春休み！娘と行くオランダ女子旅⑦　運河の街アムステルダムで旅の目的を果たす

2023/03/29 - 2023/03/30

娘と2人で春休みにオランダに行ってからもう4か月以上経ってしまい、薄れゆく記憶を辿りながら書いています。
思い出すのは運河の街の美しさと素晴らしい絵画、そしてフライドポテト（フリッツ）が予想のちょっと上をいくおいしさだったことです。
そして今回は娘の「レンブラントの夜警が見たい」という一言でオランダ行きを決めましたが、その願いをかなえてあげられたのが、母としてはうれしかったです。
午前中はユトレヒトを観光し、午後アムステルダムに着いてからは王宮を観光してからショッピングを楽しみました。
ちなみにお土産のことを考えて、アムステルダムをルートの最後に持ってきました。
翌日は国立美術館とゴッホ美術館をはしごして、シンゲルの花市、マヘレの跳ね橋などを見て回りました。

＜日程＞
3/24　羽田から香港、香港観光しアムステルダムへ
3/25　アムステルダムに着後、マーストリヒトへ移動し、市内観光
3/26　ファルケンブルグとアーヘン（ドイツ）観光　
3/27　アントワープ（ベルギー）観光　
3/28　キンデルダイクとロッテルダム観光
3/29　ユトレヒトとアムステルダム観光　←ココ
3/30　アムステルダム観光　←ココ
3/31　アムステルダムとザーンセスカンス観光
4/1　 アムステルダムから香港
4/2　 香港から羽田　　　　　　　　　

エリア アムステルダム(オランダ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 家族旅行
• 旅行の手配内容: 個別手配

3/29
ユトレヒトから列車に乗って、1時間ほどでアムステルダム中央駅に到着しました。
アムステルダム中央駅が東京駅のモデルになったという話がありますが、レンガ造りに青灰色の屋根という色合いは同じだけど、通勤で見慣れた東京駅とはだいぶ違うという印象です。
大きなドームが印象的な東京駅に比べて、アムステルダム中央駅は繊細で手の込んだ装飾だと思いました。
ただ、どちらも素敵です。

アムステルダム中央駅 駅

アムステルダムで宿泊するのは、駅から近いダブルツリー・バイヒルトン・アムステルダム・セントラルステーションです。
めちゃ長い名前ですね(笑)
建物はオランダっぽい、格好いい作りです。
ただ、受付はこの巨大なビルの反対側にあって、歩くと意外と遠いのでした。
3泊で119,754円でした。

DoubleTree by Hilton Hotel Amsterdam Centraal Station ホテル

まだ2時でしたが、チェックインしたら部屋に入れてくれました。
ロッテルダムのアパートメントホテルが広かったので、狭く感じますが、ヒルトングループなので、多少の高級感はあります。
最近のヨーロッパのちょっといい目のホテルはネスプレッソみたいなカプセル式コーヒーマシーンが多くて、カップラーメンを食べるお湯が沸かしにくいのですが、ここは電気ケトルもまだ残っていて、両方使えました。

DoubleTree by Hilton Hotel Amsterdam Centraal Station ホテル

バスタブはなくシャワーだけですが、機能的にまとまっています。
シャンプーがいい香りだったので、探してみようかと思いましたが、どこの製品かわかりませんでした。

DoubleTree by Hilton Hotel Amsterdam Centraal Station ホテル

ホテルのレセプションで大きなチョコチップクッキーをもらったので、コーヒーを淹れて3時のおやつです。
手に取ったカップのふちに口紅の跡がついていて、衝撃を受けました。
ヒルトン系列なのに、大丈夫？と思いましたが、これ以外は落ち度のない清掃でした。
疲れが出てきたのか、娘は昼寝に入ってしまいました。
早く観光に行きたいのに…

DoubleTree by Hilton Hotel Amsterdam Centraal Station ホテル

1時間ほど我慢してから娘を起こし、今日しかチャンスがないので、王宮を見に出かけます。
ホテルの前にはすごく立派な中華レストランがありました。
海上皇宮(SEA PALACE)というそうです。
オランダにいるのに、どこの国に来た？という気分になります。

