リガ旅行記(ブログ) 一覧に戻る
●第5日目 その1 2023年6月12日(月)<br />ホテル周辺ー中央市場ーヴァリニュ通りーリーヴ広場・猫の家ー火薬塔ースウェーデン門ー国会議事堂・聖ヤコブ教会・三人兄弟ーリガ城ー<br />朝のホテル周辺散歩と、リガ市街の観光その1。<br /><br />2023年6月8日(木)~15日(木)+16(金)<br />阪急交通社「おとぎの国バルト三国ベストハイライト8日間」に参加しました。3月のスペインに続いてもう一度海外へ…真夏にならないうちに。<br /><br />訪問地:ワルシャワーヴィリニュスートラカイーカウナスーシャウレイーリガーパルヌータリン。成田関空往復便と帰国日宿泊は別途手配。コロナ前からずっとチェックしてきたツアー。バス移動が一筆書きルート、しかも乗り継ぎ時間利用のワルシャワ散策付き。一気に4カ国4首都訪問がかないました。<br />

▲ 2023 バルト三国&ワルシャワ (7) ▲

53いいね!

2023/06/12 - 2023/06/12

69位(同エリア783件中)

はなはなさん

この旅行記スケジュールを元に

●第5日目 その1 2023年6月12日(月)
ホテル周辺ー中央市場ーヴァリニュ通りーリーヴ広場・猫の家ー火薬塔ースウェーデン門ー国会議事堂・聖ヤコブ教会・三人兄弟ーリガ城ー
朝のホテル周辺散歩と、リガ市街の観光その1。

2023年6月8日(木)~15日(木)+16(金)
阪急交通社「おとぎの国バルト三国ベストハイライト8日間」に参加しました。3月のスペインに続いてもう一度海外へ…真夏にならないうちに。

訪問地:ワルシャワーヴィリニュスートラカイーカウナスーシャウレイーリガーパルヌータリン。成田関空往復便と帰国日宿泊は別途手配。コロナ前からずっとチェックしてきたツアー。バス移動が一筆書きルート、しかも乗り継ぎ時間利用のワルシャワ散策付き。一気に4カ国4首都訪問がかないました。

旅行の満足度
5.0
観光
4.5
ホテル
4.5
同行者
社員・団体旅行
一人あたり費用
30万円 - 50万円
交通手段
徒歩
旅行の手配内容
団体旅行
利用旅行会社
阪急交通社

PR

  • 2023年6月12日(月)、04:45。ホテルの部屋の窓から。昨日行ったスーパーの隣りに立っていた鉄塔です。

    2023年6月12日(月)、04:45。ホテルの部屋の窓から。昨日行ったスーパーの隣りに立っていた鉄塔です。

  • 樹木がとても多い印象です。森の中に市街ができたという感じ。

    樹木がとても多い印象です。森の中に市街ができたという感じ。

  • 周辺の散歩に出ます。事前にチェックしていた教会へ。ホテルから徒歩5分ほど。「Holy Trinity Church」、ロシア正教会です。実にカラフル。テーマパークにありそうな建物。

    周辺の散歩に出ます。事前にチェックしていた教会へ。ホテルから徒歩5分ほど。「Holy Trinity Church」、ロシア正教会です。実にカラフル。テーマパークにありそうな建物。

