久しぶりの主人との海外旅。<br /><br />フランス旅7日目。<br />この日は午前中、①最後のコルマール散策、<br />午後はついにコルマールを出発し、<br />コルマールとはまた別に何年も憧れていた<br />アールヌーボーの街、ナンシーへ。<br />いよいよ、今回の旅の最後の目的地です。<br /><br />この日の歩数　18,954歩<br /><br />6/10　羽田空港～シャルルドゴール空港～ジェルブロワ泊<br /><br />6/11　ジェルブロワ～ジヴェルニー～ボーヌ泊<br /><br />6/12　ボーヌ～スフレンハイム～ストラスブール泊<br /><br />6/13　ストラスブール～ディーボルスハイム泊<br /><br />6/14　ディーボルスハイム～コルマール<br />～リヴォーヴィレ～リクヴィル～カイゼルスベルク～コルマース泊<br /><br />6/15　コルマール～エギスハイム～コルマール泊<br /><br />★6/16　コルマール①～ナンシー泊<br /><br />6/17　ナンシー～シャルルドゴール空港<br /><br />6/18　～羽田空港

2023年6月フランス溢れる花の季節＋パン♪の旅ー7ーI

53いいね！

2023/06/16 - 2023/06/16

35位(同エリア341件中)

エリア

コルマール(フランス)

旅行の満足度: 5.0

観光: 4.5

ホテル: 5.0

ショッピング: 4.5

同行者: カップル・夫婦

交通手段: レンタカー

旅行の手配内容: 個別手配

この日はホテルの朝食を頼んでいます。

赤の壁の色が印象的。
フレーク類、パンも沢山の種類
壁に飾られているお皿は
アンティークと思われます。
クリームチーズ、ドライフルーツ、
フルーツポンチなど。

ドライフルーツ好きなのでアレコレ迷います。
クグロフ、もう一度食べてみます。
プティットヴィニースが見えるテラス席。
朝からシャンパン、はホテルの朝食ならでは。
炒り卵、生サーモン、ハム、パン、
ちょっとずつ色々楽しみます。
こちらの席でディナーもよかったのですが、
朝食を楽しむことで節約です。
コルマール最終日の朝のプティットヴィニース。
何度見ても、素敵。
これが私のコルマール。
ホテルの近くのパン屋。
トロフィーが飾ってあるのできっとおいしいに違いない。

Boulangerie Maison Alexandre
入口にテント張りの販売もあります。
味見した中で
美味しそうなドライトマトのパンを選びます。
そして気になっていたプレッツェル。
そのサンドが沢山の種類あります。人気商品なのかも。
これをこの日のランチ用に購入。
味が楽しみです。
クグロフもあるな～
でも嵩があるし、朝食でも食べたし、まあいいか。
ホテルに戻る途中にラベンダーの花を見かけます。
そうそう、この季節なのよね。
ちょっぴり花をつまんでポケットに入れます。
ホテルの玄関先のテラスチェア。
バカンス感覚がいいのよね～
主人とは別々に最後のコルマール散策。
私も最後のお土産探し。

こちらのパティスリーでスイーツを
買いたかったけれど、パンもあるし
またいつか。
前日、改装中で残念だったミニチュアハウスが
沢山飾ってあったお店がオープンしてます。やった！
どれにしようか迷います。
こちらではお菓子や布小物、カードなどあります。
ロクシタンもひょっこりあります。
このフランス旅行で
どこかでマルシェ、特にブロカントに出会えないかと
期待していました。
ジヴェルニーとか途中の街で遭遇するも
先を急いでいたので立ち寄ることはありませんでした。
この町での予定も調べていませんでしたが
たまたま遭遇！！
嬉しくなって色んなお店を見て回りますが
はっと気づくとマルシェは現金取引なんですよね。
現金は今回私はもってきてなくて。。。しまった。。。
写真を撮るだけで我慢我慢。
とてもお安いのもあったけれど
それだけのためにATMでユーロを引き出すのももったいない。

でも骨董市の雰囲気、ちょっと楽しみますよ。
買おうって思って見ていたらお店の数も多いし
迷ってしまいそう。
アンシのお店ももう一度見ておきましょう。
イチオシ

気が付くとかなりホテルから離れたところに
来てます。
あれ、早く帰らないと！
数軒、最後に気になっていたお店をチェック。
アルザス陶器はすでに購入しているし
みるだけなんですけどね。
こちらのお店も入って見ましょう。
大きな赤い花の飾りが可愛い。
イチオシ

