2023/06/14 - 2023/06/14
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この日はついにアルザスで注目しているコルマールへ。
プラスその周辺の村々を訪問します。
この日の歩数;13,460歩
8/5 少しだけ画像と記事を追加しました。
***********
久しぶりの主人との海外旅。
始めは昨年秋を考えましたが、まだまだ(自分の会社内的に)時期尚早の空気。
次に考えたのがプレエコで、今年3月の友人のいるイギリス旅。
予約は昨年8月。行く時期は3月。でも季節的にまだ寒そう。
それとエコノミーで探すとフランスへの便が意外と安い値段のものがあったこと。
そこでいったんは予約した便を6月に変更して
コロナ前に行きたかったフランス、アルザス地方を行先に変更しました。
花を目指して!
折しも、コロナ5類、5月8日移行、旅行、そして海外旅行も解禁ムード。
ま、そのムードがなくても行く予定でしたが、背中を押された感じです。
それまでずっとコロナの新しい株により、いつキャンセルにしなければ
ならなくなるかもという覚悟のもと、少しずつ準備を進めていました。
3年8か月ぶりの海外旅の計画は楽しくもあり、
色々心配もありました。
懸念は世界情勢、コロナ情勢。これは自助努力ではどうしようもない。
そして言葉。前回の南仏旅で少しくらいフランス語を勉強してから行きたい。
PC持参かどうか。スマホの設定は?
レンタカーのナビ関連は大丈夫かどうか。
パリ、に魅かれつつも、今回はアルザス中心にと決めました。
~~~~~~~~~~~~~~~
6/10 羽田空港~シャルルドゴール空港~ジェルブロワ泊
6/11 ジェルブロワ~ジヴェルニー~ボーヌ泊
6/12 ボーヌ~スフレンハイム~ストラスブール泊
6/13 ストラスブール~ディーボルスハイム泊
★6/14 ディーボルスハイム~コルマール
~リヴォーヴィレ~リクヴィル~カイゼルスベルク~コルマース泊
6/15 コルマール~コルマール泊
6/16 コルマール~ナンシー泊
6/17 ナンシー~シャルルドゴール空港
6/18 ~羽田空港
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
Ambiance-Jardinの朝、朝食前、
この町で観光を考えているところはないのですが、
近所を散歩してみます。
数軒先にあるコンビニのような店 -
その駐車スペースに
たぶん持ち寄り図書の置き場だと思います。 -
レストランもあるのね。
-
庭でヤギが数匹。人懐っこい。
-
宿に戻ります。
ガーデン用品がたっぷり並んでます。 -
朝食時間は遅め。
朝のガーデンを再び散策。 -
朝は部屋の中の席でいただきます。
-
薔薇がかざられ、花びらがこぼれおちています。
ラブリー♪
私はハーブティを楽しみます。
バゲット、クロワッサン、チョコデニッシュなど
お替り自由。 -
チーズがハートに切取られています♪
-
たった1泊ですが、沢山お話しできて
暖かい人柄に懐かしささえ感じます。
アメリカに留学していた時お世話になったホストマザーに
雰囲気が似ているのです。
居心地の良さは、やはり英語が通じやすかったのが
ポイントかな。
お世話になりました。 -
宿主さんに勧めていただいたワイナリーへ行きます。
「お手頃で美味しいのよ。うちのもここで頼むのよ。」
こういうの待ってました!と主人はにんまり。 -
そのワイナリーの入り口。
おしゃべり好きなワイナリーの方に色々
アルザスワインを勧めてもらいます。
ようやく主人も満足いく買い物ができたようです。
ワイン蔵の見学を勧められますが、
ランチの予約時間が迫っているので
残念ながら購入だけとなります。 -
予約はこちらのレストラン。
町のにぎやかなところにあるので駐車はできないため、
いったんすぐ近くのその日泊まるホテルにいって
頼んでおいたパーキングロットの鍵をもらいます。(徒歩で5分くらい)
そこに車をいれてからレストランへ再訪。
ミシュランガイドに載っているところです。
シーフードレストラン。
入る時点でもう満席の表示。
渡仏前に予約しました。
メニューが配られ、2皿付のランチにします。オ・トロワ・ポイゾン フレンチ
-
突き出し。
-
前菜(主人)
久しぶりにみるお野菜たっぷりのサラダ
シーフードもたっぷり入ってます。新鮮! -
私は魚介のスープを選びましたが、
横にバゲットの薄切りの山盛りがだされます。
近くのテーブルの人はこれをスープに
ドバっといれて食べていたようです。
私は普通にスープとバゲットにソースをちょっとつけて食べます。
全部はいただけません。。。 -
こちら私が選んだメイン。
おおぶりの海老が何匹も入っていて
ビスクソースを絡めて、もう美味です!
