3回目 ヾ(o´▽`)ﾉ 天空に一番近い列車『HIGH RAIL 1375』に乗って来ました♪　おときゅうパスで行く日帰り旅２日目

2023/07/01 - 2023/07/01

2018年から【大人の休日倶楽部パス】を使い、ひとり旅を楽しんでいましたが、車の運転が大好きで公共の乗り物を好まないオットが、とうとう【大人の休日倶楽部パス】デビュー♪o(ﾟ∀ﾟo)(oﾟ∀ﾟ)o♪ しました！

2023年度 第１回【大人の休日倶楽部パス】では、2023.6.30～2023.7.3までの４日間を楽しみました。

もう何回か使わせて頂いている「大人の休日倶楽部パス・東日本」は
15270円で４日間、指定席も６回まで乗れるJR東日本管内乗り放題の超お得な切符です。このお得なパスは年に３回発行されるのですが、コロナ禍となり、′21年度 '22年度は１回ずつしか利用できず、今後利用できるのかと不安に思い退会しようかな？と考えていたら、なんとオットから参戦表明！
ヒィーーーーーーーーーーー＼(◎3◎)／=333333
ならば、ワタクシ、一生懸命アテンドさせていただきますっ（￣ii￣）

☆.・*・.☆.・*・.☆.・*・.☆彡

□ １日目　新潟　彌彦神社
■ ２日目　山梨　HIGH RAIL 1375 乗車
□ ３日目　青森　TOHOKU EMOTION 乗車
□ ４日目　青森　浅虫温泉でうに丼

エリア 小淵沢(山梨)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 新幹線 JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配

2023.7.1（土）

おはようございます。

オットさんが、わたしの大好きな “大人の休日倶楽部パス” 利用の旅に参戦表明してくれた時の条件２つ
１・４日間のうち１回は宿泊付き
２・間に１日休憩する（４日間も連続お出掛けNGとのことｗｗ）

はい！　大丈夫ですよ♪
なので、今日はこれまた大好きなひとり旅です。

８時ちょうどのあずさは５号です。ヾ(≧▽≦)ﾉ

8:00 新宿
　↓　　あずさ５号（南小谷行）5320円
9:53 小淵沢

「あずさ」「かいじ」は、全席指定席なので、ここで指定席１回使用
「HIGH RAIL 1375」は別料金で840円

川を渡るとき必ず撮りたくなってしまう写真
ﾊﾟｼｬｯ! Σp[【◎】]ω･´)*

とぉ～くにモノレールが走ってた

今にも雨が降り出しそうな空模様です。

小淵沢駅に着いたら、まずは駅そば♪

《 そば・うどん 丸政 》
★店舗情報★
住所：山梨県北斗市小淵沢町1024 小淵沢駅２Ｆ
電話：[phone]
時間：7:30～19:30
定休：なし

丸政 小淵沢店 グルメ・レストラン

《山賊そば》590円

気に入ると飽きるまで他の物が目に入らないワタシ・・(〃^∇^)o彡
他にも、豚バラ軟骨そばとか、舞茸天そばとか気になるメニューもありました。

それにしても気になる近頃の物価上昇、１年で110円値上がりしていました。
でも信州名物、鶏もも肉のにんにく醤油の唐揚げの乗った山賊そば
(°▽°)ｳﾏ━ｲ!!

丸政 小淵沢店 グルメ・レストラン

おにぎり１個120円（食べてないけど）

丸政 小淵沢店 グルメ・レストラン

メディアでも度々取り上げられているようです。

丸政 小淵沢店 グルメ・レストラン

曇天ですが小淵沢の外の空気も吸いに行きます～

小淵沢駅 駅

駅の１Ｆ《MASAICHI本店》

駅弁や

酒の肴になるようなもの、もちろんお酒やお土産など品ぞろえが豊富です。

今日は小淵沢駅展望デッキから南アルプスの山々は見えません。

雨が降らなければいいのですが・・

2019.１・2022.6以来３度目の乗車になります。

『 HIGH RAIL 1375（ﾊｲ・ﾚｰﾙ・ｲﾁｻﾝﾅﾅｺﾞ）』
山梨県の小淵沢駅と長野県の小諸駅をつなぐ小海線は、JR線では日本一標高の高い地点を走る路線です。
『HIGH RAIL 1375』は、小海線の標高の高さを表す「HIGH」、線路の「RAIL」、野辺山駅から清里駅にかかるJR線標高最高地点「1375ｍ」を組み合わせて名付けられています。

