2023/07/30 - 2023/08/06
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ぬきじゅんさん
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この旅行記スケジュールを元に
どうもー。
夏と言えば、かき氷。
シロップはブルーハワイのぬきじゅんです。
ブルーハワイ味って、どんな味なんでしょうね。
「旅を3度も楽しむ。」by先輩の友人
1度目は旅の前。
どこに行こうか、行く先はどんなところか、美味しい食事を食べたいな。
2度目は旅で。
3度目は旅の後。
お土産を飾ったり、写真を見返したり。
旅にはいろんな楽しみかたがあることを知りました。
コロナ禍で、しばらく遠ざかっていた旅行記。
この夏はたくさんの旅に巡り合い、またモコモコと旅行記熱が復活してきました。
旅行記を作るのって、3度目の旅の楽しみに通じるんだと思います。
さらにさらにですよ。
数年後にこの旅行記を読んでみると、当時の旅の思い出がよみがえるんですよね。
これってもしかして、4度目の旅の楽しみ方かも。
4トラベルの”4”とも通じる気がしたりして。
こうやって旅行記を作り始めたのは2013年なので、今年はめでたく10周年です(祝)
今回の旅行記は、久しぶりにちょっと頑張っちゃおうと思ってます。お付き合いの程、よろしくお願いいたします。
(頑張ってもたかが知れてますがー汗)
2023年夏旅、第3段は、待望の海外。
今日は世界遺産プラハの歴史地区を観光します。
かつてはプラハと言われても何も思い浮かぶことはがなかったのですが、プラハはすごく良いよーって言われたのが、いつまでも記憶に残ってました。
いつかチャンスがあったら行ってみたいな。
ですので、今回のツアーで観光できるのがとても楽しみでした。
といっても、未だに観光地の1つも知らないんですけど状態でしたけど。
でも大丈夫!
お上手なガイドさんにたくさん教えていただけました。
おかげでプラハの良いところがたくさん記憶に残りました。
《ロマンティック 中欧・ドイツ3ヶ国周遊8日間》
1日目 成田空港→ウィーンで乗り継いでプラハへ
「久しぶりの海外は、世界遺産とロマンチックな中欧へ。初日から眠れない日々。」
https://4travel.jp/travelogue/11845917
2日目 【世界遺産】プラハ観光
「これがプラハか。ミュシャも見れたし、最後はピヴォ」
https://4travel.jp/travelogue/11848755
チェスキークルムロフに宿泊
3日目 【世界遺産】チェスキー・クルムロフ観光
「世界遺産の美しい街に泊まって。」
https://4travel.jp/travelogue/11850416
ミュンヘンへ
「思い出のミュンヘン」
https://4travel.jp/travelogue/11851338
4日目 ノイシュバンシュタイン城観光
【世界遺産】ヴィースの巡礼教会
「安心してください、晴れてますよ」
https://4travel.jp/travelogue/11851564
ザルツブルグへ
5日目 【世界遺産】ザルツブルグ観光
「モーツアルトとアフロと」
https://4travel.jp/travelogue/11852037
【世界遺産】ハルシュタット観光
「静かな街がいつまでも有り続けますように」
https://4travel.jp/travelogue/11853379
ウィーンへ
6日目 【世界遺産】シェーンブルン宮殿観光
「ハプスブルグ家の栄光」
https://4travel.jp/travelogue/11854385
【世界遺産】ウィーンの旧市街観光
「ウィーンのおもてなし」
https://4travel.jp/travelogue/11856640
7・8日目 ウィーン→成田空港
「最後の最後まで楽しい旅でした。」
https://4travel.jp/travelogue/11858663
- 旅行の満足度
- 5.0
PR
-
プラハへやってきました。
(前の旅行記)
「久しぶりの海外は、世界遺産とロマンチックな中欧へ。初日から眠れない日々。」
https://4travel.jp/travelogue/11845917
いよいよ中欧満喫ツアーが始まるんですねー。
さっきまでの眠気はどこへやら。
ワクワクしてます。
プラハでは現地ガイドさんに案内していただきました。
ガイドさんの話によりますと、、
「プラハでビヴォ」っていうYoutubやってるんだそうです。
ビヴォは、ビールのこと。ビール好きに中年小太りはつきものですが、悪い人はいないはず(たぶん、、私も含めて!)
