2023/07/29 - 2023/07/29
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kojikojiさん
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「大内宿」と会津若松の「鶴ヶ城」の見学を終えて、バスは磐梯山と猪苗代湖の間を走って福島市に向かいます。この日の宿泊は福島駅に近い「HOTEL SANKYO FUKUSHIMA」です。今回のツアーはバス2台で我々は1号車でしたが、2号車はホテルも違うようでしたし、帰りの新幹線もかなり早い時間に新白河駅を出発するのでほとんど見掛けることもありませんでした。ホテルは大理石を使った高級感のあるロビーで、部屋もかなり広めのツインルームでした。窓の外には北側に広がる信夫山がきれいに見えました。福島市のシンボルである信夫山は熊野、羽黒、羽山の三山からなり、羽黒、月山、湯殿の三神社が祀られ、古来から信仰の山とされ「御山(おやま)」と呼ばれています。この時は分かりませんでしたが、宿泊した7月29日は「第45回ふくしま花火大会」に日だったようで、晩ご飯から帰って来た後に部屋から美しい花火を観ることが出来ました。早くに気が付いていたら阿武隈川近くまで行って、近くから眺めてみたいところでした。福島の晩ご飯は自由食なので事前にいろいろ調べていました。円盤餃子が有名ということなので餃子を食べに行くことにしました。グーグルマップを見てみると有名な餃子店みは「混雑しています」という表示が出はじめているので「はなしべ」という店に電話して予約しました。町中華みたいな店も魅力的ですが、餃子以外の福島の美味しい物も食べてみたくなりました。ホテルの北側は繁華街に近く、昭和な雰囲気の路地もありながらおしゃれな通りも魅力的です。ぶらぶら散策しながら「はなしべ」に到着します。予約でいっぱいのようで、カウンター席になりましたが、目の前には有名どころの焼酎がずらりと並び、値段も手ごろなので焼酎をいただくことにします。料理も思っていた通りでメニューには福島の郷土料理が並んでいます。イカにんじん、じょっぱり、身欠きにしんの山椒漬け、馬刺しなどをいただきます。そして最後に餃子20個の円盤餃子をいただきました。店の方に外までお見送りしていただき、表に出ると食事中にかなりの雨が降ったみたいで、地面は濡れているうえに少し涼しく感じるほどでした。ホテルまでぶらぶら歩いて、コンビニで買った缶チューハイを飲んでいると花火大会が始まりました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 観光バス 新幹線 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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福島市には午後4時に到着しました。到着を1時間遅くしてその分を大内宿と会津若松に振り替えてくれたらと思います。この日の宿泊は福島駅からまっすぐ東に進んだ「HOTEL SANKYO FIKUSHIMA」です。フロントで鍵を受け取ってしまうと翌朝の出発まで自由時間になります。
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部屋は割と広めのツインルームで、ひと晩だけですが快適に過ごせそうです。
駅にも近いシティホテルといった感じのホテル。部屋も広く飲食街も近いので食事も楽しめました。 by kojikojiさんHOTEL SANKYO FUKUSHIMA 宿・ホテル
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ビジネスホテルというよりはシティホテルのカテゴリーに入るのではないかと思えます。
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クイーンサイズほどのベットなので久しぶりにのびのびと寝られそうです。
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このホテルには大浴場などは無いので部屋のユニットバスになります。かなり大きめのバスタブなのでストレスなく入浴出来ました。
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部屋からは福島市の北側に広がる信夫山がきれいに見えました。福島市のシンボルである信夫山は熊野、羽黒、羽山の三山からなり、羽黒、月山、湯殿の三神社が祀られ、古来から信仰の山とされ「御山(おやま)」と呼ばれています。
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左側が羽山から薬師の峯で、湯殿山神社と月山神社が祀られています。
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右手が羽黒山と熊野山で羽黒神社や金華山遥拝所などがあります。こんな市街地に山岳信仰の場があるのは驚きでもあります。
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福島市内での晩ご飯については事前に調べていて、どこかで名物の「円盤餃子」を食べようと決めていました。いくつかの有名店をピックアップしていましたが、餃子以外にも地元の料理も食べたくなります。さらにグーグルマップで場所を検索すると午後5時に開店したいくつかの店は「混雑しています」と表示されています。
いろり庵 東口店 グルメ・レストラン