海老の下にはこってりとしたリゾットが隠れていて
海老と一緒に食べるとまた美味しさアップ。 -
主人の選んだメインはフィッシュ&チップス。
左の魚を揚げたものがいい風味です。
この白み魚のフライ、写真だと小さくみえますが
ボリュームあります。 -
主人の選んだデザート。
苺ソースの下はヨーグルトブラマンジュ -
私のデザートは
苺ソースと中央のビスケットの下のクリームチーズのようなケーキ。
こっくりとして美味しいです。
大満足なランチです。 -
ランチを終えて、コルマール周辺の村に出かけます。
リボーヴィレ
こうのとりの里、ワインが有名。
観光案内所のある入口で
主人は小山の上にあるお城までいってくるそうです。
家並みの向こうに3つの古城を結ぶハイキングコースがあります。
私は村を散策。 -
チーズ売ってる。
大きな円盤状のチーズ。
ハイジのアニメにでてきそう。 -
可愛いお花屋さん
あじさい、ラベンダーがあります。 -
木組みの家。
-
黄色にグリーンのスクリーン外扉。
コントラストに元気がでます。 -
時計塔
-
コルマールで見行こうと思っているお菓子屋さん。
この村にもあります。
コルマールで行けるかな。 -
立像と噴水。
ココが中心なのでしょう。
巣はみつけたけれどこうのとりは会えなかったです。
次の村に移動します。 -
リクヴィルに到着。
一番美しい村として有名。
アンシのキャラクターの看板。 -
リクヴィル
フランスの最も美しい村に登録。 -
この時計塔。
ガイドブックでまず目にします。
これですね。
レンガの中に木組みの意匠が組み込まれています。 -
奥に入ると坂がきつくなります。
こちらのおうちの窓の外扉にハートのオブジェ。 -
クリスマスのグッズのショップです。
木製のナティビティがいくつもあってとても素敵ですが
なかなか手がでない価格。
もちろんもっとお安いのもあるけれど
それでも高めかな。 -
くるみ割り人形の兵隊さん。
-
Maison de Hansiの美術館、
開店していてくれればと期待してましたが、
閉業で残念です。 -
リクヴィルから次の村へ。
-
カイゼルスベルクに到着。
ここはメインストリートが広めです。
ローマ時代からの歴史を持つ村で
「フランスの好きな村」2017年に第一位に選ばれたそうです。 -
木組みもきっちりとした感じでなく色々な
組合せがしてありますね。
そこが見ていて面白い。 -
こちらは中央にジュンジャーブレッドボーイが
飾られています。 -
ハートのオーナメントが可愛い。
-
プレッツェルやさん。
ドイツが近いせいかプレッツェルはよく売られています。 -
アンシのキャラクターが飾られています。
-
イチオシ
このディスプレイはこちらのお店のようですが
もう閉店と断られます。残念! -
カイゼルスベルクの看板。
-
カイゼルスベルクの看板。
-
この家からはりだした部屋は
明日観光予定のコルマールのプフィスタの家に似ています。 -
こちらの窓の外扉は絵柄がペイントされていて
それもまた可愛いです。
お店もしまり始めているので
そろそろコルマールへ戻ります。 -
コルマールに戻り、スーパーで買い出しします。
こちらは観光スポットの頭の家。頭の家 建造物
-
ホテル・ル・マルシェルに到着。
プティットヴィニース運河に沿って建つ木組みのホテル。
建物は1565年のものです。
今回どこも2階以上の部屋で
どのホテルもエレベーター無しです。(>_<)
荷物運びがつらい。チェックインでは手伝ってくれることが
多いので助かります。ホテル ル マレシャル ホテル
-
ショパンの部屋。
ショパン好きなのでちょっと嬉しい。 -
20時台なのにまだ明るいです。
ピンクのロココは椅子は可愛い♪
運河沿いではない部屋です。
でもこちらが気に入っていたのでOKです。 -
そうはいっても想像していたより部屋は狭いです。
自分が選んで予約した部屋ですが
もう少し広ければね。 -
コーヒーメーカー付。
-
部屋のシャワールームです。
シャンプーコンディショナー、ボディソープが揃っているのは
4つ星ホテルならではなのでしょう。 -
洗面スペースも小さいですが洒落ています。
-
再び外へ。
この運河の風景かいいですね。
右手の工事の足場が残念。 -
白鳥が家族でお客様におねだりしています。
-
橋の反対側。
-
このプレート、なんでしょう?よく見かけます。
-
スーパーカルフールに行く途中。
可愛いディスプレイ -
St Martin's Church
修繕中です。 -
コンビニのようですが、閉店。
ディスプレイが可愛い。 -
可愛いベアのぬいぐるみが沢山飾られているエントランス。
こちらはレストランのようです。 -
旧税関です。
今はこの周辺をイベント会場として
使用しています。 -
この時点で20:40で、まだ明るいです。
お店もほぼ閉店していて、一部コンビニ、スーパー、レストランは
開いています。 -
追加の飲み物、総菜などを抱えて
さあ、ホテルに戻ってゆっくりしましょう。
この日は記事が長くてお疲れ様でした。
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この旅行記へのコメント (4)
-
- Michyさん 2023/07/09 13:29:32
- 絵になるアルザス
- ことりsweetさん、こんにちは♪
素敵なフランス旅、美味しいもの、可愛いもの、特徴のある家並み。
やはりアルザス、フランスならでは!