シー・パレス 中華

こちらがホテルから見た中心街。
アムステルダムは想像以上に大きくてきれいな街でした。
さすが昔から海運業で栄えているだけありますね。
世界史で習う東インド会社の本社もアムステルダムにあり、巨万の富を街にもたらしました。

オランダと言えば自転車ですね。
この前テレビを見ていたら、釣り竿に磁石をくっつけて川底のお宝（貴金属）を釣り上げるという企画をやっていましたが、アムステルダムではたくさんの自転車が釣れてました。

観光客も歩いていて、普通の街並みのように見えてわかりにくいですが、このあたりは飾り窓地区です。
赤いライトの下では下着姿の女性がスマホをいじりながらお客さんを待ってます。
見た限りでは黒人の女性ばかりで、下着姿よりも人種問題を突き付けられたようで衝撃でした。
英語では風俗街のことをred-light districtというのですが、本当に赤いライトが灯ってます。
昔知り合いの日本人がアメリカ人にPink areaと説明して通じず、キョトンとされたことがありましたが、色のイメージも文化によって異なるものです。

飾り窓地区 建造物

アムステルダム観光の定番スポット、ダム広場まで来ました。
駅からダム広場までは大きな目抜き通りとなっており、ダム広場周辺には王宮や新教会、デパートなど、大きな建物が沢山並んでいます。
この白い塔は、戦没者慰霊塔の「ナショナル・モニュメント」です。

ダム広場 広場・公園

広場前にはマダム・タッソー蝋人形館もありました。
下から大勢が写真を撮っていましたが、壁に立ってる2人が誰なのか、さっぱりわかりませんでした。

マダム タッソーろう人形館 博物館・美術館・ギャラリー

目抜き通り沿いには、日本企業の代表UNIQLO（ユニクロ）もありました。
昔は海外に行くと日系の電機メーカーの看板をたくさん見かけましたが、最近はUNIQLOと、たまにMUJI（無印）くらいですね。
最近そんな話をイギリス人にしたら、「UNIQLOって中国のメーカーだと思ってた」と言われてしまいました（涙）

こちらは「新教会」です。
といっても15世紀に作られたそうです。

新教会 寺院・教会

王宮は今でも迎賓館として使用しているため、開館は不定期だそうです。
HPをチェックしたら開いていたので、急いで来ましたが、入口のところで、年配の係員から英語で「今日はショートツアーしかできません。明日は開館してるけど、その次開くのは来週です。」と案内されました。
今日は帰ったほうがいいという雰囲気でしたが、明日は美術館の予約を取ってあるので、そう簡単に引き返せません。
「今日は何時まで開いてますか？」と聞いたら、なんだかまごまごしてます。
Japanglishに慣れてないのかと思って、ゆっくりはっきり言ってみたけど、首を傾げられてしまいました。
英語は通じないみたいです。
もしかして、あんなに長い英語の案内を暗記して覚えたのでしょうか。
何分見られるのか不明だけど、チケット売り場に行ったら、別の係員から「今日は5時までです。」と言われ、1時間は見学できることがわかりました。
入場料12.5EUR/1,713円。
https://www.paleisamsterdam.nl/en/

王宮 城・宮殿

まず目に飛び込んできたのは、大理石で覆われたシビックホールです。
空間全体が広大な宇宙のように配置され、大理石の床には東西半球の大きく精巧な地図が印象的に描かれています。
天井のシャンデリアも素敵で、荘厳な大広間です。

王宮 城・宮殿

17世紀のオランダ黄金時代にアムステルダム市庁舎として建築され 、ルイ・ナポレオン（ナポレオン1世の弟）の王宮となり、後にオランダ王室の宮殿になったという歴史があるそうです。
現役の迎賓館だけあって、どこを見ても豪華で、煌びやかです。

王宮 城・宮殿

オーディオガイドは無料で、（私のヒアリングが正しければ）宮殿に住んでいる王女が館内を案内し、王室の生活などを説明するというストーリー仕立てでした。
父である王と母は仲が悪く寝室を別にしているとか、王宮の周りは下水道が整備されてなく、夏は異臭がひどかったとか、微妙な話が語られます。
ここはお父さんである王の寝室だそうです。

