2023/07/01 - 2023/07/05
229位(同エリア8980件中)
関連タグ
RAINDANCEさん
- RAINDANCEさんTOP
- 旅行記593冊
- クチコミ1748件
- Q&A回答9件
- 1,149,958アクセス
- フォロワー69人
アメリカ東部、ニューヨーク州ニューヨーク市の区であるマンハッタンを、独立記念日ウィークに訪れました。1776年のアメリカ独立宣言、1783年のパリ条約での独立戦争終結を経て、ジョージ・ワシントンが初代大統領に就任した1789年の1年だけ首都となりました。以降、アメリカそして世界の大都市に成長し、ニューヨークの中核の区となりました。
★マンハッタンのうち、最も賑やかで見どころが多い「ミッドタウン」を巡る。
☆タイムズスクエア、エンパイヤステートビル、チェルシーマーケット、
ハイライン、ハドソンヤード、などといった見どころへ。
☆ブロードウエイ・ミュージカル「ライオン・キング」を鑑賞。
☆ミッドタウン出発の「サークルライン観光クルーズ」で、マンハッタン島
南部とリバティ島をぐるり。
[いただいた郷土料理/ご当地グルメ]
◎「ロブスター・プレイス」のロブスターロールとクラムチャウダー
(近隣のニューイングランド地方の名物)
◎「キーンズ・ステーキハウス」のポーターハウスステーキ
◎人種のるつぼNYCの多様性という意味で…
「一蘭(ICHIRAN)」のとんこつラーメン
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 船 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
独立記念日ウィークのアメリカ、旅行需要が戻り混雑が予想されるため、アトランタ空港の駐車場は事前にネット予約しておきました。早朝に家を出て「インターナショナル・パーク・アンド・ライド」駐車場へ。予約に使用したクレジットカードで入出庫します。
-
駐車場はやはり混雑していて、屋上以外は満車でした。駐車場から空港入口までは常時バスが巡回しています。
-
国内線なのに国際空港側からセキュリティチェックへ。我が家からアプローチすると東側の国際空港側が近いのと、先述の予約が容易な駐車場があるのでこちらから。
-
空港内移動用の電車に乗って、搭乗口があるコンコースへ移動します。思ったより時間が余りましたので、お店が沢山あるコンコースEで朝食を取り、搭乗するコンコースDへ移動。
-
12:30発のデルタ航空ニューヨーク行きに搭乗。
-
時間通りにアトランタ空港を飛び立ちました。
-
そして、およそ2時間半後、ほぼ時間通りにニューヨーク、ジョン・F・ケネディ空港のターミナル4に着陸。
-
ハリケーンシーズンですので、ダイヤの乱れを心配していましたが、ここまではすごく順調です。
-
しかし、この後がいけません。予約しておいた空港シャトルに乗る場所が分からず。予約時の案内を見ても詳しい説明が無かったので、行けば判るだろうと思ってたのですが、案内板も何もありません。
-
コールセンターみたいなところにTELして迎えに来てもらうハメに。それがまたどこに来てくれるのか説明があいまいで、シャトルに乗るまでに2時間近くかかってしまいました。「Go Airport Shuttle」はやめた方が良いです。2人なら少し高くてもタクシーにすればよかった…
-
マンハッタンへの途上はクイーンズ区を通ります。うわ、汚い!...大都市というのは総じて汚いものですが、このゴミの散らばりようはスゴイ。
-
シャトルの乗り心地は最悪…「Go Airport Shuttle」は、絶対やめた方が良いです。そんなこんなでマンハッタンへ。空港からは1時間ほどです。
-
ホテルに到着しました。これがシャトルのクルマ。せっかくのニューヨーク、イエローキャブに乗るべきでした。
-
今回4泊するホテルがこちら。「ヴォコ・タイムズ・スクエア・サウス・ニューヨーク(voco Times Square South New York)」
タイムズスクエアからそう遠くないにも関わらずリーズナブル by RAINDANCEさんヴォコ タイムズ スクエア サウス ニューヨーク by IHG ホテル
-
私たちが会員になっているIHGホテルグループのうち、2018年に生まれた新しいホテルブランドとのこと。そして、タイムズスクエアからそう遠くないにも関わらず、ホリディ・インより安い4泊朝食付きで1,000ドルちょっとというリーズナブルさでした。
-
...といっても、どこかのホテルを買い取ったのだと思います。客室はやや古さを感じます。
-
1001号室は、それほど広くはありませんが都会ならこれで充分。
-
バスルームはシャワールームの扉から水漏れ。(欧米ではよくあります)
-
しかしながら、この階(10階)だけ客室からテラスへ出ることができるという特典付き。これは大当たりでした。
-
摩天楼を見渡しながらソファでビール飲んだりできます。チェックアウトの際、フロントのスタッフが「1001号室、良かったでしょ?」というだけの価値はあり。特に指定したわけじゃありませんが、IHGのエリート会員だからか、あるいは早めの予約だったからか、この客室をあてがってくれたのかな?