これからプラハへ行かれる方、ぜひチャンネル登録してみては!?
「プラハでピヴォ」
https://www.youtube.com/@prahadepivo/about -
チェコって、一人辺りのビール消費量がダントツで世界一なんですって。
なんと日本の5倍飲んでると!
ビールっ腹、万歳。
どんなビールに出会えるんだろうっていうのも楽しみです。
我々ツアー参加者はそんな楽しいことばかり考えていますが、添乗員さんはここで忘れ物を取りにホテルへ引き返す。
おつかれ様でございます。
でも、ここで気づいてよかったですね。 -
「プラハへ行ってみたいと思ったのは、クロアチアへ行った時の添乗員さんがおススメしてくれたからなんです。」
なんてことも、今回のツアーの添乗員さんに話しました。
歴史的な建造物が多く、世界で最も美しい街の一つと言われるプラハ。
HISのおかげで、こうやってやってくることができましたー。
って思ってたら、
帰国後に懐かしく旅行記を振り返ってみたら、なんとクロアチアは他社さんのツアーでした(爆)
ほんとスイマセン、大変失礼いたしました。
(私は誰に謝っているんでしょう。。) -
謝ってスッキリしたところで、プラハ城へ入場です。
-
プラハ城
当たり前ですが、日本のお城とはぜんぜん雰囲気が違いますね。
どちらかというと、宮殿に近いのかも。
プラハ城は、世界でも最大級のお城だそうです。
さらに、古さもワールドクラス。ぜんぜん知りませんでした。
現在はチェコの大統領府が置かれていますが、観光客も入れるように開放されてます。 -
イチオシ
アーチをくぐったら正面に現れたのが聖ヴィート大聖堂。
でっかすぎ。画角に収まらない(汗
こちらに大聖堂、プラハ城の中にあります。
入り口の上の丸い窓をバラ窓と言いますが、これと上に伸びる塔がゴシック建築らしさです。聖ヴィート大聖堂 寺院・教会
-
どうにかこの教会を写真に収めたくて、広場の置くの方までいって、なんとか撮りました。
上へ上へとツンツンした塔、わかっていただけたでしょうか。
重厚なロマネスク建築から、高く、明るくを目指したゴシック建築。
こんな感じの教会、どこかで見たことがあります?
ゴシック様式はキリスト教の思想が芸術にも重視された時代に流行しました。
その後、14世紀から始まるルネサンスへと以降していきます。
左側が先ほどの入り口で、反時計回りに歩いて行きます。 -
こちらのフレスコ画には、天文学が描かれてるんだそうです。
で、下の柵には12星座を表したものがあって、この時期は種まきしましょう、とか、そういうのを表してるんですって。
私、蟹座ですが、どんなのでしょう。 -
こちらが蟹座です。
蟹座の時期は7月ごろですが、これは何をしてるんでしょうね。
ただその下のは、、カニ?
っていうか、ザリガニ?