王宮 城・宮殿

地下には市庁舎時代の名残なのか、死刑判決が言い渡された「審判の間」があります。
怨念がこもってそうで怖かったです。
最初は規模感がわからないので、速足で回りましたが、もう一周ゆっくり回る時間がありました。

王宮 城・宮殿

王宮見学後は、ダム広場からムントの塔まで散策しながら、お土産を買いました。
オランダのチーズは種類が豊富で、味見しながら好みのものを探しました。
デルフト焼きも、高いものは芸術品といった感じです。
ドイツ生まれのラバーダック、lilaluを見ると、前に勤めていた会社のハノーバーオフィスに大量に飾ってあったのを思い出して懐かしくなります。
社員の誰かがエントランスの池に入れたらみんな真似をし、大量にアヒルがあふれたため、最後は撤去命令が出てしまいました。

買わなかったけど、オランダ名物コロッケの自動販売機。
奥には厨房があって、内側の扉から補充されているので、自動販売機にする意味がちょっとよくわかりませんが、外国人観光客はボタンを押すだけで買えるので、言葉の壁がなくていいかもしれません。

こちらもオランダ名物フライドポテト（フリッツ）。
人気店Manneken Pis （マヌカンピス）では行列ができていました。

マヌカンピス ファーストフード

フリッツにかけるソースは20種類以上あるそうです。
オランダ語しかなくてよくわからなかったのですが、トリュフ風味のマヨネーズにしました。
小便小僧がたくさん並んでいると思ったら、店名のマヌカンピスとはそのまま小便小僧という意味だそうです。
前にブリュッセルに行ったとき、お祭りか何かで、小便小僧のあそこからなまぬるいビールが出てきましたが、こちらはソースが出てきます。

マヌカンピス ファーストフード

Smallと言ったのに、問答無用でLargeサイズが手渡されてちょっとイラっとしましたが、食べてみたら、すごくおいしくてびっくりしました。
塩分は控えめで、じゃがいもにうま味があっておいしいです。
日本のじゃがいもとは品種が違うのでしょうか。
さらにトリュフ風味のマヨネーズが最高。
あまりのおいしさに、このあとスーパーでトリュフ入りのマヨネーズを買って帰りました。
日本に帰ってから、フライドポテトにつけて食べてますが、コストコで買ったモッツアレラチーズスティックとも相性が抜群です。

マヌカンピス ファーストフード

ポテトがまだ胃にもたれているので、夕飯はスーパー、アルバートハイン（ Albert Heijn ）で買ってきたサラダを食べました。
娘はお寿司を選んでました。
フランスは見事にコルクのワインしかなかったけど、オランダはスクリューキャップがありました。
よく飲んでるデイリーワイン、カッシェロ・デル・ディアブロで晩酌です。

このホテルのいいところは、線路に面していて、ホテルの窓から列車を眺めながら過ごせます。
音は全くうるさくないです。

DoubleTree by Hilton Hotel Amsterdam Centraal Station ホテル

3/30
朝食はアムステルダム駅のスタバで取りました。
昔は貴賓客の待合室だったそうで、天井が高く、優雅で落ち着いた雰囲気です。

スターバックスコーヒー (アムステルダム中央駅店) カフェ

チャイラテを頼んだら、日本で飲むよりシナモンの香りがきついと思いました。
オランダ名物の一つにストロープワッフルというシロップを薄いワッフルで挟んだお菓子がありますが、これもシナモンがかなり利いています。
オランダ人はシナモンが好きなのでしょうか。

スターバックスコーヒー (アムステルダム中央駅店) カフェ

今日は美術館巡りの日で、午前はアムステルダム国立美術館、午後はゴッホ美術館の予約を取ってあります。
国立美術館ではこの時期、「史上最大規模」と言われるフェルメールの特別展をやっていました。
1月くらいに気が付いて特別展のチケットを探しましたが、時すでに遅し。
特別枠のチケットを取るために美術館の会員になるという裏技を見つけましたが、それも申し込みが殺到して受付中止という人気ぶりでした。
この特別展のおかげで、常設展で見られるフェルメール作品がなくなり、デン・ハーグのマウリッツハイス美術館にある「真珠の耳飾りの少女」も貸し出し中で見られず、だいぶ凹みました。