ここ、確かBSでアルザスを扱っている時
観たピンクの木組みの家じゃないかなあ。
あの番組を録画して時々みていたわ。

この後、帰ろうとして
薄い段差の石段があるのに気づかず、大転びしてしまいます。
なんと、この旅で2度目の転倒。
一度目はストラスブールのシャトーホテルの部屋で。
その時は右ひじに青タン。
今回は周りの人たちが何人もびっくりさせてしまって
親切に皆さんが声をかけてくれます。
自分もびっくりして起こされながら、
手が動く？、足も動く？、致命的な痛みはない？と確認。
ついでに頭は打っていませんでした。ラッキー。
周りの人に助けられ、お礼をいって
ホテルに戻ります。

まったく～旅の間は気持ちが浮かれているのよね。
イチオシ

楽しんだ木組みのホテルをチェックアウト。

朝購入したプレッツェルサンドをお昼として食べます。
街中によく売られていたプレッシェルは買わなかったのですが、
このプレッツェルサンドは味がしっかりして
でも生地はカチカチに硬くなくて美味しいです。
具もクリームチーズや野菜がたっぷりでお腹一杯です。

これからまた次の町、ナンシーへと向かいます。

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この旅行記へのコメント（6）

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sanaboさん 2024/04/22 00:43:50

コルマール、可愛い街でしたね(^^♪

ことりsweetさん、こんばんは～

コルマールでは「ホテル・ル・マルシェル」に泊まられたのですね。いいな～♪
我が家も泊まりたかったのですが、旧市街の狭い道を走って行き着けるかしらとか
駐車場は？などと考えて断念してしまったのでした。
なので、橋の上からホテルを眺め外観写真だけはしっかり撮ってきました（笑）
プティットヴニーズが見えるテラス席でいただくホテルの朝食、
（しかもシャンパン付き！）気分上がりますね～(^_-)-☆
コルマールはカラフルで可愛らしいコロンバージュの家々が沢山あるけれど
風景としてはやはりあの橋の上からのホテル方向の眺めがハイライトで
一番印象に残っています。

石畳で転倒されたそうですが、大事に至らず良かったですね。
石畳の段差って要注意だけれど、街並みに気をとられていたり
カメラのファインダーを覗いてたりで、足元をしっかり見てないことが
私自身多々あります^^;　お互い、旅先での怪我だけは避けたいですね。

フェルベールさんの本店にもいらしたのですね。
フェルベールのジャムが大好きなのですが、日本だと3倍近くの
お値段ですよね。甘さ控えめでフルーツがゴロゴロ入っているから
開けるとすぐになくなってしまうし…
私たちが本店に行った時は、お店の裏側の道から半地下のキッチンが見えて
フェルベールさんたちがジャムを作ってらしたんです。
そして私たちに気づいたフェルベールさんが手を振って下さったので
とても嬉しかったのを覚えています。
ことりsweetさんのコルマール旅行記を拝見し、懐かしい思い出が
たくさん蘇ってきました。ありがとうございました♪

sanabo

ことりsweetさんからの返信 2024/04/22 19:33:57

RE: コルマール、可愛い街でしたね(^^♪

sanaboさん、

フランス旅にイイネとコメントをありがとうございます♪

> ことりsweetさん、こんばんは?
>
> コルマールでは「ホテル・ル・マルシェル」に泊まられたのですね。いいな?♪
> 我が家も泊まりたかったのですが、旧市街の狭い道を走って行き着けるかしらとか
> 駐車場は？などと考えて断念してしまったのでした。

★わかります。確かに駐車場は有料で、事前予約が必要でした。
それとその駐車場は離れていて、一つずつ扉のついたスペースに入れるのですが、
そこにいれるには車幅がキチキチでした(>_<)
フロント前に一時駐車も場所が限られていて大変でした。
お部屋自体も想定していたより、狭くてちょっと使い勝手イマイチでした。

> なので、橋の上からホテルを眺め外観写真だけはしっかり撮ってきました（笑）
> プティットヴニーズが見えるテラス席でいただくホテルの朝食、
> （しかもシャンパン付き！）気分上がりますね?(^_-)-☆

★この駐車事情を知っていれば、ドライブ旅の人は避けるかもしれませんが
やはり今思うとそれでも泊まってよかったなと思います。
この朝食もメニューが豊富でプティットヴィニースを見ながら
優雅な気分で過ごしました。