蟹座って、勝手にズワイガニみたいなイメージしてました。、まさかザリガニだったとはなぁ。
まだまだ世の中には、知らないことがたくさんありそうですです。 -
ガイドさんはここで立ち止まりました。
あんまパットしませんが、ここは旧皇宮。ちょっと外から見ただけではよくわかりませんね。
かつては歴代の王がここに住み、改修を積み重ねてきたんだそうです。
プラハ城は大きいだけではなく、歴史の古さも特徴のお城です。
その歴史は1,000年を超えるとか。 -
大聖堂の入り口と反対側にきました。
やっぱりでかい。
聖堂の壁を支えるように梁があるのもゴシック建築の特徴と習いました。
飛梁、フライング・バットレスと呼ばれます。 -
聖ヴィート大聖堂の奥にも教会がありました。
この建物の説明もしてくれたんですが、情報過多でついていけてない自分。 -
この三角形に描かれてるのが、ドラゴンを倒してる姿と聞いて撮った写真だった気がする。
その倒してる人が重要なんだよねーたぶん。
ってことでググってみたら、こちらは聖イジー聖堂。なんと、920年創建のプラハ城で最古の教会だそうです。
聖イジー(ゲオルギオス)はドラゴン退治で有名とのこと。カッコいい聖人ですね。 -
ネット情報によりますと、聖ヴィート大聖堂のステンドグラスにミュシャの作品があるんだとか。
それが見れるんだか見れないんだかまではよくわからなかったんですが、さすがに外からならなんとなく見れるかな?と思ってチラチラ気にしながら歩いてます。
あ、これかなー?と独り言のように呟いたら、
「はい、そうです」
ってガイドさんが返事してくれました。
これかー。
(この左隣かもしれません)
やっぱ、聖堂内から見ないとわかりませんね。 -
では、聖ヴィート大聖堂に入ります。
-
イチオシ
おおーー、おおおおーーーー。
これはすごいわ。
うまく伝えられずにすいません。
でも、この聖堂の雰囲気に圧倒され、すごいという言葉も飲み込んでしまう。 -
祭壇の上に美しいステンドグラスが嵌め込まれています。
天井に高くアーチを描き、クロスした梁。これぞ交差リヴ・フォールドってやつか。
柱で支える建築技術が、この素晴らしいステンドグラスの大きな窓を実現させたんですね。 -
振り返ると入り口の上にあったバラ窓が。
キラキラして可愛らしさも感じられます。
そして高級リブロース、、
、、失敬、交差リブ・フォールド。 -
入って右の側廊にあるステンドガラス。
光が射してとてもきれいにみえたので、ついついじっくり見ていると、これの右下に注目と。 -
右下のこちらさん、手にプリッツェル持ってます。
これは、このステンドガラスのスポンサーがパン屋さん(もしくはお菓子やさん?)という暗示なんだそうです。
教会に描かれる人は聖人とのこと。教会に寄付をしたパン屋さんも聖人になれたのでしょうか。 -
で、噂の、お目当ての、ミュシャさんはというと、、
この右側のステンドグラスなんですが、こんな感じで柱があって、見えにくいところにあるんです。 -
よーく見えるところに行くには、有料のようです。
ロープと柱でべスポジには行けないように工夫されていました。
まったく見えないわけではないけれど、全部は見えない。ミュシャのステンドグラスでした。 -
どうにか無料ゾーンで撮ってみたけど、これくらいが精一杯でした。
チェコ出身のミュシャは、チェコ愛の強い画家さんです。 -
最後に、聖ヴィート大聖堂で世界平和を祈りました。
国と力と栄とは、限りなく汝のものなればなり。
アーメン。 -
聖ヴィート大聖堂もまた、ヨーロッパを代表する教会の一つに違いありませんね。
-
まだまだ見どころはたくさんあるのでしょうが、プラハ城を後にします。
-
お城をでたところには衛兵さんが立っています。
近づきすぎなければ、記念撮影オッケーだそうです。
悪ふざけはできませんよ。 -
プラハ城の次は、カレル橋へ向かいます。
プラハ城は少し高い丘の上にあるので、この先に見晴らしの良い場所があります。 -
素晴らしい眺めですね。プラハっ子にとって自慢の景色でしょう。
6世紀後半、スラヴ民族がヴルタヴァ川(モルダウ川)の岸辺に集落を作り、7世紀に丘の上に砦を築いたのがプラハの起源。
9世紀後半ごろ、プラハ城の前身の城塞が築かれ、さらに川の対岸にはヴィシェフラド城が建造されると、この2つの城の間に人口が集中しました。 -
イチオシ
写真の中央に黒いのがニョキって写っていますが、あれがカレル橋。ヴルタヴァ川(モルダウ川)が流れています。
14世紀半ばにボヘミア王カレル1世が神聖ローマ皇帝カール4世として即位すると、プラハは神聖ローマ帝国の首都となります。
カール4世は芸術や教育にも理解を示し、帝国最古の大学であるカレル大学の創設、929年から建設の始まった聖ヴィート大聖堂の再建(工事の中断を経て1929年に完成)、カレル橋の建造、新市街の建設をすすめ、当時はヨーロッパ随一の都市へと成長しました。 -
旧市街、小市街、新市街からなるプラハには、4000近い建物のなんと4割が、歴史的、文化的に価値があると認められているのだそうです。
すごいですね。 -
そんなプラハの街を見下ろせる場所にあるスターバックス。
こんなところでお茶したいですね。 -
市街へ下りる階段。
下りるで良かったと、心の底から思う。 -
イチオシ
下りなので、こんな景色も観て楽しむことができました。
上りだとそんな余裕はないでしょう。 -
なが~い階段を下りてきました。
プラハの街を歩きます。 -
歴史を感じる建物が次から次へと。
ペスト記念柱だったかな。 -
それにしても、路駐が多いな。
この辺は駐車場も作れなそうだし、OKな場所なのかな?