アムステルダム国立美術館 博物館・美術館・ギャラリー

とはいっても、ゴッホ、レンブラントをはじめ、素晴らしい作品がたくさんありました。
チケットは公式HPで予約して、大人EUR22.5/3,100円。
https://www.rijksmuseum.nl/en/tickets/articles

アムステルダム国立美術館 博物館・美術館・ギャラリー

名画だけでなく、美術館内の図書館もとても美しく、一見の価値ありです。
現役の図書館として機能しており、利用者も見られました。

アムステルダム国立美術館 博物館・美術館・ギャラリー

図書館を見下ろすバルコニーがある部屋には、昔の庶民の生活の展示らしきものがありました。

アムステルダム国立美術館 博物館・美術館・ギャラリー

職人技が光る精巧なドールハウス。
おままごとをする手が震えそうです。

アムステルダム国立美術館 博物館・美術館・ギャラリー

そしてこの美術館の最大の目玉であるレンブラントの「夜警」。
まだ修復中でしたが、透明なガラス板を挟んで見ることができました。
自警団の肖像画を出動のシーンに落とし込んだ作品で、表面のニスが変色して黒ずんだため、長らく夜の風景だと思われていましたが、本当は昼間を描いた作品だそうです。
夜警を見て、これでオランダに来た目的が達成できて満足でした。

アムステルダム国立美術館 博物館・美術館・ギャラリー

美術館を出たところには、シュールなミッフィー（ナインチェ）がいました。
全然かわいくないです。
むしろ、コワい。

美術館近くでレストランを探して雰囲気のよさそうなCafé Georgetteに入りました。
この辺りはブランドショップがひっそりと立ち並ぶ高級住宅街のようです。

https://www.tripadvisor.nl/Restaurant_Review-g188590-d12328399-Reviews-Cafe_Georgette-Amsterdam_North_Holland_Province.html

店内もおしゃれですが、来ているセレブ？な客もおしゃれでびっくりしました。
みんなブランド品で身を固めている中、場違いなアジア人が入ってしまいました。

娘は食欲がなくてスープだけ。
私はミートボールのパスタを頼みました。
飲み物を入れてEUR44.5/6,100円とセレブ価格なランチでした。

ゴッホ美術館の予約時間までまだ少しあるので、周辺を散歩しました。
ネオルネッサンス式の市民劇場。

子供を乗せる自転車でしょうか。
日本のママチャリよりも安定感がありますね。

ここが国立美術館並びにゴッホ美術館近くのバス停です。

予約時間が来たので、ファン・ゴッホ美術館に入ります。
ここはオンライン予約のみで、美術館の中にチケット売り場がないので、注意が必要です。
ただ、HPには日本語の予約ページがあるので、わかりやすいです。

https://tickets.vangoghmuseum.com/ja/purchase-your-tickets-in-japanese
大人（マルチメディア料金込み）でEUR23.50/3,200円。

ゴッホ美術館 博物館・美術館・ギャラリー

ゴッホの作品以外にも弟テオとの手紙や兄弟愛の深さを説明した展示があり、人間ゴッホを知ることができる美術館でした。

ゴッホ美術館 博物館・美術館・ギャラリー

ゴッホ美術館からホテルに帰ろうとバス停に来ましたが、アムステルダム市内の切符はバス、地下鉄、トラムで使える「1時間券」です。
1時間乗り放題なら、直接ホテルに戻らず、寄り道しながら帰れることに気づき、まずはシンゲルの花市場に来ました。
運河の右側のビニールハウスが花市場です。