  • グーグルマップなどを使ってホテル周辺のチェックはこれまで必ずしてきています。<br />静かな住宅街の中にひっそりと…こんなに美しい教会が。

    グーグルマップなどを使ってホテル周辺のチェックはこれまで必ずしてきています。
    静かな住宅街の中にひっそりと…こんなに美しい教会が。

  • で、すぐお隣の建物。これもけっこうなデザインです、ちょっと英国ふう。

    で、すぐお隣の建物。これもけっこうなデザインです、ちょっと英国ふう。

  • 教会の扉の上を見ると…。

    教会の扉の上を見ると…。

  • イエスさまでしょうか。めちゃくちゃハンサムです。

    イエスさまでしょうか。めちゃくちゃハンサムです。

  • 観光客が見てまわるようなエリアは全部大きな川の向こう側なのに、この美建築の密度はどういうことでしょう。リガ畏るべし。

    観光客が見てまわるようなエリアは全部大きな川の向こう側なのに、この美建築の密度はどういうことでしょう。リガ畏るべし。

  • 「ベルビュー パーク ホテル リガ」をご利用の際はぜひ、周辺をうろうろしてみてください。

    「ベルビュー パーク ホテル リガ」をご利用の際はぜひ、周辺をうろうろしてみてください。

  • 寒くはありませんが、さすがにひんやりとしていました。気持ち良かったです。

    寒くはありませんが、さすがにひんやりとしていました。気持ち良かったです。

  • そろそろホテルに戻りましょう。

    そろそろホテルに戻りましょう。

  • みんな、いったいいつ頃建てられたものなのでしょう。

    みんな、いったいいつ頃建てられたものなのでしょう。

  • 見当が付きませんが、残ってきてよかったですね。

    見当が付きませんが、残ってきてよかったですね。

  • ホテル前のトラム通り。新型のも、

    ホテル前のトラム通り。新型のも、

  • 古いタイプのも、早朝から元気に走ってます。

    古いタイプのも、早朝から元気に走ってます。

  • トラムの線路の様子。のどかです。

    トラムの線路の様子。のどかです。

  • 06:10、ホテルのガラスエレベーターから。さっき散歩した辺りです。

    06:10、ホテルのガラスエレベーターから。さっき散歩した辺りです。

  • あのピンクの教会のてっぺんも見えました。

    あのピンクの教会のてっぺんも見えました。

  • ホテル外観。奥の高層棟に泊まりました。

    ホテル外観。奥の高層棟に泊まりました。

    ベルビュー パーク ホテル リガ ホテル

  • カラスぽい鳥。ツートーンカラーです。

    カラスぽい鳥。ツートーンカラーです。

  • ホテル1Fのレストラン。朝食美味しかったです。明朝もいただけます。

    ホテル1Fのレストラン。朝食美味しかったです。明朝もいただけます。

  • ホテル前のキオスク的な売店。トラムのチケットはこういう所で事前に買わなければなりません。

    ホテル前のキオスク的な売店。トラムのチケットはこういう所で事前に買わなければなりません。

  • 08:30に出発でした。これは「ラトビア鉄道歴史博物館」ホテルの近くです。

    08:30に出発でした。これは「ラトビア鉄道歴史博物館」ホテルの近くです。

  • これは昨日も見た「国立図書館」入ってみたかったです。

    これは昨日も見た「国立図書館」入ってみたかったです。

  • リガのテレビ塔。これがけしか撮れなかった。(じつは帰りの飛行機の窓から奇跡的に撮れたのです、とても小さくですが・・・)

    リガのテレビ塔。これがけしか撮れなかった。(じつは帰りの飛行機の窓から奇跡的に撮れたのです、とても小さくですが・・・)