この先がカレル橋です。 -
カレル橋の両端には塔があります。
昔はこの橋を渡るのにもいろいろあったんだろうな。 -
カレル橋です。
思ってた橋のイメージとぜんぜん違いました、
橋なのに、こんなにプラハの雰囲気を出してるなんて。
この橋はずっとこのまま残してもらいたいものです。
橋の左右に30体の聖人の像が設置されています。 -
ちょうどカレル橋を渡り始めるところにあったのが、聖コスマスと聖ダミアヌスで、医者として活躍した聖人。
こんな感じの立派な像が並んでいます。 -
後ろを振り返ると、こんな感じのカレル橋。
プラハ城の高台から見えた黒いニョキっとした建物は、この橋の両端の塔だったんですね。
この塔に上ることもできるのかな?カレル橋 建造物
-
カレル橋でヴルタヴァ川(モルダウ川)をわたります。
いまでは身近に存在する橋ですが、かつてはこの石橋がどれほど重宝されたことか。
そんなことも思いながら渡る価値のある橋です。 -
橋を渡るときに、ガイドさんから見どころを教えていただいたのですが、2つしか覚えらなかった。
-
その一つ目、こちら、聖人ヤン・ネポムツキー。
司祭だった彼は、王妃からの告解の内容を最後まで王様に告げることを拒んだため、拷問され、カレル橋から落とされ殉教したと告げられています。
キリスト教の聖人は、殉教した場面がシンボルになることが多くあります。
イエス様の十字架のように。
ヤン・ネポムツキーは、橋の守護聖人となりました。 -
聖人ヤン・ネポムツキーの像の台座に触れると、願いが叶うと言われています。
ですので、みんなが触るところだけピカピカに輝いていました。 -
これはカレル橋とヤン・ネボムツキーでしょうか。
そんな気がします。
橋から落とされるシーンなんて、2時間サスペンスドラマの一幕のような気もしてしまいますが、聖人です。 -
もうひとつ、こちらは、フランシスコ・ザビエル。
日本でもお馴染みですね。
担がれて、上にいらっしゃるのがザビエルさんです。
その担いでる一人は、お侍さんのように見えます。
近代の布教活動を称えられ聖人となったそうです。
学校の先生のあだ名になることもしばしばですが、そんなに偉い人だったんですね。 -
カレル橋を渡りきりました。
-
イチオシ
橋の袂から。
カレル橋と、遠くの丘の上に見えるプラハ城。
聖ヴィート大聖堂は遠くからでもよくわかります。
この景色がプラハで一番印象に残りました。 -
柵には南京錠がかけられてます。恋人の聖地的な。
一部が壊れちゃってるのはいただけませんね。
川に落ちても聖人にはなれませんよ。 -
カレル橋を渡ったところには、カレル大学。
カール4世が創設した、神聖ローマ帝国で最古の大学です。
なんと600年の歴史。今でも残ってます。 -
当時の大学には、4つの学部があったのだそうです。
それが、神学、医学、法学、教養学とのこと。
この4人の女性の像は、それぞれの学部を表しています。
どれがどれか、持っているものでわかるようになってるんだそうですが、ちょっとわかりませんね。 -
こんな景色の中を歩いていると、あっちもこっちも写真を撮りたくなる景色に出会うんです。
ですが、油断して迷子になったら大変なんで、見失わないように気をつけなくちゃ。
歩行者用の青信号がメチャメチャ短いので、信号に出会うと緊張感があります。 -
旧市街広場へ。
チェコは比較的治安の良い国です。
強盗とかの被害は無いももの、人混みではスリや置き引きには注意を。
この先の旧市街広場は、人が多く集まる場所です。 -