-
さて、見どころ豊富なマンハッタンは旅行記が長編になりそうなので、マンハッタンを巷で言われる3タウンに分けることに。この旅行記は、おおよそ訪れた順番でまず「ミッドタウン(Midtown)」を第1章としてフォーカス、文字通りマンハッタンの中心とも言え見どころがぎっしり。
-
さっそく向かったのは「タイムズ・スクエア」、ミッドタウン...いや、マンハッタンを代表するスポット。
-
19世紀後半、ロンドンの馬車地区にちなんでロングエーカー・スクエアと呼ばれた広場がここで、1904年にニューヨーク・タイムズ・カンパニー社が移転してきたのを機に、当時の市長がタイムズ社にプッシュされ「タイムズ・スクエア」と名付けたらしい。
さすがは「世界の交差点」、世界中の人が集まってきている感じがして活気がありました by RAINDANCEさんタイムズスクエア 散歩・街歩き
-
馬車地区だったとすると、それはターミナル。ターミナルには人や企業が集まり、それを目当てに店や劇場ができる。そして現在に繋がっていると想像しました。
-
多くの人で賑わってます。初めて来たのでこれがタイムズ・スクエアとしてどのくらいの混雑度かは不明。噂通り、チップ目当てのキャラに扮した輩が多数。
-
人だかりはストリート・パフォーマンスでした。少し成り行きを見ていたいとこでしたが...
-
...もう腹ペコです。ので、近くの「一蘭(ICHIRAN) タイムズ・スクエア店」へ。
日本と同じ「味集中カウンター」があり、スープも麺も日本店の味に近い by RAINDANCEさん一蘭 (タイムズスクエア店) 和食
-
おおっ!日本と同じ”味集中カウンター”です。欧米でこのコンセプトのまま出店とは拘ってますね。でも、仕切り板は簡単に取り外せます。
-
ニューヨークでわざわざ「一蘭」行くことないでしょ...という声が聞こえてきそうですが、アメリカに住んでると美味い日本風のラーメンが食べたくなるんです。
-
デフォの「とんこつラーメン」に...