花市場 市場

花屋さんが並んでいるのかと思ったら、花の種、チューリップの球根を売る市場でした。

花市場 市場

盆栽の種もありますが、盆栽って種から育てたら大変そうですよね。

花市場 市場

一部、チューリップの花が売っていました。
チューリップの種類が豊富ですね。
オランダっぽい景色が見れて満足です。

花市場 市場

続いてマヘレの跳ね橋を目指しますが、途中の運河にも素敵な橋がたくさんありました。

アムステルダム、シンゲル運河の17世紀環状運河地域 旧市街・古い町並み

アムステルダムはまさに運河の街だと思いました。
北のヴェネツィアとも呼ばれているそうですが、街の雰囲気はだいぶ違いますね。

アムステルダム、シンゲル運河の17世紀環状運河地域 旧市街・古い町並み

マヘレの跳ね橋は1671年に作られた歴史ある橋で、しかもアムステルダムで唯一の木造の跳ね橋だそうです。

マヘレ橋 建造物

最後はせっかくだから地下鉄にも乗ってみたいと思い、ワーテルロー駅からアムステルダム中央駅に行きました。

ゴッホ美術館からシンゲル市場とマヘレ橋を見て、アムステルダム中央駅まで。
これでほぼ1時間の散策でした。
何度見ても素敵な駅舎です。

アムステルダム中央駅 駅

旧教会を見たくてちょっと遠回りしてホテルに戻りましたが、残念ながらクローズでした。
何度か訪れてみたけど、結局見れず仕舞いでした。

ホテルで休憩してから、夕飯を食べに出かけました。
Googleで口コミが良く、線路を挟んで反対側と近かったので、Grand Cafe 1884に来ました。

https://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g188590-d13198018-Reviews-Grand_Cafe_1884-Amsterdam_North_Holland_Province.html

ヨーロッパに来ると食べたくなるのがタルタルステーキ。
日本だとユッケの食中毒で亡くなった方が出てから、なかなか生のお肉が食べられませんが、けっこう好きなんです。
娘はステーキを頼みましたが、飲み物と合わせてEUR56.25/7,800円。
盛り付けもきれいだし、店内の雰囲気も良かったです。

レストランからは運河と新市街の高層ビルが見えました。
もう夜8時だというのに、まだ日が明るいです。

運河クルーズは夜9時まで運航してるとガイドブックに書いてあったので、来てみましたが、冬は時間が違うのか、営業してる船はありませんでした。残念。
これでアムステルダム2日目はお終い、後編に続きます。

この旅行記へのコメント （8）

• 働きマンさん 2023/08/19 20:54:06

  素敵ー♪

  ムギーさん♪
  
  こんばんわ！
  アムステルダム！素敵ですねー！
  街並みが素敵なのは勿論なんだけど、美術館の中の図書館！！
  素敵すぎるーーー！！
  行ってみたい！♪
  
  あんな、可愛く素敵なのに、ミッフィーだけが・・・なんか怖い（笑）
  ムギーさんの感想！笑わせていただきました！！
  
  でも、あれ、本当にミッフィー？なの？（笑）
  ムギーさんに言われないと私だったら気づかないかも（笑）
  
  あと本物のレンブラントの「夜警」も迫力ありますね！
  ムギーさんのお嬢さん・・・本当に学生なのに、レンブラントを知っているだけでもすごいと思います。・・・我が子たち・・・多分絶対知らないだろうな。。。（笑）
  
  働きマン

  Mugieさん からの返信 2023/08/19 22:12:42

  RE: 素敵ー♪

  働きマンさん、こんばんは。
  美術館の中の図書館素敵ですよね！
  あまり脚光を浴びておらず、ガイドブックにも詳しく書いてないので、危うく通り過ぎてしまいそうでした。
  あの前衛的なミッフィーは微妙ですよね。
  かわいいミッフィーグッズが街に溢れているのに、あれだけ異彩を放っていました。
  なかなか娘と行きたいところが合わないのですが、レンブラントの夜警のおかげで一緒にオランダに行くことができてよかったです。
  社会人になったら長期休暇も取れないだろうし、学生のうちにもっと一緒に行きたいのですが、春休みは長女と次女の行きたいところが合わず、揉めてます…
  

• sanaboさん 2023/08/18 00:08:49

  充実のアムステルダム

  Mugieさん、こんばんは
  
  「レンブラントの夜警が見たい」と仰るお嬢様のご希望を叶えてあげることができ、母としても大満足、大成功の旅でしたね。
  ホテルに入ってお疲れが出たのか、お嬢様眠ってしまわれたのですね。逆なら分かるけど～とお元気なMugieさんに感心しました。
  それにしてもチューリップの季節のアムスのホテル代、高いですよね～！　私も来年用に検索したらあまりの高さに閉口しています。
  Pink areaという言葉はピンク映画からきた発想なのでしょうけど、日本人にしか通じなさそうですね。でも気持ちは分かる～（笑）
  コロッケの自動販売機はオランダの風物詩的存在ですね。駅のホームや町なかで買って食べたことありますけど、結構おいしかったですよ。　　　　sababo
  

