土) タナトラジャ北部→ボル市場→タナトラジャ南部(ランテパオ泊)
7/16(日) ランテパオ→パレパレ→マカッサル(マカッサル泊)
7/17(月) マカッサル11:55発→シンガポール14:35着(シンガポール泊)
7/18(火) シンガポール7:55発→関空15:35着
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- スクート
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- ブッキングドットコム
PR
-
旅行7日目早朝、宿のレストランからお外を眺めると、
霧って事は今日はお天気回復?10月に行ったルーマニアで学習済み。Hotel Pison ホテル
-
タナトラジャ初日と代り映えのない朝食ですが、
この宿のトラジャ・コーヒーが一番美味しいのは変わりなし。
女将さんとも今日でお別れ。凄く上品、
そんでもって昔の川島なお美似。スレンダーでインドネシア美人。
インドネシアの人ってお釣りを返す時も両手を添える。
この作法って美しすぎます。Hotel Pison ホテル
-
宿の敷地に移動スーパーが営業されていました。
今日は何を買おうかな~?って皆さん品定め中。Hotel Pison ホテル
-
8時にドライバーのダニエルがホテルに迎えに来てくれました。
これから10時間の大移動が始まります。
初日のマカッサルでは約束時間より45分遅刻で
「このツアー、大丈夫?」っと心配しましたが、
その後は「Japanese Time」と何度も念押しし、
インドネシア時間ではなく日本時間で時間厳守を守ってくれました。 -
この光景も見納めとなると、しっかり目に焼き付けなくては!
-
タナトラジャではモスクはあまり見かけませんでしたが、
教会の数は多いです。電線と田んぼがなかったらヨーロッパ? -
タナトラジャの行政の中心地、マカレへ入った様子です。
大きな広場にはトンコナンのモニュメント。 -
トラジャ族の戦士の像?
なんちゃってトンコナンと丘の上には教会の姿も。 -
カラフルなモスクが見えてきました。
でもここはまだタナトラジャです。 -
村を抜けたら山道に入ってきました。
来た時も同じ道を通ったのに、完全に寝てた? -
石灰岩の山が田んぼに映り込んでいました。
-
舗装されている道路からいきなり砂利道に。
ドライバーのダニエルは慣れたもんで、プロの運転手さん。
一度も不安を感じることはありませんでした。
長距離運転、「しんどくない?」って聞いてみたら、
全くとの返事。運転が大好きなんだろうね。 -
道路沿いにも多数のトンコナン。もうトンコナンも見納め。
ちょっと切ない気持ちになりました。 -
所々で道路工事中。
-
来た時も給油されたガソリンスタンドで給油中。
ついでにトイレも。
ダニエルにどのガソリンを入れたのか聞くと、
「Pertalite」だとか。多分日本のレギュラーに当たるかと?
1リットル10Kルピア(97円)、産油国の割にはお高いような。 -
このゲートがタナトラジャの出口。
このゲートは来た時にダニエルに起こされたんで覚えてる。
バイバイ、タナトラジャ~!驚きの連続でしたが、
久々に面白い旅が出来て満足満足。 -
タナトラジャを出てからもダイナミックな山々の景色が続きます。
-
ダニエルは時々停車してくれて、その都度撮影タイムを設けてくれます。
-
また小さな村へ入って来ました。
タナトラジャを出るとイスラム教エリアが続きます。
小さな村でもモスクが複数建っていました。
建設中のモスクもあり。人口増加に伴って増築しているのかと想像。 -
のほほ~んとした静かな村の風景。
でもミナレットから拡声器でお祈りが始まりました。 -
このドライブ中、何度お祈りを聞いたことか。
-
来た時も立ち寄ったエロチック・マウンテンの道の駅に到着!
最後のトラジャ・コーヒーを頂きます。
女将さんは私の事を覚えていらっしゃって、
元旦那が日本に住んでいたとか、
スタッフの女子の彼氏が今、日本で働いているとか、
私が日本人だと知っていらっしゃるので、話題がそちらに。
包み隠さずオープンマインドな女将さん、
こういう明るい人、大好き! -
コーヒーで日本では有名なトラジャ地方。
日本のキーコーヒーの直営農園がタナトラジャにあります。 -
まだまだドライブは続きます。そしてまたお祈りが~。
-
パレパレの町に近づいているのかな?