-
...「おすすめトッピングセット」を追加。
-
これによって全部乗せスペシャルとんこつラーメンに変身。スープも麵も、これだけ日本店の味に近いラーメンはアメリカ(特に南部)ではなかなか食べられません。そしてこの店はチップも不要、それでもかなり高いですがニューヨークなのでやむなし。
-
とんこつスープが五臓六腑に染みわたった後は、再びタイムズ・スクエアへ。こういう人力車(電動アシスト付き)は、観光スポットをメインに街中至る所で見かけます。
-
タイムズ・スクエアへ戻ってみると、さっきより全然スゴい混雑ぶり。時間は21時頃です。
-
ニューヨーク市歩兵第69連隊の従軍牧師だったフランシス・パトリック・ダフィ―の像。第一次大戦において砲撃の中で負傷者の救命に献身し、軍の士気を高めた功績を称えられ、1937年にタイムズ・スクエアのこの北側の一角は「ダフィー・スクエア」と名付けられました。
-
その少し南には、ジョージ・マイケル・コーハンの像。20世紀初頭に活躍した、俳優であり歌手・ダンサーであり、作詞作曲、劇作家、演劇プロデューサーと何でもこなすエンタティナ―。「ブロードウエイを所有した男」「米ミュージカルコメディの父」などと評され、彼のミュージカル劇場の貢献を記念して建てられたのがこの像らしい。
-
コロナ前の混雑度は未体験ですが、4トラの過去口コミを見ると完全に戻ってる感じでしょうか。まさに「世界の交差点」、世界中の観光客が集まっている感じでした。
-
ホテルへ戻ってシャワーを浴び、客室のテラスから夜の摩天楼を眺めたのち、早朝移動で疲れた体を癒すべく眠りにつきます。
-
翌朝...快晴とはいかず、曇ってます。予報通りかな。
-
朝食をとるため、1階のダイニングスペースへ。独立記念日ウイークにつき、結構混んでいます。テーブル席が空いておらずカウンターへ。
-
朝食付きのプランですが、ビュッフェではなくメニューから選ぶ方式です。上半分のメニューから一品選べます。
-
私は「ザ・ニューヨーカー」をチョイス。
-
妻は「チェダー・チーズ・オムレツ」をチョイス。日替わりで色々選んで行こうと思います。
-
さて、ミッドタウンの観光を本格的に開始です。まず向かったのは「エンパイヤ・ステート・ビル」。
-
予約した時間に入場。ちなみに、ニューヨーク観光には「ニューヨーク・シティパス(NEW YORK CityPASS)」を利用しました。5つのアトラクションを、個々にチケットを買うよりかなりの割引で楽しめるお得なチケットです。
ニューヨークの摩天楼を代表するスポット by RAINDANCEさんエンパイア ステート ビル 現代・近代建築
-
エンパイヤ・ステート・ビルの中に居ると、当然ながらビルの外観は見えません。よって、ミニエンパイヤステートで記念撮影ができるようになってます。
-
まずは下階の博物館...”ビル建設中”を再現したCG。
-
キングコングに襲われるビル。
-
ビルを訪れた著名人のフォトが多数。右上の画像、テイラー・スイフトほどになると、103階のオープンエアの秘密のバルコニーに入れる様です。
-
CG演出が施されたエレベーターに乗って上階へ。
-
着きました。ここは80階。
-
この後、86階まで行きます。さらにお金さえ払えば102階(オープンエアではない)まで行けるのですが、この日は快晴でもなく遠くは霞んでいるのでやめておきました。
-
まずは80階のガラス窓越しにマンハッタンを眺めます。東側。
-
ビルの名場面を背後に映す記念撮影コーナー。天気が悪く視界がアレな場合はここでお茶を濁すことができます。
-
望遠鏡を覗くと、マンハッタン各地の名所が見える...という趣向。
-
エレベーターに乗って86階へ。ここはオープンテラス。
-
鉄柵のフレームの間からですが、ガラスのない状態で景色を楽しめます。この風景は「アッパー・マンハッタン(北側)」。
-
西側を見下ろすと、世界最大級の百貨店「メイシーズ(Macy's)」の本店。
-
マンハッタンの街中では、沢山の観光用オープン・トップ・バスを見かけました。それを上から。
-
どこぞのホテルでしょうか、マンハッタンのど真ん中にてプールサイドでお寛ぎ。
-
