2023/06/15 - 2023/06/15
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ことりsweetさん
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久しぶりの主人との海外旅。
アルザス地方。
この日はコルマールを観光、お昼はコルマールのレストラン。
午後はまたまた周辺の村探訪。
この日の歩数 25,649歩
6/10 羽田空港~シャルルドゴール空港~ジェルブロワ泊
6/11 ジェルブロワ~ジヴェルニー~ボーヌ泊
6/12 ボーヌ~スフレンハイム~ストラスブール泊
6/13 ストラスブール~ディーボルスハイム泊
6/14 ディーボルスハイム~コルマール
~リヴォーヴィレ~リクヴィル~カイゼルスベルク~コルマース泊
★6/15 コルマール~エギスハイム~コルマール泊
6/16 コルマール~ナンシー泊
6/17 ナンシー~シャルルドゴール空港
6/18 ~羽田空港
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
イチオシ
プチィトヴェニスの朝。
昨晩より朝のせいか色合いがきれい♪
橋に鍵が一杯つけられています。
全部赤いハートモチーフです♪ -
部屋でコーヒーをマシンで作っての朝食。
このマシン、使い方がわからなくて何度もカプセルを
入れ込もうとしますが上手くいきません。
フロントに聞いても「いれるだけです」という簡単な説明。
こんなことに時間をとって~とイライラ。
そしてやっと今までいれようとしていたポケットに
カプセルを横に倒していれたらすっぽり入ります。
はあ~~~やっとコーヒー飲めるウ。。。汗汗
今思い出すとただの笑い話ですが。。。 -
この日はコルマール中心に回り、
ランチもコルマール。
午後に村に向かいます。 -
あのオレンジの建物がランチを予約してあるレストラン。
Restaurant Le Quai 21 -
コルマールのマルシェがあります。
ベリー類。美味しそう! -
このプチトマト、茎ごとうっているんですね~
-
白アスパラは太いですね~~
美味しいのよね。 -
苺の箱売り。
この箱も可愛いです。 -
オリープのショップもあります。
-
市場の屋内も見てみます。
フロマージュ、美味しそう。
星型、ハート型があります。 -
ベーカリーもあります。
-
このレストラン、
コルマールを知った衝撃のディスプレイ。 -
ハートとベアたちの可愛い窓辺。
-
やっぱり川沿いがいい雰囲気。
花盛りです。 -
旧税関前に噴水と銅像があります。
-
Schwendi将軍の像がある噴水。
と立て看板。 -
こちらのショップの花のディスプレイも素敵。
お店はインテリアショップ風でありながら
実はパワーストーン屋さんです。 -
スマートなワンちゃんをつれたオシャレマダム。
-
こちらのカフェ素敵。
店構え、アールヌーボー調? -
窓辺のホーローポットのディスプレイ。
アンティーク好きにはたまらなく素敵な空間。 -
Chocolatier Thierry Mulhaupt
ショコラティエなんですが、
ケーキも美味しそう。
この日のデザート用に「tartelette rubis」をセレクト。
中央の丸っこい形のタルトに赤のソース。パティスリー ジャン バイ テュエリー ミュロップ スイーツ
-
もちろん、ショコラも。
連日暑いのでお土産用でなく、
旅の間のおやつとして。
左の感じの3X3を購入。 -
イチオシ
そして見たかったプフィスタの家。
1537年に建造された尖塔、出窓が印象的な建物。
「ハウルの動く城」が大好きで
ソフィーの帽子屋さんが入っている建物の
モデル、みてみたかったのです?