奥の建物はディーンの聖母教会。
宗教改革のフス派の拠点tpなりました。
左手手前は天文時計です。 -
この天文時計は、15世紀ごろに作られ、いまでも動いています。
すごいですね。
上の時計盤は天体の動きをあらわしていて、青いところは昼間、黒いところは夜の世界です。この時計が造られた当時は天動説の時代。太陽や月がどこにあるかも示されています。
下は、農作業などが描かれ、いまは何をする季節か、カレンダーのようなものになっています。
で、この時計の横に、小さなお人形みたいなのが着いていますよね。
からくり時計でもありまして、毎時0分になると動き始める仕掛けです。天文時計 建造物
-
あの骸骨が時計をもっていて、時間になると他の人たち(守銭奴とか、善人ではない人たちって言ってたと思います)をあの世に呼びに来るという脚本。
-
始まりました。
骸骨をよーくみてください。 -
わかります?
ちょっとだけ首をかしげて、動いてるんですが。。
そのあと、他の人形たちが、首を振ってイヤイヤってしていました。
とても小さな動きなので、よーく見ていないとわかりにくいです。
でも、こんなに美しく精巧なものを作る技術は素晴らしいですよね。 -
そのあと、時計の上の窓から金の鶏が現れ、鳴いて終了です。
コッケコッコーって鳴いてたっけな?
ここでプラハガイドツアーは終了。このあと自由行動です。
ガイドさんってさすがですね。
とても分かりやすかった。 -
自由行動は、ミュシャ博物館に行くことにしました。
せっかくですし、街の雰囲気やお土産なんかも探しながら。
お昼も各自で、ということなので、それもどこにしようかな。 -
ハヴェルスカー市場
市場には物があふれていて、見ているだけでも楽しくなります。
地元の市場は観光客が多く訪れるのでしょうね。
お土産屋さんがたくさんあります。 -
フルーツなんかも売ってます。
見てるだけで甘酸っぱい。
唾液があふれてきますね。 -
このビアマグがどうしても欲しくなってしまい、自分のお土産はこれにすることに。
中をのぞくとちょっと汚かったので、買ったのは他のお土産屋さんでしたが。 -
ヴァーツラフ広場を歩きました。
ここはプラハの春の舞台になった場所だそうです。
奥の建物は国立博物館
左に曲がります。ヴァーツラフ広場 広場・公園
-
路面電車が通ったので、とっさにカメラを握る。
プラハの風景。
どこを切り取っても美しい街と納得できちゃいます。 -
ミュシャ美術館にたどり着きました。
右側の白い建物がそうです。
グローバルwifiがあったので、スマホで道案内してもらって無事に到着できました。 -
イチオシ
次女がミュシャの絵に興味がありまして、お土産にいくつかグッズを買いました。
美術館に飾られている絵もとても素晴らしかったですね。
海外からも多くのファンが訪れていて、実物を見て瞳を輝かせていましたよ。
すこしアニメのキャラクターっぽいところが、娘の好みと合うんだろうな。ミュシャ美術館(ムハ美術館) 博物館・美術館・ギャラリー
-
長女のお土産リクエストは、いい匂いのするオイル。
その選択は難しいな。いい匂いかどうかって、嗅いで見ないとわかりませんよね。
でも、そこはさすが母親。
きっとこれじゃないな、ってわかるんだそうです。
こちらはアロマとかオイルとか、いい匂いの商品が並んでいるお店でしたが、ちょっと違うようでした。 -
長女のお土産は、またどこかでということで、お昼にしました。
集合時間も迫ってましたので、さっと入れそうな感じだったこちらで。 -
チェコと言えば、ビール!