このようなカラフルなモスクが多いスラウェシ島。 -
パレパレの町を通り過ぎ、行きもランチした猫ちゃんがいる
「Kupa Beach Restaurant」へ13時半頃、戻って来ました。 -
まずはビール!冷え冷えで超美味しい。
-
本日は子猫ちゃんが登場。尻尾が極太。怖がりさんでした。
-
この茶トラちゃんは3日ぶりの再会。
このレストランは空いているのに料理が出てくるのが遅い。
暫く猫ちゃんと遊ぶことに。 -
30分ほどして注文したサテがでてきました。
インドネシア版焼き鳥ですね。少し甘めのタレに付けて頂きます。
美味しかった~。 -
注文もしていないのにフルーツが出てきました。
これってコンプリメンタリー?他の席の外国人にも振舞われていて、
って事は3日前は忘れられていた?
こういうサービスは嬉しいけどお勘定がやっぱり高い!
ビール、サテ、白ご飯で188Kルピア(1800円ほど)
もう最後だしビールを飲めたことだけでも有難く思うことに。 -
暫く山が続いたので、海の景色に癒されます。
-
このレストランのボス猫風猫ちゃんが駐車場まで見送りに。
常に観光客のいるテーブルの下でたむろしていた猫ちゃんで、
私がサテを1ピースあげても見向きもしない猫ちゃんでした。 -
レストランを15時頃出て、暫くは海沿いのドライブ。
インドネシアは島国だけあって山と海が近い! -
現金が少なくなって来たので
ガソリンスタンドのATMに寄ってもらいました。
ガソリンスタンドで見つけた尾曲猫ちゃん。
スラウェシ島で見た猫ちゃんはスキニーな猫ちゃんが多かったニャ。 -
18時頃マカッサルの町に戻って来ました。
当初の予定ではマカッサルの海沿いの夕日スポットで夕日を拝んで
この日を終える予定でしたが、日本より日没時間が早いと判明。
ドライブ中に日が沈んでしまいました。 -
18時半、今宵のマカッサルのホテルへチェックイン!
1泊目のマカッサルのホテルとは違うホテルを予約しました。
こちらの方が海に近いという理由で。
おひとり様ツアーはここで終了ですが、
ダニエルに小遣い稼ぎをしてもらうため、
明日の9時にホテルへ迎えに来てもらい、
空港へ送ってもらう約束をしました。
インドネシア時間ではなく「Japanese Time」っと念押し。
遅れたらホテルでタクシー呼んでもらうよ~っと脅しておきました。 -
ホテルはfavehotel Pantai Losari Makassar。
1泊朝食付きで485,100ルピア(4,700円ほど)
安宿続きのこの旅、
このホテルが5スターホテルのように感じます。
ルームサービスのメニューまであり、ビールあるかな~?っと
一瞬期待しましたが、やっぱりなかった(泣) -
マカッサルの観光地パンタイロサリへやって来ました。
ホテルからは歩いて数分。交通量の多い道路を渡るのに冷や汗。
昼間は暑いマカッサル、夜は地元の人で賑わっていました。
広場には沢山の屋台が出ていましたが、どこもよく似たメニュー。
インドネシアに関してはこれが食べたい!っという
事前学習を全くしてこなかったので何を食べたいのかもよく分からず。
グーグルで高評価のカフェを見つけ、そちらへ行ってみることに。
また怖い道路を渡ることになります。 -
ホテルからもほど近いカフェ、コリドール・コーヒーを見つけました。
メニューを見せていただくと食事もあり、こちらで頂くことに。
ただローカルに人気のお店は英語が全く通じず。
スタッフが英語ペラペラのオーナーさんを呼んできてくれました。
オーナーさんはアメリカ在住でたまたま帰国していたとか。
笑顔が素敵な女性でした。 -
コリドールを抜けると素敵な中庭がありました。
インドネシアのZ世代が集うカフェです。 -
ビールはやっぱりなし。
アイスコーヒーにチキンのスープ(ソトアヤム)と白いご飯の夕食。
ソトアヤムはあっさり系で昨日お腹を壊しているので、
胃には優しい一品でした。 -
観光客が珍しいのかオーナーさんが私の席へ来て、
こんなお土産を頂きました。 -
ホテルへ戻るとホテル前には美猫の茶トラちゃん。
マカッサル、その辺に猫ちゃんが歩いてる~。
インドネシア最後の夜、夜はゆっくりホテルで寛ぎました。
旅行7日目終了…。 -
旅行8日目スタート!