まわりの日本人以外の観光客は
その映画をしっているかどうかはわからねど
写真を撮る人が多いです。プフィスタの家 史跡・遺跡
-
プフィスタの家。
物語を感じさせる建物です。 -
そして私が次に目指したのはアンシ美術館。
アンシ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
昔のポスターとか絵皿、などの
展示が色々あります。
アルザス地方の民族衣装が黒でシックなんですが
可愛いのです。
赤頭巾ちゃん、のような黒頭巾ちゃん、ダネ。
これ、物語の中だけじゃなくて
私たちが泊まった宿主さんもお持ちでした。 -
あら、この額縁絵、購入可だったのか。
今頃気づきました。
1階はギフトショップがあります。 -
さて、ランチの予約の時間で到着。
2皿のランチを注文。
主人は白ワインをオーダー。
私はレモンスカッシュ。
Restaurant Le Quai 21 -
パン、前菜。
牛肉のカルパッチョです。
とろっとしていいお味です。
ハーブとトリュフの薄切りからの香りがいいアクセントです。
スライスを一枚一枚チーズを巻いたり
ハーブを巻いたりしつつ、味変しながら
味わいます。 -
メインは春巻きっぽい。
具は白身魚。
こってり系の味わい。
ちょっと塩気が強かったです。 -
こちらのデザートも美味。
見えているのはリンゴのざく切り。
こちらのレストランも満席でした。
場所もいいし、サービス、お味がいいので
そうなるでしょう。 -
会計を終え、車に乗って村巡りを始めます。
まずはメゾンフェルベール。
こちらの
コンフィチュールを購入。
コルマールでも同じ商品があるのですが、やや高でした。
本店で買うと少しお安くなります。
そして今回は限定品がたっぷりあります。
棚の手前の山積みのコンフィチュールは
クリスティーヌさんがイベントか何かのために
1回のみの商品を作られたそうです。
そのことを詳しく知りたいのですが
英語があまり通じず、
グーグルに通訳させると「1回のみ」ということは
わかったのですが意味がよくわかりませんでした。
でも通常品よりさらに安くて味見した中で気に入ったのを
購入。今思うともっと買っておけばよかったです。メゾン フェルベール 専門店
-
凝ったペイントの木組みの家。
-
井戸さえもお花がたっぷり。
-
次にむかったのがエギスハイムという村です。
こちらは昨日回った村よりやや広いようです。
駐車場もしっかりあります。 -
この正面、ホテルトレストランのようですが、
中央のブドウのレリーフが素敵。
エギスハイムは昔、3重の城壁に囲まれていたそうです。
今は内部の壁が家屋の壁として残っているのみ。
形は丸く村を囲っています。
エギスハイムはローマ時代からワイン栽培が始まったそうです。
白ワインで有名なアルザスワイン発祥の地とのこと。
主人にショップに行かないか聞きましたが
もうお土産のは買ってしまったからいいとのこと。 -
イチオシ
このスポット、エギスハイムらしいですね。
この建物から2巻目の建物が始まるようです。
面白いね~ -
こんな可愛いディスプレイもあり。
-
白壁に水色の窓の外扉も可愛い。
-
木の手すりにお花がしっかり飾られています。
-
ドアもまるっこくて可愛らしい。
-
窓辺や道の脇に花が溢れています。
-
だいたい1周回ったところですが、
数人の観光客が上の方を見つめています。
そしてアルザスに来て私たちもや~っとこうのとりに
出会えます(*^^*)
鐘の上にこんもりとした巣がつくられていて
そこに何羽かのこうのとりが見えます!
きっと家族だわ! -
イチオシ
巣には3羽見えます。
「アルザスのこうのとり」に出会えてよかった~ -
村の真ん中にあるサン・レオン城に併設された礼拝堂には、アルザスの名門エギスハイム伯家出身で後にローマ教皇となったレオン9世の聖遺物が祭られている。
Chapelle Saint-Léon IX
先程見えていたコウノトリは礼拝堂の鐘の上に
あったんですね。 -
イチオシ
19世紀にネオ・ロマネスク様式で建てられ、上部に飾られた鐘が美しい。内部には、サン・レオンの生涯を描いた7つの場面が天井に描かれている。
(HP世界の最も美しい村をめぐるより引用)
こちらの天井画はとてもきれいです。 -
フランスの最も美しい村
ヨーロッパ 花の町コンクール
などの賞を冠しています。
前日いったコルマール、リボーヴィレなど花いっぱいの町として
最高ランクの4つ花の評価を得ていますが、
中でもエギスハイムはヨーロッパ花の町コンクールの金賞を
受賞した町です。
エギスハイム、お花もワインも町の形も
楽しめました♪。。。が、とにかくあっついです。。。
あと一つ村に行きたかったけれどやめて
代わりにスーパーでまた買い出し。 -
コルマールに戻り駐車場に車を戻りました。
ホテルに向かう途中、遠くからパカパカと蹄の音が!
なんと警察官ではない、一般の男性が車道を
馬で走り抜けています。
へ~~初めてみる~
アメリカとかヨーロッパの都市部で警官が
馬で移動しているのはよくみますけどね。
楽しそう。
この後一度ホテルの部屋に戻ります。 -
は~い。到着。
お疲れ様です~ -
この日の夕食はブリトーと変わり種サラダ。
その他、サーモンなど。
明日はコルマールを出発です。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- るなさん 2023/07/30 10:03:22
- 夏のフランス
- ことりsweetさん、Bonjour♪
esim、10Gで減らなかったんですか?私なんてたったの8日間のドイツで20Gでは足りませんでしたよ(苦笑)ホテルではWifi繋いでたにも関わらず。
私の場合は街歩きにGoogle Mapで結構容量取るのだと思われますが...途中でGoogle Mapにポイントが反応しなくなったので、あれ?って。買い足すにもWifiないとダメなのでしょうがないからホテルに帰るまで頑張って、ホテルで買い足しました。あとちょっとだったのに~
いつか薔薇の時期のジヴェルニーに行きたい♪何年か前に計画したんですが、6月は祝日がないのでやっぱり諦めた次第。
夏のアルザスはすごく懐かしいです!!!この時は南仏メインでしたのでプロヴァンスに行く前に4日ほどアルザスを楽しみました。村はどこもメルヘンワールドなアルザスでしたよね(笑)
ストラスブールでお泊りのAmbiance-Jardinがとっても素敵ですね♪こういうところ好きです(*^^*)
フランスのシャトーホテルもやっぱり素敵~私も今回ドイツで2つの古城ホテルに行きました。フランスではまだお城には泊まったことないなぁ...