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そこで「はなしべ」という店に電話をして席の予約を入れました。これ安心です。ホテルからぶらぶらと歩き始めますが、同じツアーのご夫婦が居酒屋で予約していないと断られている姿も目にしたので、予約して良かったと思います。
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「北京亭」という何とも味のある中華屋さんがありました。昔勤めていた会社の近くに同じ名前の中華屋さんがあって、そこの「ナス肉ピーマン定食」が忘れられず、味を思い出しながら家で再現しています。
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初めて来たのですが「文化通り」という名前も近所にあるので親しみが湧いてくる福島の町です。
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古い時計屋さんも味わいのある店構えです。妻に婚約指輪をあげていないのでここで買ってみようかと思いました。
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予約した「はなしべ」に予約時間の少し前に着きました。
蘂 グルメ・レストラン
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この日は土曜日ということもあり、予約客でいっぱいのようでした。カウンターの席でしたが、目の前には有名な焼酎の一升瓶がずらりと並んでいます。それもお手頃な値段でいただけます。
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右から順番に水割りでいただくことにします。別府温泉のホテルで形端に焼酎を飲んだのが懐かしく思い出されます。ただ、別府のホテルにはこのランクの焼酎は並んでませんでしたが。
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お通しはなすの煮びたしでした。良く味が染みていて美味しいです。
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焼酎の水割がどんどん進んでしまいます。
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「身欠きにしんの山椒漬け」
福島に生魚の流通がほとんどなかった江戸時代は北海道で獲れたにしんを乾燥させて「身欠きにしん」にし、道外に流通させるようになりました。これが会津地方に運ばれるようになり、保存がきくたんぱく源になるという理由から重宝されるようにななります。身欠きにしんに山椒の葉をかぶせ、醤油や酢、酒で味付けをする「にしんの山椒漬け」はにしんを使った料理の1つです。会津若松周辺でよく食べられており「にしん鉢」と呼ばれる山椒漬け専用の器があります。20年ほど前に会津本郷焼の宗像窯で「にしん鉢」を注文したのですが、それっきり連絡はありません。 -
「吟醸酒仕込みのイカのんじん」
いかにんじんはスルメイカとにんじんを細切りにし、醤油とざらめ、みりんの甘辛いたれに漬けた郷土料理です。。にんじんとするめの食感と甘味のあるつけだれがクセになります。 -
「会津坂下産馬刺し」
福島に馬肉食が広まったのは戊辰戦争の頃で、負傷者に馬肉を食べさせたことが始まりとされているそうです。その後も馬肉は貴重なたんぱく源として会津若松で親しまれるようになり、豚肉や鶏肉のように家庭で一般的に食べられる食材となります。会津若松では「刺身」と言えば、魚でなく馬刺しを指すと言われるほどで、しょうゆとからし味噌をつけて食べるのが一般的です。馬肉には赤身の脂肪分「さし」が入っていないことも特徴の1つだそうです。 -
「大黒屋の油揚げ使用のじょっぱり」
油揚げの納豆はさみ焼きのことで、福島の一部地域では「じょっぱり」と呼ぶそうです。外はさっくり、中はとろとろ。醤油をかけて食べます。大黒屋豆腐店の初代一助は天保10年頃に創業し、その品質を認められ福島城に献上していました。その伝統的な技術を受継ぎ、こだわりの原料と製法で作っているそうです。 -
「福島名物円盤餃子」
今回食べたかったのがこれです。20個は多いかなと思ったので、他の料理は控えめにしましたが、2人でぺろりと完食してしまいました。福島餃子の起源は「元祖円盤餃子 満腹」が名前の通り元祖で、「福島餃子の会」で詳しく起源を知ることが出来ます。
https://www.youtube.com/watch?v=3myDgSRuITM&t=133s -
母が餃子の皮24枚入りを同じようにフライパンに並べて焼いてくれたのを懐かしく思い出しました。3人兄弟だったので1人8個が暗黙の掟でした。妻は母の料理の多くを引き継いでくれているので長生きしてもらわないとなりません。1人で20個食べたかったです。
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表に出ると通りはびしょ濡れで、かなりの雨が降った後だと分かりました。雨上がりのおかげで少し涼しい風が吹いています。ホテルまで中途半端な距離なので、店を出たときに雨だったら傘も無いので最悪なことになっていたと思います。
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同じ通りをぶらぶら歩いて帰ることにします。