早朝に目が覚め、パンタイロサリへ再度出向きます。
朝一番も猫ちゃんが元気な時間で、いきなり睨まれました。 -
本日も快晴のようです。帰る頃に晴れんでも。
昨晩もこのパンタイロサリの広場へやって来ましたが、
人が多く暗かったのでブレブレの写真はすべて没に。 -
マカッサル族、ブギス族、トラジャ族が共存している南スラウェシ。
多民族国家のインドネシアの多様性が伺えます。 -
パンタイロサリの写真スポット。
昨晩はインドネシア人女子が撮影に夢中でしたが、
さすがに朝の7時半は誰もおらず、静かでした。 -
グーグルマップでは「The 99 Domes Mosque」と記載があるモスク。
99のドームがあるモスク?
昨晩はいろんな色にライトアップされていました。 -
建築自体は新しいモスクですが、デザインが斬新ですね。
こんなモスク、初めて見ました。
一応半島になっていて陸続きのモスクですが、
海の上に浮かぶモスクのように見えました。 -
広場を歩き進めると、「トラジャ」の文字も。
近くにはタナトラジャの葬儀で女子達が着ていた
フリンジ付きの伝統衣装をまとった像とトンコナンの像もあり、
民族は違うマカッサルでもトラジャ族への畏敬の念を感じました。 -
高層ホテルとトンコナン、水上家屋も見て取れる遠景。
アジアの都市はどこも近代化が進んでいますが、
マカッサルも例外ではなく。広場からホテルへ戻る際に渡る道路、
まるでベトナム、車やバイクがひっきりなしに来るので、
道路を渡るだけで一仕事でした。 -
朝食を頂くためホテルへ戻る途中、出くわした猫ちゃん。
写真上の猫ちゃんはこの日朝一出会って睨まれた猫ちゃん。
もう私に対して恐怖心はなさそうで良かった~。
下の写真の猫ちゃんはいきなりゴロンゴロンとアピール。 -
ホテルの朝食ビュッフェ。
食べたことのないインドネシア料理を頂く機会には良いかも?
レストランでの注文では
ありきたりのインドネシア料理しか注文できない私でした。 -
チェックアウトを済ませ、9時ちょうどにホテル前に出てみると、
何とダニエルがスタンバイしていました。
「Japanese Time」と念押ししたのが功を奏したのかも?
ダニエルは私を空港へ送った後、タナトラジャへ戻るそうです。 -
マカッサルにも一応チャイナタウンがあるようです。
中国人風のおばさんがパンタイロサリの広場で、
一人で太極拳を披露している姿を見かけました。
一人って所がかなりのマイノリティなのかも?
過去に訪れた中華圏だったら、
日本人のラジオ体操のような団体の光景だった記憶ですが。 -
教会の前では女子が朝礼中?
キリスト教付属の女子高だと想像します。 -
マカッサルの空港へ到着~!とうとうダニエルともお別れです。
おとっつぁん、6日間お疲れ様です。楽しい時間をありがとう!