  • 「ダウガバ川」の向こうに旧市街が…。

    「ダウガバ川」の向こうに旧市街が…。

  • ワルシャワにもこういうのありましたね。これは「科学アカデミー」と名が付いています。ソ連時代のもの。

    ワルシャワにもこういうのありましたね。これは「科学アカデミー」と名が付いています。ソ連時代のもの。

  • 何のビルでしょうか。大きなウクライナ国旗が目を引きます。

    何のビルでしょうか。大きなウクライナ国旗が目を引きます。

  • 対岸に、国立図書館と鉄道橋とが並びで見えました。

    対岸に、国立図書館と鉄道橋とが並びで見えました。

  • 一気ににぎやかになる車窓。間もなく「中央市場」で下車です。

    一気ににぎやかになる車窓。間もなく「中央市場」で下車です。

  • トラムもたくさん行き来しています。

    トラムもたくさん行き来しています。

  • 08:55、いよいよリガ観光の始まりです♪まずが「リガ中央市場」から。イヤホンガイド付けて出発…。

    08:55、いよいよリガ観光の始まりです♪まずが「リガ中央市場」から。イヤホンガイド付けて出発…。

    中央市場 市場

  • 有名なツェッペリン型飛行船の格納庫を移築して、市場として利用しているとのこと。ドームごとに扱う品目が分けられてありました。

    有名なツェッペリン型飛行船の格納庫を移築して、市場として利用しているとのこと。ドームごとに扱う品目が分けられてありました。

  • 生鮮食料品のところや雑貨のところ・・・など。

    生鮮食料品のところや雑貨のところ・・・など。

  • フードコート的なところもありました。安くて美味しく食事ができるそうです。

    フードコート的なところもありました。安くて美味しく食事ができるそうです。

  • この旅でよく見かけたコンビニ的なチェーン店も入っていました。この中央市場では約30分ほど(だったかな)自由にお買い物タイムがありました。

    この旅でよく見かけたコンビニ的なチェーン店も入っていました。この中央市場では約30分ほど(だったかな)自由にお買い物タイムがありました。

  • こちらでもちょこっとお買い物も。いろいろバルト三国ツアーを調べてきましたが、旅程にこの市場が入ってないものもあります、ご注意を。

    こちらでもちょこっとお買い物も。いろいろバルト三国ツアーを調べてきましたが、旅程にこの市場が入ってないものもあります、ご注意を。

  • 野菜や果物は表にたくさん出ていました。食料品がけのところかなと思っていましたが、衣料品や雑貨もたくさんお店入ってました。お土産品もいろいろ…。

    野菜や果物は表にたくさん出ていました。食料品がけのところかなと思っていましたが、衣料品や雑貨もたくさんお店入ってました。お土産品もいろいろ…。

  • ドームの妻面にはいろいろ工夫がされていました。

    ドームの妻面にはいろいろ工夫がされていました。

  • ここなんかは、日差しをやわらげる幕に…、

    ここなんかは、日差しをやわらげる幕に…、

  • 「リガ中央市場」と書いてあるのでしょう。飛行船も描かれています!

    イチオシ

    「リガ中央市場」と書いてあるのでしょう。飛行船も描かれています!