> コルマールはカラフルで可愛らしいコロンバージュの家々が沢山あるけれど
> 風景としてはやはりあの橋の上からのホテル方向の眺めがハイライトで
> 一番印象に残っています。

★そうそう、あの景色は本当にコルマールのハイライトですよね。
メインの街中からすこーし離れていますが
その離れた位置にもいいお店がありました。

>
> 石畳で転倒されたそうですが、大事に至らず良かったですね。
> 石畳の段差って要注意だけれど、街並みに気をとられていたり
> カメラのファインダーを覗いてたりで、足元をしっかり見てないことが
> 私自身多々あります^^;　お互い、旅先での怪我だけは避けたいですね。

★あの旅で、コルマールはハイライトで嬉しくて
足元をちゃんとみていなかったと思います。(^^;)
お店を探したり、写真を撮ったり大忙しでしたね。
旅先の怪我は要注意です！

>
> フェルベールさんの本店にもいらしたのですね。
> フェルベールのジャムが大好きなのですが、日本だと3倍近くの
> お値段ですよね。甘さ控えめでフルーツがゴロゴロ入っているから
> 開けるとすぐになくなってしまうし…
> 私たちが本店に行った時は、お店の裏側の道から半地下のキッチンが見えて
> フェルベールさんたちがジャムを作ってらしたんです。
> そして私たちに気づいたフェルベールさんが手を振って下さったので
> とても嬉しかったのを覚えています。

★フェルベール本店はいいですよね〜
日本の値段がホント信じられない！買う気が起きません。
現地で買うと普通のスーパーで買うジャム値段なのにね。
ジャムの具もどれも気になる組合せで選ぶのが大変でした。
ベリー系ばかり選びましたが、キャラメルとか、バナナとか
試して見ればよかったと今思います。
クリスティーヌさんの姿が見られたなんて素敵♪
いい思い出ですね。

> ことりsweetさんのコルマール旅行記を拝見し、懐かしい思い出が
> たくさん蘇ってきました。ありがとうございました♪

★もう1年もたってしまったなんて信じられないです。
私もsanaboさんのコメントで楽しく思い出しました。
二人でお会いしたらフランス旅談義が尽きないでしょうね。(#^^#)

ことりsweet

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akikoさん 2023/09/22 21:33:04

懐かしいプティットヴィニース.:*☆*:.

ことりsweetさん、こんばんは～

アルザス・コルマールでは「ホテル・ル・マルシェル」で宿泊されたそうですね。私も同じホテルに泊まりました。歴史が長いホテルなので、建物の造りが古かったり、廊下が迷路のようになっていたと思いますが、美しい運河沿いにあって、お部屋やレストランからの眺めが素敵だったでしょう。ことりsweetさんが朝食風景を紹介してくれていて、そうそう、パンコーナーやテーブル席はこんな感じだったと、とても懐かしかったです！プティットヴィニースが「私のコルマール」と書かれていますが、私も全く同じす。

ちょうどラベンダーも咲く季節だったようで、ラベンダーの素敵な香りが伝わってきました。それからペチュニアも可愛く運河を彩っていたのですね～
ピンクの木組みの家、私も覚えています！まさに童話から抜け出てきたような可愛らしいお家ですよね～
あまりにこの周辺は可愛い建物ばかりで、見惚れて危ない目に遭われたとか。私も夢中になってしまい、足元を見ずに転びかけた経験が何度もありました。

続編はナンシーだそうですね。私は行かなかったので、楽しみにしています。

akiko

ことりsweetさんからの返信 2023/09/23 10:01:14

Re: 懐かしいプティットヴィニース.:*☆*:.

akikoさん、おはようございます。

フランス旅にコメントをありがとうございます。
>
> アルザス・コルマールでは「ホテル・ル・マルシェル」で宿泊されたそうですね。私も同じホテルに泊まりました。歴史が長いホテルなので、建物の造りが古かったり、廊下が迷路のようになっていたと思いますが、美しい運河沿いにあって、お部屋やレストランからの眺めが素敵だったでしょう。ことりsweetさんが朝食風景を紹介してくれていて、そうそう、パンコーナーやテーブル席はこんな感じだったと、とても懐かしかったです！

★アルザス・コルマールの「ホテル・ル・マルシェル」は
始めは特に目指していなかったけれど、
やはりプティットヴィニースを臨むこのホテルに
宿泊を決めてよかったな～と、思いました。
部屋だけでなく、レストランでの朝食の時、
テラスから運河が見える感じがすごくよかったです。

プティットヴィニースが「私のコルマール」と書かれていますが、私も全く同じす。

★あの橋からの風景、共感していただいて嬉しい～～♪
>
> ちょうどラベンダーも咲く季節だったようで、ラベンダーの素敵な香りが伝わってきました。それからペチュニアも可愛く運河を彩っていたのですね?