最後の送迎は来た時のタクシー代と同じ200K(2000円弱)
ダニエルには一日50K(500円弱)のチップを毎日渡しました。
最後にダニエルにダニエルが亡くなった時、
大きな葬儀の足しにしてね~っと言ってお別れしました。ハサヌディン国際空港 (UPG) 空港
-
LCCのスクート、オンラインチェックインをした時、
マカッサル→シンガポールの座席が窓際になってしまい、
チェックインカウンターで変更できるか聞いてみると
通路側へ変更して貰えました。なんでも言ってみるもんだわ。
明日の関空迄の搭乗券も同時に発券して貰えました。
夜に到着した時はカオスのような空港のイメージだったのですが、
午前中に来てみると明るい近代的な空港でした。
残ったルピアをお土産屋さんで使い切りすっからかんに。ハサヌディン国際空港 (UPG) 空港
-
スクートが待ち構えています。
定刻通り11:55の出発です。往復5万円ほどで
こんな楽しい旅ができる機会を与えてくれたスクートに感謝!
トランジットのシンガポール編へと続く…。ハサヌディン国際空港 (UPG) 空港
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この旅行記へのコメント (12)
-
- tamaemonさん 2023/09/29 10:58:53
- 未知の世界!
- kayoさん、こんにちは!
私の知らない深いインドネシアの旅行記堪能させて頂きました。
トラジャコーヒーはよく耳にする名前ですが、現地の姿が目に焼き付きますね。日本からのツアーも聞いたことないので、とっても神秘的!5月に行ったバリ島で、見る所たくさんある他のインドネシアにも行ってみて!って言われた事が、なるほどです。
やっぱりトラジャコーヒー、現地で飲んでみたいですね。特に美人女将さんのいる宿、美味しかったコーヒーが気になります。ジャコウネコのコーヒー、コピ・ルアクは飲んだことあるんですが、コーヒー好きとしては気になる所です。
お葬式?だいぶ異なる風習はちょっとドキドキでしたね。私の印象の優しいインドネシア人にまた会いに行きたくなりました!
また素敵な旅行記楽しみにしてますね!
tamaemon
- kayoさん からの返信 2023/09/29 23:52:25
- Re: 未知の世界!
- tamaemonさん、今晩は~☆
私もトラジャコーヒーは高校生の時にバイトしていた喫茶店が
キーコーヒーだったので40年ぐらい前から知っていた名前なんですが、
まさかこんな変わった風習がある民族だとは全く知らず。
見つけた時から「絶対に行く!」と確信しました。コロナ禍でしたが。
コロナ前は秘境ツアーを扱っている旅行会社が
ツアーを催行されていたようです。
でも現地ツアーの方がプライベートだしお値段も安いですね。
ジャコウネコのコーヒーはテレビで見たぐらいで
反対に飲んだことないです。糞から取れる高級コーヒーですよね。
インドネシアのスーパーなどで売ってるのかな?
インドネシア人、優しいですよね。
東南アジアの中では一番人が良さそうな気がします。
昔メダンで嫌な思いをしてそれ以来再訪していなかったのですが、
今回の旅でインドネシア人の温かさをシミジミ感じさせられました。
kayo
-
- sanaboさん 2023/09/24 22:38:25
- タナトラジャの旅が完遂~♪
- kayoさん、こんばんニャ~
無事にタナトラジャへの旅を完遂されましたね☆彡
きっと私だったら、ネットで見て興味を持っても
情報が少ない未知の場所へ一人で出かけて行く勇気は
なかっただろうなーと思います。
やはりkayoさんは根っからの旅の達人だと改めて感じました。
日本のトラジャコーヒーよりもずっと美味しいとkayoさんが
仰ってた現地のトラジャコーヒーを私も味わってみたいなと
思いながら旅行記を拝見していました。(コーヒー党なので)
「Kupa Beach Restaurant」の冷え冷えのビール、いかにも
美味しそうでしたね^^
普段ビールを飲ま(飲め)ない私と違って、やっぱり
ビールのあるなしは死活問題なんだろうニャ。
「The 99 Domes Mosque」はユニークな形状ですね。
陸続きだけど海に浮かぶように見えるって、さながら
モンサンミシェルみたいだわ。
お世話になったおとっつぁんにも最後にお小遣い稼ぎを
させてあげられたし、kayoさんの感謝の気持ちも十分に
伝わったことでしょう。
個性的な猫ちゃんにも沢山出逢えて良かったニャ~(=^・^=)
sanabo
- kayoさん からの返信 2023/09/25 11:51:08
- Re: タナトラジャの旅が完遂~♪
- sanaboさん、こんにちニャ~!