この風景は「ロウワー・マンハッタン(南側)」、遠くに霞んで見えるビル群は、かつて2棟の世界貿易センタービルがあった場所。
-
「自由の女神」が建つリバティー島も霞んでいました。
-
見上げると、エンパイヤ・ステートビルの天辺、102階と103階が見えます。「スカイスクレイパー(Skyscraper)」とはよく言ったものです...空を削るほどの高層。日本風に言うと「摩天楼」...天をこするほどの建物。
-
見学を終え1階へ降下。出口にも記念撮影スポット。エンパイヤ・ステート・ビルはニューヨークの摩天楼を代表するスポットとしておススメです。なお、チケットは同日の夜にも再入場可能なため、夜景を見に戻って来ます。
-
次の目的地へ向かう途上、エンパイヤ・ステートビルの近くにある「ニューヨーク公共図書館本館」、映画「スパイダーマン」でも冒頭に登場しました。
-
その隣にある「ブライアント公園」を通り地下鉄の駅へ。
-
2023年8月初旬現在、日本では原爆をジョークにした「バーベンハイマー」が炎上していますが、アメリカの7月初旬は映画「バービー(Barbie)」が絶賛公開中。
-
さて、ここからはいよいよ移動手段を徒歩から地下鉄にレベルアップし、活動範囲を広げます。NY地下鉄の乗り方は、ググれば沢山の情報が出てくるので助かりました。
-
かつては悪評高かったニューヨークの地下鉄ですが、昼間は何の危うさも感じません。むしろヨーロッパの地下鉄よりも安心感がありました。
-
34thセントペン駅から乗り14thストリート駅で降りて、「チェルシー・マーケット」へ。途上で見た「セントバーナード教会」。
-
チェルシー・マーケットに到着。元は1890年代に建設され、サンドクッキーのオレオ(Oreo)が生まれたナショナルビスケットカンパニー(ナビスコ)の工場を含む複合施設でしたが、1990年代に再開発されました。
1890年代に建設されたビスケット工場を含む複合施設が1990年代に再開発されました by RAINDANCEさんチェルシーマーケット 市場
-
沢山の人がマーケットに吸い込まれていきます。
-
お昼時だけに既に多くのお客さんで賑わっていました。
-
この「新鮮麺條」という店、スゴい行列でした。
-
ここに来た目的はこの「ロブスター・プレイス(Lobster Place)」。ここで軽くランチにしましょう。
メーン州名産のロブスターを扱う、鮮魚の卸売りが本業のレストラン by RAINDANCEさんロブスタープレイス シーフード
-
ほぼ満席です。
-
ここは鮮魚の卸売りが本業で、ニューヨーク中の高級レストランにも鮮魚を卸しているそうです。
-
「ロブスター・ロール・コンボ・ボックス」をチョイス。メーン・ロブスター・ロールにクラム・チャウダー・スープ(Sサイズ)とスナックが付いて28.5ドル。ライトラガービールは6ドル。メーン州名産のロブスターの身がたっぷり入ったロールと、ニューイングランド風クラムチャウダーも具がたっぷりで美味でした。
-
ランチの後はマーケットをちょっとぶらついてみました。飲食店だけでなくアパレルや雑貨などお店はたくさんあり、古い建物で雰囲気も良いのでおススメです。
-
続いて、ブロードウエイ・ミュージカル観劇の為に地下鉄でタイムズ・スクエアへ。44thストリートにはミュージカルの劇場がずらり。1880年のオペラハウスに始まった演劇文化は次第に大衆演劇に変わっていき、第二次大戦後には先述のジョージ・M・コーハン(タイムズ・スクエアに像が建っている)が17世紀のパリで生まれた”ボードビル”を持ち込み、大衆娯楽としての黄金時代を迎えたそうです。
-
こちらの「ミンスコフ劇場」にて「ライオン・キング (The Lion King) 」を観劇しました。ミュージカルをほとんど見たことが無い私たちなので、代表的な作品をまずは抑えておこうということで。
ミンスコフ劇場 博物館・美術館・ギャラリー
-
ライオン・キングは、ディズニーによる1994年のアニメ映画ですが、それを基に1997年にミュージカルが製作され開演しました。この劇場で上演されるようになったのは2006年からで、ブロードウエイ・ミュージカルの中では歴代3番目のロングラン作品とのこと。