特に可愛い看板やオーナメントなど本当に素敵!
楽しく拝見させてもらっています。
特にコルマールのあの運河沿いの雰囲気ありますね~。
美味しいガレットを食べたことを思い出し懐かしい気持ちにさせてもらいました。
ことりsweetさんは頼りになる旦那様と旅が出来て幸せですね!
私は友人とアルザス地方を旅した時は全然来ないバスを待ったり、タクシーを呼んでもらうのに全然出来ないフランス語を駆使して必死にお願いしたり…。
今では笑ってしまう想い出となりましたが、できれば次回はことりsweetさんのように優雅なドライブ旅をしてみたいです。
Michy
- ことりsweetさん からの返信 2023/07/09 17:05:46
- RE: 絵になるアルザス
- Michyさん、こんにちは。
フランス旅にイイネとコメントをありがとうございました。
> 素敵なフランス旅、美味しいもの、可愛いもの、特徴のある家並み。
> やはりアルザス、フランスならでは!
> 特に可愛い看板やオーナメントなど本当に素敵!
> 楽しく拝見させてもらっています。
>
はい、実際どのくらいの広がりでこの木組みの家々があるか
わかっていませんでしたが、広場まわりだけ、という感じではない
広がりでした。
なのでどこまでいっても可愛らしい家々を楽しめました。
アルザス地方に行くと他の町が殺風景にすら見えます。
> 特にコルマールのあの運河沿いの雰囲気ありますね?。
> 美味しいガレットを食べたことを思い出し懐かしい気持ちにさせてもらいました。
はい、あの運河沿いの雰囲気、気に入っています。
そこに見えるホテルに泊まれたのもいい思い出です。
ガレットはフランス発生でしたね。
>
> ことりsweetさんは頼りになる旦那様と旅が出来て幸せですね!
> 私は友人とアルザス地方を旅した時は全然来ないバスを待ったり、タクシーを呼んでもらうのに全然出来ないフランス語を駆使して必死にお願いしたり…。
> 今では笑ってしまう想い出となりましたが、できれば次回はことりsweetさんのように優雅なドライブ旅をしてみたいです。
ドライブ旅は行きにくいところまで行ってくれるのは利点です。
ただ、駐車場とガソリンのことをしょっちゅう考えなくてはいけません。
バス、列車、タクシーをこなせるというのも大事な気がします。
そこで出会う何かもありますよね。
ことりsweet
-
- salsaladyさん 2023/07/09 08:38:00
- 白鳥が家族でおねだり。。。可愛い~
- ☆アルザス地方。。。フランス北部ですね。夫が現役の頃出張で行ってた所!こんなに美しい地方なら付いて行けばよかったな~
☆B&Bを探して個人で予約できるなんて羨ましい。イギリスの湖水地方の様でもあり、次第にドイツ風木組みの建物と言い、歴史を感じながら自然をそのままkeepしている村を大切に保存できるって良い国だね。~p.s. O troi poison?3種の毒って意味ですかしら?~オールボワー
- ことりsweetさん からの返信 2023/07/09 13:22:32
- RE: 白鳥が家族でおねだり。。。可愛い?
- salsalady さん、こんにちは。
フランス旅にイイネとコメントをありがとうございました。
> ☆アルザス地方。。。フランス北部ですね。夫が現役の頃出張で行ってた所!こんなに美しい地方なら付いて行けばよかったな?
ご主人様は出張で行かれていたんですね。
ワインのお仕事かしらなんて想像しました。
その頃にいってたらとつい思いますよね。
>
> ☆B&Bを探して個人で予約できるなんて羨ましい。イギリスの湖水地方の様でもあり、次第にドイツ風木組みの建物と言い、歴史を感じながら自然をそのままkeepしている村を大切に保存できるって良い国だね。?p.s. O troi poison?3種の毒って意味ですかしら??オールボワー
はい、私たちの旅だと格式あるホテルも好きですが、
こんなB&Bを探して泊まることがよくあります。
B&Bは木組みの家ではありませんが、アルザスに根差したオーナーによる
おもてなしをうけました。
Aux Trois Poissons は「3匹の魚で」という意味で
何故この名前になったかはわかりませんが
リトルベニスの魚料理のレストランということです。
ロゴマークもかわいい魚3匹のイラストが使われています。
ミシュランガイド掲載のレストランです。
ことりsweet
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