フランスってどこまでもオシャレだなっていつも思います。
ことりsweetさんはレンタカーでの移動をしていらっしゃるので、小回り利いて羨ましいです。私なんていつも公共交通機関でしか移動出来ないから。それでも辺鄙なところへ行こうとするので四苦八苦ですよ。
続きも楽しみにしていますね♪
るな
- ことりsweetさん からの返信 2023/07/30 13:18:31
- RE: 夏のフランス
- るなさん、Bonjour!
フランス旅に沢山のイイネとコメントをありがとうございます。
さっそくのコメントにびっくり、嬉しいです。
> esim、10Gで減らなかったんですか?私なんてたったの8日間のドイツで20Gでは足りませんでしたよ(苦笑)ホテルではWifi繋いでたにも関わらず。
> 私の場合は街歩きにGoogle Mapで結構容量取るのだと思われますが...途中でGoogle Mapにポイントが反応しなくなったので、あれ?って。買い足すにもWifiないとダメなのでしょうがないからホテルに帰るまで頑張って、ホテルで買い足しました。あとちょっとだったのに?
★街中で容量きれっちゃたんですね。真っ青。。。ホテルまで頑張りましたね〜
無事にホテルで買い足し出来てヨカッタヨカッタ。
私は、今回初めて使うeSIMにおっかなびっくりでした。
過去の旅で使っていたipadはもって行かず、初めて自分のラップトップPCを持参し、
車上での情報はiphoneを使うことにしました。
eSIMはUbigiで、10GBにして十分な容量のはずなのに
初めの2日ぐらいはUbigiをあまり使わず、以前のようにオフラインマップで対応しました。
だんだん慣れて街中で使い始めましたが。初めに節約しすぎちゃいました。
>
> いつか薔薇の時期のジヴェルニーに行きたい♪何年か前に計画したんですが、6月は祝日がないのでやっぱり諦めた次第。
★6月はジヴェルニーの睡蓮もよく咲くし、もちろん庭園も花の盛りで
お勧めです!ただ、今年も暑くなるのが開花が早かったといっていたので5月下旬のいいかも。ウチはモネの家と池だけまわりましたが、他の施設も沢山あります。是非!
> 夏のアルザスはすごく懐かしいです!!!この時は南仏メインでしたのでプロヴァンスに行く前に4日ほどアルザスを楽しみました。村はどこもメルヘンワールドなアルザスでしたよね(笑)
> ストラスブールでお泊りのAmbiance-Jardinがとっても素敵ですね♪こういうところ好きです(*^^*)
★覚えています。覚えてます。南仏とアルザスを組み合わせるなんて
両方が好きな私にとっては羨ましい限り。
贅沢な旅でしたよね〜〜
ウチの場合、2019年秋に南仏、2023年春にアルザスと2回旅となりました。( *´艸`)
Ambiance-Jardinはまるで昔のアメリカ留学時を彷彿するような滞在でした。
プラス、ガーデニングの素敵さにうっとりでした。楽しい滞在でした。
> フランスのシャトーホテルもやっぱり素敵?私も今回ドイツで2つの古城ホテルに行きました。フランスではまだお城には泊まったことないなぁ...
> フランスってどこまでもオシャレだなっていつも思います。
★フランスではいつかシャトーホテルに泊まりたいと思い探しました。
旅程としては無理やり入れ込んだ感じですが、
泊まって正解でした。
英語対応が苦手な地域ですが、さすがに英語対応レベルは安心できました。
そしてシャトー内はすごく素敵でかつ快適でした。
ドイツのシャトーホテルも豪華でしょうね!
>
> ことりsweetさんはレンタカーでの移動をしていらっしゃるので、小回り利いて羨ましいです。私なんていつも公共交通機関でしか移動出来ないから。それでも辺鄙なところへ行こうとするので四苦八苦ですよ。
★はい、ほんとうにそれを嫌がらない、むしろ好む主人に感謝です。
ただ、私自体がナビ管理者になってるので、ドライバーくらい緊張して車中で調べ続けるので疲れます〜〜
特にドライブ中に探す駐車場情報と、パン屋情報、大変でした。(>_<)
でもるなさんのように一人で自由にいけるパワーの凄いです。
> 続きも楽しみにしていますね♪
はい、ぜひぜひ遊びに来てくださいネ。
ことりsweet
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