◆ デビュー年　2017年７月
◆ 運 行 区 間　小諸駅～小淵沢駅間

HIGH RAIL 1375 乗り物

ホームに木造りの駅弁屋さん

JR小海線 (八ヶ岳高原線) 乗り物

車体をキャンパスに見立て、金属風の質感を生かし、小海線の夜空・車体に流れる八ヶ岳の山々をモチーフにデザインされた外観です。

元は小海線等の普通列車として走っていた「キハ110」を改造した車両です。

HIGH RAIL 1375 乗り物

おじゃましま～す♪

（この乗車口マークは違う駅で撮りました）

welcomeボードがお出迎え♪

welcomeボードのところにスタンプがあります。

〈 信州の のってたのしい３つの観光列車 〉記念スタンプ台紙に
１つ目『HIGH RAIL 1375』のスタンプ Get！

他に『リゾートビューふるさと』『おいこっと』のスタンプも押せるようになっているので、いつかこの2つの列車も乗りに行きたいな。

小海線の起点小淵沢駅から出発進行～ ε=ε=ε=///8-(ｏ゜ー゜)ｏ

ハイレイル1375が走る小海線は、山梨県小淵沢から長野県小諸を結ぶ約78kmの路線です。

今回も１号車シングルシートが取れました。

３度めの乗車になるので、今回は車内をウロウロせずに大人しく座って車窓を楽しむ予定です。

１号車にはシングルシート７席の他に、２人×７席

４人用ボックス席×２、計29席ありますが、今日は少し余裕がある様でした。

２号車はリクライニングシートになっていて21席あります。

相変わらずの曇天です。

それでものんびり写真を撮ったり楽しめます。

今日は、ひとりスイーツ会♪です。

新宿駅 成城石井で大好きなカップスイーツを２つ大事に持ってきました。ｗ

◆ モーモーチャーチャー　474円（込）
◆ マンゴー杏仁　430円（込）

いつか成城石井のスイーツ制覇したいおばさん (*￣0￣)/ オゥッ!!

沿線のオススメスポットのアナウンスが入ります。
この辺りから、岩間から絹糸のように幾重にも流れ落ちる美しい〈吐竜の滝〉を車窓から見ることが出来るのですが、緑が生い茂るこの季節、肉眼で見ることは厳しいです。

吐竜の滝 自然・景勝地

約30分ほどで清里駅に到着 ☆彡

清里駅 駅

たったの７分ほどの停車時間ですが、皆さん列車から降りて写真を撮ったりしています。

上手に撮れていないけど、全景も撮れます。

清里駅に保存されている「C56 149」
小海線の高原地帯を走る小柄な馬に例えて「高原のポニー」という愛称で親しまれていたそうです。

ハイレイル1375は標高1375ｍのJR線最高地点へ

1375ｍ地点を過ぎると、野辺山駅に到着 ☆彡

野辺山駅はJR線で最も高い所にある駅で、標高は1345ｍです。
駅では10分ほどの停車時間があります。

小淵沢駅は標高が881ｍなので、500ｍ以上駆け上がって来ました。

駅舎内にある待合室の天井をフラッシュを焚いて写真を撮ると、星空が現れるという素敵な仕掛けがあります。

車内には物販コーナーもあり、常に流行っていました。

高原野菜の畑が広がります。

途中からは千曲川沿いを走り、車窓に飽きることがありません。

中込駅では、駅員さんによる歓迎お出迎えがあり、すぐの発車ですが手を振ってお見送りしてくれます。

めっちゃ和む瞬間です。ヽ(^o^)丿

名残惜しいのですが、列車旅もそろそろ終わりです。

終点の小諸駅までの乗車なら あと10分ほど乗れるのですが、佐久平で下車すると新幹線１本で帰ることが出来ます。

佐久平 → 大宮　新幹線で約50分

小諸まで行くと、一度JR小海線で佐久平へ戻るか、しなの鉄道線で軽井沢へ行くことになるので佐久平から帰ります。

約２時間のハイレイル1375の旅 終了！ 佐久平駅に到着 ☆彡

12:51　佐久平
　↓　　　あさま616号
13:47　大宮


今日１日分の交通費は計11840円でした。　g(´-｀*)g
（別途・ﾊｲﾚｲﾙ1375　840円）

● 今日のお土産駅弁 ●

チキン弁当　900円

☆～☆～☆～☆～☆

最後まで読んで頂き有難うございました。

明日につづく♪