国民当たりのビール消費量、ダントツ世界一ですからね。
と言われなくても、どこに行ってもとりあえずビールな私です。
プラハでピヴォ。
ウマー! -
なんて調子に乗ってビール飲んでますが、実は気温は肌寒いくらいなんです。
なので、こんなスープinブレッドも頼みました。
胃に優しくて、救われる味でした。
ビールは別腹(ビールっ腹) -
集合時間にギリギリ間に合った。
さっきのレストランで頼んだソーセージが想像以上にでかくて、ちょっと焦りました。
お、馬車だ。
今回のツアーでは、いろんなところで馬車に出会いました。
乗ることもできました。 -
プラハは噂に聞く美しい町でした。
駆け足だったけど、たくさんの良い思い出もできました。
添乗員さんがバスで流してくれた「モルダウ」と聞きながら、次はこれまた美しい村、チェスキー・クロムロフへ向かいます。
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この旅行記へのコメント (4)
-
- むっちゃんさん 2023/08/31 15:41:19
- 天文時計
- ぬきじゅんさん、こんにちは♪
天文時計 今も動いていて毎時0分になると動き始めるのですね。11時のからくり時計を見られたのですね。
私達も自由行動でミュシャ美術館に行ってみたいです。その途中 市場や広場も楽しめるのですね。
ひとつ教えてください。
ウィーンの自由行動の計画をたてています。一番時間があり自分でホテルに戻らなければいけないので どこのホテルに泊まるのか気になります。ホテル名を教えていただけると助かります。
宜しくお願いします🙇♀️
むっちゃん
- ぬきじゅんさん からの返信 2023/08/31 16:29:04
- Re: 天文時計
- むっちゃんさん
コメントありがとうございます。
ようやくプラハの旅行記が完成しました。頑張ります。
天文時計は、ガイドさんに教えてもらったから楽しめましたが、知らないとなんだか意味不明でしょうね。
11時に見れました。このあと自由行動で、12時と13時にも見るチャンスがありました。
すごいたくさんの人が集まるので、身の回りの持ち物にご注意くださいね。
ミュシャ美術館は、お好きであればとても良いと思います。
お土産屋さんもかなり充実してて、いろんなの買っちゃいました。
エコバックは残念ながら売り切れで、残念ながら買えませんでした。
さてさてウィーンのホテルですが、我々が宿泊したのは、オーストリア トレンドホテル ドッピオでした。ウィーン中心地からはトラムで7駅くらいだったかな。トラムの乗り方とかも含め、ウィーンの旅行記に載せようとおもっています。間に合うようにがんばります。
ちなみに、自分たちはコンサートに参加しませんでした。
なので、ウィーンの午後は市街を歩いたり、博物館を見学したり、お昼も夕飯も美味しいお店に出会えたりと、自分たちなりに楽しみました。
ホテルへはトラムに乗って帰れましたよ。
schwarzenbergplatz停から、71系統に乗って、ホテルへ帰りました。
楽しみですねー。
ぬきじゅん
- むっちゃんさん からの返信 2023/08/31 16:49:55
- Re: 天文時計
- ぬきじゅんさん
ウィーンのホテルを教えてくださってありがとうございます🙇♀️
オーストラリア トレンドホテル ドッピオ調べてみました。
私達もオプショナルツアーのコンサートには参加しないで自分達で散策したいと思っています。
次はチェスキー・クロムロフですね。
続きを楽しみにしています。
むっちゃん
- ぬきじゅんさん からの返信 2023/09/02 15:18:21
- Re: 天文時計
- むっちゃんさん
コンサート不参加組でしたか。
一緒ですね。
では、ウィーンをおもいっきり楽しみたいですね!どこへ行こうか考えるのも楽しいですよね。
行けなかったところがいろいろあったので、むっちゃんさんの旅行記が今から楽しみです。
ぬきじゅん
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