one world ビジネスクラスで世界一周-2ウィーン編①KTM-DOH-VIE 　ドーハビジネスクラスラウンジ6/6

2023/06/06 - 2023/06/07

ビジネスクラスの旅、再開です。　今までカタール航空は利用していましたがエコノミークラスだったので、ドーハの空港でビジネスクラスラウンジを使用するのは初めて。予想を上回るサービスと設備に感動です。機内食も素晴らしく、さすが中東の会社と感じました。

6/6 QR 647 KTM 1800 - DOH 2015
6/7 QR 183 DOH945 - VIE 1435

エリア ドーハ(カタール)

• 旅行の満足度: 5.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 100万円以上
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: カタール航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

6/6 カトマンズを出発です
使用するラウンジは2階にあるこちらのラウンジ

トリブバン国際空港 (KTM) 空港

ホットミールも充実

ゆったりした大きなソファがたくさんあります

ミルクティーをいただきました

沖留めで、バスで飛行機へ向かいます

B787-800
1-2-1の配列

フルフラットになります
独立していて居心地良いです

ビジネスはほぼ満席だったような

シャンパンとナッツ

毛布もしっかりしたものです
模様も素敵

前菜は　
Lobster cocktail with compressed fruits
もう一つのメニューが「Arabic mezze」で、その中のフムスが気になったので、お願いして持ってきてもらいました

メイン
Oven baked spiced salmon with okra gobi masala
選べるメインは、他にチキンともう一つわからないアラビック料理でした

雲の上って、それだけで幸せ～

よくわからないカウンターもあります
この後ろにも２席あるんですが、居心地悪そう。。

またドーハ空港に戻ってきました
今回のトランジットは13時間
ラウンジ楽しむために、多めに時間を取りました
皆さんがレビューしているラウンジの他にも新しくできたビジネスラウンジがあるので、そこを探します
Al Mourn Lounge Gardenを目指します

ハマド国際空港 (新ドーハ国際空港) 空港

入り口がわかりづらくて、結構探しちゃいました
カウンターも立派
GSさんが少し日本語話せる方で、JALで何年か働いていたんですって
皆さん笑顔で、接客が素晴らしい
きちんと訓練されているんだな、と感じます

レセプションを挟んで左右に細長く広がっている、とても大きなラウンジです

広々～

2０時くらいですが、人は少なくてゆったり使えます
まだこのラウンジのこと皆さん知らないのかな
ランプベアの近くのビジネスラウンジは、入り口のエスカレーターから混んでいたのですが、、
こちらのラウンジは新しいし、綺麗だし、穴場です

トイレも清潔、広々

ダイニングのテーブルも、食べてる人はいませんでした

ブッフェ台も美味しそうなホットミールがたくさん

豪華です

ケーキも、お店で売っているようなしっかりした物ばかり

素敵な空間

このソファに座って、夕食をいただきます
テーブルにあるQRコードでメニューを読み取ってオーダーします

Beef tenderloin steak with Tarragon sauceをオーダー

このお肉が、びっくりするくらい美味しくて
柔らかいし、いや、ほんと驚いちゃいました
スタッフの方も、おすすめと言っていました

21:15　シャワー

さっぱりして、これからお休みします

quiet roomは空いていれば6時間まで使用できます
こちらのGardenの方が数も多いし、使いやすいと思います（ランプベアの近くのラウンジの方は数が少ないらしい）
ホテルみたいな廊下を案内されます

こちらがお部屋
冷蔵庫もあり、水と炭酸水が入っていました
冷房が効きすぎて、ちょっと寒かった
この椅子、フラットにはならないんです。。
私はこの角度では眠りにくいので、床で寝ちゃいました。。

６畳くらいはある大きい部屋です
暗くして、ゆっくり眠れました
22:00～4:00まで滞在しました

２人用の部屋もありました

ラウンジへ戻ります
静かに過ごせそうなスペース

4:00
人がいなくても、綺麗に準備されています

贅沢な空間

とにかく広いです

バーもいい雰囲気

5:30 朝食をいただきます
ベリー系のスムージー

メニューから　Egg Benedictをオーダー
とっても綺麗です

黄身がとろ～んと出てきて、もう最高です

こちらのラウンジには20:19～5:50までお世話になりました
贅沢で最高な空間に感謝です

ランプベアの近くのもう一つのラウンジへも行ってみました
こちらは有名なビジネスラウンジ
いつも混んでいます

アルムルジャン ビジネスラウンジ (ハマド国際空港) 空港ラウンジ

エスカレーターへ乗る前にチケットの確認があります

YouTubeやブログでよく見る、受付のオブジェ
実際に見ることができて感激～

こちらもかなり広い空間
何より天井が高い

これこれ
贅沢感あります

この階段を上がるとレストランがあります

綺麗にディスプレイされたパン
ここから希望のものをいただけます

お腹は空いていなかったので、少しだけ
白いチーズが、濃厚で美味でした

搭乗口へ向かいます
Vienna行き　QR183

B787-8
2Kの座席です

KTM-DOHの便でwelcome drink頼んだらなみなみシャンパンが来たので、少なめでとお願いしたら、目の前でボトルから注いでくれました
that's enough　とこれくらいにしてもらいました

飛び立って、食事の時間です
テーブルセットとともにローストビーフも来ました

前菜　Burrata tomato carpaccio
この量で前菜ですっ

大きなブッラータチーズが丸ごと1個
今回の機内食の中で、一番もう１回食べたい食事です
それくらい美味しかった

パンも三位一体のいつものです

メインは Grilled fillet of salmon
こちらも肉厚で、贅沢な１品です
付け合わせはパスタかと思いきやポテトでした

このほかにはラムチョップ、chiclen mashkhoolというビリヤニみたいなご飯、ラクサがありました
今思えばラムに挑戦してもよかったかな、、
YouTubeでカタール航空の機内食のmashkhoolが絶品で毎回頼む、って方を観て、こちらも興味あります
少しずつ、全種類頼むことができたら良いのになぁ。。

無事にウィーン着
ドイツ語表記が緊張感～

ウィーン国際空港 (VIE) 空港

スーツケースを受け取ります

ふー、これから電車乗り場を探します