私は変わり者なのであえて
情報が少ない所を選んで行ってるような気がします。
でもタナトラジャ、コロナ前は日本の秘境ツアーなどもあって、
私のように現地ツアーにお任せしたら誰でも簡単に行けちゃう所です。
4トラでも過去に行かれた先人達が少数ながらおられますよ。
sanaboさんもコーヒー派なんですね。私も。
旅行ではいつもインスタントのコーヒーを持って行って、
朝起きたらまずはコーヒーから始まります。
これが頻尿の原因だと分かっていますが…。
イスラム圏は異国へ来た~感が強く大好きなのですが、
アルコールが簡単に手に入らないのが困ったところ。
モロッコでメチャクチャ高いビールを高級ホテルで飲んだことを
思い出し、そういえば毎回調達に苦労してる自分です。
モンサンミッシェルへは行ったことがないんですが、
あそこは干潮の時だけ渡れる島でしたっけ?
小豆島のエンジェルロードとごっちゃになっています。
道路を歩いている写真を見た記憶もあり、橋でつながってるんですよね。
昔一人でスマトラ島へ行った時、だまそうとする輩が多く、
ちょっと残念だった記憶がありましたが、
この旅ではそんな輩とも遭遇せず、おとっつあんをはじめ、
いい出会いが沢山あり、楽しい旅で締めることが出来ました。
kayo
-
- durianさん 2023/09/20 12:20:22
- 最後に晴れ
- kayoさん
こんにちは。タナトラジャの最終章でしたね。旅して最後に皆さんと別れるのは
やはり少し寂しい気持ちになります。それとイスラム教の拡声器の声ももう聞こ
えなくなってしまうともっと寂しい気持ちになります。と言いながらまた次の旅
もありますね。最後帰る時に晴れましたが青空がやはりきれい。
このトラジャ・コーヒーって飲んだことがないので今度tryして見たいです。
美味しいサテをボス猫ちゃんにお裾分けしたのに食べてくれない猫ちゃんは
普段何食べてるの?って思ってしまいました。サテ美味しいですよね。
もしかして私たちより美味しいご飯食べているのか?と思ってしまいました。
durian
- kayoさん からの返信 2023/09/20 21:14:49
- Re: 最後に晴れ
- durianさん、今晩は~☆
今まで人とずっと一緒に旅をする事がなかったのですが、
今回はスラウェシ島のツアーを組んでもらい、
特にドライバーのダニエルやタナトラジャでのガイド、
リアンとのお別れの時は寂しく感じました。
いつものひとり旅とは違い、
いつも会話のある賑やかなツアーだったので、
本当に楽しい思い出となりました。
お天気は帰る頃に晴れだして皮肉なもんです。
トラジャコーヒーってコーヒーチェーンのお店は近くにないですか?
ウチの近所には1軒あり、トラジャコーヒーが300円ぐらいで飲めます。
でも現地で飲んだコーヒーの方が断トツ美味しかったです。
高校生の時にバイトしていた喫茶店がキーコーヒーだったので、
40年ぐらい前からトラジャコーヒーは知っていたのですが、
まさかこんな変わった風習のある民族だとは思ってもみず。
あのレストランはシーフードを売り物にしているレストランなので、
多分ボス猫は観光客が残した魚を毎日食べているんだと思います。
お魚のサイズを見て一人では食べきれないと思い、
サテを注文しましたが、ボス猫は肉より魚が大好きなのかも?