  • 外にも出てみました。あの立派な鉄道橋が近くに見えました。

    外にも出てみました。あの立派な鉄道橋が近くに見えました。

  • すぐ前をトラムの線路が通っていました。

    すぐ前をトラムの線路が通っていました。

  • よく見ると、ドームは曲線ではなく多角形をしていました。

    イチオシ

    よく見ると、ドームは曲線ではなく多角形をしていました。

  • 09:35、再集合して移動です。向かって右方向にリガ中央駅があります。前方の鉄道高架をくぐって、

    09:35、再集合して移動です。向かって右方向にリガ中央駅があります。前方の鉄道高架をくぐって、

  • この地下道に進みました。

    この地下道に進みました。

  • この地下道の先はもうリガ旧市街です。

    この地下道の先はもうリガ旧市街です。

  • 地下道を上がったところ。

    地下道を上がったところ。

  • ふりかえって、あれはデパートや映画館が入ったビル。リガはバルトの3首都で最大の都市です。

    ふりかえって、あれはデパートや映画館が入ったビル。リガはバルトの3首都で最大の都市です。

  • 「ヴァリニュ通り」を北上していたんだと思います。

    「ヴァリニュ通り」を北上していたんだと思います。

  • 先頭をすたすた歩く現地ガイドさんは案内しなかったですが、右方向に「自由記念塔」が見えました。

    先頭をすたすた歩く現地ガイドさんは案内しなかったですが、右方向に「自由記念塔」が見えました。

  • これも名所のひとつです。後方にはラディソンブルホテル。

    これも名所のひとつです。後方にはラディソンブルホテル。

  • しかしマクドナルドは世界中にありますね。

    しかしマクドナルドは世界中にありますね。

  • 09:52、「リーヴ広場」の南東隅に到着。

    09:52、「リーヴ広場」の南東隅に到着。

    リーヴ広場 広場・公園

  • 良いお天気でうれしいですが、この調子だとけっこう暑くなるかもです。

    良いお天気でうれしいですが、この調子だとけっこう暑くなるかもです。

  • らしい建物たちが囲む、

    らしい建物たちが囲む、

  • らしい広場でした。

    らしい広場でした。

  • これは「小ギルドの会館」で、

    これは「小ギルドの会館」で、

  • 隣りのこれは「大ギルドの会館」、どちらもコンサートホールとして使われているようです。

    隣りのこれは「大ギルドの会館」、どちらもコンサートホールとして使われているようです。

  • で、これが「猫の家」と呼ばれている建物。たとえ猫がいなくてもじゅうぶん素敵な建築です。

    で、これが「猫の家」と呼ばれている建物。たとえ猫がいなくてもじゅうぶん素敵な建築です。

  • てっぺんにいる「猫」

    てっぺんにいる「猫」

  • いっぱいに寄ってみたニャー。

    いっぱいに寄ってみたニャー。

  • おお、「猫」が二匹いること、ここで知りました(笑)。

    おお、「猫」が二匹いること、ここで知りました(笑)。

    猫の家 建造物

    猫なしでも秀逸建築 by はなはなさん
  • 正面入り口。お顔がこっち見てます。アールヌーヴォーですね。こちらでは「ユーゲントシュティール」か。

    正面入り口。お顔がこっち見てます。アールヌーヴォーですね。こちらでは「ユーゲントシュティール」か。

  • これは何でしょう。

    これは何でしょう。

  • 10:00、「火薬塔」到着。

    10:00、「火薬塔」到着。

    火薬塔 史跡・遺跡

    茶色いムーミンの家 by はなはなさん
  • 今は「ラトビア軍事博物館」

    今は「ラトビア軍事博物館」

  • 城壁が少し残っています。

    城壁が少し残っています。

  • 「スウェーデン門」です。小寅側は質素な門ですが、

    「スウェーデン門」です。小寅側は質素な門ですが、

  • くぐって内側から見るととても素敵な門。いいですね。

    イチオシ

    くぐって内側から見るととても素敵な門。いいですね。

  • このスウェーデン門のすぐ隣りと言ってもいいくらい近くに、

    このスウェーデン門のすぐ隣りと言ってもいいくらい近くに、

    スウェーデン門 建造物

    内外で大きく違う by はなはなさん
  • ずいぶん大きな建物。帰国してから知りました、ラトビアの「国会議事堂」です。

    ずいぶん大きな建物。帰国してから知りました、ラトビアの「国会議事堂」です。

  • 黒海ってふつう緑地の中とか高台の上とか、広々とした所にあるイメージですが、こんな路地が入り組んだ旧市街の中にあるって、ちょっと珍しいかも。

    黒海ってふつう緑地の中とか高台の上とか、広々とした所にあるイメージですが、こんな路地が入り組んだ旧市街の中にあるって、ちょっと珍しいかも。

  • その国会に隣接する大きな教会「聖ヤコブ教会」

    その国会に隣接する大きな教会「聖ヤコブ教会」

  • 真下からはこんな感じに見えます。

    真下からはこんな感じに見えます。

  • てっぺんまで入れるのに苦労しました。

    てっぺんまで入れるのに苦労しました。

  • 10:10、すぐそばに「三人兄弟」。ここも前の路地が狭くて、なかなか全体を収めにくかった。

    10:10、すぐそばに「三人兄弟」。ここも前の路地が狭くて、なかなか全体を収めにくかった。

    ラトビア建築博物館 (三人兄弟) 建造物

    がんばって三つ写そう by はなはなさん
  • こういう三つ並びの家屋、エストニアのタリンでは、兄弟と姉妹と二つ観光紹介されています。

    こういう三つ並びの家屋、エストニアのタリンでは、兄弟と姉妹と二つ観光紹介されています。

  • 外観だけの見学でした、残念。

    外観だけの見学でした、残念。

  • 10:17、すぐに「リガ城」南東の端っこ。もっと違う角度からも見たかったですがここでおしまい、残念。<br />こういうツアー観光は、ガイドさんの裁量と持ち時間との関係で、良くも悪くもなりますが…、

    10:17、すぐに「リガ城」南東の端っこ。もっと違う角度からも見たかったですがここでおしまい、残念。
    こういうツアー観光は、ガイドさんの裁量と持ち時間との関係で、良くも悪くもなりますが…、

  • もうちょっと余裕欲しかったな。午後のオプション観光の都合もあったかと思いますが。これはリガ城の南側にあった「聖母受難教会」というカトリックの教会。

    もうちょっと余裕欲しかったな。午後のオプション観光の都合もあったかと思いますが。これはリガ城の南側にあった「聖母受難教会」というカトリックの教会。

  • 午後はOPの「ルンダーレ宮殿観光(昼食付) 17000円 11:00~17:15 添乗員同行」があります。私たちは申し込んでいません。宮殿はこれまで欧州各地でしこたま観てきましたからリガの街をもっと楽しみます!<br /><br />その2につづく・・・

    午後はOPの「ルンダーレ宮殿観光(昼食付) 17000円 11:00~17:15 添乗員同行」があります。私たちは申し込んでいません。宮殿はこれまで欧州各地でしこたま観てきましたからリガの街をもっと楽しみます!

    その2につづく・・・

    リーガ城 城・宮殿

53いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

この旅行で行ったホテル

この旅行で行ったスポット

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

ラトビアで使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
ラトビア最安 567円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

ラトビアの料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

この旅行記の地図

拡大する

PAGE TOP