ブロードウエイ・ミュージカルの中では歴代3番目のロングラン作品 by RAINDANCEさんライオン キング (ミンスコフ劇場) 劇場・ホール・ショー
-
席はオーケストラ席の真ん中、前から6列目のF107/108を「チケットマスター」で席指定で購入、大人ひとり297ドル(手数料込み)でした。
-
ちなみに、中2階のメザニン席はこんな感じ。オーケストラ席の前から6列目は近すぎず全体が見え、演者の熱気が伝わる近さで良い席だと思いました。メザニン席の前の方と迷いましたが、後でメザニン席に上がってみると結構遠かったので、こちらのオーケストラ席にしておいてよかったです。
-
アフリカの大自然や躍動感ある動物たちを表現する工夫が見事で、俳優の歌とダンス、テンポの良いコミカルな演技...幕間の15分を含め、2時間30分は結構早く感じられました。もちろん劇中は撮影できませんが、カーテンコールの撮影は許可されています。
-
劇場から見下ろすタイムズ・スクエア。観劇中に降り出した雨をやり過ごすまで、劇場のお土産屋さんなどで時間を潰しました。
-
雨が止んでミッドタウンの観光を再開。こちらは「セント・パトリック大聖堂(St. Patrick's Cathedral)」、1878年に完成したネオ・ゴシック様式の聖堂です。
さすがはアメリカ最大級の大聖堂、ヨーロッパの大聖堂と比べても見劣りしない堂々たる聖堂 by RAINDANCEさんセント パトリック大聖堂 寺院・教会
-
さすがはアメリカ最大の大聖堂...ヨーロッパの大聖堂と比べても見劣りしません。
-
1931年に内陣の拡張と共に設置されたという大きなパイプオルガン。
-
ローマ教皇を最高指導者とするカトリック教会において、ニューヨーク司教区が大司教区となった記念に建てられたこの聖堂は、キリスト教最大教派の力を見せつけるような精巧で煌びやかな大聖堂でした。
-
...で、ちょうどディナーの予約時間になりました。「キーンズ・ステーキハウス(Keens Steakhouse)」にて。19世紀後半、1885年開業の老舗レストランです。
著名な常連客が多かった、1885年開業の老舗レストラン by RAINDANCEさんキーンズ ステーキハウス ステーキ・グリル
-
常連客は「パイプクラブ」の会員として壊れやすい粘土パイプを保管できる権利があり、セオドア・ルーズベルト、ベーブ・ルース、アインシュタイン、スティーブン・キング、ライザ・ミネリ、ダグラス・マッカーサー...といった著名人のパイプが展示されていました。
-
20世紀半ばには、英国のマトンチョップステーキとロースト料理を特徴とする歴史的で珍しい旅館タイプのレストランと紹介されていて、オーベルジュっぽかった模様。今でもマトンチョップは看板料理とのこと。天井にもびっしりとパイプ。
-
まずはシャンパンをオーダー。付き出しで出てくるこの野菜スティックがボリューミー。なので、アピタイザーなどは頼まず...
-
...いきなり「プライム・ポーターハウス・フォー・トゥー」です。ニューヨークに来たからにはコレと決めていました。2人前からのメニューを赤ワインと共に。ポーターハウスとはT字型の骨付き肉のことで、骨を境にストリップとフィレに分かれ、フィレが3分の1を占めるとポーターハウス、フィレが少ないとTボーンステーキと呼ばれます。
-
1つのステーキで脂身の多い部分とフィレ部分が楽しめます。さらに肉の熟成は、ブラックアンガスビーフを約4週間に渡って乾燥熟成、それによって旨味成分のアミノ酸が増し肉質がやわらかく変化するらしい。ハウスワインと共に。
-
キーンズのポーターハウスは肉汁が少なめです。事前の口コミチェックで”あっさりしていて食べやすい”という評価が多かったのが頷けました。それにしてもボリュームはスゴかった...普通の胃袋なら無理してアピタイザーとか頼まない方が良いです。
-
ディナーで満腹になった後、再び夜のエンパイヤ・ステート・ビルへ。
-
午前中は並びませんでしたが、夜景の方が人気なのか再入場だからなのか、20~30分ほど並んでから再入場。
-
また86階に登ってきました。摩天楼の夜景が広がります。
-
東のクイーンズ方面。
-
北のアッパー・マンハッタン方面、東寄り。