★ラベンダーがブーケのようにまーるく咲いている様は
ラベンダー畑にいけなくてもその香り、姿を楽しめました。
花がいたるところに溢れていました。

> ピンクの木組みの家、私も覚えています！まさに童話から抜け出てきたような可愛らしいお家ですよね?

★可愛くて写真を撮って、後で見返してあの番組のおうちとわかりました。
でもね、現地でよく見なかったのは、1階がミニチュアハウスを作るお店ではなかったからでした。
お店の変遷はしょうがないですね。

> あまりにこの周辺は可愛い建物ばかりで、見惚れて危ない目に遭われたとか。私も夢中になってしまい、足元を見ずに転びかけた経験が何度もありました。

★あのあたりの石畳は石と石の隙間が大きく
スニーカーがつっかかることもよくあります。
目がキョロキョロしてるので
足元が不注意になってました。(>_<)
>
> 続編はナンシーだそうですね。私は行かなかったので、楽しみにしています。

★是非ご覧ください。アルザスとは別の魅力ある街です♪
akikoさんも気に入るかも。

ことりsweet

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まほうのべるさん 2023/08/01 16:07:19

こうのとり

こんにちは、ことりsweetさん。
アルザスの旅行記楽しく見せていただいています。

旅を重ねると感動が薄れていきますが、アルザス地方の風景はかなり感動しました。
コルマールの可愛い町並み、広大なワイン畑を走ると目の前に突然現れる中世の街並み。感動の連続でした。

こうのとりに出逢えたのですね。
けっこう見られている方はいるようですが、こうのとり見ていないので羨ましいです。

少しの段差で転んでしまいましたが、捻挫や骨折にならなくて良かったです。ブリュッセルで、段差もない緩やかな坂で転んで骨折してしまっているので、旅先で転んだと聞くと自分の時のことを思い出して、すごく心配になります。

まほうのべる

ことりsweetさんからの返信 2023/08/01 16:51:42

RE: こうのとり

まほうのべるさん、こんにちは。

> アルザスの旅行記楽しく見せていただいています。

回ごとにみていただいてコメントもありがとうございます。

>
> 旅を重ねると感動が薄れていきますが、アルザス地方の風景はかなり感動しました。
> コルマールの可愛い町並み、広大なワイン畑を走ると目の前に突然現れる中世の街並み。感動の連続でした。

★べるさんのようにたっぷりとヨーロッパの町並みを堪能してても、
コルマールは感動されたんですね。わかります〜〜
家が可愛いだけでなくカラフルで味わいありますよね。
時々木組みがかなりゆがんで組んであるのをみても可愛いって思います。笑
プラス、ワイン畑がまわりを囲っていてよいところですよね。

>
> こうのとりに出逢えたのですね。
> けっこう見られている方はいるようですが、こうのとり見ていないので羨ましいです。

★コルマールと別の村では巣ばかりみかけました。
でもエギスハイムで礼拝堂の鐘の上に家族で3羽くらい見かけて
やっとアルザスのシンボルに会えたと嬉しかったです。

>
> 少しの段差で転んでしまいましたが、捻挫や骨折にならなくて良かったです。ブリュッセルで、段差もない緩やかな坂で転んで骨折してしまっているので、旅先で転んだと聞くと自分の時のことを思い出して、すごく心配になります。

★べるさん、覚えています。旅先で個人旅行でトラブルに遭うと
気持が落ち込みますよね。
私も起き上がる時恐るおそる手、指を動かし、足を動かし
手、指が動いて、足が動かせてほっとしました。
もちろん帰国してからすぐ整形外科で調べてもらいました。
手首や膝、ひざ下など青タンが沢山できていましたが、
傷で出血せず、折れてなかったのは幸いです。
ヨーロッパの石畳はホント要注意です！
心配してくださり、ありがとうございます。

またべるさんも海外にでかけますか。
次はどこにされるのかな。

ことりsweet

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