  Mugieさん からの返信 2023/08/18 12:19:13

  RE: 充実のアムステルダム

  sanaboさん、こんにちは。
  
  もう来年の計画を立ててるんですか？
  さすが綿密に計画されているsanaboさんらしいですね。
  アムステルダムのホテルは時期的なこともあるんですね。
  部屋は狭いのに値段は高いですね。
  電車で行ける近郊の街で探すと安くなるという情報も見かけましたが、初めての国で距離感も規模感もわからないので、安パイでアムステルダム中央駅の近くにしました。
  
  自動販売機のコロッケは挑戦したかったんですけど、旅の終盤でだいぶ胃が疲れてました(笑)
  レストランでは食べましたが、種類がいろいろありますよね。
  オランダ人は食に興味がないと言われてますが、確かに手の込んだものやメニューのバリエーションは少ないけど、味のクオリティは悪くないと思いました。
  機会があれば、夏に風光明媚な地方の都市をめぐってみたいです。

• さとこさん 2023/08/17 00:32:40

  おお！夜警

  旅の目的の夜警、ついに登場ですね！
  私もいつか見てみたいな。
  個人的にドールハウスにはかなり惹かれました。本当にあんな精巧なドールハウスがあるんですねぇ。昔見たアニメで描かれていたドールハウスが現実に存在するのか！見たいー！

  Mugieさん からの返信 2023/08/17 11:23:17

  RE: おお！夜警

  さとこさん、こんにちは。
  
  旅行を決めてからレンブラントの夜警は修復中と知って焦りましたが、無事に展示してありました。
  まだ作業中のようでしたが、きれいになったものを近くから見れて満足しました。
  ドールハウスは3つくらいあったのかな？
  どれも精巧な作りでびっくりしました。
  おもちゃじゃなくて芸術ですね。

• てつやんさん 2023/08/15 21:35:52

  レンブラントが見たいだなんて♪

  ムギーさん
  
  
  こんばんは♪♪
  レンブラントの夜警が見たいだなんて、なんてインテリ感あふれる娘さんなんでしょうか(*_* )
  我が家のミニてつらなんて、教養のきょの字も無さそうな、頭の悪そうな顔してるのに(笑)
  ゴッホも見られたようで、素晴らしい美術作品に触れた１日でしたね♪♪
  
  ホテルはずいぶんとお高いんですね。
  ていうか、日本円がダメダメなんでしょうね…。
  ３泊で10万超えなんて、とてもじゃないけど私の守備範囲外だわ( ºωº )ﾁｰﾝ…
  
  飾り窓ですが、私が以前仕事で行った約17～18年前くらいは、黒人ではなく東欧系の方々でした。
  ロシアや、セルビアなど旧ユーゴ系のいわゆるスラブ系の女性が多かったイメージ。
  あっ、いや、そのーお世話になんてなってませんのよ(･ω･; A)ｱｾｱｾ
  
  
  てつやんでした

  Mugieさん からの返信 2023/08/17 11:20:04

  RE: レンブラントが見たいだなんて♪

  てつやんさん、こんにちは。
  
  うちの娘は年がら年中ベッドの上でスマホをいじっており、インテリとはほど遠いのですが、歴史と絵画を見るのが好きなんです。
  見た目も性格もだいぶ違いますが、変なところが自分に似るもので、遺伝とは面白いですね。
  アムステルダムのホテルは部屋が狭くて高いですね。
  閉所恐怖症気味で、狭い部屋だけは嫌なので、ヒルトンにしました。
  自分だけなら安いところでいいのですが、娘と一緒だとついつい財布のひもが緩くなってしまいます。
  
  飾り窓は全部回ったわけではないですが、白人の方は全く見なかったですね。
  そういえば、知り合いの男性が数年前にドイツに出張した際にサウナでお世話になったとき、ロシア人とか東欧からの出稼ぎが多いと言ってました(笑)
  そういうところにも時勢が現れるんですかね。