インドネシアの猫ちゃんは皆痩せていたのに、
こんな贅沢なグルメの猫もいてるんですね。
kayo
-
- 尚美さん 2023/09/17 14:24:42
- 好きになった場所とは別れ難い
- kayoさん、まだまだ暑いですよねー(前回もこんな書き出しだったような)。
ロングドライブも信頼できるドライバーと好きな場所だったら楽しいですよね。表紙の写真のモスクは遠景では仏教寺院のように見えました。
マカッサルの旅行記はkayoさんが好きになったというのが伝わってきて感動的でした。別れ難い場所でしたね。幸福な時間を過ごせたでしょう。
尚美
- kayoさん からの返信 2023/09/18 02:07:51
- Re: 好きになった場所とは別れ難い
- 尚美さん、今晩は~☆
なんか暑さがぶり返しているようで、毎日大汗かいてます。
もう9月後半に差し掛かりますが、残暑お見舞い申し上げます。
この旅は何故か今までの旅とは違うビックリ仰天が満載で、
自分としては大昔に行ったインド旅に近い
旅の面白さを実感させられた旅となり、たった二日間でしたが、
去りがたい何かを感じたのかと思います。
ひとり旅でしたが、ドライバーのダニエル、ガイドのリアン、
常に現地のお話や彼ら個人の人柄に触れ、
また彼らに会いたいな~っと思うように。
若い時はインド病に罹り、インド以外興味が無くなった自分でしたが、
その後何故かカナダからNYへ渡り歩き、今の相棒と出会い、
今に至っています。旅に左右された人生でした。
kayo
-
- ネコパンチさん 2023/09/17 12:54:15
- Japanese Time、大切だニャ~(=^・^=)
- kayoさん、こんにちニャ~
「帰る頃になって晴れかよ~」っとぼやく
kayoさんが想像できそうな(笑)青空だニャ~
スカッと晴れた空の下のトンナコンや
カラフルなモスクが目に眩しい。
久々に見えた海も真っ青で
気分爽快なドライブになりましたね。
kayoさんの粘り強い念押しの甲斐あって
ダニエルおとっつぁんもJapanese Timeの概念を
理解してくれたんですね。
最後に空港への送迎を追加でお願いしたのも
6日間で培われた信頼と感謝の気持ちからでしょう?
何といっても9人の妻持ち、稼ぎになることは
大歓迎でしょうし。
時間通りに来なかったらタクシーで行っちゃうよ、と
しっかり脅すところがさすがkayoさん!
そりゃ困るわい、と時間前にスタンバイしていた
ダニエルが微笑ましい。微かにドヤ顔?
最初、マカッサルの映えスポットや
オシャレカフェが意外な感じでしたが
国際空港があった事実を忘れていました^^;
それでもホテルですらアルコール置いてないとは。
往復ともランチしたレストラン(猫いっぱいの)は
非イスラムの観光客用で特別に許可を得てるんですね。
トランジットのシンガポールでは
真っ先にグビッとやったのかニャ~( ^ ^ )/□?
ネコパンチ
- kayoさん からの返信 2023/09/18 01:22:12
- Re: Japanese Time、大切だニャ~(=^・^=)
- ねこさん、今晩ニャ~(=^・^=)
ホント前半は雨ばかりでお天気に関しては諦めていましたが、
前日の雲海を見れた頃から「もしかして?」っと期待してしまいました。
まだまだ旅の神様には見捨てられていないような。
雨だったから汗もかかずにここまで来ましたが、
最後のシンガポールでは滝のような汗で、
確かに写真映えはするお天気でしたが、歩いてる側は地獄のようでした。
おとっつあんは簡単な英語しか分からなかったので
「Japanese Time」と分かりやすい単語でインプット。
タナトラジャでガイドのリアンがおとっつあんに説明してくれ、
概念はバッチリでした。=遅れるな~、時間厳守!