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若い頃は長期出張の際に行きつけの店を行くとも作っていたことを懐かしく思い出します。その当時クライアントで親切にごちそうしてくれた女性はいい人だったのですが、妻になったら高い食事をごちそうになっていたのだと思い知りました。
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帰り道に見つけた「おかめや」という100%飯舘産のそばを自らの店で石臼で挽いて外一(そといち)で打ったそばを提供する店です。「外一(そといち)」はそば粉十割につなぎ一割の配合で、「二八」はそば粉8割につなぎの小麦粉2割のことです。店の裏手にあるそば打ち部屋はガラス張りで外から見えるようなっていました。
おかめや 本店 グルメ・レストラン
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その並びには「OPUTICAL YABUUCHI」という おしゃれな眼鏡屋さんや「ビスポークカンノ」なんてカッコいいテーラーまであります。侮れない福島の町です。
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眼鏡屋さんの脇にはこんな風景がありました。何となくベルギーの画家ルネ・マグリットの「光の帝国」という作品を思い出しました。
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ホテルの1階にはコンビニがあるので部屋飲み用の檸檬堂などを仕入れて部屋に戻ります。
駅にも近いシティホテルといった感じのホテル。部屋も広く飲食街も近いので食事も楽しめました。 by kojikojiさんHOTEL SANKYO FUKUSHIMA 宿・ホテル
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エントランスに飾ってあったのはアンディ・ウォーホル「撃ち抜かれたマリリンたち/ Shot Marilyns」と思ったけど、ちょっと色合いが違うような。もちろん本物ではないけれど、本物だったら2億ドル以上なので、ホテルのビルより高くなります。
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ロビーにはおしゃれにデザインされたガラスケースにティーセットなどが飾られています。社長の奥さんの趣味なのでしょうか。
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部屋に戻って檸檬堂を飲んでいると外からド~ン!ド~ン!と音がします。カーテンを開けてみると信夫山の東辺りで花火が上がっていました。
ふくしま花火大会 花火
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ネットで調べてみると7月29日土曜日は「第45回ふくしま花火大会」が開かれていました。信夫ケ丘緑地、信夫ケ丘球場といった阿武隈川のほとりで打ち上げているようです。
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観覧席が設けられる信夫ヶ丘球場では1人500円で迫力ある花火が見られるようです。午後7時30分から1時間開催されるのでタクシーを飛ばそうなんとことも頭を横切りますが翌日もあるのでやめました。
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涼しいホテルの部屋で缶チューハイを飲みながら眺めるのがいいですね。
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九儀じょうまで行けば2022年に続きパートナーシティ協定を締結した豊橋市の手筒花火が見られたようです。
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JRA福島競馬場の協賛により実現した音楽と花火がシンクロする色とりどりの花火がどんどん打ちあがります。残念ながらホテルでは音楽は聞こえません。缶チューハイとシンクロしています。
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牡丹や芯入り菊花火が次々に上がっていきます。
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距離があるので音は後からやってきます。
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400ミリの望遠レンズでとっているので、実際はもっと小さく見えています。
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花火を観るのは久しぶりだということに気が付きます。
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間にマンションの建物があるのが少し残念でした。
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思いがけない花火を楽しむことが出来ました。この1週間後は青森港でねぶたの海上運行と花火を観ることが出来ましたが、これもすごかったです。
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2023会津・相馬野馬追の旅
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