-
北のアッパー・マンハッタン方面、西寄り。
-
南のロウワー・マンハッタン方面、東寄り。ブルックリン橋が見えます。
-
南のロウワー・マンハッタン方面、西寄り。ジャージー・シティと、リバティ島がかすかに見えました。世界一の大都市の夜景、消費大国アメリカの光。
-
「マディソン・スクエア・ガーデン」を通ってホテルへ戻りました。
-
翌朝...お、天気は良さそうです。
-
朝食後、この日はまず前日に訪れたチェルシー・マーケットに地下鉄で移動。
-
ここから北に向かって「ハイライン」という散策道を歩きます。
廃線鉄道の高架部分が2009~2014年にかけて空中緑道に生まれ変わった公園 by RAINDANCEさんハイライン 広場・公園
-
「ハイライン」は、ハドソン川鉄道が1894年に開通しニューヨーク・セントラル鉄道に統合されたのち1980年に廃線となった「ウエストサイド線」の高架部分が2009~2014年にかけて空中緑道に生まれ変わったものです。
-
たくさんの人々が散歩をしたりジョギングをしたり。
-
1マイルくらい歩くと「ハドソン・ヤード」というショッピング・モールが入るビルが見えてきます。
ハドソン川沿いの新しいショッピングモール by RAINDANCEさんハドソンヤード ショッピングセンター
-
「ザ・シェッド(The Shed)」というアートセンターとそれにくっついているビル。
-
ザ・シェッドのアートの催しは、スタジオ「ティン・ドラム」というところが手がける、故・坂本龍一氏のバーチャル・コンサートが7月に催される模様。
-
ハドソン・ヤードの中心に建つのはこの「ベッセル(Vessel)」、2020年2月にオープンした、英国人デザイナー、トーマス・ヘザウィック氏によって設計されたインスタレーション。否が応でも目に入るこの奇抜な建築物は、ハドソン・ヤードのシンボルとして定着している様です。
2020年にオープンした、英国人デザイナーによって設計されたハドソン・ヤードのシンボル by RAINDANCEさんベッセル (ハドソンヤード) モニュメント・記念碑
-
しかし、”階段と踊り場”だけで構成された賛否両論のあるデザインを持つこの建物は、オープンの2020年2月から2021年の7月までの僅かな期間で4人もの自殺者を出してしまい、閉鎖となってしまいました。
-
確かに訪れた際は、無料で中には入れましたが上へは登れませんでした。また、しばらく中に居ると追い出されました。どうやら中に入れる時間帯は限られている様です。
-
ここにヤードのショッピングモールが入っています。
-
各種ブランドやレストランなど100店以上のショップを擁する大モール、MUJI(無印良品)がありました。
-
さて、続いて向かったのは、ハドソン・ヤードから北へ歩いて20分弱、ハドソン川に面する「第83ふ頭(Pier83)」。道中、急に激しく雨が降り出しました。傘を持ち歩いていて良かった。
-
ここから出発するのが「サークルライン観光クルーズ」。こんな天気になっちゃいましたが、ニューヨーク・シティパスを利用して予約してましたので、もう乗るしかありません。
マンハッタンを川と海から眺めたい、自由の女神を海から眺めたい...という方にはうってつけのクルーズ by RAINDANCEさんサークルラインクルーズ アクティビティ・乗り物体験
-
「ランドマーク(LANDMARKS)」というクルーズをチョイスしました。天気が悪くなったにもかかわらず、かなりお客さんが居ましたよ。ここまで来たからには乗らないと...という方も多かったでしょう、きっと。
-
売店もあって、カフェ/スナックとともにゆっくりクルーズを楽しめます。
-
雨が降っても屋内席あり。
-
この時点では雨は止んでいます。ハドソン川を南下、先ほどまで訪れていたハドソン・ヤードを通り過ぎます。
-
ワン・ワールド・トレード・センターなどが建つ、ロウワー・マンハッタンに沿ってぐるっと反時計回りに回り...
-
...イースト川に入ると「ブルックリン橋」が見えてきました。
-
ブルックリン橋の下を通過。少し青空が見えてきました。
-
マンハッタン橋、ウィリアムバーク橋をくぐって少し行ったところ...