「Indonesian Time」じゃないよ~っと刷り込みました。
空港への送迎をお願いする前に、
「明日、旅行者をタナトラジャへ連れて行くのか?」っと聞いたところ、
一人で戻るってな回答があり、空港は帰路の途中にあるので、
空港への送迎をお願いした所、迷いもせず「Yes!」の回答が。
旅行代理店を介さずに直接ダニエルへお金が入るし、
私も気心知れたおとっつあんなので安心して空港へ行けるので、
ウィンウィンで交渉成立!おとっつあん、自分の葬儀にお金がいるしね。
私の脅しが通じたのか、
私がチェックアウトする前にスタンバイしていて笑っちゃいました。
往復寄った猫一杯のツーリストレストランはムスリムのオーナーですが、
背に腹は代えられず、普通にビールが置いていて
こっちが最初はビックリしました。旅行者はビールが飲みたいんよ~、
この海を眺めながら!って気持ちを汲み取っておられました。
でもインドネシアの物価からすると倍はする値段設定でした。
シンガポールに着いて何度かコンビニで買って路上飲みしました。
缶ビール(350ml)1本500円以上と日本の倍以上でした(泣)
安いなっと思わず手にしたハイネケンはなんとノンアルコール。
すぐさまレジで高いタイガービアに交換(笑)
今日も家の近所のセブンイレブンでは外国人で大賑わい。
外国人にとったらいつの間にか日本が安い国に
成り下がってしまった所がちょっと悲しいですね。
kayo
-
- ドロミティさん 2023/09/17 11:19:14
- Japanese Time☆彡
- kayoさん、おはようニャー!
タナトラジャ、稲田に囲まれた秘境のような村から一転、街の中心はカラフルですね。
張り巡らされた電線が風景とアンマッチでとてもアジアンチック(笑)。
10時間の大移動、復路はダニエルさんの人となりも多少は分かって、往きより
気楽にドライブできたのかな^^
「Japanese Time」ダニエルさんにもしっかりインプットされたことでしょう!
彼の今後の仕事にもプラスになりますね!
「Japanese Time」、以前イタリアのホテルに伝えていた時間前に到着したら
ホテルの人がいなくて鍵を開けて貰えなくて焦ったことがあって、その時に
日本人だから時間通りに来ると思ってた、、、って言われましたっけ(;'∀')
エロチック・マウンテンの女将さんも夕食を摂ったカフェのオーナーさんも女性、
東南アジアって女性がやり手で働き者ですよね。沖縄もそんな印象。
暖かい地方の男どもは昼間プラプラ屯ってるイメージが強いわ(;^ω^)
マカッサル大都市なのですね。素敵なウォーターフロント!
インドネシア、このようなコアな旅は自分には出来ないので、kayoさんの旅行記で
独特の文化、哲学なども垣間見ることができて面白かったニャー(^_-)-☆
トランジットのシンガポール楽しみにしています。
ドロミティ
- kayoさん からの返信 2023/09/18 00:34:01
- Re: Japanese Time☆彡
- ドロミティさん、今晩ワン!
タナトラジャの見所は点在する村に広がっており、
街中は市場以外見所がなかったので、
バイクも乗れない私はツアーにして正解でした。
外国人の強者は自らガタガタ道をバイクで走っていましたが…。
ダニエルとは初日から英語もさほど通じないので、
喋らなくてもいい関係で気楽なおとっつあんでした。
初日以外は時間厳守してくれ、しつこいほど「Japanese Time!」と
連呼した甲斐がありました。
欧州でもイタリアは電車も普通に遅れて当たり前だし、
ホテルに早く着きすぎて誰もいないなんてこともあったんですね。
今や沢山のインバウンド旅行者が日本へ来ているので、
世界に「Japanese Time」を広めてほしいな~っと思いますが…。
東南アジア女性は働き者ですよね。宗教は関係なし。
特にレストランや市場、ホテルなど
観光客の目につきやすい所で働く女性が多かったです。
エロチックマウンテンの道の駅の女将にマカッサルのカフェのオーナー、
二人ともバイタリティーのある女性で凄くパワフル!
最近老化を凄く感じ、大きな病気ではありませんが、
今まで罹ったことのない病気に神経痛以降も襲われていて、
とりあえずまだ元気な間に
10年後には行けないであろう旅先を優先することにしました。
欧州は10年後でも街歩きできそうなので、暫く見送ることに。
と言いながら秋は年をとっても行けそうな国内温泉旅行になりそうです。
まだ予約もしていない状況ですが、
相棒が「温泉、連れてけ~」ってうるさいので。
kayo
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