-
...この辺りで折り返します。真ん中に見えるのはエンパイヤ・ステートビル。
-
折り返してから南下し、「リバティ島」へ。この島は連邦政府直轄の領土です。この頃にはすっかり天気が回復...良かったです。
-
「自由の女神像(Statue of Liberty)」、1886年に完成したフランスからの贈り物。世界遺産に指定されています。自由の女神像についてはロウワー・マンハッタンの旅行記で詳しく。
自由の女神像 モニュメント・記念碑
-
自由の女神像とマンハッタン。ここにしばらく浮かんで(写真タイム)から、ハドソン川の埠頭へ戻ります。
-
ロウワー・マンハッタン。
-
第83ふ頭に戻ってきました。
-
ちなみにこの埠頭の近辺が、「ハドソン川の奇跡」で知られる、2009年1月15日の午後3時半頃にUSエアウェイズ1549便が着水した場所です。
-
出発時は雨でしたが帰着時は晴天。ダメ元でも乗ってみるものです。夏の天気は変わりやすいので。
-
埠頭の横には「イントレピッド海上航空宇宙博物館」。ニューヨーク・シティパスで選択可能なアトラクションです。空母は以前、マウント・プレザントで「ヨークタウン」に乗ったので選びませんでしたが。
イントレピッド海洋航空宇宙博物館 博物館・美術館・ギャラリー
-
さて、今回のミッドタウン旅行記はここまでです。実はミッドタウンで、もう少し行ったところがあるのですが、そこはアッパー・マンハッタンの旅行記にくっつけて別途紹介します。
-
マンハッタンの市街地は初めは南部のロウワー・マンハッタンのみでしたが、市街地は次第に北部へと広がり、1900年代前半には超高層ビルが建ち、現在のミッドタウンがマンハッタンの中心へと変わっていきました。あまりにも有名なエリアであるが故、日頃からある程度の情報は入ってくるわけですが、実際に訪れてみると良くも悪くも色んなエナジーが混然一体となりワールドワイドな”るつぼ”感が溢れ、眠ることなく人々のデザイアを吸い込む、美しくも汚い地上のブラックホールの様なエリアでした。
次の旅行記は第2章、マンハッタン発展の発祥である「ロウアー・マンハッタン」に続きます。
この旅行記のタグ
関連タグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
ニューヨーク、7月の独立記念日ウイークにマンハッタンへ
この旅行記へのコメント (2)
-
- Daisyさん 2023/08/11 16:13:58
- 12月ニューヨークに行きます!
- RAINDANCEさん、こんにちは。
NYへ最後に行ったのは2000年11月でワールドトレードセンターがまだあった頃ですので今年は23年ぶりの再々訪となります。
旅行記を拝見して、エンパイヤ・ステート・ビル、自由の女神など懐かしさと共に、「ニューヨーク・シティパス(NEW YORK CityPASS)」や予約が必要なことなど新情報を色々と勉強させていただきました。
12月はホノルルマラソンの後で本土へ移動予定です。
往復の飛行機とNYのホテル3泊分はだいぶ前に予約済ですが、他はまだなのでそろそろやらないとと思い、追加分のNYのホテルを探していますがホテル代が本当に高くて驚きですね!
お泊りになられたホテルはタイムズスクエアのお近くで素敵でしたので空室検索させていただきましたがすでに満室でした。残念です。
今回はせっかくなのでちゃんと予習したく、最近ガイドブックも買って研究中です。
続きの旅行記でも学ばせていただきたいと思っております!
楽しみにしております♪♪
Daisy
- RAINDANCEさん からの返信 2023/08/13 03:05:15
- RE: 12月ニューヨークに行きます!
- Daisyさん
こんにちは。
ニューヨークの旅行記へのご訪問と掲示板へのメッセージありがとうございます。
今年もホノルルマラソンへ出られるんですね?(18回目になりますか?)
色んなところでのマラソンに観光もかねて…心身の健康にとても良いと思います。
私たちは初めてのニューヨークでしたが、やはりなんだかんだで凄い所でした。
何をするにも物価が高くて参りましたが。
私たちはほぼ3日間での観光でしたが、マンハッタンに絞っていたにもかかわらず、
狙っていた場所を行き切ることはできませんでした。
独立記念日週の混雑、営業時間チェック漏れ、暑かったのでちょっとダラダラ…
事前の予習と気構えは大事ですねー。
この後順次アップする予定の、ロウワー/アッパーマンハッタンの旅行記も、
良かったら見てやってください。
RAINDANCE
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
この旅行で行ったスポット
もっと見る
この旅行で行ったグルメ・レストラン
ニューヨーク(アメリカ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ ニューヨーク、7月の独立記念日ウイークにマンハッタンへ
2
140